70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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[無精にも足先で、削れた分を補うように周辺の雪を掻き寄せた。 おろしたてのブーツのつま先に、びっしりと雪がこびりついてしまったが、仕方がない。ぐりぐりと適当に丸い腹に空いた穴を塗り固めるだけの補修を済ませて、また夜の色に染まりつつある雪の山野へ、目を向けた]
はー……きれーだけど、なんか気ぃ滅入る眺めだな、これ。
[つい先日、この寄宿舎へ放り込まれたばかりの身には見事な雪景色は物珍しく、眺めても眺め飽きはしない。
玄関ポーチから伸びる暖かな灯りの輪に背を向けたまま、黒い髪や肩先に降り積もって行く結晶を払いもせず、ぼんやりと見つめていた。]
(15) 2013/02/02(Sat) 18時頃
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勝手に夜にしちゃったんだけど大丈夫かい!?大丈夫じゃなかったかい!?どっちなんだい!? 大丈夫じゃなかったら後で謝ったらいいと言う気持ちで乗り切るよ。
(-1) 2013/02/02(Sat) 18時頃
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脳が覚醒したのが自覚できたので、僕はまずこのまま眠り続けるのが正解か間違いかを考えることにした。 すると眠くなってきたので、恐らく起きるのが正解なのだろう。次の問題は目を開けるか否かだ。これは即答できる。開けるべきだ。眼鏡は? 体を起こして最初にするべきことは? 無数の問いかけに、僕はひとつひとつ答えを出していく。間違いは嫌いだ。間違うくらいなら無回答としゃれこみたいところだけど、生憎無回答もテストでは間違いと同じであって、つまり、今日という1日に満点をつけようと思ったら、僕は常になにかに答えを出したいかないといけないのである。 まずい。 起きるための問題に時間を使いすぎた。 早く、食堂に行かなくては。 既に朝食の設問は終っているだろうが、追試の可能性は否定できない。 飛び起きる。寝癖もそのままに部屋を出る。 それが正解だ。
「……お腹すいた。脳にカロリーが足らないよ」
(16) 2013/02/02(Sat) 19時半頃
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ぎゃーやっぱし朝食後の時間かやべええwwwすいませんでしたwww後で訂正しようねwwwできるかなwwwwwww
(-2) 2013/02/02(Sat) 19時半頃
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― 夢 ―
『後悔はない。』
夢の中でのぼくは、そう自分に言い聞かせようとしながら、 強く後悔していた。
(17) 2013/02/02(Sat) 20時頃
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目が覚める時、夢のことは忘れている。
ただ、タールに浸かった毛糸玉のような、 重い塊となった悔いだけは、 ぼくの胃の腑にずっしりと残り、 目覚めてからも、じんじん燻った。
(18) 2013/02/02(Sat) 20時頃
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― ロビー ―
[朝の日課である祈りを終えたムパムピスは、ロビーへとやってきた。 ドアをあけて元気一杯に挨拶をする。]
おはようございまーす!
[ロビーに居る人の数は、ムパムピスの予想よりも少なかった。]
(19) 2013/02/02(Sat) 20時頃
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― 自室 ― [窓枠に寄りかかる少女が一人。 ため息をつく度、窓が白く曇る。
………また、夢を見た。
夢を見る度に、去年の事件を思い出して。 ……あの時も、天気は大荒れだった。
――ねえ、考え直して。お願い。お願いだから――
その時の出来事、その台詞を思い出して、思わずため息をつく。 ……もしも、今年であんな事件が起きたら――]
……あたしに責任があると思え。 そうよね。ミッシェル。
[そう呟いた。]
(20) 2013/02/02(Sat) 20時頃
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― 食堂 ―
今日は、もう、休みだで、 食事の時間おそぐでもええど思うだがな?
[男は管理室から出ると、台所に行き、食堂の主にそう言ってみる。 だけれども、その案は受け入れられたことはない。]
――……あいあい、そうだな。規則正しくだっべ。
[結局は叶わず、素直に、小屋から、薪をとってくる作業に移る。 そうこうしているうちに、食堂には暖かな朝食スープの匂いが充満し始めるだろう。]
(21) 2013/02/02(Sat) 20時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 20時半頃
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………お腹空いた。
[そういえば、もうご飯の時間だ。 行かなくちゃ。……そして、今朝の夢は忘れよう。
……何も起こらなければいい。
そう、杞憂だったと笑い飛ばせればいい……
そう思い、彼女は食堂へと歩を進める。]
(22) 2013/02/02(Sat) 20時半頃
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― 食堂 ― お早うございます。
[そこにいた人に挨拶をする。何やら良い香りが漂ってきているようだ。>>21 鼻をひくつかせる。思わずお腹の音、鳴っちゃったらどうしようかな。なんて考えたり。
厨房の方に行き、カウンター越しに話しかける。]
今日はどんなメニューで?
……へえ、トマトスープとサラダと目玉焼き。
素敵ね。ふふっ
[軽く厨房のコックに微笑んでみせる。 そのまま、軽くいくつか世間話でもしただろうか。]
(23) 2013/02/02(Sat) 20時半頃
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― じぶんのへや ―
う゛〜ん…
[いつものお布団のなかに、さらに毛布を増やしたけれど、からだのだるさと寒さが引かない。 鼻もつまってきて、ちーんしすぎたせいで、鼻の頭がすこし赤くなってきてひりひりする。]
(24) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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おはようだ。
[生徒が起きてくれば、そう声をかけて引っ込み、薪をまた運んでいる。 厨房に、今日の分を運び終わった時、食事の用意を終えた食堂の主がエプロンを脱いだ。]
ああ、そうがぁ。今日帰るいうでただな。 去年もそうだったべなぁ。
[食事当番決めなきゃだべ、と。]
(25) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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>>23
今日から、食事は、残ったもんで作るだよ。 みんなにも言うておいてぐで。
[食事をしていたミッシェルにそう告げた。]
(26) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 21時頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 21時頃
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[カウンターから、席に移動して、ご飯を食べていたとき、ギリアンさんから声がかかる。>>26 一瞬、「へっ?」と素っ頓狂な声を上げたが、すぐに事態を理解する。]
そっか、あの人達今年も帰省するんでしたっけ。 分かりました。言っておきますね。
[そして、ふと考えこみ。]
……あの、その間、私が料理しましょうか? ほら、こういうときは、年長者が頑張らないといけませんし…
[そう提案する。寝坊することは滅多に無いミッシェルだったが、どう反応されるだろうか。]
(27) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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― 自室 ―
私は冬は嫌い。みんないなくなるんだもの。 それでなくとも…この雪に私の歌声は吸い込まれてしまうから。 地面のなかにすう、って、それこそ雪の代わりみたいに溶けてしまうんだわ。
[自分のベッドに腰掛け、窓の雪を見て彼女はため息をつく。仲の良い学生の友人たちは皆故郷に帰ってしまった。遠い親戚以外に身寄りのない自分は、毎年ここで春まで"冬眠"しなければならない。]
あぁ…でも… すべてを一人で歌いきれるところは…嫌いじゃない…… もしも教会がまだ閉鎖されていなかったら。 お許しを得て、中で歌を歌いたい。 ひとりきりで、神様だけに捧げる歌を。 誰もいない教会は、好きだわ。
[自然と鼻歌が漏れる。靴下を履き靴を履き替え、彼女は朝食を得るために部屋を出た。]
(28) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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/* 盛況すぎてヤバイ……w
(-3) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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>>27
あ? ミッシェル一人がやるだが? そりゃ、大変だど?勉強もせなあがんし…。
いや、やっでぐれるなら、ありがたいけんども、 いつも一人ではよくないだな。
[もちろん、管理人としても手伝うつもりではいるが、 この男は、細かい作業は不得意だった。みてくれどおりである。]
(29) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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ー自室ー めくる。 ページをめくる。 何かの予感に急き立てられるかのように。 ただ、紙の擦れる音だけが部屋にある。 そして、また一ページがめくられた。
(30) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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[ギリアンの反応に>>29、えへへ、とニッコリ笑い返す。]
大丈夫ですよ。むしろいい息抜きになりますし。 ちっちゃい子もいるからこそ、私みたいな年代の子が頑張らないとって思ってるんです。
まぁ、でも……
[そこで、ふと宙を見る。]
手伝ってくれる人、1人か2人は欲しいですね。 誰かに頼んでみましょうか……
[と、呟く。彼女は、誰が適任と答えるだろうか。]
(31) 2013/02/02(Sat) 21時頃
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