人狼議事


67 地球最後の告白を

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【人】 水商売 ローズマリー

 今じゃ誰も本気で相手が
 "米軍"だなんて思ってないでしょ

[窓の傍には3分の1程が壊れて
 欠けた木製のテーブルが在った。
 其処に置いた無線機に対し言葉を放る様は、
 傍から見れば独り言のようにも見える。]

 そいつらのせいにすれば都合が良いんだよ
 善良な"日本人"にとってはさ

[左手でポケットを弄り取り出したのは
 ひとかけらのチョコレートだ。
 乱暴に口へ放り込み、かきりと噛み砕いては
 ぎらついた眸で薄らと微笑んだ。]

 さっさと死ねばいいのに

[ねぇ、と無線機に同意を求めるが
 帰ってきたのは呆れたような空笑いだった。]

(14) 2013/01/06(Sun) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 翌朝4:50。
 先の予定通り。"Rose, Go for broke"。

[女は、こきりと首を鳴らし淡々と告げる。
 無線機から焦ったような声色で
 予定変更、仲間の到着が遅れている、
 到着まで暫し待機、と受電するも]

 冗談。勘付かれちゃうってば。

[一笑に付して、銃の手入れなどを始める。
 ライフル以外にも手榴弾や小型拳銃を床へ放り、]

 死ぬ気で追い付きな。
 遅れた奴は私が全員、撃ち殺す。
 生半可な気持ちで、"L.A.T."に居れると思うな。

[それ以上の言い訳は許さない、という声色で返した。
 夜の空気は冷たい。丁度良い温度だ。
 苛立ちを幾らか冷却するには*都合が良いほどに*。]

(15) 2013/01/06(Sun) 21時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/01/06(Sun) 21時半頃


【見】 飾り職 ミッシェル

――東京市警察・渋谷署――

 身元不明の遺体の火葬状況です。
 増えてますね……。

[火葬場から受け取った書類を上司に提出する。
 この渋谷署は今、ほぼ人がおらず
 自分と、署長と、もう一人の先輩しか所属していない。]

 私、避難勧告を続けてきます。
 失礼します。

[署長に一礼すると、署を後にし、
 閑散とした駐車場に停めたミニパトに乗り込んだ。
 エンジンを掛け、ぐん、とアクセルを踏み込む。]

(@3) 2013/01/07(Mon) 01時頃

【見】 飾り職 ミッシェル

[運転しながら繁華街に向かう。
 少し眠い。片手で目を擦り、避難勧告をと拡声器に手を伸ばそうとした時だった。

 何処からかパァン!と銃声が鳴り響き、眠気は一気に吹き飛んだ。]

 ……

[車を停めて様子を伺うと、
 曲がり角から逃げ惑う日本人が数人。
 目の前で、銃声と共に一人吹き飛んだ。]

 ッ、

[腰に据えた拳銃を手に、車から降り立つと]

 警察です!落ち着いて此方へ!
 車に乗って下さい!

(@4) 2013/01/07(Mon) 01時頃

【見】 飾り職 ミッシェル

[武装していない民間人に対して、相手は数人の米軍。
 不利だ。自分の拳銃一つで何とかなる相手ではない。
 民間人を車内に誘導しながら、拳銃を構える。
 軍服とヘルメットで顔を覆った米軍の表情は視認出来ないが、それは何処か愉快的な犯行にも思えた。

 銃声が鳴り響く。

 婦警の撃った弾はあくまでも威嚇。
 敵に銃器の存在を知らしめた上で、
 民間人が車に乗り込んだことを確認にし自分も運転席に乗り込む]

 逃げます!

[米軍に突っ込むような形で、
 アクセルを思い切り踏み込み急発車する。]

(@5) 2013/01/07(Mon) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

――ミニパト・車内――

[偶然にも米軍の強襲に巻き込まれた女は、
 婦警の声に従って車に乗り込み様子を見る。

 急発車した車は米軍を蹴散らし、その場から遠ざかるが――]

 ……さっき撃たれた人。
 まだ、息がありましたよ。

 見殺しにするしかないなんて、度し難いですね。

[くい、と眼鏡を上げて、後部座席から婦警の姿を見る]

(16) 2013/01/07(Mon) 01時半頃

【見】 飾り職 ミッシェル

 え……

[後部座席に乗った女性からの言葉に思わずブレーキを踏もうともしたが、一瞬の躊躇いの後、武装した米軍から逃げる為、アクセルを踏み続けることを選んだ。]

 ……ごめんなさい。
 でもあの場で……留まったら
 きっと貴方達も死んでいた、だから――

 ……ッ。

[救えなかった悔しさから唇を噛む。]

(@6) 2013/01/07(Mon) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

 仕方ないです。

[無表情のまま、流れる風景へと視線を移し
 淡々と、機械のように紡ぐ言葉]

 見捨てたり、見捨てられたり、
 殺したり、殺されたり
 死んだり、死なせたり 

[ゆるり、婦警へ同意を求めるように薄く笑い]

 この街はそういう場所でしょう?

(17) 2013/01/07(Mon) 01時半頃

【見】 飾り職 ミッシェル


 ……。

[自分の正義論なんて言葉に出来なかった。
 救ったり救われたりすることもあるのだと
 そう思うけれど
 たった今人をひとり、見殺したばかりの自分に
 それを言う資格はない。]

 ごめん、なさい。

[小さく独白のように呟いて、
 車はお台場の方へと向かっていく。]

 避難所に向かいます。
 今のような出来事を繰り返さないために、
 避難して頂きます。
 いいです、よね?

(@7) 2013/01/07(Mon) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

 避難所?

[それは困る。
 麻薬の入手ルートはあの裏路地しかないのだ。
 少しのストックはあるとは言え、
 自分のような中毒者ならば直ぐに底を尽きるだろう。]

 出入りは自由ですか?
 安全に越したことはありませんけど、
 私も外に用事があります。

(18) 2013/01/07(Mon) 02時頃

【見】 飾り職 ミッシェル

 なるべくなら出て欲しくありません。
 あの避難所は血の大晦日以前に作られた施設で、
 寝食には困らないです。
 
 でもどうしてもと言うのなら、
 ……外に出る際は、気をつけて、下さい。

 いいですか?

[やがて見え始めるのは、お台場にある昔TV局だったという建物。
 昔からある建物だが、増改築が繰り返され
 地震にも耐えた。
 しかし中身は空っぽ、建物には植物の蔦が蔓延っている。

 避難所は、その地下にある。]

(@8) 2013/01/07(Mon) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

 そうですか、分かりました。
 暫定的に滞在させて頂きます。

[婦警の言葉に頷いた。
 お台場のテレビ局跡地が奇跡的に残っていたという話は聞いていたが、実際に見るのは初めてだ。
 まじまじと建物を見つめた後、
 ミニパトが建物の傍で停まるなら
 避難所という場所に入ってみるつもりで**]

(19) 2013/01/07(Mon) 02時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 02時頃


【見】 飾り職 ミッシェル

 この避難所は

[車から降り立って、
 入り口にある機械にパスコードを入力する。]

 五年前以前の文明が残っていると言っていいです。

[開かれる扉。
 人の出入りを感知する施設は、人々を感知し
 玄関ホールに人工照明が照らされた。]

 エネルギー供給は全て自己発電。
 中の広さも、通常の避難所とは比べ物になりません。
 各個室で休んで頂けます。
 食料庫には備蓄が沢山ありますし、
 とにかく……凄いんです。

(@9) 2013/01/07(Mon) 02時半頃

【見】 飾り職 ミッシェル

[人工照明を見上げながら人々を中に促し]

 私はもう暫く避難勧告をしてきます。
 どうかゆっくり過ごしてくださいね。

[人々に一礼して、またミニパトに乗り込むと
 一人でも命を救うために、避難勧告を続ける**]

(@10) 2013/01/07(Mon) 02時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/01/07(Mon) 02時半頃


牧人 リンダが参加しました。


【人】 牧人 リンダ

――東京市・市街地外れ――

[小さい頃に私の心を形作った本がある。

 今――。
 私の手許から失われてしまったけど。

 人のように動く犬が印象的だった本。
 登場人物に青い毛布を大事している子がいた。
 その子が発した言葉はこう。

 ”なぜ空は青いの?”]

(20) 2013/01/08(Tue) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

[その子の姉が返した言葉。
 二人の会話が子供心に不思議と残った。

 ”緑色じゃないからよ!”

 此処で笑わせるのが作者の意図なのだろう。
 しかし私は違った。

 興味を覚えた。

 なぜ空は青いの?
 なぜ雲は白いの?
 なぜ夜は黒いの?

 他の色で無いのは何故?]

(21) 2013/01/08(Tue) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

[私に芽生えた好奇心。

 まだ、この世界が平穏だった時。
 私は貪るように吸収しようと努めた。

 人が居なくなった時――。
 それらの知識はどうなるのだろう。
 そのような仮定さえ愉しみつつ。]

(22) 2013/01/08(Tue) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

[殷々たる響き。
 人の数は減ってしまったと言うのに。
 街には瞋恚の感情が渦巻いている。
 それが炎を産む。

 瞳に映る赤。
 何故そんなにも赤いの?

 炎の中で不完全燃焼が起こる。
 その中で発生した炭素の微粒子が、
 熱放射によって橙色の連続スペクトルを――。]

(23) 2013/01/08(Tue) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

[唇が微かに歪んだ。

 こんな状況だと言うのに、
 浮かんだ思索を振り払う様に首を動かす。

 遠ざかるサイレンの音が鼓膜を擽った。
 文明の残滓に耳を傾けつつ、
 油断なく周囲に意識を向ける。

 火災現場に近づくのは危険。
 
 どのような不測の事態が待ち受けているのか。
 分らないもの――**]

(24) 2013/01/08(Tue) 19時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 19時頃


【人】 水商売 ローズマリー

――東京市 繁華街裏手・廃ビル3F――

 やりゃ出来るじゃん

[歪に口角を持ち上げて二名の隊員を見遣る。
 どちらも呼吸を荒くし敬礼を取っていた。
 静かに彼らへ歩み寄るとライフルの先を向け、]

 他の連中は?
 全員配置についてるんだろうね?

[自身よりも背丈の高い彼らに上目遣いで、
 優しく微笑んで見せた。
 威勢の良い返事があれば小さく頷いて]

 宜しい。
 "L.A.T."第二部隊、"Rose"。
 これより作戦を決行する。

[笑を消し、大きく左腕を上げた。]

(25) 2013/01/08(Tue) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 聞こえるか、同志諸君。
 敵勢力は此方の倍程度だ。
 しかし、幹部含め全てが年端も行かない
 女子供で構成された似非解放軍に過ぎない。

[左手に握っていた無線機を口元に宛て、
 抑揚なく現状を声に乗せる。
 窓からは明けの日が薄ら青白い色を滲ませた。
 眸を閉じ、]

 我々の敵では無い。
 前菜にもならないかもしれないが、
 全てが終われば私から上質な主食を用意しよう。
 楽しみにしているといい。

[ゆっくりと眸を開くと]

 状況、開始。

[誰よりも先に、階下へと向かい走り出した。]

(26) 2013/01/08(Tue) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

――繁華街外れ・花紅工場跡地――

 良い匂いだよ
 微かな陽が空気の質を変える匂いだ
 解るかい?

[現場へ到着し態勢を屈める。
 しんと静まり返った花紅工場跡地の内部を
 割れたコンクリートの隙間から伺った。
 人の気配は感じられない。]

 合図と共に一斉突撃。
 全掃討の後に、此処は我々が占拠する。

[迷彩服に身を包んだ二人の隊員が物言わず後を付く。
 遠方から鳴り響くサイレンの音。]

(27) 2013/01/08(Tue) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


 ―――っ!

[腰を上げ、一斉に内部へ突撃する。
 "Rose"のメンバーが皆一様に目的へと向かう音だ。
 扉を一つ潜った先に子供が数人居た。
 銃を抱えて微睡んでいる、見張りと思しき姿。

 躊躇鳴く、銃撃する。
 血液と硝煙の匂いを振り切り、
 骸と化した子供を踏み付けて奥へと向かう。]

(28) 2013/01/08(Tue) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[二つの部屋を走り抜けた先に5人の兵士が居た。
 此方へ向かう銃口。
 持つ手は微かに震えているように見えた。
 どれも漸く中学生になったかという年頃の少女だ。
 慣れて居ないのだろう。]

 ……

[降伏してください、などと言う声を聞いた。
 薄く笑いライフルの先を向ける。]

 撃たないと。

[発砲音は4つ。
 怯える声をかき消して、もう一つ、と銃口を向ける。
 悲鳴か、怒号か、発狂か。
 残りの一人が声を上げ発砲するが
 弾はあさっての方向へと飛んでいった。]

(29) 2013/01/08(Tue) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 良く出来ました。

[言葉と共に走り込み少女へ体当たりする。
 衝撃で相手は武器を手放し、転がった。
 咳き込む少女を見下ろして、]

 運なんだよ。
 あみだくじの、どの線を選んだかって程度のね。
 選んだ先が外れだったんだ、お嬢ちゃんは。

[怯え、逃げようとする少女の姿に笑い
 左手を小さく上げ、
 後方に居る隊員へ告げる。]

 *殺せ*。

(30) 2013/01/08(Tue) 22時頃

ローズマリーは、数分もすれば此処は制圧出来るだろうかとぼんやり*考えた*

2013/01/08(Tue) 22時頃


【人】 読書家 ケイト

――お台場 避難施設――

[立ち入って驚いたのは
 まるで新しい白い壁に煌々と光る電灯。
 廃退した東京市にこんな場所が残っていただなんて。]

 とにかく凄い……ね。

[婦警の言葉は確かだろう。
 しかもこの施設、婦警がパスコードを入れていたことから
 施錠の出来る、安全なものと言って良いのか。]

 寝食の心配をしなくていいのは
 助かるけど。

[同行した民間人を置いて、つかつかと奥に向かっていく。
 未来的な扉を開ければ、小奇麗な個室があった。
 ベッドにぽすんと腰掛けて、白い天井を見上げ思案する]

(31) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

 ……こんな施設があるなら
 どうして今まで表沙汰にしなかったの。

[浮かぶのは先ずその疑問。]

 米軍にこの施設を乗っ取られる危惧かしら。

[何処かの地方では避難所ごと爆破されたなどと物騒な噂が絶えない。それを避ける為ならば、一応納得は出来なくもない。]

 ―――ん

[身体をベッドに投げ出すと、
 この五年間に味わったことのないような心地よさを感じる。
 血の大晦日以前は、満たされていた文明が
 一瞬にして崩れ落ちた、あれから。]

(32) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[時代は変わってしまった。
 いつ命が奪われるかも分からない世界で
 自分が命を奪うことだって有り得るのだ。]

 死んだり、死なせたりしよう―――

[卑屈に笑った。
 ただでさえ殺気立っている日本人。
 この施設内に避難したとして
 内部で問題が起こらないとも限らない。]

(33) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

 どうなるかしらね。

[母の形見の腕時計を見遣る。
 部分部分に罅が入っているが
 大切なもの。

 時は残酷に流れていく。
 世界の人口は少しずつ、されど絶え間なく減っていく。

 今頃工場跡地で起こっている出来事も知る由はないが
 解放軍だとか、そういった物騒な武装集団が存在しているのは
 小耳には挟んでいたから]

 殺したり―――殺されたり……

[そこに感慨を覚えることはない。
 時刻ももう明けの頃合いだ。
 薬の作用があれど眠気が全くないわけではなかった。
 いつしかうつらうつらと、ベッドに横になった儘、
 眠りに堕ちていく―――**]

(34) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

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