57 吸血鬼の決闘代理人
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[ドナルド>>14の視線の先を見遣ると、そこには赤い外套の男>>10が寝転んでいた。 休憩中であろうことを差し引いても、どこか緩さを感じるその佇まい]
なるほど。 確かに、一見お気楽そうではありますね。
[しかし、彼も決闘代理人であることには違いない。 少し脇に寄りつつ、ドナルドの蹴った石を視線で追った]
(16) 2012/08/19(Sun) 23時半頃
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[蹴られた石はひょいと軽く宙へ上り、綺麗な弧を描いて落下する。 その先に何があろうと、自然の摂理は歪むことはない。]
あだっ。
[ぽてん、と額に硬いものが落ちてきて、ぶんぶんと頭を振った。 もそっと上体を起こし、]
こらー、人の昼寝を何だと思ってんだよー。 せんせーが言ってたでしょー? そーゆーの、騎士道精神では認められないってー。
[口角をあげたまま、言葉と裏腹な暢気な抗議の声をあげた。 もちろん、せんせーが…云々はただの冗談である。]
(17) 2012/08/19(Sun) 23時半頃
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ほらっ、そこのっ、なんか言ってやってよ。 おーぼー反対ってさー。
[ドナルドとオスカーの間の空気をそこはかとなく察知して、 敢えて会話の内容に触れそうな事は口にしない。 冗談ついでにオスカーへもそう言って、ふふふと笑った。]
(18) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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[必要以上に馴れ合わない方がいいし、 人の事情に首を突っ込むものでも…ない。 それが、ここに入ってから今までの数年間に覚えたこと。
ただ…それを承知の上で、知ってみたいことも、ある。 例えば、本気でやったらどっちが強いのか、とか。 もちろん、武器の威力はこちらが下だろう。 けれど、戦いは武器で決まるものではない。
―考えただけで、ぞくぞくする。
ひっそりと熱のこもった吐息を落とすものの、 飄々とした面でそんな考えを覆い隠している。]
(19) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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おーぼー反対。
[棒読み、という単語を体現したかのような口調でドナルドに向けて言い]
これで、良いですか?
[と、ヤニク>>18に向き直る。 彼が飄々とした態度に隠した熱い視線には、気付かぬ様子]
(20) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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[含みを持った口調>>15に赤の外套からちらっと、視線を戻す]
手の内は控えとくのが良策ってのは判ってるけどな。 この獲物持ってて、隠すのは難しいからな。
[それも自信の1つ。 判りやすい武器は攻略もされやすい。 それを読み取って勝ちを奪い取る。 そうでなければ貴族の目に留まる事もないと知っているからこそ]
期待してるぜ。
[オスカーの身長と獲物から見て、力押しでは無いだろう。 スピードからも見て、懐に入られると厄介だと。 見極める様に一瞬上から下まで眺めて]
ああ言う口が上手そうな色男には気を付けろよ。 下手すると今日の夕飯のおかず一品取られるから。
[ベンチで喚く男>>17を見ながら鼻で笑う]
(21) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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[抗議の声には、ふんっと笑ったまま]
人の昼寝は人の昼寝だ。 俺のじゃねえよ。 蹴ったら、たまたまそこにお前がいた。 それだけだ。
[堂々と言い切って。 横でまさに棒読みするオスカー>>20にいいんじゃねえ?と]
(22) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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………………………ぷっ。
[オスカー>>20をじーっと見て、やがてふきだした。 なんとなく、さっきの2人の雰囲気から、言うと思ってなかったから。]
おーけーおーけー。
[可笑しそうに笑いながら、手でOKのサインを作って見せた。
…けど。]
(23) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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ちぇ。 なんだ読まれてたか。
[晩飯のおかずを頂こうと思っていたのを先読みされていて>>21、 舌をぺろっと出してまた飄々とした笑みを浮かべた。]
(24) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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― 養成所 訓練場 ―
はっ!! てや!! とぅっ!!
[朝も早く、訓練場の一室から、高めのよく通る掛け声が何度も繰り返される。中を覗けば、まだ年若い女一人が演舞にも似た武術の訓練に明け暮れているのが見えただろう。
銀色の身の丈を少し上回る程度の鉄棒が、その身のこなしに合わせて上下、前後左右と残像だけ残して銀色の軌跡を宙に描く。
その掛け声がやんだのは、日も随分上ってから。汗に濡れた東国の胴着にも似た衣服をバサバサとやって汗を拭きながらの事だった]
(25) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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ふむ。 それが貴方のスタイル、ということですね。
[ドナルド>>21に頷くが、こちらを眺める視線には居心地悪そうに肩を竦めた。 体を見詰められるのは好きではない。 舞台に上がれば見られるのも仕事のうちと、わかってはいるのだが]
……気をつけます。
[ヤニクに関する忠告には、素直に頷いた]
(26) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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[ぺろっと舌を出す様子>>24を睨みつけ]
いかさまポーカーの常習者が何言ってやがる。
[つまりはこちらも経験者。 勿論軽い手合わせも合っただろうが、その時の感触は あまり本気でやり合いたくはない、と言うもの。 実力は拮抗していると思う。 だが出来れば相手にはしたくないと思うと同時に、 だからこそ捩じ伏せて勝利を捥ぎ取りたいとも思う。
こちらも馬鹿にした様な笑みを浮かべながら、 腹の底を探る様に見ていた]
(27) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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何が可笑しいのですか?
[今度は噴き出したヤニク>>23へ視線を向ける]
僕は貴方の言う通りにしたまで――
[と、ドナルドの指摘へ舌を出す姿>>24に]
――油断も隙もないですね。
[ふぅ、と、小さく溜息をついた]
(28) 2012/08/20(Mon) 00時頃
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スタイル? さぁどうかねぇ。 俺も案外何か被ってるかもな。
[ブラフかどうかは対決して、刃を交えて初めて判るもの。 それまでは疑心暗鬼を持たせるのも必要とニッと笑い]
しっかし、お前見てると弟か何かと思わせるよな。
[30p近い身長差と思いがけぬ素直な頷きに、 つい頭を撫でたくなって手を伸ばす]
(29) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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またやってる。
[訓練場も屋外は涼しい。練習場では普段鍵をかけているだけに、蒸すほどの熱気の籠りの後では、生き返ったようだった。
その辺りの石垣に上って腰掛けてズボンの片足を投げ出し、もう片膝を立てて傍の大木に背凭れる。 つまり、いつも通りの定位置を占めて休憩しているのが、会話している男達からは見える位置にあっただろう。
木の葉のざわめきに、しばし現実を忘れるように目を閉じた]
(30) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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さーって、何の話かなーっと。 ぼくがそんなことするわけないじゃない。
[人聞きの悪い過去の事実>>27を飄々とした笑みで受け流し、 とんでもないというように肩を竦めた。 完全に自分の所業と認めている時の仕草だ。]
んーや。 素直なのはステキなことだぜ?
[なにがおかしいのかというオスカー>>28には大げさに手を広げて言う。 油断も隙もないと呟かれたのは聞こえないが、 雰囲気で多少は悟って、また可笑しそうに笑った。]
(31) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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さってと。 ここじゃ昼寝もできねーし、別の場所探しに行って来るわ。 そんじゃ、お2人さんまたな。
[立ち上がって、頭のフードを背中の方へずらしながら 開けっぴろげに欠伸をしてのっそりと建物の中へ。]
(32) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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/* ヤニクとドナルドって酒場で組んでいかさま賭博を 楽しそうにやっているイメージだな、これ。
(-5) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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たまにはスカートでチラリズムのサービスしてくれねーかなー。 毎度おなじみのやり取りの観覧料…とかさ。
[建物に入る直前、石垣の上>>30を振り返って呟いて、 へへ、と笑った。]
(33) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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そうですか。 ならば警戒は解かぬように――
[ブラフを交えるかのようなドナルドの言葉>>29に答えかけた時、こちらへ伸ばされる手が見えた]
わっ!
[咄嗟に後方へ飛び退る。 驚きで声が高くなったが、気にする余裕はなく]
き、気安く触らないでください!
[動悸に息を荒くしつつ、ドナルドを睨めつけた]
(34) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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お前がやらないなら、俺の飯は何処に消えたんだろうな。
[大袈裟すぎるリアクション>>31を横目で睨むが、 それ以上は追及せず]
昼寝て、夜も寝て。 夢魔じゃあるまいし、気楽なもんだな。
[表向きはそうだろうが、 裏では代理人である事を維持する為の努力はしているだろう。 だからこそ、軽口の後]
腕落ちてたらただじゃ済まさねえからな。
[そこだけは本気で口にした]
(35) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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[意識がヤニクの方に傾き掛けていたせいか、 オスカーの驚愕>>34にワンテンポ遅れて驚いて]
わっ!? びっくりした。 ああ、悪い。無闇に驚かせたな。
[戦士に軽々しく手を伸ばしたのはまずかったと思うが、 こちらも驚くほどのリアクションに目を瞬かせ]
そこまで驚かせるつもりは無かったんだが。 悪かったな。 気安く頭撫でようとして。
[だが理由を問える状況でも立ち場でも無く。 素直に謝罪する]
(36) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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[少し遠くのやり取りも今はどこ吹く風、といった様子で。別に人と話すのが億劫なわけでもない。挨拶ぐらいはするし、天気や出来事や、そのぐらいの言葉は交わす。
ただ、今この時にでもどこかの貴族達から戦いを命じられるかもしれない相手と、呑気に世間話をかわしているのがどうしてなのか、理解できないだけだった]
いつもの事か。スキンシップがそんなに楽しいものかな。
[眼帯の男が何か頭を触ろうとでもしたのだろうか。よく理解できない、というように首を振った。
もし眼帯がただのハンデでつけたものだと知ったら、きっと気を悪くする事だろう。それぐらいに、真面目の前に「生」の文字がつくほどストイックだった。
だから、もう一人。今室内に向かう男>>33にも、眉をひそめて吐き零すように]
・・・・下劣な言い分はやめてもらえる。
[そう短く、睨むように見つめただけだった]
(37) 2012/08/20(Mon) 00時半頃
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/* やだ、この生真面目セレスト♪ 殺したい♪←そう言う村ではありません。
(-6) 2012/08/20(Mon) 01時頃
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[可笑しそうなヤニク>>31に反応している余裕はなかった。 素直に謝罪するドナルド>>36に向き直り]
ああ、いえ。 こちらこそ、必要以上に反応してしまいました。
[落ち着いて来ると、今度はむしろ自分の驚きようが恥ずかしくなって赤面する]
申し訳ありません。 どうか、余りお気になさらず……。
[ぺこ、と頭を下げると、逃げるようにその場を去った**]
(38) 2012/08/20(Mon) 01時頃
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案外、そーだったりしてねー。
[建物へ入る前、ドナルドの声に>>35にやっとしながらそう答えたり。 腕が落ちてたら…にも表情はそのまま、]
お、夢魔をただじゃ済まさねえとはどんなことしてくれるのかな?
[茶化す言葉を返しながら、目だけは違う光を宿していた。 わーかってんよ、と。
だから、頭の上の方から聞こえた鋭い声>>37に向けた視線も 似たようなものだったか。]
あーらら、嫌われちゃったよ。
[なんて、軽口がくっついてはいたけれども。]
(39) 2012/08/20(Mon) 01時頃
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[皮肉でも返って来るかと思ったが、 素直に謝罪を受けるオスカーの様子に、 やはりこちらが素かと]
ま、俺も適当な動きして悪かったな。 気にしてねえぜ。 どっちかと言うとこっちが言わなきゃいけないんだが。
[僅かに崩れた表情を鋭く見つめ、 まだ被るには時間が必要だなと思いつつも言葉にはしない]
真面目だな。 あそこで朝から修練やってるセレストと気が合いそうだ。
[ちらっと、ヤニクがいた所とは違う位置から 飛んで来る視線>>30>>37の方向に顔を向けて 休憩中の戦乙女を指した]
(40) 2012/08/20(Mon) 01時頃
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― 養成所 トレーニング室 ―
[訓練場が実技訓練の場ならば、ここは体を鍛える場。 男がふらっと現れたのは、昼寝の場を求めてではなかった。]
負けて、られっかよ…。
[使用中の意味で鍵をかけ、床に座って脱いだ外套を傍らに落とす。 外套は布製の筈なのに、重く金属の音がした。 内側をめくれば、金属が編みこまれているのが見える。
薄いシャツとズボンだけの軽装になって、腰からナイフや 仕込みの武器をはずして、外套と同じように床へ落とした。]
(41) 2012/08/20(Mon) 01時頃
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……うしっ。
[パン、と両手を叩いてから床に伏せ、黙々と腕立てをはじめた。 薄いシャツの下で、鍛えた筋肉が動く。
それからしばらくの間、男は笑みを一切浮かべることなく、 筋力トレーニングに集中している。**]
(42) 2012/08/20(Mon) 01時頃
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