54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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[しとしとと続く雨音に、かつかつと靴音が混じる。 常ならば口煩いと称される女の唇は固く引き結ばれ、一音も発されることはない。 理由は実に単純。そこに誰も居ないからだ。 年若い子供たちは既に次の区画に移動している。注意を飛ばす対象の殆どが居ないとなれば、別にお喋りな訳ではない彼女が静かになるのは当然だった]
[きゅ、]
[地面を踏みしめ、ブーツの音が止まった。 きつく寄せられた眉の下、大きな瞳は揃って区画の壁へと向く。 見る者がいようがいまいが、ぴんと伸ばした背筋は崩れる事が無い]
(10) 2012/07/24(Tue) 21時頃
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……。
[しとしとと雨音だけが響く空間。 ピッパと呼ばれる女は、壁に――その先にある筈の外に、仇敵でも見るような眼を向けていた**]
(11) 2012/07/24(Tue) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 21時頃
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/* 投票結果見てじゃあ女子で入るかーと思ってキャラ組み立てたら、なんか今女子ばっかな件について。 ……大丈夫 ですよ ね?(
(-6) 2012/07/24(Tue) 21時頃
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/* 先生! wikiでは男6人希望してた気がします!
(-7) 2012/07/24(Tue) 21時頃
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…。
[ぱらりとページを捲る音と、雨音だけが響く。 本を読み終われば、また新しい本を選んで、同じ場所に腰掛ける。 席は沢山あるのに、どうしてか、窓に近い席に座ってしまう]
……、
[さらり、背まで伸ばした髪が揺れる]
(12) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 21時半頃
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/* おおう。 村建ってたとかしらなかったよゆえるんさんありがとう(ここで言う
おにゃのこえりあす。 苗字考えなくていいらしいのでエリィで。 エリアスは苗字としても使えるので、苗字つきならローラ・エリアス、とかにしようと思っていたよ。
(-8) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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[おんなのゆびが ついと虚空を滑る はたりと鏡は閉じられ 白は布にその姿を消した 泳ぐ視線は壁際 宙に薄い光で並ぶ数字に泊まる]
随分長くじっとしてたみたい。
[呟いて ゆっくりと立ち上がる 揺れるすすいろ 同じ色の踵の低いブーツが 膝下の長さのスカートの下]
(13) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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/*
エリアスは女子、かな?? (身長からの推測 チガッタラゴメンナサイ)
とすると 男子で入るつもりの人のほうが倍いたのに 女子が先に揃ってることに!
(-9) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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/* Q.21歳って子供産めるんです? A.産めると思うよ
生物として勢いがあるって言うならちょうどこのくらいだと思う。 という話はさておき、まあありじゃない?
(-10) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 21時半頃
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移動の準備は済んでるし、ホテルだっけ。 洗濯も掃除もしなくていい、って、落ち着かない。
[大袈裟な長い溜息は誰にも聞かれぬ独り言 大きなトランクと小さな端末機器手に扉を出る]
[しとり] [しとり]
[捨てられるドームの中 喧騒は出口付近に集中しているよう]
(14) 2012/07/24(Tue) 21時半頃
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[――エリィ。いい子でな。 そう言って、歳の離れた兄がここを出ていってもうどのくらいだろう。 今頃、子供でも生まれているのだろうか。 あるいは大多数と同じように子供を作らずして死していくのか。
さて自分は、と言われても。 だれかが持ってくるお見合いの話を聞いて、なんとなく誰かと一緒になるか。 それとも1人で暮らしていっても……など]
…。
[本を読み終わると、ぱたんと閉じて、書架に戻す。 書庫を後にすると、移動の準備をしに戻る。 と言っても、ちいさなトランクひとつ。大した量ではない]
(15) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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……セレスト?
[しばらく歩いていれば、静かな中に見知った人影を見つけ]
まだ、残っていたんだ。
あれ。 髪の毛どうしたの?
[長かった髪がばっさりと切られていることに、首をかしげる]
(16) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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/*
ああああああ >>14 捨てられる とか確定しちゃったけど 直して使うとかならごめんなさーーーー
老朽化した部分は捨てられる…というところでひとつ…
(-11) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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/* お兄ちゃん想定 へくたん>べすぱたん
うーん…? どーしよ。おにいちゃーん。
(-12) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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…大丈夫かなぁ。
[眉顰めてドームの出口付近見遣る表情は不安気な姉のもの すい、と溜息の為の空気を吸った時聞こえた声に振り返った]
あ、エリィ うん、後発組なんだよ、あ、エリィも?
[にこりと人懐っこい笑みに 口元に笑窪凹ませて 次の言葉に 思い切り眉を寄せて顔をくしゃり 歪ませた]
それが、昨日妹がさぁぁぁぁぁ。 酷いと思わない?こんなにバッサリ!
[ちょいと持ち上げる後ろの すすいろ]
(17) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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そう、私もなの。 セレストも一緒なら良かったわ。
[ゆる、と笑って]
あらま。 ……どうしてまた、そんなことになったの。 喧嘩でもした?
[ひょい、と不揃いの毛先をみやり。 けっこうばっさりいったわね、と]
(18) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/24(Tue) 22時頃
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一度に移動出来ないらしいから仕方ないよね。 すぐ迎えに来てくれる、らしいけど。
[エリィの笑みににこりと煤色の目瞑って笑い返して すぐ、思い出した態で眉間に皺寄せて怒る風]
うぅん、喧嘩じゃないの。 うとうとしてる時に、悪戯で鋏でやられちゃって。 鋏を手の届くとこに置いておいた事に腹が立つよ。 …手が滑ってたら、首いかれてた、かも。
[ふる と恐ろしげに首を横に浅く数度振ってみせる]
(19) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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退屈ですか?
[少女と女性の狭間を漂う身の上。 金髪の青年の言葉を拾います 当たり前を過ごすには、過ぎた言葉に聞こえたのやも]
退屈なんて普通のこと。 何故そうも口にしますか?
[すれ違いの間柄には少し深い。 けれども常の会話に枠超えるものではなくて]
不躾にごめんなさいませ ただ気になりましただけ。
[>>7蒼い瞳の人が通りすぎるガラスの玉響 狭間定まらぬ身の上、ただ音を漏らすのみ]
(20) 2012/07/24(Tue) 22時頃
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確かにね。 ま、しばらくホテル暮らしっていうのも、悪くないわ。 非日常って感じで。
[くす、と笑う。 セレストの明るい笑顔は見ていて楽しくなる]
わあ、それはびっくりだわ。 きゃあ、そんな怖いこと言わないでよー、いたあい。
[ひぃ、と耳をふさぐようにして]
でもそうね、髪の毛で良かった…ってところね。 妹さんも怪我はなかった?
それにしても、髪短いのも似合うじゃない。
(21) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
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[節目がちの黒い瞳。 ふと伏せ碧眼を見ること能いません。 けれど薄い笑み浮かべる口元に、 退屈の意味を問うのです]
退屈が当たり前のこの世界 貴方、何を以って面白いといいますの?
ああ、不躾にごめんなさい 私、クラリッサ。
[紐解いた書物に終ぞ見当たらないのは。 恐ろしい位の退屈へのいらえ]
(22) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
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非日常、は、そうだね。 でも、こう、何か、落ち着かなくって、困ってる。
[ホテルで好きにしろと言われても 眉寄せて首傾ける エリィが耳塞ぐ仕草に また顔をくしゃりとさせて笑い ぱちりとその垂れ目を瞬かせたのは その後のこと]
うん、怪我なくて良かった。 って、え、似合う、そ、そう? エリィみたいにさらさらじゃないから、広がるの。
[両手ですすいろを抑え 顎を引いて情けなく相手を見る]
(23) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
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/*
ちなみに 私は女性にぽっち入れてたよ!
セレスト使いたかったの。にひひ
(-13) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
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[ かつり]
[一度は止まった足音は、数刻の時を経て再び鳴りだす。 眉間の皺は戻らないが、不機嫌を引きずっている訳ではない。常の事だ。 公園と呼ばれる場所に踏み入ったところで、再び音は消え]
……おや。 仕事はいいのかね。
[代わりに落ち着いた声が、そこにいたひと>>9に投げられた。これも常の事……では無い。 規律に厳しい女は、どちらかと言えば声を張る事が多いから]
(24) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
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まあ、たしかにね。 でも、私はそんなに変わらないかも。 …セレストは妹さんいないとすること無いんじゃない?
[さらりと髪を揺らして首を傾げる。 常日頃妹と一緒にいる姿を見ていたので、1人というのもすこし珍しいような気がした]
うん、似合う。 ずっと長い姿しか見てなかったけど、そういうのもいいと思うわ。 広がってしまうのは…切ったばかりってせいもあるんじゃないかしら。
可愛いわよ。
[にこりと笑って。]
ホテルかー。 一回も入ったこと無いし、どんなところかしらね?
(25) 2012/07/24(Tue) 22時半頃
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うん、すること無くて困ってるの。 どうしたら良いと思う?
[尋ねる声は至極真面目で 少し小さい相手の顔見詰める 髪抑えた骨と血管浮き出た手を下ろし 頬に当てて おんなは エリィのにこりと笑う様子へ また眉下げた]
そ、そう?有難う、エリィ。 でもやっぱり、そのさらさらに憧れるよ。
[少しだけ照れた風にわらって 頷いた]
ホテル、入ったことないなぁ。 行こうか?
[巡らせる視線は一度出口の方向 雨音の向こう]
(26) 2012/07/24(Tue) 23時頃
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/*
ビバ女子トーク
(-14) 2012/07/24(Tue) 23時頃
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どうしたものかしらね? ううん。 学校もないし、本を読むしか無いかしら。 それか、おしゃべり…とか?
[ううん、とこちらもまじめに考える。 何冊かは鞄に入っているけれど、読み終わってしまえばあとはそれまで。 生憎絵が描けたりもしない]
ふふ。
ね、そろそろ行こう。 ここにいても仕方ないものね。
[と、目線を同じ方向に向けて、ゆっくりと歩き始める]
(27) 2012/07/24(Tue) 23時頃
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――退屈だ。
[クラリッサの問いに、怪訝そうな視線を向けた後、彼は心底真面目ぶって答える]
何が面白いって。 友人と話していたりすると、楽しいよ。 君はそうじゃないのか?
[尋ねる口調は、先より多少、語尾が楽しげに跳ね]
他にも店が開いていると、多少は退屈しのぎになる。 仕事もそうだ。 それに、――こうやって会話するのも、楽しい。 こんにちは、クラリッサ。俺は、サイラス。君もここに残る人だね。
[問いというより、確認の言葉。見覚えはあっても、名までは知らぬ少女に、問いを返す]
君は、楽しいって思うことはないの?
(28) 2012/07/24(Tue) 23時頃
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