49 【突発薔薇村】退魔師たちの宴
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そうですか。 水飲んだ割には、赤いですよ、顔。
[窓際のスツール。 傍らの一本足テーブルに、ロックグラスがからりと氷を鳴らす。 灰皿に煙草を押し付けてから、透明な中身を一口煽った。]
(21) 2012/05/25(Fri) 01時頃
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はあ。 まあ、いつものことですから、いいですけれど。 こんな生臭の清めで効いてるんですか、それ。
[生臭、と自分を揶揄するが、その力はドナルド自身が一番良く知るところだ。 宝石の輝きに同じように視線を向けるが、見るだけではその濁りまでは視認できない。]
(22) 2012/05/25(Fri) 01時頃
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あんたが生臭ったら俺腐りきってますけど。 頼りにしてんだから、頼むぜ。
[カルロの謙遜にまたまた、と手を振って背中の剣を降ろす。 無意識に周囲に視線をやって、危険が無い事を確認してから カルロに剣を見せた]
俺もついのめり込むからな。 こいつが無いと魔に魅入られそうで困る。
[何処までが真実か判らない笑みを向けて、だから任せた!と]
(23) 2012/05/25(Fri) 01時頃
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そうですね。 否定は出来ません。
[腐りきっている、のところをぴしゃりとそう言い切ってから、見せられた剣に手を触れる。]
はいはい。
[宝玉の曇り。拭うように手を動かしても、それだけで晴れるはずもなく。 ちりり、と魔の気配にふるえるように、銀のロザリオが鳴った。]
(24) 2012/05/25(Fri) 01時半頃
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え。そこ否定する所じゃね?
[はっきりすっぱり言い切られて頬を膨らませ、 まだ顔が赤いだろうか、サイファーに顔を近付ける]
カルロが酷いこと言うんだぜ? 失礼しちゃうよな。
[味方につける様に頬を寄せて、カルロにぶーぶー文句を言うが、 祝福を与える為に手を伸ばした様子に、静かにそれを見守った]
ほぉ…。
[魔の気配に鳴るロザリオとカルロの手を交互に見つめ、 相変わらず見事な腕前に感嘆の声を漏らした**]
(25) 2012/05/25(Fri) 01時半頃
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/* 飛び込んでみたものの、 村がかなり立ってるので人来るかどうか謎。
(-2) 2012/05/25(Fri) 01時半頃
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/* >>25 あ、もう祝福しちゃう的なアレの手だったのかwww
しらなかったなあそれは(まがお
(-3) 2012/05/25(Fri) 01時半頃
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否定できるような人生を歩みなさい。
[言って、グラスをテーブルに置き直す。 す、と息を吸い、整えた時にはもう"祓い師"の顔をしていた。]
還りなさい、
[静かな声。それに呼応して、り、りり、銀の鎖が鳴る。 手はゆるやかに円を描くよう。 宝玉に触れる手が僅かに輝きを放って、曇りはさらりと晴れていく。]
返りなさい――
[銀の鎖は静かになって、代わりに金の鎖がしゃらと流れた。 銀が曇りを吸い晴らし、金が輝きを与える。 この祝福だけでなく、仕事としても幾度と無く繰り返したサイクル。 静謐な空気が、小屋を包む**]
(26) 2012/05/25(Fri) 02時頃
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[ちりりっ・・・]
[穢れを清める空気が創る境界線に立ち入る身体が僅かに痛む。 見た目随分と若く取れる退魔師は、聖なる祝福に反発を見せる薄い魔の気配を漂わせながら、小屋の扉を開いた]
(27) 2012/05/25(Fri) 06時半頃
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邪魔するよ。
[静謐な空気の中に立ち入る"異物"は文字通りに邪魔だろう。 無言のままでパンにハムを幾つか、酒の代わりには水を、それぞれ頂く。 奥まったテーブルに、それらと共に置いたのは、魔を封じ込めるには随分封の甘い黒く内側の濁る球。
封じ込める為では無く、魔を無理やり隷属させて"使役"する奇特な類の退魔師。 通常、余り良い顔はされないと言う認識は自身にも在った**]
(28) 2012/05/25(Fri) 07時頃
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[──やっかいなことになったな。塞がらぬ腕の傷を見て、馴染みの退魔医師はため息交じりにそう言った。
それ自体はよくあるものだ。魂を汚し、肉に根をはり、人間を魔へと変質させる呪い。対処さえ早ければ、解呪自体はどうにかなる。 ただ、どうにも運が悪い。自身の魔力のパターンと、呪いの魔力パターンが、数万分の一の確率だかなんだかで合致して。早い話が、そんじょそこらの退魔医師じゃ手に負えなくなっている、らしい。
一年だ、とそいつは人差し指を立てる。 ありとあらゆる方法を駆使して、進行を遅らせても丁度一年。同じ日の同じ時刻に呪いは完成し、退魔師は狩られる側へと転ずることになる。 だからそれまでになんとかして、呪いを解く方法を見つけろと。 医師がいつになく真剣な顔をするから、どうにかなるさと笑い飛ばした。]
(29) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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[──そして、今日がその呪いから一年、だ。
ったく、意外とどうにかなんねーもんだなァ。
[いくつかの心当たりは全滅で、高名な医師の居場所はついぞ掴めなかった。どうやら今日が、退魔師ズリエルの命日らしい。]
ククッ、最後の希望ってやつかね。
[同業者が集まるこの場なら、もしかしたら解決策も見つかるだろうか。 万策尽きて魔物と化しても、ここならばすぐに退治してもらえるだろうか。 そんな思いなんて建前で、ただ呑みたかっただけかもしれないが。]
よーっす、呑んでるかー。
[扉を開ける。包帯の巻かれた右腕が、清められた空気にぞわりと蠢いた。]
(30) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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[小屋に入ってまず 僅かな後悔。 そして次に諦めが浮んだ。 組んでくれる相手を探すだけならばギルド側に依頼なりしておけば良かったのだ。 酒盛り会場で酒を飲まぬ方がナンセンスというもの。
そう、自身に言い聞かせ――]
(31) 2012/05/25(Fri) 19時半頃
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[現在。 慣れぬアルコールで早々に目を回し、部屋の隅にて荷物を枕に休息中**]
(32) 2012/05/25(Fri) 19時半頃
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/* 軽いノリの村ということで入ってみましたよろしくお願いしますー。
(-4) 2012/05/25(Fri) 19時半頃
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とりあえずエール!
[泡のたつグラスを受け取って、適当な椅子に掛ける。]
よォ、ドニー坊やにサイファー坊や。調子はどうよ?
[相手の年など知らないが。子供扱いはいつものことである。]
(33) 2012/05/25(Fri) 20時半頃
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……?
[空気がちりり、と別所で障る気配がした。 が、魔を飼う球を手にする身には、錯覚と感じられたのか]
うん、おいしい。
[気の所為と思い直し、挟み物で嵩が4倍程になったパンを口に運ぶ]
(34) 2012/05/25(Fri) 21時半頃
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[ ...シ ャ ン ]
[涼やかな音と共に扉を潜る影一つ。 手にした錫杖は歩調に合わせて空気を震わす]
……邪魔しますよ。
[既に杯を傾ける同業者達に頭を下げ、 己もテーブルへと歩み寄る]
(35) 2012/05/25(Fri) 21時半頃
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/* 遅くなった独り言。 まさかの薔薇突発を見つけて秒単位で飛び込みました十六夜です。 オスカーやりたい病がそろそろ禁断症状の勢いになってきたので迷わずオスカー(・ω・`)
嫌われ職専門でクーデレな子か、どう見ても新人です過ぎる子か悩んだ所前者をチョイス。 平均年齢のガク下げ要因になってるのは気にしない!
(-5) 2012/05/25(Fri) 21時半頃
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[鈴音にも似た涼やかな錫杖の響き。 長い髪を後ろで束ねる法術使いの姿は、知らない仲でも無い人物]
久しぶりに見たね……。
[視線が合えば、小さく手を振って見せた]
(36) 2012/05/25(Fri) 22時頃
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……どうも、お久しぶりですね。
[首の後ろがざわつくような気配に ふと会場を見渡せば、魔を使役する少年の姿。 武器よりも術に重きを置くスタイルのせいか 魔の気配には敏感で、姿を見るよりも先に存在に気付くのはいつものこと。 軽く手を振り返す]
[しかしそれとはまた別に。 封じられた気配と言うよりも、まるで孵化を待つような。 似ているようで別種の気配を感じていた]
[視線は、ある男の右腕の包帯で止まる]
厄介な物を……
(37) 2012/05/25(Fri) 22時頃
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……んぁ? なんか居るのか?
[ごくわずか、小屋の奥から魔の気配。この場には似合わぬそれに、視線をぎょろりと巡らせる。 封魔の水晶、だろうか。なにやら濁った玉が目にとまった。]
物騒なモン持ってんなぁ、ガキンチョ。
[ぐいっとエールを煽り、口の周りについた泡を拭いながら近づいてゆく。]
(38) 2012/05/25(Fri) 22時頃
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[軽く振り返された手を認めて、水に手を伸ばし掛けた所、ぎょろりとした視線を向けられた事に顔を顰める。 少しだけ拭いきれてない泡が、元々強面に見えた男の迫力に拍車を掛けている気がする]
……ナニ?
危ない目に遭いたく無かったら、濫りに触らない方がいいよ。
[危ない目を生業とする退魔師相手には、忠告にも成らない忠告を入れはして。 本人はハムとチーズで随分と嵩積まれたパンをツ、と澄ました顔で咀嚼する]
(39) 2012/05/25(Fri) 22時頃
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[澄まし顔ながら、横目でちらりと強面な男の様子を窺った。 近付かれてまでして、男からちりりと感じる気配に気付かない訳ではない]
(……同類さん、なのかな…………?)
[それにしては、魔の容れ物も無さそうだが。 じぃ、と。自分もまた相手に興味を持った、何て事を悟られる前に、注いだ視線を急いで剥したが]
(40) 2012/05/25(Fri) 22時頃
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…っ、まて…近い…ッ!
[ドナルドに擦り寄られて、必要以上にどぎまぎした。 色々と拙い。 身体に残された淫魔の毒が、無差別に誘うように香り立ってしまう。]
…お、おぅ。 [ズリエルの挨拶には、余裕なさげに引き攣った笑みを返した。]
(41) 2012/05/25(Fri) 22時頃
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[シャラン]
[錫杖は涼やかに音を鳴らす。 静謐な空気を纏うその法具で]
なんでこんな物騒な物憑けてるんです?
[ズリエルの右腕を無遠慮にべっしんべっしんしていた]
(42) 2012/05/25(Fri) 22時頃
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