47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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―護送車―
[火傷の痕でボコボコになった手が、紙の束を捲っていく。 覚えなければ。]
早く――……
[早く、出なければ。]
(20) 2012/04/07(Sat) 01時半頃
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[――”あいつ”がまたロクでもない男を連れて来る前に。]
(21) 2012/04/07(Sat) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/07(Sat) 01時半頃
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[執拗に資料をにじる君に、護送人が不愉快な眼差しを送る。 紙がたてる、乾いた音を君の無言の主張だと受け取ったらしい。
おもむろに彼は近寄って―― 君の口を塞ぐガムテープを剥す。 皮膚のひりつく感覚は、どれだけ長い間 ガムテープと仲良くやってたかを知る良い切っ掛けになるだろう。]
っち 痛ぇな、おい [普段は血色の悪い君の唇は、この時ばかりは 着せられた囚人服と同じ、緋色に染まる。 皮が破れ血が滲み、さらに緋色に近づく唇を舐めて、君は毒づく。 けれどそれ以上何か言うことはなく、資料に目を落としたのは あるいは護送車に乗って初めて、君がした“まとも”な事だったのかもしれない。]
(22) 2012/04/07(Sat) 01時半頃
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/* とりあえず 書くだけは書いた……! 超楽しみにしてました!咎人の洞!!
滾りすぎてPC案が一つに絞れなかったという……!
(-2) 2012/04/07(Sat) 01時半頃
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/* 秘話村来るの久しぶりだから、まともに使えるかどうかわかんないけど。ががががんばろう。
秘話でやる文章は、普通の書き方するつもり。 白ログで書いたのはジェイ・マキナニー意識です。 でも本は読んだことがないという。 文章力のコピペで見て、面白そうだなー調べよう と思ってるうちに、今日が来た!フフウ!
(-3) 2012/04/07(Sat) 01時半頃
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―護送車―
足りねぇのよ。
[呟く男は拘束されている。 視界は塞がれている。 耳は聞こえるし、口は自由だ。 舌を噛むなんてありえない。]
なぁ、まだかよ?
[返事はない。わかっている。 それでも男は、愉しそうに笑っていた。]
(23) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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[無数のフラッシュの嵐の中、手錠をかけられた男は悠々と連行されていく。 頭に被せられようとした上着を首を振って拒否すると、マスコミのカメラに向かって、チロリと蛇のように舌を出して見せた。
そう、彼の扱っていた商品であり、また凶器として使われた証拠品である…蛇のように。]
(24) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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[男が死刑囚となったのは、少し前のことだ。 街を騒がせた、連続猟奇殺人事件。 しばらく事件のなかった街の平穏を、ぶち壊した犯罪。
不定期に間を開けて行われた犯行は目撃者もなく、 被害者の遺体は奇妙に、惨たらしく損壊されていた。 配備された警察官さえも被害者の欄に加え、 長く続いた事件は、人々に恐怖をまき散らした。
最終的に逮捕されたのは、一人の警察官。 彼は取調室であっさりと罪を認め、 同僚を励ましたのと同じ笑顔を浮かべたのだった。]
(25) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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あんまり長いこと見てねぇと、調子狂うんだよなぁ…
[犯行理由と同じ言葉をつぶやいて、 煙草も吸わないのに色の悪い舌が、これまた色の悪い唇を舐めた。
塞がれた視界が求めるのは、警察学校時代に初めて見た時 彼の心を一瞬で奪ったもののような、
鮮やかな色をした 人の臓物。**]
(26) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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/* >>25 ズリエルさん警官か……!!
(-5) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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[ No.07 セオドア・ブラッドベリ Theodore Bradbury (20) 罪状:放火、殺人、殺人未遂
被害者は被告の養父と実母。 自宅にガソリンを撒いて火を点けた。 母親は自力で逃げ出して無事だったが、酩酊状態であった養父は逃げ遅れて焼死。 家族は他に16歳の異父妹がいるが、当日は家に居なかった為無事であった。 被告や妹の身体に無数の傷痕があり、近所での聞き込み結果も踏まえて判断すると兄妹が父母のどちらか或いは両方から日常的に暴力を振るわれていた事が予想される。(但し、この件に関して母親は否認している)。 詳しい犯行の動機や経緯については被告が完全に黙秘を貫いている為まだよく判明していない。]
(27) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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/* やぁ!ずりえるだよ! 明治のいる村で使おうと思ってたよ! 一番犯罪者っぽい顔してるからいまだ!っておもったよ!
さーて身長と年齢をきめようね! 160+16+9 162〜190だね! 18+4+6 20〜38だね!
わくわくするよ!わくわく!!
(-6) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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/* 185cm、28歳になったよ! 若いね!
最初はお医者さまだったりしたよ!外科医だね! でもそれならすちーぶんだよねって思ったから急にスライドだよ! …… 警察っていうか刑事とかじゃないと遺体みられなさs
……………うん、ねむたいね!にじだ!
(-7) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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[視線を少しずらすと、鮮やかな蛍光オレンジの囚人服が網膜を刺激する。 あの日自宅を舐めるように飲み込んで行った炎の色。]
……絶対、助けてやるからな。 此処を出て、”あいつ”を、今度こそ――――――
[握り締めた拳から流れた血が、膝上の資料を汚した。 そこに映っている人物が、「兄」を持つ「妹」である>>9とは、気づかないままに。**]
(28) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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―何処か―
[「ヴェ・ラ」は彼を知るものがつけた呼び名だった。 単なる愛称の一つ。
それが恐怖を示すものになったのは、いつからだったのか]
この銘柄のワイン、探してるんだが。
[古い建物の一階にある酒屋。 そこを訪れたのは、赤毛の男。きれいとは言いがたい身なりに、顔にある大きな傷。上背があるから余計に、そこの店主を怯えさせたことは間違いではない。
初めて訪れた店舗で、それもまた不運と言えばそうだったのかも知れない。 彼とて生活するためには何かを手に入れなければならず、それなりに「人」としての生活を送っているつもりではあった。
だからこそ、ここで何かをするわけでもなく、ワインがないと言われて、つい癖で懐に手を伸ばしたのが運の尽きか]
(29) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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/* あ、名前の由来
ズリエル †
Zuriel 地域・文化:悪魔学
コルネリウス・アグリッパによれば、黄道十二宮の天秤宮に対応する精霊。魔法の石は緑柱石で、天の階級は権天使である。
天秤=ライブラ=リブラ だよ! 珍しく由来があるキャラだね! そうだよ今ググって決めたよ!! 天使だった でも悪魔学 どっち。
(-8) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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おいおい、俺はまだ何もしちゃいない? こんなとこで捕まるつもりはなかったんだがなぁ。
[店主の押したボタンは近くから警官を呼ぶためのもの。 もしこれで普通の人間だったのなら、どれだけ慰謝料をふんだくれるだろうか、とそんな思いが頭を掠めもしたのだが]
――しかしまあ、そろそろこんな生活にも飽き飽きしてたんだ。監獄ってのは他にもやばいのがいるんだろ? そっちの方が楽しめそうだ。
[好きなように生きてきた結果犯した罪の数々であり、だからこそ彼は、「嘘」をつくことには慣れていなかった]
(30) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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/* うおおおおまってましたヴェラあああああああああああああ!!
(-9) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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[「ヴェ・ラ」が来る、と言う言葉は、子供達を震え上がらせる程の効力があった。 数々の殺人事件。ただ殺されたものもいれば、金品を奪われたもの、強姦の上殺されたもの、さんざん殴られた上死に至ったものとパターンがいくつかあった。 それらは最初単発の殺人事件として処理されていた。
それがいつからか「ヴェ・ラ」の仕業だという噂が流れ始めた。
何のことはない、なじみの酒場で酒の肴で話したものが尾ひれをつけて広まっただけのこと。 聞いたものも最初は冗談だと思っていたのだから。
けれど噂の域を出ないそれは、ただ恐怖の名前として広まった。 関連性のない被害者。 果たしてそれのどこからどこまでが本当に彼の仕業であるのか。或いはどれも違うのか、知るものはいなかった。
彼以外]
(31) 2012/04/07(Sat) 02時頃
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顔も何も、覚えてないな。 好きなときに殺して好きなときに奪った。 そんなもの、いちいち覚えていられないだろ?
[取り調べで彼は罪を否定することはなく、けれど詳しくは語らなかった。 彼にとっては日常の一つで、そのどれも覚えてはいないのだから。 殺しを楽しむわけでも、必要に駆られてするわけでもなく。
ただ、殺した。
だからこそ、殺しの手口としてはあっさりとしていた]
こいつは、覚えてんな。 何が原因だったか忘れたが。 喧嘩をふっかけられたから殴ってやったんだ。
その内死んでたな。
[一枚の写真にそんなコメントを残し、他の事件については証拠不十分の上本人の自供すらも怪しく、結局扱いに困った裁判所は彼をそこへと送ることに、した]
(32) 2012/04/07(Sat) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/07(Sat) 02時半頃
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[ヴェルナー・ラングトン、通称「ヴェ・ラ」。 捕まったというニュースは国を駆け抜け、子供も大人もほっと胸をなで下ろした。
最も、彼が子供を手に掛けたことは実のところなかったのだが]
で、どこにつれてってもらえるんだ? 生き残ったらでられるとかでられないとか? いいのかねぇ、そんなことして。
俺が出てったらまた国中不安になるだろうに。
[護送車の中で鮮やかなパープルのつなぎを纏った彼は言う。 足下には資料。
他の囚人の罪状や名前などが書かれていた。 自分の欄には傷害、並びに強盗殺人罪、などと書かれている。余罪が注釈で書かれていたが、すべて見終わる前に資料を閉じた。
彼自身のプロフィールには名前の他には年齢だけが35と書かれていた]
(33) 2012/04/07(Sat) 02時半頃
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『爬虫類愛好家連続失踪事件ついに解決!』 『都会の真ん中に無数の毒蛇が!?』 『ペットビジネスの甘い罠。18人の富豪が毒牙に!』
『会社経営者 ヒューバート・リチャーズさん(43)らが行方をくらました事件で、当局は州都中央区のペットショップ「レプタイラス・キング」の家宅捜索を行い、 自称ペットブリーダーの店主、リュケイオン・ヴェスパタイン(30)を死体損壊容疑で緊急逮捕した。 調べによると同店では一昨年から大口の顧客が次々と行方をくらましており、失踪前のリチャーズ氏との間で「雌雄ペアのはずが雄同士だった」「不当に高く売りつけられた」等のトラブルがあったことから家宅捜索に踏み切り、押収された大蛇の腹からリチャーズ氏のものと思われるプラチナ製の指輪が発見されたという………』
(34) 2012/04/07(Sat) 02時半頃
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/* やべえ 他の人の設定がすごく面白そう……!wktkwktk
(-10) 2012/04/07(Sat) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/07(Sat) 02時半頃
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―護送車―
ねえ、キミの「声」を聞かせてよ。
[さらり、銀の髪が揺れて鈴を転がすような澄んだ声が車内に響く。 しかし運転手にはその声は届かない]
むぅ、けちんぼ。
[べーっと舌をつきだして見せる。 そんな仕草ですら、愛らしい子供のよう]
(35) 2012/04/07(Sat) 04時半頃
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[混沌たる世界に舞い降りた真たる救世主、ヨーランダ]
[そんな名前で、ある日突然宗教を立ち上げ、 信者を急速に増やした新興宗教があった。 強烈な個性とカリスマで、世代を問わず魅了した青年は 統一世界の平和を唱えながら、両手を広げた。 その裏で信者たちを使い、資金を増やし、また信者を増やし、 ひとつの軍さながらの規模にまでその存在は膨れ上がっていった。
その目的は、陳腐な言葉で言うなら世界征服]
ここ、どんな遊びができるのかな? いい、んだよね。兄さん。 ボク、皆を救うよ。
[逮捕者の中にはヨランダが兄と称する人物もあった。 公開された資料では逮捕直後に自殺し、いまはもう居ない**]
(36) 2012/04/07(Sat) 04時半頃
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