31 グロい村
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[赤文字の文から始まった動きの、辿り着く先の一つ。 路地裏、薄暗い病院。 訪れるのはいずれも、陽の光の下へ出られぬものばかり。]
そうかい、そうかい。 いくよと伝えておくれ。
[持ち込まれたのは金持ちの道楽の片棒か、表沙汰にできぬ公の指令か。 経緯などは関心の外。]
くかか、 かか…
いいとも。 記録、な。
[病へ想い巡らせ、にいと口の端をつりあげた**]
(@0) 2011/05/09(Mon) 11時頃
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[奇妙なことだが、老人はそのやつれた姿と飢えを除けば 今はどこか楽しそうにさえ見えた 手首がない左手も自然なことのようにすと、と膝に下ろす 開いた片目が両目になり、それから三日月のように細まる]
人が、おるのぉ。 しかして、あんたは人かね。 人の姿をした、物の怪かね。
[返事があろうとなかろうと、うん、とひとつ頷いて見せた
東屋の役目を果たしていないような小さな影と日差しの中 茹だるような熱に、着物の裾から色が淡くなっていく]
こんなこたぁ、長ぁない。
[誰に言うでもなく呟くと、着物がすっかり乾くまで 老人はは柱に身を預けたまま**]
(9) 2011/05/09(Mon) 11時頃
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/* 興奮が抑えられない
(-6) 2011/05/09(Mon) 11時頃
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/* 医者に近い設定が欲しかったんだけど… ロミオ先生!
しかしまあ、不健康な人ばっかりだなあ… ピッパが一番体力有りそう
(-7) 2011/05/09(Mon) 11時頃
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/* 僧坊が非常にネクロフィリアな件 死体って直ぐに腐るので、管理大変だと思う
海外はまだしも、多湿の日本でネクロフィリアは難しいよね ホルマリンも臭いし
(-8) 2011/05/09(Mon) 11時半頃
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[胡坐を掻いた男は、いつの間にか気配薄くその場に居た。地面に尻つけ背を丸めた侭でも高さ1.5mはあるかという巨躯。その天辺のる頭は異様に小さく、左右離れ配置された瞳は草食動物を思わせる。]
ひ、ひひ、 [横に引いた口から漏れる声は以外に高い。 唇に引っ張られた頬の皮膚は細かい皺を刻み、ゆっくりと戻る。触れると、うすらと汗をかいているのに、硬く乾き冷たい。]
ひひ、 [再び頬に皺寄せ戻してから、上げた手で頭を掻いた。パリパリと乾いた頭皮が捲れ落ちる。ゆっくりと下ろす手。 男は顔の前で軽く握った自身の手の爪を見下ろしてから、爪の間に入った皮を前歯で挟み、ぷちりと噛み潰した*]
(10) 2011/05/09(Mon) 12時頃
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/* イロモノばっかwwwwwww(当然です)
流れ者系が多いのかな… 地元民設定いけるかなあ
バランスとしては、先進国からの綺麗どころにした方が良いのか? んー、ただもう虫潰したしなあ…
(-9) 2011/05/09(Mon) 13時頃
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/* 粘液が有るとして 通常:どろどろ(無臭) エロ:とろとろ(良臭) グロ:ぬとぬと(悪臭)
だと思っている
(-10) 2011/05/09(Mon) 13時頃
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[暑さよりも、行き先を邪魔する蝿に顔をしかめる。
立派な筈の伽藍も、見るからに腐臭漂う呈を示し。 芸術の筈の庭も、水分過多の木々が、複雑な臭いを放つ。 どろりと濁った池は、もはや沼と呼ぶに相応しい。
とは言え、スラムで嗅ぎ慣れた臭いは、今更。 生え抜きの女にしてみれば、悪臭は日常。
寺院の臭いは、スラムの籠もった臭いとは違うものだったが。
女の凶眼は、ひとえにこの場所を好んでいないだけのこと]
(11) 2011/05/09(Mon) 13時半頃
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[庭に着いた女の耳に入る、妙な音>>6。 ゆらり、と視線を向ければ、井戸の側に、黒髪の人間。
ずるずる、ずるずる。
音のしそうな程に長い黒髪は、ねっとりと鈍く光る]
直に飲まない方が良いですよ ご存知でしょうけど
[井戸に近付けば、黒髪は女性だと知れる。 少し安心し、彼女の歪んだ瞳をじいと覗き込んだ]
(12) 2011/05/09(Mon) 14時頃
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――日常記憶―― [スラムの奥地の小さ過ぎる空間。 そこでいつも通りに、粉物を焼く。
スラムと言えど、そこには昔から生きる住人が居る。 現にピッパのお好み焼き屋は、祖母の代から続くもの。 家族は皆死亡し、残った彼女が跡を継いだ。
まともな材料など手に入らない。 僅かな普通の食材は、自身の口と、常連客の地元民へ。 流れ者の客には、元が何ともつかない謎の食材を。 一期一会の客に情けを掛ける謂われは無い]
『寺院へ、お越しください』
[ある日、店に現れた、寺院の僧侶。 逆らうと、碌な事にならない。 だから、向かうのだ。 もう二度と、行きたくないと思っていた、曰く付きの病院寺院へ]
(13) 2011/05/09(Mon) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/05/09(Mon) 14時半頃
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/* お好み焼きの謎の肉はもちろん人肉
あれ、また料理キャラになってる…
(-11) 2011/05/09(Mon) 14時半頃
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[眼下ぴしゃりと 水の音 跳ね魚か 潜り蛙か 落とした視線の先在るは 窶れ細れた老人の足 上げられる手に 先はなく 浮かぶ弓月 こちらに二つ]
爺殿。 悪くは謂わん。 池魚は口にせぬを勧める。
[吐き戻された 吐瀉物眺め 東屋の先 向ける顔には 横一文字]
死に急ぐなれば 話は別だが。
[爺に掛けるは 穏やかなる声]
(14) 2011/05/09(Mon) 16時半頃
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人の子か、物の怪か。 爺殿の眼にはどう映るかね。
どちらでも在るまいよ。
あたしはこの松の精。 なんて事が謂えたなら、幾許か趣も在ろうかな。
[垂れ下がるのは 白い脚 着物の併せから宙へと 落ちる]
なに、趣もない人の子さ。 人から人へ、場所から場所へ。 渡り歩くは風の如く。 そういう意味では、風の精とも 謂えなくはないやも知れんなぁ。
而して、爺殿はどちらに在らせられるか?
[愉しげな 老人へと問う**]
(15) 2011/05/09(Mon) 17時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/09(Mon) 18時半頃
……
[僧侶はチューメの灯りの下、文字をしたためるに使った赤い……生臭い、血。
骨にすくい取り、べろりと一舐め]
……。逃がさんよ。気狂いどもめ
[ぐ。くぐもった笑い声。しかし薄暗く、無駄に広い本殿には響かない]
(#7) 2011/05/09(Mon) 20時半頃
[所々に雑草が生えた床に這いまわる大きな原色の毒イモムシ。
素手で躊躇なくその虫をつまみ上げ、ともる蝋燭の火に炙る。
ぐねぐねとのたうつそのイモムシを面白そうに見つめながら]
そういえば…
[サイモンを庭園へ押し込める時、腕に傷負った僧侶を思い出す。
熱さにのたうつその虫をぶちゅりと潰し、掌でこねくりまわしながら口へと運ぶと、
ぐちゃぐちゃと下品な音を立てながら噛み潰す。
そして近くに控えた一人の僧侶へ耳打ちを。
そして重たげに腰を上げる。庭を一回りする為に。
さぁて、あとどれほどで役者がそろうだろうか。*]
(#8) 2011/05/09(Mon) 21時頃
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[薄い水色をした瞳から、ほろりと毀れるひとしずく。 首を振ると、重い色をした髪の毛が揺らぐ]
……どの道桶は壊れていて水が汲めません。
[声をかけられ、ゆっくりと顔を上げた。 視界に映ったのは、生ぬるい風に揺らぐ薄い色の綺麗な髪 手にしている木桶を這う蟲が手の甲へと移るのにも意識は行かず]
如何すればいいのですか 喉が張り付くように、乾いているのです。 腹の皮が背につくほど、空腹なのです。
[女は訴えるように、か細い声を出した]
(16) 2011/05/09(Mon) 21時半頃
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[男はただこの地の薬草を調べにきただけのこと。 ただ、ある村でであった僧侶と懇意となって… 出逢うに至るいきさつを話した辺りから覚えがない。
生気を感じない僧侶達に囲まれ、連行され。 この近くで捨て置かれ。 勿論道などわからない。獣道のような道を歩き、 ようやっとこの寺院に辿りつく。
ぜ、と乾いた喉は既に擦り切れそうな程に痛んで、 声を出すのも辛いだけ]
(17) 2011/05/09(Mon) 22時頃
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水……
[とうに荷物の大半は失った。 残るは自己防衛のためのナイフやライター。 毒虫や害獣から身を守るためのもの
寺院に辿りついた途端に投げ込まれるように連れ込まれたのは 荒廃した、しかし無駄に広く、手入れもされない、 木々が生い茂るに任せた庭。 すえた臭いの漂うこの庭に、生気を感じることはない。
腐った水が視界に入れば、本能は恐ろしいもので。 通常であれば本能が働けばこそ当たり前に避けるような汚水。 しかし肝心の本能はとにかく水を求めていたようで]
(18) 2011/05/09(Mon) 22時半頃
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/* メモに嘘はないよ。 グロ村はお初だもん。
グロ自体は略。 つーか、グロ初心者でっすとかグロ村で語るなんて 人狼BBSで人狼初心者でっすって言ってるのと同類ですよ。 初心者宣言したからってどうにもならんです。 手加減はないよ? 寧ろ手加減されると、絡み無くなって先吊られますよ?
(-12) 2011/05/09(Mon) 22時半頃
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[溢れる雫>>16を目にして、女はぐいと顔を顰める。 明らかに、気に入らないと言った所作]
貴女は、外の人ですか 何が有ったか知りませんが、こんな所に来るのが、そもそもの間違いです 恨むなら、ここに来るのがどういう事か知らなかった、貴女の無知を呪うべきですね
[突き放した言動。 男性程怖くはなくとも、何をされるか分かったものではない。 それが、このスラムで生きていく為の、処世術。 外からの人間には関わらない、地元民だけで自警団を組み、暮らしを組み立てる]
金が有るなら、私の店でも水と食べ物は出しますけれど 生憎、ここから近くはないのです
どうしてもと言うなら、ここの僧侶に頼んでみてはどうでしょう? ここ、一応『病院』ですから…
[女自身は決してこの病院を信頼していないけれども]
(19) 2011/05/09(Mon) 22時半頃
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───……っ!
[顔を突っ込むように池の水を飲む。 口にした途端に口の中に広がった汚泥の味と、 吐きだされた無数のイトミミズ おう吐物の中でうねうねと動きまわる様は寄生虫のよう]
ぐぇ…ぁ…
[それでも僅かながら補われた水分に、ようやっと溶けた理性が固まったか。 濁った目は、枯渇と空腹に耐えながら、 ようやっと墓場のような庭を見まわすを得る。 そこにいる人々が、どんな経緯で至ったかはまだ知るわけもなく*]
(20) 2011/05/09(Mon) 22時半頃
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/* 発言削除したら完全消滅なのか
というかやっぱりピッパだけやたら健康体な事実 店やってるから、それなりに金と食糧は有るのですよ
サイラスも来た〜
(-13) 2011/05/09(Mon) 22時半頃
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ピッパは、冷めた目で、庭を見回す
2011/05/09(Mon) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/09(Mon) 22時半頃
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/* 何故か敬語キャラにしてしまった… ぶっきらぼうな方が良かったか、そうだよな…
ファンタジーって事で、すいません
(-14) 2011/05/09(Mon) 22時半頃
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[着物を見れば女がスラム出身ではないと知れるだろう。 白一色の其れは絹の上等なもの。 しかし裾はすでに泥の汚れが侵食している]
スラムと呼ばれる場所がどのようであるか 知らないわけではありません。 ……こんな筈では、無かったのです。 お金は鞄ごと持ち去られました。
[それ以上長くを語らない。 手の甲を這う蟲が長い袖から内、腕を伝いだす。 女は彼女の冷たい態度に項垂れた。 否、頭を下げた心算だったのかもしれない]
僧侶様に……ええ、お伺いしてまいります。 ありがとう、綺麗な髪の方。
[ぞろりと灰が動く。 ゆらり立ち上がり、桶を抱えたまま歩き出した。 歩みは恐ろしく遅く、おぼつかない**]
(21) 2011/05/09(Mon) 22時半頃
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/* よーらたん苛めてごめん 優しくするような村ではないと思うしね、ここ
というかピッパは他人には人肉お好み焼き食わせる(ついでにぼったくる)えげつない子です
(-15) 2011/05/09(Mon) 22時半頃
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ここ、手癖が悪いのは多いですから ご愁傷様です
[一般人が強盗に遭うパターンは、少なくはない。 しかしそれをいちいち救っていられないのも事実。 自分が生きるのが最優先の世界。 目の前の彼女に同情はせよ、手を貸そうとは微塵も思わない]
綺麗な髪とは――ありがとうございます
[スラム生え抜きの女は、絹など知らない。 目の前の黒髪の彼女が着ている服が高価である事等、わからない。
ただ、綺麗な髪と言われた事実は嬉しく思った。 凶眼は少し緩んだだろうか。
立ち去る彼女を追い掛ける事も無く。 ただ、陽の下で輝く純白の衣服を目にして、ああ、外の人なのだと思っていた]
(22) 2011/05/09(Mon) 23時頃
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[文を届け終えて、寺院へ続く石畳の道を粗末な草履の足で往く。 日除けの笠の下からふと見上げた空は、酷く眩しい。
夏の日差しは、ジリジリと薄汚れた墨染の衣を焼き、 寺院の他の僧侶と同様、痩せこけて血の気の薄い首筋に、汗が一筋流れた。 吐いた息は、乾いて熱い。
陽炎に寺院の楼閣が歪んで揺らぐ様子は、行き倒れて拾われたあの日によく似ていた。]
(23) 2011/05/09(Mon) 23時頃
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