253 緋桜奇譚・滅
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ふうん?
[ゆらゆら寒風に乗るまま、流されるまま。 地上の無縁墓地>>14の様子も目には──煙に目があると言うのもおかしな話だけれど──映ってはいるのだ。
最も何やら見慣れない妖怪が居る事に。 興味を抱いて降りていくかどうかは別の話。]
(18) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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おはぁよーさん。
[少しだけ形をはっきりさせた頭部を向けて。 ふわりと先端が纏まり切らずに散っては消える、尻尾のように見せた煙を振って。
またふわふわ風の吹くまま、散歩のつもり。]
(19) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/05(Mon) 23時半頃
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/* 今回、人外チップ多くて楽しみで楽しみで。 いいよね人外チップ。
役職希望は迷って首無しに。 前回の幽冥異聞とその前の緋桜奇譚1では村だったので今回は赤やりたいなぁっていう。 囁き狂人と迷ったけど素直に狼やる。 弾かれたそれはそれ。 村でも美味しくいただきます。
(-3) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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― 京 夜景の一角 ―
ゆらぁん。ゆらぁん。 ふわぁん。ふわぁん。
ゆらゆらゆらゆら。
ゆれる ゆれる これはなぁに?
これは―――京を彩る、雪洞提灯。
(20) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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― ある日のへいも屋 ―
[さて、凜であるが。 たびたび、裏稼業で出かける事も多い彼女である。
そんな時は、雇っている人間が対応する事もあるのだけれど。 それと同じぐらい、凜の以前からの友達だと言う妖怪が店番をしている事もある。
雪女・髑髏・一つ目小僧・ぬり壁……他多数。 どう見ても堅気には見えない妖怪も居たが。 「しばらく留守番してて」の一言で何故か、前掛けなどして店頭に居るのだった。]
(21) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[ひゅうと吹いた冷たい風に。 煙の形はぶれて、形はただの煙のように。 道行く人の目にはちょっとばかり濃い煙くらいに見えるだろうか。]
…… 桜かあ。
[煙の中に飛び込んできた花弁一枚。 くるくると煙に巻かれて舞っていたけれど。 すぐに何処へとまた飛んでいく。
煙は不吉な噂を気にするでもないように。]
(22) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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どぉこ、いこうかなぁ。
[ふわりふわり。**]
(23) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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うぬぬ……。
[身の丈4尺2寸、童と大差なき小柄なーー けれど頭でっかちの等身は三つと不格好な天狗爺が 廃寺の縁側から睨む先は、 廃仏毀釈に掛からず立派な門構えを組む 珍皇寺の狂い咲きではなく>>#0 厚手の洋風外套に身を包む女学生らであった…。]
(24) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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でもくらしだかもろこしだか知らんが 髪を下げて着膨れするおなごが増えおったわ 儂が現役であれば……。
[和服に比べ、洋服の繊維は細かすぎて見透けない。 歳を取りすぎた天狗の神通力と洋装は頗る相性が悪かった ちらりとも見えん……物哀しい
それに、襟から見え隠れするうなじが 天狗爺の趣味だというに 毛皮やら襟やらで完全防備されてしまっては、 肥えた目にはちと侘しいものがある。]
(25) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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[血の色の花弁を舞わせて咲く『人喰い』桜。 不穏な噂は根を張れども、 現状のところ実態は掴めていないだけあり 概ね平穏の域を超えない時代が流れている。
爺の愉悦が流行の二文字に奪われていく昨今は、 ある意味窮地と呼んでも過言ではあるまい。 眉を立てた立腹顔で背に生えた羽を怒らせて凝視しーー]
(26) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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ハッ……!?
(27) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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[ ーーー冬の寒さを乗せた、旋風。 女学生らの外套の裾がぶうわりと舞う。 雪の白さに溶け込みそうな白いふとももが並ぶ。]
………こ、これはこれで………
[嘴鼻からたらーっと血が伝う。 皺だらけの赤顔、思わず鼻の下が伸びて。]
いや… えげれすもめりけんもでもくらしも敵じゃ。 はーぁ…時代が巻き戻りはせんかのう。 …そもそもなんじゃ、 あのように裾広がりなもんを着おってからに。 近頃の若いもんは恥じらいというものが…
[ぶつぶつ、だらだら、ぶつぶつ、だらだら。 くぃぃと血を拭いさり、熱い茶に口をつける。]**
(28) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
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ぉよ。
[からから。くるくる。よっこいせ。 助走をつけ、釣り糸から身を離す。 ぽころんぽころんぽっくりの音を響かせ、曲芸かいわんやと綱渡り。 ぴょい、と飛び上がり]
(29) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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助平爺ーーーっ、懲りないなーーーっ
とーーーーーーう 悪戯する奴滅殺蹴りーーーぃ
ていやーぁ
(30) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[しゅたっ 決まった?決まってない?まぁそれはいい。 ぴしっと指を突きつけて]
琴の目の黒ぉいうちは、悪霊煩悩退散!なんだぞ〜 甘いのくれるなら、ゆるす。
[どやっ**]
(31) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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― 京・三峯茶屋 ―
[京の町の端っこのほう。 ちょっと洋風な佇まいの店が一軒。 オイラの根城。]
はいよぉ、ほうじ茶ときな粉餅、お待ちぃ。
[まぁまぁ客は入るのだけど、売れるのは茶ばっかり。 オイラ本当は、珈琲を飲んでほしいんだけど。
……ま、結構高いし、京じゃまだ馴染みも薄いし、難しいよねぇ。]
(32) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[オイラの生まれは秩父の山奥。 まぁ一族だいたい、そこらに住み着いてたんだけど、幕末の頃んなると一揆が増えて、なんやかんや騒がしくなって、住みにくくなってきてねぇ。 それで、故郷を離れた一族のひとりが、オイラってわけなんだけど。 そのあと、駿河だの伊勢だの安芸だのって色々巡って、長崎出島で出会った濃茶色の豆に、オイラ心惹かれてしまったわけね。 満の花と果実が混ざり合ったような豊かな芳香。口に含めば苦みの中に混ざる僅かな酸味が、舌先を刺激してくる。 そして何より、この深みのある色。黒でありながら、黒ではない。 西洋には、こんな素晴らしい飲み物があるのかって、感動に胸を貫かれ、その夜はもう目が冴えまくって、まったく眠れなかったね!]
(33) 2018/11/06(Tue) 01時半頃
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[……なんて話は、まぁ置いとくとして。
そのあとなんやかんやあって、オイラは京の町へ渡り、一時期壬生の浪士隊に身を寄せてたのよ。 でも時代の流れのアレとかソレとかでね、長くはいられなくってね。どうしたもんかなぁ〜ってオイラなりに色々と考えた結果、こうやって、小さな茶屋なんて構えたわけ。 とりあえず、ひとりで生きてくには、不自由ない程度にはどうにかなってる。 ……珈琲が売れないのは些か不満だけど。]
(34) 2018/11/06(Tue) 01時半頃
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[ああそうだ、そろそろ茶菓子がなくなる頃だ。 オイラ、珈琲と茶を淹れるのには、そこそこ自信あるんだけど、菓子の類を作るのはからっきしで、せいぜい餅を焼いたり丸めたりする程度。 なんで、菓子は「へいも屋」を頼ることにしてる。 美味いからねぇ、あそこの菓子は。
今いるお客がはけたら、ちょっと買い出しに行ってこよう。 店主、いるといいんだけど**]
(35) 2018/11/06(Tue) 01時半頃
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/* (>>0:20 ハロウィン)
(>>0:29 ハロウィン) (>>0:30 ハロウィン) (>>0:31 ハロウィン)
くぅーひさしぶりだと思うんじゃが ぷろろぉぐ抽出ほしい! 出先で書けたら書こう…寝入ってもうた
(-4) 2018/11/06(Tue) 08時頃
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― 一条戻橋・酉の刻 ―
[薄暗くなった道を黄の小袖がはためかせ、十にも満たない幼子が駆けていく。その小さな体から汚れた風呂敷がはみ出ている。]
あ、
[風を切って走る中、その風呂敷がめくれ上がる。急いで隠そうとするが、ソレはまるでその行為を拒むかのように少女の腕の中であらわになる。]
(36) 2018/11/06(Tue) 12時頃
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[まるで血と泥が沁み込んだ古木のようななにか。
――それは
――干からび赤黒くなった、腕だった。]
(37) 2018/11/06(Tue) 12時頃
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[夕刻、少女は病弱な弟のために薬種問屋へ薬を買いに行った。
ちらほらと見かけるどこか遠い地の装い。
文明開化と呼ばれる時代が来ようとも、それは富や知識を持つ者だけが享受できるものであり、一般人が強く感じるものではない。 特に今この幼子にとってはそんなもの何の価値もなく。
彼女はそれらを横目に昔ながらの薬種問屋の元へ急いだ。]
(38) 2018/11/06(Tue) 12時頃
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[問屋に着くといつものようにいつもの薬を買う。 そしていつもの通り店を出ようとすると、 やけに神妙な番頭の独り言が聞こえる。
何だと思い、店の外に積まれている樽の脇へと隠れた。]
(39) 2018/11/06(Tue) 12時頃
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いやはや、鬼の腕、鬼の腕。 どう使ったものか。酒を飲ませればどんな願いも叶えるとも、煎じて飲めばまるで鬼のように強い体になるとも聞くが…。 いやはや、いやはや…。
[そんなものがあるのかと興味は出たが、きっと買うことはできない。そそくさとその場を立ち去ろうとしたとき、数人の男が問屋に入っていった。]
(40) 2018/11/06(Tue) 12時半頃
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ぎゃーーーーーっ
[耳を塞ぎたくなるような叫び。 思わず物陰に隠れていた。 それから半刻もしないうちにそのならず者たちは荷物を抱え薄闇に消えていった。]
[激しくなっていた胸の音は静まり、ゆっくりと店の中をのぞく。 番頭が斬られた腹を抱えながら絶命していた。]
(41) 2018/11/06(Tue) 12時半頃
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