220 ナラティブの木
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/* メモが見えたから入ってしまったが、もう少し後に入村した方が良かったかな。
(-6) 2017/07/04(Tue) 22時頃
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[鍵を手に、やや重い足取りで手近な椅子を目指す。 ゆっくりと息を吐きながら腰を落ち着けると同時、眼鏡がややずれた。 傍に置いたトランクから、何かを取り出したかったのだが そのシルエットがぼけて、何を取り出すか忘れてしまった。]
……溶けてるな
[休暇、慣れない土地、暑さ、初めて座る椅子。思考が溶けかかっている。 ずれた眼鏡を戻すこともなく、ぼやけた輪郭を未だ楽しんでいた*]
(13) 2017/07/04(Tue) 22時頃
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/* よろしくお願いしますオラニエです。 めがねめがね
(-7) 2017/07/04(Tue) 22時頃
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― ブナティラ・フロント ―
[冷えた室内に入ると、フロントにいた男性>>3に順番にチェックインの手続きを受ける。どうやら彼がこの施設のオーナーらしい。 施設の説明で、部屋が相部屋で喫煙は出来ないとわかった時には、ほんの少しだけ動揺した。
部屋の用意が済んでいないという。確かに従業員は多くはないようだ]
ドリンクは、後で頂こうか。
[ドリンクチケットをノートに挟むと、旅行鞄だけをラウンジの隅に預け、周囲の散策に出た。
移動で固まった体をほぐしたい。それになによりも、体がニコチンを欲している。 自販機でミネラルウォーターを買うと、波の音がする方向へ歩いていった**]
(14) 2017/07/04(Tue) 22時半頃
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― 喫煙所 ― [ぷかぁ、と開いた口。 肺に入れる前に吐き出された煙は白く、青い空へと散っていく。]
あ、刺身食いたい。
[海に囲まれたこの島は、美味い魚が食える。
その日獲れた魚を、新鮮なうちに捌いて刺身で食べる。 なんて贅沢なことだろう。
オーナーに頼んで刺身用の魚を買ってきてもらおう。 そう思い、立ち上がる。
最後の一口を吸い、一気に短くなった煙草。 水がはられた灰皿へと捨てる。 じゅっと音を立てて火が消えたのを確認すると、ふらふらとフロントへと向かった。*]
(15) 2017/07/04(Tue) 22時半頃
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[この仕事を生きがいだとも、やりがいがあるとも思っていない。ただ、同じことを繰り返すだけで勝手に"新しいこと"が起きるのは悪くない。
逆算してそろそろ宿泊客が到着する頃合い>>2が近づくと、意識しまいと心がけようとしてもなんとなく落ち着かない心地になる。 案外自由な時間を持つのが難しい社会人。一体どんな奴が、何を思ってこんな場所を選ぶのか。 興味がないとは言えない。
記念すべき、というほど大げさでもないひとり目は、如何にも温室育ち──このじめじめとしたうとおしい気候ではなく、純粋培養という意味だ──を思わせる青年だった。人工的な冷気に安堵する様子に、だろうなと笑って。>>8]
(16) 2017/07/04(Tue) 22時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2017/07/04(Tue) 22時半頃
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……でしょうね。 すぐご用意しますよ。
[やや丁寧に言いかえて、端がくるんと丸まった『H』の鍵束を渡し、すぐさまドリンクチケットを受け取ると>>9 事務作業をスタッフに任せてバーカウンターへと移動する。
この時期はさっぱりとした飲み物がリクエストに多くあがる中、はたしてこれで涼が取れるのかは定かでないが、暑さで消耗した身体に必要なカロリーは得られるだろう。 しっかり練り込んだココアととチョコレートのペースト、牛乳と生クリーム、氷、隠し味にほんの少しの塩をミキサーにかけ、丁寧に濾す。喉の渇きを潤したいなら邪魔になるかもしれないと、ホイップはなしで。]
お待たせしました。
[どうぞ、と。 ぼやけ融けかけた輪郭の端に、水滴を纏った大振りのグラスが現れる。>>13]*
(17) 2017/07/04(Tue) 22時半頃
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/* おお、長期滞在は丁助だった。 なるほどなるほど?
(-8) 2017/07/04(Tue) 22時半頃
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――― ゲストハウス「ブナティラ」まで ―――
[慣れた交通機関を、慣れない過程で辿る。 飛行機に続き乗り込んだバスから見える景色は お世辞にもリゾートの色彩に遠い。
無意識に、スマートフォンの画面を弄った。 俺を仕事に繋ぐアプリケーションは 至極ホワイトな理由により、分断されている。]
………
[黒い画面を睨んでも 反射した俺のかおと睨めっこするだけだ。 止めた――― 皮切りに、バスが目的地に到着する。
手軽なボストンバッグひとつで降りた地は 天然サウナよろしく蒸して、思わず眉を顰めた。]
(18) 2017/07/04(Tue) 22時半頃
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[柄のないシャツが、早くも肌に張り付く。 クールビズと言ってぎりぎり通る背格好で 黙々と湿気を掻き分け、歩く。
ゲストハウスを彩る白は、陽気の所為か 眩しいとは言えず、ただ目を細めた。 目の横を汗が滴り落ちる、暑い。]
はあ、 ……
[この旅は、出張でなく応援でもない。休暇だ。 今一度蒸した頭に叩き込み、扉を目指す。 風情あるプレートは一瞥に留めて 伸ばした手に力を籠めれば、涼気に押し返された。]
(19) 2017/07/04(Tue) 22時半頃
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[お代を頂いて、渡すものを渡せばあとは好きに過ごしてもらって構わない。喫煙者独特の香りとニコチン切れの落ち着かなさを漂わせた客へは行ってらっしゃいと片手を上げる。>>14
あの風貌、フィクションの世界なら事件を解決するために事件起こさせちゃうタイプだな……>>10 なんてことは、いい歳した大人なので勿論口にしません。]
(20) 2017/07/04(Tue) 23時頃
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- ゲストハウス「ブナティラ」-
[〆切と言うのは無情である。
最終リミットまであと何日か考えたくもない。 殆ど手つかずに近い原稿と、 進捗を急かす編集者からの電話を 強引にシャットアウトし、 ネタ探しという名目でやって来たのが このゲストハウス「ブナティラ」であった。
まあ別に何処でも良かったのだけど。
逃亡……もとい、少し早いバカンスの地に、 わざわざ辺鄙な場所にあるこのゲストハウス>>1を選んだのは たまたま検索して出てきたキャッチフレーズ>>#2が 今の自分の気分に適していたからだった。
そうともこの旅は、まさに日常からの逃避である。]
(21) 2017/07/04(Tue) 23時頃
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――― ゲストハウス「ブナティラ」 ―――
[一瞬ばかり涼んで目指す、チェックインの順番待ち>>3 お利巧に並び支払いを済ませ、 複数の鍵がぶら下がったホルダーを受け、説明に耳を傾ける。
三種類の鍵、宿泊客は他にもいるようだ 今日は仕事ではない、明日も仕事ではない。 視覚情報を混在している間に、スタート地点が過ぎた。]
分かりました。 お世話になり……… なに………?
[ベッドの掃除が終わっていない>>4 成る程、早く着き過ぎたか、いや? 思考が巡る。 オーナーと思しき彼も悪びれている風ではなく そういうものかとぼんやり頷くに至る。
さてと先にチェックインを済ませた 手合いに視線を配ると、耳を打つドリンクの注文>>9]
(22) 2017/07/04(Tue) 23時頃
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[追従心理と言って遜色はない。 誰かの後に続くというのは、暈けた頭にとても楽な行為だ。]
俺も、頂けますか。 …… ああ、 手の休まるタイミングで。
[鍵と一緒に受け取ったチケットを タイミングを見て、オーナーに手渡す。
ボストンバッグを下ろすタイミングはと言えば まだ、逸したままだ。*]
(23) 2017/07/04(Tue) 23時頃
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[然るべき対価を支払い、他の客や施設に迷惑をかけないのであれば滞在時間は自由に選べる。 が、長期滞在者ははっきり言って稀だった。 早くて一日、長くても四、五日で娯楽のない土地に空き、蒸し暑さに嫌気を差し、おうちが一番と帰っていくから。]
刺身か。いいな。 久々にまとまって客も来たことだし、夜は軽くパーティーでも開くか?
[喫煙所からフロントへ顔を出したのは、稀な客。>>15 月の半分近く朝晩顔を合わせていれば、自然と態度もくだける。冗談混じりの提案を持ちかけ、リクエストを承ろう。
海は空を写したような鈍色だが、時化ているわけでもない。 おまけに今は、大変使い勝手のいい客兼パシリもいるし。>>0
ついでにあれやこれも買いこんでおくかと、冷蔵庫や貯蔵庫の在庫を脳裏に浮かべる間にまた、扉が開く。>>19]
(24) 2017/07/04(Tue) 23時頃
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/* 着々とそしておもろそーな客が到着してオーナー嬉しい。 やっぱこのままよくしゃべり特技:瞬間移動と分裂なNPCに専念するか?って迷いはまだあるけれど、最近気に入ってる占いで今週は不安とかプレッシャーに対して「やるっきゃねえ!」の精神でがんばってみましょうって応援されたしがんばります。
(-9) 2017/07/04(Tue) 23時頃
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/* ブラック企業営業マン だが、数か月前に大人の事情で上役が代替わりしホワイト化したもののその波についていけない社会の畜生
今まで使ったことがない有給休暇を強制的に使わされた上 おまえどうせ旅行とか行ってないんだろう行ってこいそしてきちんと土産話をこさえてこいと送り出されている。 正直、はやく帰って仕事がしたい。 そんな畜生にしました、わあい宜しくお願い致します。
(-10) 2017/07/04(Tue) 23時頃
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/* あとさ……俺には賞金稼ぎ役という大事なお仕事があるからね。 これどうしようかなーそもそも予定になかった2idではいることになったが故に生まれた措置みたいなとこあるんで、じゃあ責任とってってつもりでいるんだけど。
真面目にランダムで決めてみる? 稼ぐのは3d落ちの中で1番目に入村した人、とか。
(-11) 2017/07/04(Tue) 23時半頃
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[とは言え、交通機関を乗り継ぎ乗り継ぎ目的に向かううち、体を蝕むじわじわとした蒸し暑さに、早くも辟易し始めていた。 暑いのは嫌いだし、寒いのも嫌いだ。 普段の運動不足も祟ってか、体力はなかった。
ドアを開ければオーナーらしき人物が出迎えてくれたろうか>>3 チェックインを行うべく事務的に並び、鍵を受け取る。 どうやらまだベッドの準備が出来てないらしいが、 取りあえず少しその場で休みたかった。
ぱたぱたと手で自身を仰ぎ、 荷物をその場に下ろしてフロントで一息つく。]
はああ……… 疲れた…………
あーすみません、 こちらにもドリンク頂いていいです?
[他の宿泊客らしき人物がドリンクを頼んでいるのを聞き留め、>>9>>23ついでにと声をかける。*]
(25) 2017/07/04(Tue) 23時半頃
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/* オズワルドさんじゃないですかーやだ似合う。 しかしセットのことや役職希望など色々あるのでここは堂々とイカサマを用いてわたくしめが務めます。
(-12) 2017/07/04(Tue) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/07/04(Tue) 23時半頃
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[ウエルカムドリンクのサービスは、こんな僻地まではるばるようこそ、という労いを込めて……呼べば聞こえがいいが、単純に俺が客の顔と照らし合わせるのに名前より飲み物方が覚えがいいから。
例えば。所在なさげに立っている男。>>23 遠慮と気遣いという名の礼儀を備え、アイスココアの客同様バカンスとは遠い服装。なんとなく神経質そうな雰囲気は潔癖と爽やかを混ぜたような、良く冷えたレモン水がよく似合う。]
ベッドの準備はまだだが、 二階の談話室は自由に使ってくれていいよ。 人をだめにするソファーもあるし、 土や埃のない床もあるから、荷物も置いていいし。
ただ貴重品の管理だけはよろしくな。
[宙に浮かぶボストンバッグの着地点を提示ついでに、他の宿泊客に向けて施設案内を追加する。]
(26) 2017/07/04(Tue) 23時半頃
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/* ところでトレーサーってなんだろう。 調べてみたら時計、? キルロイはなんか、参上? ほうほうほう、ほう?
(-13) 2017/07/04(Tue) 23時半頃
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[前へ倣うように相次ぐオーダーに、>>25 はいよっと返しながらレモンをぎゅうぎゅう絞る。多少荒くとも、なんとなくこういう昔ながらの作り方の方が美味しくなるような気がするし、まっすぐな断面に綺麗に描かれた円がぐしゃりと潰れる様は、童心を思い出させて楽しい。]
お疲れさん。 カフェオレはアイス? それともホット?
[暑気払いに敢えて煮え湯を飲む人種もいるので、一応の確認っを。前者ならレモン水やココアと同じくやや厚いグラスに、後者なら両手で持つくらいがちょうどいいカフェオレボウルに、やや深煎りですっきりとした苦みが特徴の豆で入れたそれを、せっかくなので同時に運ぶ。
砂糖やガムシロップが要るなら以前客が置いて行った陶器のポットを添えて。]
(27) 2017/07/04(Tue) 23時半頃
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/* すげーー村建てちゃんめっちゃ働いてくれてる!! あっぐのです宜しくお願いしまーすいぇいいぇい
(-14) 2017/07/05(Wed) 00時頃
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[フロントに視線を、特に顔当りに配るのは癖だ。 顔と名前と組織図、名刺に加わる必須項目。 いまは必要のないスキルだが、そう簡単に 日常の癖を、休暇初日に抜くことは難しい。
自分より先にチェックインを済ませた背中>>14 入れ替わり増える客は大の男ばかりで 旅行シーズンには聊か早いこの時期、素直に驚く。]
つまり繁盛している、?
[――― 仕事は?とは、他人のことを言えまい。 第一オーナーの手前>>26疑問符は失礼だったか、と 気を引き締める暇もなく、涼やかなレモン水。
飾り気のない、リクエスト通りに。]
…… 土や埃のない床ですか。
[反射的にフロントの床を、凝視してしまった。]
(28) 2017/07/05(Wed) 00時頃
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どうも。 ………、………
[椅子で溶けている客>>13に 既に寛ぎ風情の、――滞在中だろう客>>15 俺の後にウエルカム続いた客>>25
挨拶せずにこの場を辞すのは 溶け親しんだ性質上、難しかった。 しかし、他のウエルカムドリンクは随分洒落込んでいる。
思わず、手にあるレモン水のグラスと交互に目を垂らす。 宴会だとすれば空気が読めないと叱咤ものだが。]
談話室、有り難く使わせて頂きます。 ……… 成る程。 屈しません。
[ひとを駄目にするソファには。 そう言外に籠めて、頭を下げ、階段を探すべく歩き出した。]
(29) 2017/07/05(Wed) 00時頃
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