203 【R18】触手と戯れる村【RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ローズマリーは、ヴェスパタインの元を辞すると、村外れへ向かった。
2016/12/05(Mon) 04時頃
|
―午前・村外れ― [どこかふわふわした心持ちのまま、わたしは集落の外れに建つ小さな一軒家をへと歩いていった。 通りすがりに目にした井戸で、周囲に水が撒かれていたのは何故なのか、わたしの意識の表層では理解できていない。]
……誰があんなに、溢してしまったのかしら。
[でも、欠落した記憶の中には答えがあった。 わたしも彼女と同じように、一緒に水を浴びていたからだ。 輝く満月の光の下で。 修道衣ではなく娼婦の服で。 水で透けた生地が肌に張りつき、裸の姿を浮かび上がらせるのを愉しみながら。]
……レティーシャ? ……いるかな?
[扉越しに声を掛けて、あっと固まった。 中から聞こえる彼女の声。 「仕事」の最中なのか、違うのか。他人の気配は無いようだから、違うのだろうけれど。 ふ、と小さく息を吐いて、提げてきたバスケットを扉の前に置いた。一日分のパンとチーズ。さして上等なものではないけれど、週に一度、こうして差し入れと共に彼女の家を訪れるのはわたしの願い出た務めだった。]
(22) 2016/12/05(Mon) 04時頃
|
|
[レティーシャが「一人遊び」に興じる声>>16を聴くうち、今朝方感じた微熱がやけにはっきりしたものに感じられていく。ぶるり、身を震わせて腕を抱くけれど、それさえもわたしの身体は快楽のような嫌悪のような、矛盾した感覚として感じとってしまう。]
……後に、しよう。 レティーシャと、話すのは。
[無意識に頭を振って、彼女の家に背を向けた。 ぞくりと背筋を伝う何かの感覚。 足元の影の中から見られているような、あるいは触れられない何かがへばりついているような。 もしかするとそれは、ヴェスパタインの元を去った時から――あるいは教会を出たときから、感じていたものかもしれなかった。]
(23) 2016/12/05(Mon) 04時半頃
|
ローズマリーは、井戸の辺りまで戻り、しばらく休む事にした。
2016/12/05(Mon) 04時半頃
|
―三ヶ月前・教会内宿泊施設―
あぁ、今宵は実に月が綺麗ですね――
[天井近くに設えられた小さな窓から差し込む月光が、 まるで青白いヴェールの様に部屋の中を照らし出しています。
私が務める教会は何分田舎なもので、 お客様をお泊めするこの宿泊施設も良く言えば質実剛健な、 悪く言えば質素な造りではあるのですが…… 今夜ばかりは夜空を照らす満月と、久し振りのお客人が、 この簡素な室内に愛に溢れた彩りを与えてくれているのでした]
おっと、私が影になって見えませんか。 これは失礼致しました。
[窓を見上げていた視線を、お客人へと戻し。 私は半歩程横にずれました]
(24) 2016/12/05(Mon) 04時半頃
|
|
[
ぴちゃり、と垂れ零れた粘液を踏んだ音が、 くぐもった唸り声と歪なハーモニーを奏でます。
]
(25) 2016/12/05(Mon) 04時半頃
|
|
[月明かりに照らされた寝台の上。 赤黒い肉色の触手が何本も――、必死に藻掻くお客人へと絡みついていました。
全身を拘束し、そのうちの何本かは着衣の内側の、 更にその奥へと入り込み、蠢いています]
先程から全く訳が判らないといった体ですが――、 おめでとうございます。 これで貴方も神の愛に祝福されし子羊となったのです。
[微笑みながらそう告げると、返事代わりなのでしょうか。 お客人の眼尻から透明な涙が一筋伝い落ちました。
まぁ、喉奥まで塞がれていますから、 仕方のない事ではあるでしょう。
粘液によって体に張り付いた旅装のその奥で、 神の愛たる触手が緩慢なストロークを繰り返します。 その度毎にひきつける様に震えるお客人の頬に、 私はそっと掌を触れました]
(26) 2016/12/05(Mon) 04時半頃
|
|
大丈夫。 身体を貫かれる痛みもそのうち快楽に変わります。
――貴方はただ、神の愛を受け入れれば良いのです。
[次から次へと溢れる涙の雫を拭うも、 きっと未だ恐怖にとらわれているのでしょう。 お客人が口腔内を塞ぐ触手を噛み切ろうとする、 痛痒い感触が私に伝わってきました。
……全くもって、無駄な事を]
(27) 2016/12/05(Mon) 04時半頃
|
|
[唾液と精液が相混ざった白濁が、 むせるお客人の口の端から零れ落ちます]
神の愛を漏れ零すとは――、
いけませんね?
[時には厳しく接するのも、彼の為に必要な事でしょう。 これは陵辱などではなく、神の愛なのですから。
そうして恐怖に見開かれるお客人の目の前で、 満月に照らされた更なる異形が鎌首をもたげ――]
(28) 2016/12/05(Mon) 04時半頃
|
|
[明け方近く。 全身に粘液と精液を纏わり付かせながら、 お客人は寝台の上に力無く横たわっていました。
ほとんど反応はありませんが、意識だけは辛うじてあるようで、 顔を覆う手の隙間から、怯えた瞳がこちらを伺っています。
いくらなんでもこのままにしておくわけにはいきませんから、 部屋の掃除も含め、後処理はシスターに任せるとしましょう]
それでは、また夜に。 ゆっくり体を休めて下さいね?
[私はそう声をかけると、扉へと向かいました。 コツリ、コツリと、高い天井に反響した足音が響き渡ります]
(29) 2016/12/05(Mon) 04時半頃
|
|
[
数日後、お客人は忽然と姿を消しました。 それもまた、神のお導きなのでしょう**
]
(30) 2016/12/05(Mon) 04時半頃
|
|
―現在・集落の教会―
おはよう、ローズマリー。
[>>18青空の下小鳥達が爽やかに朝を告げる中、 シスターを伴い食堂へと向かいました。 食卓の上にはできたての朝食が用意され、 シスター・ローズマリーが出迎えてくれます。
初めてこの教会へやって来た当初は、 色々と心配な事も多かった彼女ですが――
今ではすっかり、この村の一員と言って良いでしょう。
暖かな湯気を上げる朝食に舌鼓を打ちながら、 ゆるりと視線を投げかけます。 禁欲的な修道服のその奥へと――]
(31) 2016/12/05(Mon) 05時頃
|
|
[>>19そして、朝食を食べ終えて。 村内の出来事についていくつか話をしていた時でしょうか。
ローズマリーが小さく咳をしていたのは]
おや、風邪ですか?
[何でもないと告げる彼女に、私は横に首を振ります。 シスターは特に気にせず、 彼女に何事か頼み事をしていた様ですが―― 私はこう見えて心配性なのです。 村の皆の、特に家族とも言える教会関係者の体調くらいは把握しておきたいものですから]
……大事な体です。 くれぐれも無理はしないように。
[眉根を潜め、言いながら気が付きました。
――あぁ、そう言えばもうすぐ満月なのでしたか**]
(32) 2016/12/05(Mon) 05時頃
|
|
/* チャールズさんの堕としが見れると聞いて(せいざ)
真面目な話、方向性がかぶりそうなので どうしようかなってレティーシャは熟考してるの。 チャールズせんせは、何したいかしら。
(-2) 2016/12/05(Mon) 16時頃
|
|
―午前・村外れ近くの井戸―
[水をひと汲みして飲むとほっとしたような表情で、修道衣の女は井戸べりの切り株に腰掛ける。 彼女は気づいていない。 レティーシャの家の前を立ち去る間際>>23、修道衣の頭巾の隙間から飴色の髪が一房、滑り落ちたことに。 地面に落ちたそれが自らくねり捻じれて一筋の触手と化し、地中へ吸い込まれていったことにも、もちろん。]
ふぁ……。
[風もなく、暖かな日差しが降り注ぐ中。 ふと眠気に襲われたのか、数分後にはうつらうつらするローズマリーの姿があった。]
(33) 2016/12/05(Mon) 19時半頃
|
|
―村外れの一軒家― [少女の食卓の更に下>>15、床板の隙間から一本の紐状の物体が伸び上がった。 指数本ほどの太さの飴色の触手だ。 丸い先端に単眼を生み出し、辺りを見回す。同属の存在と匂い立つ淫気に惹かれ、ゆらりと全体を揺り動かした。]
[テーブルの上から届くレティーシャの呟き>>16。 声の主を探して見上げると、単眼を内部へ引き込んで彼女の爪先が変化した触手に自らをぺたりと絡みつかせた。 幾本も絡みあう触手にらせん状に巻きついて上るうち、滑らかな太股に辿りつく。 ひと巻きした素肌へ、頬擦りするかのごとく先端部分をすり付けた。透明な粘液を滲み出させ、ぬめる跡を残しながら水音の元へと進んでいく。]
(34) 2016/12/05(Mon) 19時半頃
|
|
―村外れの一軒家― [己のものならざる触手の存在に、レティーシャはどの時点で気づくだろうか。 飴色の触手は少女の胎を満たして蠢く触手たちの前でしばし動きを止めた。 ぱらりと綱がほどけるように、幾本にも枝分かれした飴色は毛髪の細長さ。]
[ローズマリーから脱げ落ちた触手は二手に分かれ、香り立つ淫華を責め立てていく。 半数は敏感な花芯をそわそわと撫ぞりたて、戯れに突付いては弄ぶ。 もう半数は彼女の触手を咥え込んだ唇の周囲をなぞるようにひたひたと触れていき、溢れ出る蜜をぴちゃぴちゃと啜り始めた。]
[――レティーシャが視線を向けるなら、飴色の触手は幹に単眼を生み出し、彼女を見つめ返すだろう。ローズマリーの瞳と同じ翡翠色の眼で。**]
(35) 2016/12/05(Mon) 20時頃
|
|
─ 村の近くの山林 ─
………────ッはぁ……。
ったく、しつこい連中だったぜ。 けど、この辺りまで逃げてくりゃ、もう大丈夫だろ。
[ここから一山向こうの街で、盗みを働き、自警団に追い回されたのが、今から2日前のこと。 自警団たちを撒こうと森に入り、必至の思いで振り切って、山中で迷ってボロボロになりながらも、どうにかここまでたどり着いた。]
しっかし、こんなところに村があったとはなぁ。 俺様の悪運も、まだまだ捨てたもんじゃねーな。
[木立の影から見下ろした村には、とりあえず生活の気配はあったし、家畜らしきものも飼われているようだった。 それに、教会らしきものも見えた。 少なくとも廃村ではない、それなりに人のいる村だろうという確信は持てた。]
(36) 2016/12/05(Mon) 20時頃
|
|
とりあえず、教会行っときゃ、メシくらい食わせてもらえんだろ。 まぁ金目のモンは……あんまり期待しねぇでおくか。
[なにはともあれ、歩き通しで疲労している。 村に降りて、教会で休ませてもらい、あわよくば食事をご馳走してもらおう。 そんなことを考えながら、草臥れた革袋を背負い直し、村へ向かって歩き出した**]
(37) 2016/12/05(Mon) 20時頃
|
|
[『死』というものは決して唐突に訪れるものではない。 それはいつだって私達の側近くに存在していて、 虎視眈々と、手に持った鎌を振るう隙を待ち望んでいるのだ。
ただ誰も彼もがその気配に気付けないだけで。 ただ私だけは、死神と親友よりも付き合いの長い私だけは。
己の死の気配をも、はっきりと感じとることが出来た。]
(38) 2016/12/05(Mon) 20時半頃
|
|
―― 自宅の前 ――
けほ、けほ……ッ。
[胸の痛みを感じて咳き込めば、口の中に血の味が広がる。 咳に鉄錆びた味が混ざるようになったのは、いつ頃のからだったろうか。
病に冒されてからはや数年。 腕利きと評判の街医者に罹っても、長い入院生活を送っても、 体調はどんどん悪くなる一方で回復の兆しは全く見せていない。
あまつさえ「治療の見込み無し」と、こうして故郷の村に返されたほど。 先生や両親は「病状が落ち着いたから実家に戻る許可が出た」と言っていたけれど、本当は違うということくらい私にも分かっている。]
(39) 2016/12/05(Mon) 20時半頃
|
|
[ただひとつ私にとって幸いだったのは、 我が家がそれなりに裕福であったということだろう。 もしも仮に、医者に診て貰う金銭的余裕すらなかったならば、 私はもう既にこの世の人ではなかったかもしれない。]
……大丈夫だよ、お母さん。 ちょっと散歩してくるだけだから。 すぐ戻ってくるから。
[さて、いくら病床に伏しているとはいえ、 毎日毎日ベッドの上というのでは気が滅入ってくる。 それに、たまには陽の光を浴びて体を動かさないと、 本当に骨と皮だけみたいになってしまいかねない。]
(40) 2016/12/05(Mon) 21時頃
|
|
じゃあ、いってきます。
[だから時々、こうしてふらりと散策に出る。 広場や教会、井戸の方、ごくたまに森の前まで。
少しでも身体を動かして、気力だけでも養って。 残り少ない時間を少しでも伸ばすために。**]
(41) 2016/12/05(Mon) 21時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/05(Mon) 21時頃
|
[かたん。 扉に前に何かが置かれた音は気づかない。>>22 熟れた内膜で自身の触手を包み込み、悦ぶ声を隠す事なく零し続けていると、己のものとは異なる重みを知覚する。]
あ、やぁん。 ふふ、ふふふ、ぁ、あは。
[粘液をしたたらせながらナメクジのように大腿を這い上がってくる触手の存在に気がつき、向かい入れるように背をそらせて膝を開く。 膨らみきっている芯をそわりと触れられれば、ヒト相手には感じ得ない快楽に包まれて高い高い声をあげる。]
きゃ――ぁ、ん! ふ……ぁふ、ひゃあん。
[悦びに眦を染めながら、上の唇は吐息をもらす。 下の唇に触れているそわそわした感触を与えてくる触手の動きはもどかしくって、子宮手前まで入り込んでいるレティーシャ自身の触手があふれる愛液に飲まれて蠢いた。]
(42) 2016/12/05(Mon) 21時頃
|
|
あは、うふふふ。
[笑いながらスカートの裾を自らめくる。 膣に入り込んでいるレティーシャの肌と同じ陶磁器のような白の触手は、滴り落ちる液に濡れながら、今はうっすらと藤の色を帯びてうねうねとうねり続けている。
内腔にまでは入り込まず、芽と入口をくすぐり続けるのは細く細く枝分かれする飴色の触手。 その幹にある翡翠色の単眼がこちらを見返した。>>35]
うふ、おねぇさま。もっと、いいのよ?
[蕩けた灰青の天使の瞳が。 甘ったるい舌足らずな声で、先を誘った。]
(43) 2016/12/05(Mon) 21時頃
|
|
[戯れはいつまで続いたか。 レティーシャが快楽に満足すれば触手は引いていく。 飴色の触手は留まったか、消えて行ったか。 残っていれば手を差し伸べて、とろりと絡む粘液ごと掬い上げて、弾むような足取りで外へと出て行く。
井戸の横には転寝をするローズマリー。>>33 その様子を見てレティーシャの花びらのような唇が、ついと弧を描いた。]
――う、ふ。
[近寄っても起きなければ、ローズマリーに手を伸ばす。 彼女の頤に指をかけて持ち上げ、顔を近づけて。]
とっても素敵だったわ、おねぇさま。
[鈴のような声で歌いながら、唇を重ねる。]
(44) 2016/12/05(Mon) 21時頃
|
|
[もう片方の手は白磁色の触手の束となって。 レティーシャの小指ほどの太さの触手一本一本が、ローズマリーの服の間から忍び込んで彼女の乳房をそわりとなぞる。
熟れた胸に乱暴な事はせず、掬い上げてからゆるく締め付け、乳首へ触れるようなぎりぎりの圧を加えて。 目覚めるまでは乳首の先をつつくような弱さで弄って、勃起すれば二本の触手で摘んで。
夢の国から戻ってくるまで、甘く甘く刺激しましょう。]
(45) 2016/12/05(Mon) 21時頃
|
|
[翡翠の瞳がうすらと覗く頃に。 触手を縮めて、ローズマリーの胸に飛び込む。]
ふふ、おねぇさまの胸、ふわふわね。 お母様みたいだわ。
[いつものように甘える声で頬を乳房に擦り寄せて。 知らぬ顔して、服の上から乳首を弾いた。]
(46) 2016/12/05(Mon) 21時頃
|
|
/* よろしくお願いします(ぺこり 病弱っ娘のエリアスです。
わりと死にかけなので、放っておくとたぶん一年と経たず死にます。 ただし病気の内容は細かいことは考えてません。 血痰出てるってことは結核っぽいけれど……伝染病じゃないので、肺炎か肺がん的なサムシングかもしれない。中世なら不治の病。
(-3) 2016/12/05(Mon) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る