198 冷たい校舎村4
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[ 身支度も、食事も、終わらせる。 こんな雨なのに、ニュースでは警報もなくて。 携帯を覗いても、休校のお知らせもなくて。 外に、学校に、行く覚悟を決めた。
最終チェック、わん、つー。 鞄の中を点検して、忘れないものはないことを確認。 教科書、ノート、筆箱、参考書、財布、 他には何かありました? 濡れた時のためのタオルも、お忘れなく。 濡れた時のための替えの靴下も、お忘れなく。]
(17) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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「ねーねー!告られたんだって? しかも断ったって?」
[ひゅーひゅー、なんて効果音つきでそんな話をしたのは、あいつの部屋だった。あいつの部屋は私の部屋の延長。あの日までは、そんな感覚だった。 あーそーだよ、なんて。ぶっきらぼうに言ったあいつは、その時はいつも通りだったと思う]
「ねー、なんで断っちゃったの? もったいない!!」
[なにしろ私はそんな経験が全くない。興味津々で首を突っ込んだ。好奇心が7割、冷やかす気持ちが3割くらいだったんじゃないかな。 わくわくとそう聞いたら、あいつが私の方を見た。
見たことのない顔、してた]
(18) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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[「そろそろ行くよ。」 母に声をかけられて、さっと鞄のチャックを閉じ、 鞄を肩にかけて、ローファーを履いた。 とんとんと、地にノックして玄関をくぐる。]
いってきます。 運転よろしくお願いします。
[ 家への挨拶。 それから、車を運転する母へ。 一緒に車の後部座席に乗り込んだ一番目の兄と口を揃えた。 駅まで送ってもらう算段。 玄関にかかっていた傘の柄をいじりながら、 目的地までのんびりと揺られる。**]
(19) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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[多分、私は、ぽかんとした顔をしていたと思う。
ぐいっと肩をつかまれて。
無理やり、キスされそうになって。
――――――突き飛ばして、逃げた]
(20) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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/* ぴゃ、挟まった!
こんばんはー。番外編から参加したいとぎりぎりしていたので、入れて嬉しい限りです。 初校舎村で、中々勝手はわからないですが、よろしくお願いします。 回想をね!どう回すかが難しい……。 さゆりの問題は言語化できません。もういっそ悩み変えるのもありだなあと思うけど、思いつかないのでした。ぴえ。
(-4) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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/* あ、ふぉーちゅーん。綴りあってる……?
てやー、長生きできますよーに!64(0..100)x1
(-5) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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[は?意味わかんない。なにそれ。 私とあいつはきょうだいみたいなもん、で。 あいつは、弟みたいなもん、で。 性別なんか、意識したことなかったのに。
あいつは私を女として見てたの? いつから?もしかしたら、ずっと前、から? 私にとってあいつは弟みたいなもんで、性別なんて意識したことなかったのに、男だなんて考えたこともなかったのに、あいつはずっと私のことを女として見てたの?
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い]
(21) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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[それっきり、あいつとは口をきいていない]
(22) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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[――――……ばしゃん!!
大きな水音に、私は我に返る。 どしゃ降りの中ぼんやり考えごとなんかするのはよくない。思いっきり水溜りに足を突っ込んでしまった]
あーあ。
[足を引き上げてももちろん手遅れ。靴の中も、靴下もずぶぬれだった。ぐじゅ、と気持ちの悪い感触がする。 気持ち、悪い]
……………………あーあ。
[だけど、もう、手遅れだった**]
(23) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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/* 細切れ投下でコリーンさんは挟んでしまって申し訳ない…! 悩みをつらつら考えて、最初は家庭内暴力とか性的虐待とかどろどろすぎるあれこれを考えたりもしたのですが、青春らしい(?)悩みに落ち着きました。 よろしくお願いします。
ふぉーちゅんは、38(0..100)x1!
(-6) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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/* 聖歌→せいか→清花→さやか、となりました。 名前負けするような子がやりたいですね。
身長は150+6cm
(-7) 2016/09/12(Mon) 02時頃
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“メチャクチャにしてしまいたい”
そういう、抗えない衝動をムリヤリ抑え込んで、“正しく”生きていくことの、 どれだけ難しくて、わけのわからないことか。
(24) 2016/09/12(Mon) 03時頃
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— 朝・自宅 —
[外の轟音に気付きつつも、いつもの手癖で支度を済ませる。 台風が接近中だっけ、と思い出すのはニュースの声で。
まあ、関係ないっしょ。 休校の連絡は回ってきてないし。 学校までは歩いていける距離だから、大して気にすることもない。 カバンの中の冊子類に雨が染み込まなきゃいいなあ、くらい。
玄関のドアに手をかけたところで、心配なのか、母が一声かけてくる。 俺の唯一の家族であるその人も、普段は仕事に出るはずなのだけど。 俺の通う学校とは違って、そっちの職場からは早々に自宅待機の連絡が来たらしい。]
(25) 2016/09/12(Mon) 03時頃
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平気、平気。走ればすぐ。 帰る頃には弱まってるでしょ。 今日も深夜までたっぷりバイトしてくるから、お構いなく。
[親しい人以外には感情がよくわからないらしい声色で、 そう返事をすると、口元だけニッと笑いを見せる。
天気予報はロクに覚えてないから、適当。 でも、例え雨風が止まずとも、バイト先はいつでも人員を欲してる。 昨晩急に「明日22時ギリまで出れるね?」って連絡が来たのに対して、二つ返事で了解したわけで。 言ったからには雨が降ろうが槍が降ろうが、働き詰める所存。
クソブラックな飲食店だけど、なるべく家にいたくない俺の需要とは噛み合ってる。 ぶっ壊れてる社会の歯車は、こういうところで帳尻が合うもんらしい。]
(26) 2016/09/12(Mon) 03時頃
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[気をつけてね、と見送ってくれる母とは目を合わせず、 誤摩化すような笑みをとりあえずぶつけて、雨天に飛び出した。
ああ、別に。 母との関係が悪いわけではない。全く以て。 俺は十分すぎるほどの愛を貰っているし、出来る限りその恩を返したいと思ってる。
最近、母に素敵な人ができた。 職場で出会ったらしい、素朴だけどしっかりしている男の人。 仕事終わりに家に連れて来ることもあって、何回か挨拶をしたけど、今のところ悪い印象はない。
まあ、母が幸せそうならそれでいいかなって。 俺はせめて邪魔にならないように、バイト先で時間を潰す毎日。 そろそろ受験なんで、控えていかなきゃならないことは分かってても。どうしてもね。]
(27) 2016/09/12(Mon) 03時頃
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[浮気? いやいや。 旦那のいない母にとっては、純粋な恋だと思うよ。
——母の年齢は、33だったか、34だったか。
高3の息子から見て恥ずかしくなるくらい、それでもこんなに輝いてるのは初めて見るっつーか。 これは祝福すべきことであって、悪いことじゃあるまいよ。なあ?]
(28) 2016/09/12(Mon) 03時頃
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— 通学路 —
[案の定、傘はあんまり役に立たない。 とりあえず駆け出してしまえば、顔面にびちゃびちゃ雨水は当たるけど、 それ以外の被害は最小限で済むんで、そうやって前進する。
雨の雫が入ってしまった右目を瞑りながら、 左目で前方に同じ高校の生徒を見つける。>>23 どうやら水溜りに足を突っ込んでるらしかった、その後ろ姿はよく知ってる。]
おーい、田井じゃん。 やっちまったなー、あっはは……うおっと!
[とりあえず声をかけながら、笑って、追いつこうとすれば。 自分も雨水の溜まりに足を取られて、ずるりと滑り込む。
情けない声を上げつつ、びちゃ、と濡れた地面に尻で着地しちまったもんだから、 そりゃもう惨事だね。**]
(29) 2016/09/12(Mon) 03時頃
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/* 入村ロルの遅さに絶望するまで1セット
1(0..100)x1
(-8) 2016/09/12(Mon) 03時頃
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/* むしろそこまでいくなら0のほうが!!
ホストもやりたいけど落ちロルも回したい、悩み……。
(-9) 2016/09/12(Mon) 03時頃
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/* 冷たい校舎村は男子のほうがやりやすいかなーと思いつつ
名前にめっちゃ悩んだのよ…… 割と過去に使ったPCと漢字が被っててくやしい
(-10) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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/* 性被害に遭った母から生まれて育てられた、 性犯罪者の血を半分引いてしまった生まれながらのクズ。 ……と、いう設定をやっても大丈夫なものか。
身も蓋もない言い方をすると、 来島純の悩みは「自分の性欲」であり、テーマは「リビドーの正当性」です。
自分の性欲に殺されそうな男子高校生。 たぶん他にやる人いないよなーと思う。
まだ表には出してないので暫定だけど。
(-11) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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/* 悩みの元ネタというか、参考にした小説はあります。 いろいろと転がしていける設定……になるかな、大丈夫かな
私史上最悪のクズになるのが目標
(-12) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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─ 朝:自宅 ─
[ 雨が窓を打つ音で目が覚める。
バチバチと跳ねるような騒音を立てるそれに、開ききらない目をやりながら、携帯に手を伸ばす。 表示される時間はアラームの鳴る予定の、数分前。 どうせならギリギリまで寝ていたかったと、口内で舌打ちを一つ。
俺が寝てから送信されたのだろうメッセージが幾つか表示されているのをスルーして、ネットに繋ぐ。 学校のホームページを見て、休校の文字が無いか確認。 その後担任から何も連絡が無いことも見て、どうやら授業はあるらしいという結論に辿り着く。
こんな天気の日も受験生を駆り出すとは、全くとんだ進学校だ。 はあ、と思わず息が漏れる。 ]
(30) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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/* そんで、さっそく絡みたい子がいましたので絡みにいく
田井ちゃんの悩みがめっさおいしそう
(-13) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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[ 勿論、安堵から吐いた息だ。 ]
(-14) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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[ 二度寝してやりたい気を抑えつつ、起き上がる。 机の上には昨晩遅くまで向き合っていた問題集が広げたままになっている。 そういや昨日眠気の限界が来て、そのまま寝たんだっけ。 片付けねえのはクソだけど、携帯はちゃんと充電した俺GJ。 ペンケースやら参考書やら、机上に散らばった勉強道具を投げ入れた。
そうしてリュックを持っては、自室を出る。 開けてすぐに目に入る、扉。 扉の奥に控えている部屋では、物音一つ立つことは無い。 主が居ないそこを見通すよう、目を細める。
このままずっと、居なけりゃ良いのに。 ]
(31) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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[ そうすれば、きっとアイツは もう二度と殴られることが無いだろうし。 ]
(-15) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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[ 瞬きと共に、視線を逸らす。 いつもより幾らか冷たく感じる廊下に足を滑らせ、階段を下りる。 トーストの焼ける香りと、コーヒーの匂いが鼻を擽る。 リビングに向かえば、母が忙しなく朝食を作っており、父は既に食卓に着いて新聞を読んでいた。 酷い天気にも関わらず、家の中で流れる空気と言うのは拍子抜けする程変わらない。 ]
おはよ。
[ ああ、おはよう。臨やっと起きたのね、おはよう。 二人が口々に話しては微笑む。 俺も同じように笑んだ。 ]
(32) 2016/09/12(Mon) 03時半頃
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