186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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……へぇ、告白されてたんだぁ。 泣いてるんじゃないの…
[ 駆けてゆく下級生の女の子の背中。>>8 他人の告白シーンだなんて、見たくなかった。 もやっとするこの気持ちは、 あたしも、あの子みたいに。 ── 秘める想いを伝えたら玉砕するのでは ? そんな不安が胸を過る。
窓枠に頬杖をついて、 あたしは小さく溜息を吐いた。 *]
(11) 2016/03/11(Fri) 21時頃
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[元野球部、という肩書に相応しく。 彼のその澄んだ声>>9は俺まで真っ直ぐに届いた。 ひらひら、手を振りながら。 にやにや、からかうような笑みを向けれど、この距離で彼に見えるのだろうか]
わりい!きこえねーわ! おくじょう!こいよ!
[聞こえないふりをして、声を張り上げる。 運動部ですらない俺の声が届かなくとも、 手招きをすれば同級生であり、幼馴染でもある彼には伝わってくれるだろうか* ]
(12) 2016/03/11(Fri) 21時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 21時半頃
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ねえ、パルック。あたし、すごく楽しいの。
(-10) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
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/* 縁故ふたつももらえたうれしい すごいキラキラしてる感たのしい
たまちゃんとキャッチボールしながら恋バナしたい、する。
(-11) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
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[明るい未来ってどこにあるのかなあ。]
(13) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
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[18歳。女。卒業後の進路は決定済み。 たったこれだけのプロフィールなら、明るい未来が待っていてくれる、ような。
本当に、そうかな。どうかな? 答えは先の未来にしか、ない。*]
(14) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
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[ひらひら手を振っているのはわかるけど、その表情までは見えず。>>12 けどきっと、あいつのことだからにやにや笑ってるはず。絶対そう。 俺の知る幼馴染、愛原 千秋とはそういうやつだ。]
うるせー!なに言ってっか全然聞こえねー! そっち行くから待ってろ!!
[「うるせー」と「聞こえねー」が矛盾しているなんて、少し頭のゆるい俺は気付かない。 とりあえず手招きしているのだから呼んでいるんだろう。 ずびしっ!と指を指してニッと笑うと、屋上へ駆け出した。]
(15) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
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── 屋上へ向かうちょっと前 ──
[中庭から校舎に入る時、2階の窓で頬杖をつく野球部のマドンナの姿が目に入る>>11 あそこは音楽室だっけ。]
おーっす!タマー!! なにしてんのー?
[うかない表情の彼女に手を振り、また大声で呼びかける。 野球部のマネージャーだった真珠子は自分にとってはそこそこ近しい存在で、自分たちを支えてくれていたときとは少し違う、憂いを帯びたようなその目が少し気になった。
どこかの猫みたいなあだ名は俺が勝手につけたもの。 嫌がられても、遠慮なくそう呼んでいたっけ。*]
(16) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
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[自由登校っていいもんだ。 なんたって、登校してもしなくてもいいんだから!
私がテレビの前で正座して昨夜録画したドラマを見ている中、 青春ドラマみたいな出来事が学校で起こったことは知らない。>>3>>7 ……あ、主人公が告白した。 どうなるのかな、やっぱりドラマってのはドラマティックなことがあるから、成功するのかな。]
かあさーーーーーんんん。
[家事をする母にドラマの感想を述べようと、大声を張り上げる。 「忙しいから後でえーー。」と同じように返事が。 この気持ちを共有したい。今すぐに。]
(17) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
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[母が駄目なら……!とスマートフォンを立ちあげて、 トークアプリを開く。 高速で、フリックにフリックを。]
ナナ<なんで ナナ<告白失敗するのおおおおおお!!!!
[相手が同じドラマを見ているかも知らない。 脈絡を考える脳内容量はない。 すぐに、今すぐに今の気持ちを伝えるってことしか、考えられない。 ドラマの中ですら失恋するってどういうことなの? 頬杖をついた子>>11と似たような感情を持って、不満を。
最後の最後はハッピーエンドなのかもしれないけどさ。 私は、今の、主人公の気持ちを考えてしまって、胸が痛い。]
(18) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
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[ 桜の花は 好き。
通学の途中で くぐり抜ける桜並木。
桜の木々が花を咲かせる度に 今まで沢山のモノをもらった。
その花が最初にくれたのは 高校生活がはじまる期待と緊張。
次の年からは 新しい学年が始まる決意を。
―――そして。
最後の 桜の季節。
もう この花からもらえるものは
別れと旅立ち、だけなのかな……?]
(19) 2016/03/11(Fri) 21時半頃
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[ 幾度となく通学路で見かけた あの人の姿。
この桜が散れば その眩い情景も
『想い出』
そう…呼ばなくてはいけないの、かな。
…なぁんてね。
―――私らしくも無い。]*
(20) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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/* まどかちゃぁん!かわいいよお!(
(-12) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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/* う、すぐ女の子入ってくるなら男の子にしたかった。 まぁた女の子かあって言われる未来があるよ菜々氏。
縁故がちがちになる前に入っておかないと、さみしい未来が見えたのでさっと入村してしまった。
(-13) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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/* ななちゃんかわいいな。みんな切なかわいい。片想いの重いロルあとで落とそう。 受け取りたいけど受け取り先女の子の方がいいよなーーーー
(-14) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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──→ 屋上 ── [真珠子に声をかけたあと、幼馴染に文句を言ってやろうと階段を段飛ばしで駆け上がる。 息が少し上がるのは、現役を引退して数ヶ月経ってしまったからだろう。 筋トレしなきゃー、なんて考えながら屋上の扉をばぁん!と開ければ、そこには目当ての人物がいて]
千秋!
[もう何年も呼んだその名は、 春の空に遠く響き渡る。]
なぁに覗き見てんだよ、俺の青春の1ページ。 空見るのが好きなんじゃなかったのかよ。 下見てんじゃねーよ。
[天文部だろ?と少し口を尖らせながら、ポケットに手を突っ込み近付く。 昔からよく知る親友にあんなシーンを見られるのは、少し恥ずかしい。*]
(21) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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/* 行きます!って行って辿り着いてなかった()
(-15) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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[ らしくもなく感傷に浸っていると。 地上の人物、司から声がかかるのだ。>>16 たまこという響きが、野暮ったくて嫌いだった。 ましてや、“ タマ ”なんてペットみたい。 嫌だって言っても、司は変えてくれなくて。 あたしは渋々受け入れざるを得なかった。 ]
やほー、司。 なに、って…ドラマ、見てたのよ。 あんたも案外モテるのねー。
[ ひらりと手を振りながら、先ほどの光景を浮かべ。 何処かの誰が恋愛ドラマを見ていたことを、 あたしがもし知っていたら。>>18 同じね、って笑ったかもしれないけれど。 口元に弧を描いて、ちょっぴりからかった。* ]
(22) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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/* あっ、ランダム選択してた………!入り直さなきゃ…
(-16) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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─司と会話した後─
[ 司が校内へ入って行くのを見守った、 きっと誰かに会いに行くのだろう。 あたしの指先は、ポケットの中の端末に。 先ほど、通知音が鳴っていたんだと思う。 開いたその先の文字は、菜々からの。>>18 ]
ぇっ、……え、なに、…?
[ “ 告白を、失敗した。 ”
菜々って、好きな人、いたの ? 誰かに、告白したの ? ─── 誰に、告白したの ? ]
(23) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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[ その内容が、ドラマのものだなんて、 さっきの光景を見てしまったあたしは、 思いつきもしなかったのだ。 あたしは、指を滑らせて。 ]
( 菜々、告白したの?だれ? )
[ 返事を打ち込んで、送信。 *]
(24) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 22時半頃
水商売 タバサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 タバサは村を出ました)
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/* むらびと!
(-17) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
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── 中庭・タマと ── [手を振り返す彼女>>22は、最初の頃は自分が名を呼べば抗議の声をあげていたけど、今はそうすることも諦めたようで。 「いいじゃんタマ。俺、猫も好きだよ」って笑ったことを思い出す。]
はー?ドラマーー? ……って、おまっ!見てたのか!
[からかうように唇の端を持ち上げるタマに かあっと頬を赤くして睨み上げる。 とりあえず落ち込んでるわけではないみたいだからいいんだけど、]
(25) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 22時半頃
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お、おおおおれだってモテんの! ほら!髪!伸びたから!!
[部活動に励んでいた頃よりだいぶ伸びた自身の髪を指差しながら、ふんっ!と鼻を鳴らす。 実際、引退してからは女子に話しかけられることは増えた。 告白も、まあ、ないわけじゃなかった。
けど、俺には──……]
(26) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
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あ゛!! そうだタマ、部室の鍵ってまだ持ってたりする? ずっと置きっぱだったグローブ持って帰れって こないだドンに怒られたんだよー
[“ ドン ”とは、校内で誰もが恐れる体育教師であり、俺たち野球部の顧問。 たまに部活に顔を出すからと置いていた荷物を、卒業前に持って帰れと言われていたのだった。]
……っと、やべ。 とりあえずあとでな!
[「うるせぇぞ鳥井ィ!!」と噂のドンに窓から叫ばれて、首をすくめ逃げるようにその場をあとにした。**]
(27) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
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/* ひゃあ、かっこいい。これは惚れますわあ()
(-18) 2016/03/11(Fri) 22時半頃
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