185 虹彩異色の死
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/* ソフィア 右目:金色<傲慢> 左目:赤色<激烈> 家花:睡蓮 (心の純潔、清純、信仰、やさしさ(黄色)、純粋、(白)滅亡)
クラリッサ 右目:紫色<独占> 左目:緑色<嫉妬> 家花:アイビー (友情、永遠の愛、破錠のない結、死んでも離れない)
シーシャ 右目:紫色<独占> 左目:黒<孤独> 家花:紫陽花 (移り気、浮気、あなたは美しいが冷淡だ)
オーレリア 右目:蒼氷色<?> 左目:璃色<渇望> 家花:柘榴(優美、愚かしさ、成熟した美しさ)
現状、こんな感じかな?
(-2) 2016/03/01(Tue) 04時頃
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/* ソフィアの睡蓮の最後の「滅亡」が怖すぎる。 オーレリアは成熟した〜の他の意味も含むのかなぁ。 シーシャwまさか紫陽花で来る人がいると思わなかったw
(-3) 2016/03/01(Tue) 04時頃
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━━回想<夜>・シアラル家<地下室>━━
[━蝋燭の灯りが仄かに揺らめく。 ━薄暗い地下室。
━聞こえるのは… ━何かを囁く声…]
「あぁ…人狼神さまぁ… 明日も幸福と畏怖を… 我らにくださいよぉ…」
[薄暗い部屋の中に居るのは 茶色のローブを着た二人の大人。 両手を合わせ、祈る]
(18) 2016/03/01(Tue) 06時半頃
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━━回想<夜>・シアラル家<屋根裏>━━
……。
[真っ暗な部屋。何も見えない。 冷たい板の床、少し埃っぽい空気。 私は闇の中で、その"儀式"が終わるのを じっと待っている。
いつからだろう… 昔は明るくて、一緒のテーブルで 暖かな食事を、一緒にとったり。 何気ない会話、飛び交う笑顔… そんな夢のような日常があったのに…
今はこうして、家の隅へ追いやられ 日に日に増す不安に怯え、過ごしている]
(19) 2016/03/01(Tue) 06時半頃
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[部屋の隅で膝を抱え、顔をうずめる。 目を閉じて。闇へ溶けるように…]
……。
[下の階で床の軋む音が聴こえる。 儀式が終わったようだ。 このまま上がってくるのだろうか…? 私は闇の中で輪郭を消す]
……。
(20) 2016/03/01(Tue) 06時半頃
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[上ってくる足音は二階の部屋で止まり 今日も屋根裏へと入ってくる事は無かった。 でも、いつの日か。 私はお父さんとお母さんに… 二人に取り憑いている何者かに 殺されてしまいそうな気がして…]
…。
[今日も眠ることはできなかった…]
(21) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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━━ある日・村の周りの森━━
[いつものように、村の周りの森で遊ぶ。 地面や葉っぱに枝を使い絵を描いたり、 森の動物達と、木の実を一緒に取ったり]
…今日はたくさんだね…
[大きなしっぽのリスさんに 自分の取った分の木の実を分ける。 空腹を耐えるようにお腹を抑え 笑顔で誤魔化す。
私は家に居る時よりも ここの方が落ち着く]
(22) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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━━ある日・シアラル家━━
ただいまー…
「おかえりなさい〜♪」
[私のお母さん。 私のお父さんとお母さんは 他所の人の目につく時は 普通だ。
社交的で、仲の良い家族を演じている。 でも……]
(23) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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……あ、あの…ご飯は…
[顔を伺うようにゆっくりと覗き込む。 お母さんはまるで蔑むような目で 子どもの手のひら程の大きさのパンを 私に向けて投げてきた]
……ありがとうございます…。
[痛い…。 顔に当たり、床に落ちたパンを拾う。 冷たく、固い…。 会話等無いまま、私は屋根裏へと向かう]
(24) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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いただきます… ……むぐ…むぐ…
[少しパンの表面を払ったあと 食い千切るようにして食べる。 これが今日1日の食事だ。
味なんかない。噛むのも大変。 それでもあっという間に食べ終わってしまう。 膝を抱え、空腹を耐える]
……。
(25) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[どれくらいそうしていただろう。 目を閉じ、ただじっとしている]
「オスカー 降りてきなさ〜い」
[顔をすぐに上げる。 もうずっと呼ばれた事は無かった気がする。 その優しいトーンに、昔を思い出して 少しだけ嬉しくなってしまう]
は、はーいっ!
(26) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[屋根裏部屋を飛び出して 一体何事だろうと、少し緊張する。 良くない事は過るけれど。 もしかすると優しいお母さんが 戻ってきたのかもしれないと…。
でも、玄関へ降りた私が見たのは… "いつも"と変わらぬお母さんと 見知らぬ大人たち]
「自警団の方がお見えになってるの」
(27) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[ ・・・。
なんでも、村で噂になっている "化け物"について。 その容疑者として私が含まれているらしい。 村外れの集会所へ連れていかれる事になった。
私は守ってほしかった…。 お母さんに守ってほしかった…。 抱きしめてもらうだけでも良かった…]
「行ってらっしゃい♪ オスカー」
(28) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[それは 自警団の人たちに手を引かれ、玄関を後にする背に投げられた言葉。
ぐさりと胸に突き刺さるその言葉を受け止めながら。振り返る]
……行ってきます…。
[お母さんは笑顔で私を見送った。
自警団の人たちに連れられ 村外れの集会所へと向かう最中、 私はどうしてもその笑顔が 脳裏から離れなかった。
伏し目がちに涙を流し歩く。 その瞳は 左は緑 右は青 ━━]*
(29) 2016/03/01(Tue) 07時頃
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[――ひっそりと、野に咲く三色菫のように。]
(30) 2016/03/01(Tue) 07時半頃
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[穏やかな性格の私は、特にこれと言って問題を起こした事も、感じた事も無かった。 既に他界した両親に変わって、村の人達からとても良くして貰って生きて来た。
『両親に良くして貰ったお礼だよ。』
と、村の人達は言うけれど。 実は両親の事は良く覚えて居ない。 両親は、この街を起点とした行商を行って居て、あちこち遠くの街まで出かけては、この街に色々な便宜を図って来た。 村の人達へのお土産もかかさず。いつも笑顔で――居たらしい。]
(31) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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[そんな私がうっすら覚えて居るのは、両親が死んだ時の事。
――真っ赤に染まった街の中。息もキレギレに逃げ出した。
あれは一体なんだったのだろう?]
(32) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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[見知った青年団の方が、瞳の事で私を尋ねて来た。 虹採異色の瞳の者を隔離するとは聞いていたから、素直に応じる。 青年もほっとしたようで、私は優しく微笑んでみせる。
慈愛を象徴する茶色の瞳と、独占を意味する紫の瞳で。]
(33) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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――集会所:広間――
ありがとう。お疲れ様です。
[護衛の青年に声をかけると、何とも形状し難い、憐れみと希望を灯したような瞳と表情で、彼は集会所の扉を閉めた。 見回せばソファーには、ソフィアの姿。]
こんにちは。ソフィア。 お互い災難ね。
ちょっと瞳が綺麗だからって、村長さんはやっかんだのかしら。
[くすりと笑い、優しい声音に乗せる言葉は少し辛辣だった。 栗毛色の髪をすっと梳き、その金と赤の瞳を見詰める。]
……今日も可愛いわね。
[そう言って笑うと、手を離した。]
(34) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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[両親の事で、もう一つ朧気に覚えて居る事がある。
2人共、赤い瞳をしていた気がする。
逃げ出す時に見た、赤に染まった景色が、そう思わせているのかもしれないが。 赤い瞳には、何処か惹かれる物があった。]
(35) 2016/03/01(Tue) 08時頃
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/* おはようございます。
オスカーすごい長いw 入村すぐで12発言、だと……!? 勝てる気がしません(勝負ではない
ミツボシさんが安定して中チラをしt いえなんでもないですラのつく方だなんて思ってないですよ。
(-4) 2016/03/01(Tue) 08時半頃
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/* たいへんです。 囁き狂人の競争率が、めちゃくちゃ高そうな気がします。 人狼希望にしたほうが良かったかしら……?
(-5) 2016/03/01(Tue) 08時半頃
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[
もしあなたがあの時、私を受け止めてくれていたなら……?
ずっとそればかり考えている]
(36) 2016/03/01(Tue) 09時頃
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ー 自宅:自室の窓辺 ー
[白いハンカチに刺繍を施す。手元を明るく照らす太陽が刺繍糸に反射して、キラキラ光って見える。 やっぱり、少し光沢のある糸を使って正解だったかも。白い布地に、淡いクリーム色のかすみ草……私の家花の刺繍がついたハンカチを拡げて、その出来栄えに一人頷く。 すると、見計らったみたいに、トントン、と部屋の戸が叩かれた]
デメテル、また窓辺にいるの?
[お母様が眉を顰めてため息をつく。淑女たるもの、外から見える所にいるのははしたないのだと、何度も教えられてきた。殿方を誘惑してはならない。いつも純粋で、穢れも知らず、清い心を持った乙女であり続けよ、と]
(37) 2016/03/01(Tue) 09時半頃
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……ごめんなさい、お母様。 でも私、どうしてもこのハンカチを完成させたくて。
[お言い付けに背いた事を謝って、私はまたハンカチを拡げて見せる。綺麗な刺繍のハンカチを見留めたお母様のお顔が、少しだけ柔らかくなる]
「まったく、あなたを疑うなんて……」
[お母様がそっと髪をなでて下さる。 お母様は優しい。お父様も、皆私のような者にも優しい。 陽の光の下でしか分からないけれど、私もまた虹彩異色症を抱えている。この村では珍しくないにしても、同じ眼を持つ者達への奇異の眼差しは止まない。そして、異常事態が起きた時、異質は矛先になりやすい。 ……そう、それだけのこと]
(38) 2016/03/01(Tue) 10時頃
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大丈夫ですわ、お母様。きっと皆様分かって下さるでしょう。 それに、こうしてお母様が私を信じて下さるのがどれほど心強いか、お母様知っていらして?
[窓から零れる太陽光を分厚いダマスク織りのカーテンで遮って、私はそっとお母様に微笑みかける。 こうして暗闇の中にいれば、私も普通の娘でいられる。
私の右目はお母様と同じ、海の青。 でも私の左目は、もっともっと深い、光も通さぬ深海の青]
「下にいらっしゃい、デメテル。お父様にも御挨拶しなくては」
[暗闇の中、濡れて震えたお母様の声を聞く。 海の青も、深海の青も、等しく闇の黒の中に溶けていった]**
(39) 2016/03/01(Tue) 10時半頃
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/* なぜかね、うん そろそろローズマリー(かラディスラヴァ)がくるかなって 思っているのよ。
(-6) 2016/03/01(Tue) 11時頃
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