人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 伝道師 チャールズ

 おや、そうですか。同じですね。

[返答に一つ頷く。
相手の表情を受けても変わることなく湛える微笑。]

 ベネットさん……と、お呼びしてよろしいでしょうか?
 “まだ”とついても、人間《ひと》と返ってくる方に
 久方ぶりにお会いできて嬉しいです。

[侵食されて尚、奥に興味という名の光を宿す眼を見据える。]

 飲める水を求めに此処へ来られたのでしょう?
 宜しければ、共に参りませんか。

[是非どちらが返っても構わないといった態で
チャールズはベネットに誘いを向けた。]

(11) 2010/07/14(Wed) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

…あぁ。
まだ僕以外に、生きている人が居るとは思わなかった。

あなたも、苦労されたのだろうな。
[小さく会釈をし、誘われるままに傍へ。

後に見つかった日記には、
「あの薄笑いの奥には底知れないものを感じる。
けれど、旅慣れているのか頼れそうにも思えた。
事に依っては、利用出来るだけ利用してやればいい。」

という記述がされていた。]

(12) 2010/07/14(Wed) 15時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 苦労は、貴方も同じように思いますけれど。

[後にベネットの日記に書かれることとなる笑みは変わらぬまま。
隣に寄る人間《ひと》の気配を受け入れる。

見える相手の侵食された右眼に
ともすれば己よりよほど貴方の方が苦労されたのでは?
と思う裡が言葉裏に滲んだかは……―――
自身では識れない。]

 さて、嘗て《生命の導き》と言われた水源が
 生きていれば佳いのですけれどね。

[もし滲んだとしても、それ以上相手をどう思っているかは
相変わらずの微笑を湛えている男からは伺い知れないだろう。]

(13) 2010/07/14(Wed) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

…山を{3}つ、森を{4}つ、沼を{1}つ越えました。
僕のいた街も、皆…流行り病と飢えで。

[近寄れば膚の右側はところどころが、珪石の如き硬質な組織へと変容しているとわかる。
擦り切れた袖先から見える指先も同様に。]

 水さえあれば…まだ……
[生き延びられるか? その問いは言葉になる事はなく。

踏み出したとたんに笑う膝。身体はまた、熱を孕みだしたようだった。]

(14) 2010/07/14(Wed) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[風化した砂が白く覆う地面に、膝をつきぺたんとへたり込む。
疲労のせいか、人に逢えて安心したのか、それとも身を蝕む病が更に進行してしまったのか…。]

…どこか、すこし…やすめるところは…?
[問いと共に擦れた吐息は、熱い。*]

(15) 2010/07/14(Wed) 16時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 16時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 16時頃


森番 ガストンが参加しました。


【人】 森番 ガストン

[群青の青空はとうに無く、ただどどめ色をしているばかり。その下半分に広がるは、新緑と言うには余りに穢れた色の嫌悪感がする草。

時折不自然に足元に縋りつく草の茎を、右手に持った斧を用い慣れた手付きで捌いていく。]

ああ、俺はどこまで来たんだろうな。お前はどう思うよ。

(16) 2010/07/14(Wed) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

[被るは、先に喪った愛すべき家族の遺してくれたコート。今も自分を護り続けてくれている。

長年苦楽を過ごしてきた靴はとうに破れそして壊れた。今は拾った丈夫なブーツのような靴。サイズが合って使えそうだからと、物言わぬ青年から頂いたものを使っている。

腰元には愛用のもう一つの武器を、男はひたすらに歩いている。]

どこへ行くか、お前はどう思うよ。
どこへ?俺は知らない、お前はどう思うよ。
そして俺はどうすればいい?お前はどう思うよ。

[かつては膝の下に、今は自分を包みこんでいる家族に自身の疑問を幾度となく投げかけ、それに対し、家族はいつも無言の返事を返していた。]

(17) 2010/07/14(Wed) 16時半頃

掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 森番 ガストン

おお…建物がある。

[草原を越えて見えるは、人の造った残滓が鮮明に残った土地。
近づくにつれ、久しく感じることのなかった"人間の息遣い"があるように思えた。]

うむ、人間―に遭えるかもしれないな。最後に遭った人間は、一つ、いや三つ前の村だったよな?

誰か、生きてくれればいい。だろ?お前も、俺を置いて、こんなになっちまったもんな。

[毛皮のコートを、固い皮の手袋をつけた手で静かに撫でる。視線を街並みに戻した時には、既に城下と思しき町中への入口に居ただろう。]

(18) 2010/07/14(Wed) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[石畳にぽつりついた血の痕と、異形の亡骸を見下ろす。
最も今はそれは黒い砂となって崩れ落ちていくのみだったけれど。]


 ……先客、かな?


[幾度も浴びた返り血に黒ずんだコートが風に翻る、
群れから逸れた風花草が一片、目の前を過ぎって行った。

指先――元は指だったソレを伸ばせば、花はひらり切り裂かれて、
青年の顔には少しだけ寂しげな苦笑いが浮かんだ。]

(19) 2010/07/14(Wed) 16時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[歩き出した途端、くずおれるベネットに
チャールズは迷いなく手を差し出した。]

本当に、ご苦労をされたようで……―――

[聴いた話から、彼の右半身の様子から
手を伸ばした人が流行り病の可能性は高いか。
けれど、抗われないなら、そのまま横抱きに抱き上げてしまう。
抗われても、その身を支え、一先ず近くの建物の日陰へと。]

(20) 2010/07/14(Wed) 16時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 16時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 つい、忘れちゃうんだよね。

[その左腕は既に凶器そのもの、
一本一本が鋭い長身の刃と化した指先は、
コートの袖では、到底隠し切ることなどは出来ない。]

 気味悪がられちゃうかな?
 ……そのくらいの、理性が残ってる“人”だったら。

[壁にずるり、ともたれて座り込む。
荷からずたずたになったボロ布を引きずり出せば、

まだ人の形を保っている右手で、
不器用な手つきで左手の刃に布を巻きつけてゆく**]

(21) 2010/07/14(Wed) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 16時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

 とりあえず、飲める水があれば
 ベネットさんを《今》は
 少しばかり楽にして差し上げられるのですが……。

[まるで水を得た魚のように、チャールズはベネットの世話を焼く。]

 抱えて行けば、両手が塞がります。
 何か異型が出た時に、共倒れになる可能性がありますね。
 しかし、此処に残して水を求めに行くには気がかりです。

 嗚呼、何方かいらっしゃれば頼ることも出来るものを……。

[語ちたところで、ふっと近くに何かの気配を感じた。
息を殺し、レイピアに手をかけ、様子を覗った。]

(22) 2010/07/14(Wed) 16時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 17時頃


チャールズは、少し警戒した様子で周囲を*覗ったまま*

2010/07/14(Wed) 17時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 17時頃


【見】 墓守 ヨーランダ

―ヨーランダの塒―

[しばらくそのベッドの真ん中で目を瞑る。
 見えるのは、闇、でも開けてもそんなに暗さは変わらない気もした。
 実際は目を閉じているよりずっとまだ明るいのに。]

 ――…おなか、すいた。

[少女はぽつりと呟いた。
 周りに食べれるものは、もうない。

 街に出て、何か漁らないと…。
 まだ、多分、探せば、何かあるはず…。

 あとは、シイラが何かもってきてくれるのを待つのだけど。]

(@3) 2010/07/14(Wed) 18時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 18時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 18時頃


奏者 セシルが参加しました。


【人】 奏者 セシル

― 噴水が見える日陰の下 ―

[ただ、黙々と、ヴァイオリンの上で弓を滑らせる。
日陰にしているのは実は木の形をした怪物なのだが、気づいていないのか、それすらどうでもよいのか、その日陰を離れる様子もなく。

ただ、弦のないヴァイオリンの上で、弓を滑らせる]

(23) 2010/07/14(Wed) 19時頃

【人】 奏者 セシル

[やがて、"一曲"弾き終えたのか、その手を降ろす。
居もしない観客に向けて、会釈のつもりなのか頭を下げると。

通りすがりの三本犬が、吠えた]

……どうもありがとう。

[演奏中の無表情とはうって変わって穏やかな笑みを浮かべ、礼を口にする]

妹を、探しているんです。
知りませんか?

[三本犬はもう一度吠えると、その場を足早に去っていく]

そうですか……。

[悲しそうに、呟いた]

(24) 2010/07/14(Wed) 19時頃

【人】 奏者 セシル

もう、人が住める場所は清い水の湧くここしかないと、旅の方から聞きました。
だから……妹が、生きていれば…ここに、いつかここに、来てくれると思うのですが…。

[再び弦のないヴァイオリンを構え]

(……会えるのでしょうか。
 私が、生きているうちに…………)

[音のない演奏を*再開した*]

(25) 2010/07/14(Wed) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 19時半頃


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 20時頃


踊り手 フランシスカが参加しました。


【見】 踊り手 フランシスカ

 世界は終わる。

 ……私は終われる、先生?

(@4) 2010/07/14(Wed) 20時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

―古城の外へ―

[少女は塒からずた袋を担いで出てくる。
 泉の横を通ると、誰かの気配がしたような気もしたけれど…。
 一度見回しても、その影を青色は見つけることができず、>>25そのまま過ぎ去った。]

→城下町へ

(@5) 2010/07/14(Wed) 20時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

―城下町―

[そして、少女は袋を引きずって歩いていく…。
 空は赤黒く、街並は大きいけれど、そのすべてが生きていない色をしていた。]

 ――………(こわいものが来る前に、帰らなくちゃ)

[少女は、音を立てないように歩いていく…。]

(@6) 2010/07/14(Wed) 20時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 20時半頃


【見】 踊り手 フランシスカ

― 地下書庫 ―

[古城の別館、そこは巨大な図書館がかつてあった。
今はただ、廃墟が広がるのみ。しかし、地下の書庫の一角はそれでも崩落と腐敗を免れていた

その中の片隅に集められていた楽譜を手に取る。手に持つたびにぼろぼろと零れて落ちていく中、この世で最後となったかもしれないその音楽を口ずさみ、ステップを踏む

――Andante cantabile, con alcuna licenzaと書かれた、交響曲の一節、歌声と力強いステップ、くるりと回って、飛び降りる]

(@7) 2010/07/14(Wed) 20時半頃

ヨーランダは、一軒の廃墟の店に入っていく。

2010/07/14(Wed) 21時頃


【見】 踊り手 フランシスカ

 さよなら、さよなら。

[塵となっていく、楽譜にふ、と息を吹きかけ、立ち上がる
そうしてそれを繰り返す。全ての楽譜を踊り、口ずさみ、そして廃に帰す。それが終われば、同じようにして、書物を読み、塵にしていく

そうしてどれだけ過ごしたか。一日かもしれない。一年かもしれない。100年かもしれない

残りも僅かとなったとき、ふと、書棚の隅、残っていた一冊の楽譜が目に留り、手に取った]


[ただ無言で、胸に抱いた。そして歌を口ずさむ]

(@8) 2010/07/14(Wed) 21時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/07/14(Wed) 21時頃


天のお告げ (村建て人)



 ゴォォォンンンン……。


[城下町のどこかで崩れる音がした。
 そう、毎日世界は綻んでいく………。]

(#8) 2010/07/14(Wed) 21時半頃


【見】 踊り手 フランシスカ

 〜♪

[遠い遠い昔、どある王様が戯れに書いた楽譜だった。
父親によって幼馴染を失い、初恋の王女とは敵同士となり、戦を好まない性質ながらも民には英雄と崇められ、ついには人間が嫌いになって、犬とフルートだけを愛した王様だった]

[階段をステップを踏むように上がっていく、扉を開ける

そこは、死んだ世界。赤黒い空、くすんだ、時間と色が盗まれたかのような建物たち。そして、異形の姿

す、と腰元のナイフを抜くと歌を口ずさみながら襲い掛かった]

(@9) 2010/07/14(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[演奏に夢中になるうちに閉じていた瞳を、ゆっくりと開く]

今、誰か……。

[いたような気がしたのだけれど、と、視線を巡らせるが、既に少女は立ち去った後>>@5
弓をゆっくりと下ろし、暫く立ち尽くした後…ゆっくりと、泉のほうへと*歩み寄った*]

(26) 2010/07/14(Wed) 21時半頃

【見】 踊り手 フランシスカ

[死骸となった異形の血で、花飾りを染める
花の形をした異形だった。そこから漏れる色は、やはり、綺麗な赤

どこかで、何かが崩れる音を聞いた。それは自分の後ろなのかもしれない。しかし振り返ることもなく、進んでいく。

世界は終わる]

→ 噴水

(@10) 2010/07/14(Wed) 21時半頃

【見】 墓守 ヨーランダ

―城下町のどこかの店―

[ぴくり



 何かが壊れる音に少女は目を丸くして立ち上がる。
 袋に入れた缶詰がガラリと鳴った。

 その音にまたびくりとしつつ、店の扉からそっと半分顔を出して外を窺う。]

(@11) 2010/07/14(Wed) 21時半頃

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