147 月夜ノ緋糸結ビ
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―現在・庭―
[――――ぱちり。
再びの覚醒で、瞳が開かれる。 其処は、真っ白で無機質な部屋の中では無かった。]
……?
[きょろきょろと、あたりを見回す。 病院では無い建物。見た事の無い…おそらくは、庭。
少しの間をおいて、そうか、と納得する。 自分は、こうして再び生を受けたのだと。 あの男性が言っていたかりそめの身体は、 かつて生きていたころのものよりも、ずっと軽かった。
そしてなにより、外の世界に出ていることが嬉しくて。 暫くは景色を眺めているだろうか**]
(15) 2015/01/16(Fri) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/16(Fri) 01時頃
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―???―
ア たシね
欲シ かった
ずっと
ズぅッと
欲しかっタの
フ、フフフ
(16) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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アハハハはハハハハははハはハハハ!
[苦痛と恐怖に染まった男の嘆きが部屋に響く中、女は嗤う
ようやく食事が出来ると、男を畳の上へ押し倒し服を引き千切る
その身体に、顔に、か弱く病弱だった頃の面影は何処にも無い
「あ、ぐぅっ……はっ、ぃっつ!っやめ、ろよ!」
血を流す腕を省みず、男は抵抗をする
「姉さん!」
抵抗する男の腹に、顔を埋めて
肉を食い破る]
(17) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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[「アアアアあああああああアアアあああ!!!」
滲み出る血を舐め取って 更に腹の奥へと噛み付く
男の血で紅く、口を染めて 女は嗤う
くちゃり、くちゃりと
喰い千切った肉を、咀嚼して
ふと、その目に光が灯る。]
(18) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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ア? チガう
チガ 違う。
こレ、じゃナい
[我に返った女は、自らの所業を目にすることになる
血塗れた、実の弟の姿を]
……ゆた?
あ。 そん、な
ああああああああああああああああああ!
いやっ いやよぉ!
(19) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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どうして、あ、あああ!
[男の耳元で繰り返される謝罪は、誰のためのものだろう?
何に向けての、怨嗟だろう?
屋敷の者が駆けつけるまで、数秒]
(20) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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ご、めんなさ…っ ごめんなさい、ごめんなさいっ!! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
(-6) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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[そうして女は数日後、人知れず処分された]**
(21) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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蟻塚崩し エルゴットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(蟻塚崩し エルゴットは村を出ました)
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―約一月前 夕月珈琲店―
[扉に括り付けたカウベルが軽やかに音を鳴らして、男は振り返った。 清潔感あふれる白シャツに黒のベストに揃いのパンツ。 膝上までのギャルソンエプロンを身に着けたその姿は店内背景も相まって憎らしいぐらいに男、夕月優-ユウヅキ ユタカ-を彩る。 訪問客を視界に捕らえると、優は人懐っこい笑みを浮かべた。 「いらっしゃー…山ちゃん!えー営業途中か?元気げんきー?」 珈琲店に訪れた男、山田ははしゃぐ優に片手を挙げて、笑み返す。 「おーThat's right、元気元気。ゆたかも元気そうだなあ」 「当ったり前だろー。ブレンドか?」 「おー。お前のおごりな?」 「あっそんなお客様!お客様困りますぅ〜」 「わはは、バーカ!」 「うっせ、バーカ。サービスならするぜ?」 「サンキュ。しっかし相変わらず、あんま人居ねーな」 「うっせ、座れよ。マスター、ブレンドひとつー」
(22) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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[無口な店長は黙ったままひとつ頷き、コーヒーミルに手をかけた。 優はそれを見た後、グラスに水を注ぐ。 まろやかな甘みのある水は、この店の魅力のひとつだと優は思う。 グラスとついでに、小さなメレンゲ菓子を2個乗せた小皿をお盆に乗せて、山田の座ったカウンター席のテーブルに持って行く。 「そーだ山ちゃん。おれ明後日から出張で一ヶ月ほどいねーから」 「は、出張?」 「そー。豆の仕入れしにブラジルまで」 「マッジかよ!」 「マジでっす」 無駄にピースサインを出した優に、山田はわざと肩を落とした。]
(23) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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[「大学出て上場企業に就職したのに、そこ辞めてコーヒー屋って、お前何考えてんだってムカシ思ったけどさ。 なんつーか、お前らしいよ」 「えーナニソレ褒めてる?」 「褒めてる褒めてる」 「やーんウレシー!惚れ直しちゃう・ゾ」 「ばーか」 わざとらしくしなを作って額を指でつんっと突いた優に軽く笑って、山田は水で咽喉を潤した後、メレンゲ菓子に手を伸ばす。 優しい甘さが口に拡がり、思わずきゅーっと目を細める山田を、嬉しそうに優は見つめる。 「美味しー?山ちゃん」 「おう。お前いっつも嬉しそうに人が食ってるところ見るよな」 「うん、楽しーかんな!」 こんな何気ない日常が、変わるのだろうか。優は未だ、知らない]
(24) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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─朝 墓地─
[夕月家の近くにある墓地。 とある墓の前に、喪服姿の男の姿があった。 明け方にうっすらと庭を白で彩った雪は昼前には霧雨に変わっていて。男の肩を、じわりと湿気と共に濡らす。]
よー、姉さん。 知ってるか、儀式。姉さんが最後まで拒んだ、アレ。 ……やるらしーぜ。
[どれだけその場に立っていたのだろう? 咥えた煙草から灰が落ちたのに気付いて、男は携帯灰皿を取り出した。煙草の火を灰皿に押し付けて、空を見上げる。]
正直、どうなるかわかんねーけど。行ってくる。 ……おれは、さぁ。
姉さんみたいには ならねぇよ。
[咽喉の奥で、唸る様にそう告げて。男は、墓に背を向けた。 雨の降り止む気配は、未だ無い。]
(25) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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―現在 二階洋室→階段―
[二階の一室で、ネクタイを締める。 黒尽くめの一揃いを選んだのは、死者を迎える礼儀だ。 少なくとも優が一揃いの礼装を選んだのはそんな理由だ。 鏡の中の自分を見つめて、ひとつ頷く。]
うっし、こんなもんでいーか。
[仕上げに髪を軽く撫で上げて、鏡に背を向ける。 扉を開いて、階段へと足を向けた。]**
(26) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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/*(若干RP混ぜていきます) はじめましての方もそうでない方もこんにちは! Elieと申します。よろしくお願いしまーっす。 とりあえず入村は今日中にしてしまいたかったので、頑張った! Wiki中は色々と変更加えて本当に申し訳なく…! なんとなく、大家動かせる気にならなかったんだよなー…。 正直今も不安で一杯なんだぜ。 別キャラ冒頭に入れるの村始まってから思いついたんだけどNGだったらどうしよう…いや、キャラ予約にはかぶってねーし多分大丈夫…だいじょ… ダメだったら後で怒られよう! 若干のホラーテイストやりたかったし! 設定は!盛り過ぎない!!!!が目標デッス。
最低でも26歳なイメージかなー。 年齢は25+6 部屋は空き部屋2+4
そして今ふと、希望どうしたか思い出せな…あ、ヤッベランダムやっちまってら。*/
(-7) 2015/01/16(Fri) 02時頃
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保安技師 ナユタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(保安技師 ナユタは村を出ました)
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[夕月優は階段をゆっくり降りていく]
(27) 2015/01/16(Fri) 02時半頃
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/*入りなおし! 前のキャラのログ見れるのいいね。 しっかし忙しないな私、セワシ君か。 そして何で数値MAX出たんだろーか。 ゆーづきゆたか、31歳。 空き部屋6借りまーっす。*/
(-8) 2015/01/16(Fri) 02時半頃
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/* ゆりちゃんもふゆちゃんも可愛くて、中の人なんで死者希望なのと歯噛みしてる(
(-9) 2015/01/16(Fri) 08時半頃
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[穏やかな陽も傾いて暮れる頃 気づけば廊下を歩いていた
窓の外は仄かに緋く そろそろ夕暮れ時ともいえようか
どこからともなく、温かさを感じる香りに ふらりと誘われ、歩いてゆくと クツクツ笑う男が>>9鍋の前に立っていた]
(28) 2015/01/16(Fri) 14時半頃
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おっさん…石狩鍋!
[と、その背中に声をかける
未練を残して死した自分を蘇らせたという悪魔が 洋館とはいえ、台所の片隅で料理をしているのは 奇妙かつ滑稽であり、微笑ましかった]
(29) 2015/01/16(Fri) 14時半頃
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/*リクエストきたぁぁ!
(-10) 2015/01/16(Fri) 15時頃
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[目覚めたのは、見慣れない屋敷で 彼がいったことは、夢か手の込んだ悪戯でなければ 多分、本当のことなのだろう
今は仮初めの蘇生、夕月の誰かの喰い物になれば 後々まで生を全うすることが出来るらしい>>7
そういわれても、ピンと来ないのは 悪魔の口調と醸し出す雰囲気のせいか はたまた自分がのほほんとし過ぎているせいか]
(30) 2015/01/16(Fri) 15時半頃
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[声をかけられるまでのことは 正直、はっきり覚えていなかったが
『そりゃ、生き返れるなら生き返りたいな』
彼の持ちかけて来た話に>>8即乗ったのは覚えている 自分に何の未練があったか思い出せないが 思い残したことがあるのだろうから
目覚めたのは、見慣れない屋敷で 彼がいったことは、夢か手の込んだ悪戯でなければ 多分、本当のことなのだろう
分からないこと尽くしであったが これから追い追い思い出して行けばいい
元々の自分がここまで楽天的だったかすら分からぬが 今は今出来ることをするしかないかと結論づけ こうして、ふらりと屋敷を探索している]
(31) 2015/01/16(Fri) 15時半頃
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おっさん、なんか手伝うことある?
[それにどんな返事が来たか 邪魔だといわれれば、屋敷の他の場所に行く
手伝うようにといわれたなら なに食わぬ顔をして、>>#2カセットコンロのある部屋へ 何かを運んだり支度を手伝うだろう
その途中、誰かに会えば 何か言葉を交わしたりして、話したりもする それが誰かはその時になれば分かるだろうし**]
(32) 2015/01/16(Fri) 15時半頃
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