144 seventh heaven
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ー ある屋敷の一室 ー
てんてんてんまり てん手まり
てんてんてんまりの 手が逸れて
どこからどこまで 飛んでった?
[椅子に座って机に肘をつく娘、彼女が先程お話した「傾国の美女」――…、幟乃です。 ビー玉を卓上でころころと転がして何やら歌を歌っているようですが、整った顔には退屈が滲み出ています。
そんな時、トントン…扉がノックされる音が響きます。歌とビー玉の転がる音は、ピタリと鳴り止みました。大きな瞳は其方に視線を移しー…、面倒臭そうに扉を睨みました。]
だーれ?早くおいでなさいな。
[コトン…ビー玉を卓上の上に置くと、着物の袖を翻して暇になった腕を組みます。 扉が開けば、現れた人物をじーっと上から下まで見定めるように眺めてふっと笑いました。やって来たのは、彼女の母親の側近です。]
あーあ、君か… それで…わたくしに何の用かな。
(8) 2014/12/23(Tue) 12時頃
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「幟乃様、来週旦那様と奥様の結婚記念式がありまして出席を願い――…」
は?結婚記念式だと?出ないと言っておけ。誰がお前らの結婚記念なんて祝ってやるものか。 大体こんな所にわたくしを閉じ込めておいて、都合の良い時だけ外に出ろだと?気にくわない。
あのバカ親!
[彼女が小鳥のように澄んだ声を荒げるには十分すぎる程の内容でした。両親の話が出た途端、整った顔を歪めます。相当気に入らなかったようですね。部屋にやってきた側近も困っています。]
「ですが、幟乃様…。とても大事な式典ですので、今回ばかりは幟乃様にも御出席していただ」
…ふーむ わたくしに物を強いるとは、お前も随分と偉くなったなァ?…クックック…
[扉をノックされた時の淑やかさとは変わって、瞳には怒りを宿し不適に吊り上げられた口角はゾクリとする表情です。くつくつと嗤う彼女と対峙している女性も、ビクリと肩を跳ね上げています。すっかり怖気づいてしまったようです。]
いいか? わたくしの気分を損ねたら、こうだ。
[パリン…卓上にあった硝子の置物に幟乃はするりと白い手を滑らせ、下に突き落としました。]
(9) 2014/12/23(Tue) 12時頃
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── 謁見の間 ── [音もなく王の鎮座する間のバルコニーに降り立つ。]
此処はいつ来ても景色いいわねぇ?
[相変わらず張り付くように語尾を伸ばせば、垂れた碧眼を更に下げ、紅い形の良い唇の端を上げる。]
なぁにぃ? 呼び出しておいてつまんなかったら承知しないわよぉ?
[まだ何が為されるのか分かっていない女は、髪を指で巻きながら、その翅を仕舞う。とミミに入る、小さなチュウ、という声。]
あらあら、お仕事は大丈夫なのぉ?
[自分と同じく呼び出されたのであろう客人>>@2に、視線を向け、避けられなければ人差し指で彼の首筋を擽る。彼はサッサと逃げてしまったかもしれない。そこで彼が呟いた言葉を反芻する。]
……賭けぇ……? なにそれぇ?それが面白いことぉ?
[鎮座する美しき王にきょとんとした眼を向け、その詳細を聞いたことだろう。]
(@3) 2014/12/23(Tue) 12時頃
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お前の首を切るなんてお安い御用なんだよ。
「…っ…ごめんなさい!」
[母親の側近は何度も謝って頭を下げると、急いでその部屋を出て行きました。その様を幟乃はじっと見届けると、少し機嫌が良くなったようです。]
はあ、少し脅してやっただけなのに。 人形のように何度も頭を下げて、終いには恐れて逃げてゆく様、何て滑稽かな。
[弾んだ声を放つ唇は弧を描いています。酷く、冷たい笑顔でした。>>1椅子から立ち上がると、今日は何て騒がしいのだろうと窓の外を眺めました。]
そう言えば、新しい女王が来ると女中が言っていたわ。
[怒りが収まれば、いつも通り淑やかにお話する幟乃に元通り。此処から城はよく見えるので、女王の姿は確認出来ました。が…、すごくどうでも良かったのです。]
まあ、あまり興味はないな。 それにしても退屈だ、久々に抜け出してやろうか。
[まるで悪戯っ子のように楽しげに何かを企む顔で、幟乃は着替えを始めました。*]
(10) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
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ー天界・とある神様の御殿ー なんか面白そうだから、記録してこいとか、頭沸いてるなぁホント
[地獄にいろいろな魔物や死神、獄卒が居るように天界にも様々な神が居る。とある神に仕える天使のフィリップはその神様の秘書…いや、記録係と言ったところが一番近いだろうか。地上に降りるのが面倒くさい主人の代わりに地上で起こる面白い出来事を記録させられている]
で?今回は…フィなんとか?で開かれるナントカを記録すればいいんすね?
「いやリィブラだから。ちゃんと覚えてよフィリップ君」
リィブラでしょわかってるわかってる…それじゃ行ってきまー
[けだるそうに若い天使は降りていった*]
(@4) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
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/* 昨日急いで練ったわりにとても楽しいのですが! 淑やかじゃないのと、完全に某村のシノ様に影響されてるやつ! (わかる人にはわかる)
(-8) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
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フィリップは、オウムの姿で宮殿に進入クワー
2014/12/23(Tue) 12時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 12時半頃
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/* 1 1鋏2じょうろ3ロッド
(-9) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
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ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
[大きく伸びをして閉鎖的な空間を見回す。いつものようにラリっていたらしい。未だ続く浮遊感が心地よく身体を侵す。そういえばこの前オウサマが変わったのだったか。ひどく若い女だったそうだが、生憎その姿は見ていない。見に行けばよかったという好奇心と行くのも面倒くさかったという怠惰。]
ココからでたら呼び出しくらうよねぇ〜。
[独り言をぽたりと落としつつもその中から出る。こっそりいつものようにどこかへ行けばいいんだ。]
みつかりませんよ〜〜〜〜に。
[存在を無にして悠々と病院を出ようとするが、見つからなかっただろうか。誰かに見つかったならば、いつもの穏やかな顔で対応するだろう*]
(11) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
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ー 現在 / 街 ー
[あれから数日後――… 今日が両親の結婚記念式でした。幟乃は参加すると嘘をつき、式場を抜け出しました。赤い簡易的な着物を羽織った幟乃は、ふらふらと街の中を歩いておりました。一番動きやすく庶民的な物を選んだつもりですが、育ちの良さは滲み出ているかもしれません。]
…あんなごってごての着物、着られない。 結婚記念式なんて退屈で馬鹿らしい行事、出ないと言ったのにまだ強制するか。
[ぶつぶつと文句を言いながらも、屋敷の外に出ることができてご機嫌なようです。>>5歩いていれば近くから花の香りがふわりと幟乃の鼻に届きました。]
ふーん、花屋、か…。
(12) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 12時半頃
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[錬金術、それは命を生み出そうという試み。 賢者の石と、ホムンクルスを求め、愚かなほどに全てをなげうち、生命を人の手で生み出そうと それはいかに愚かか それはいかに無様か 知っているとしても、人は止まらない 人は、自らが万能で無いという真実を、赦しはしない。]
『ジリリリリリリリ!!!!』
[大音量で鳴り出した時計に反応したのか、バサバサと机のそばの書類の山が崩れ落ちる。その中に現れたのはダラダラとだらしなく髪を伸ばした大柄な男。慌てたように起き出して机のフラスコに向かうと、置いてあった刀子を腕に当て躊躇無く傷つける。 パタパタと滴る血をフラスコに入れると、真剣な顔で見つめて]
...あと、3週
[つぶやく男の声は低くしゃがれ、疲れが滲む。しかし、その顔には狂気にも似た期待に満ち、疲れなど感じていないかのようだった]
(13) 2014/12/23(Tue) 12時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 13時頃
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ー謁見の間ー クワー…
[ふわりふわりと飛ぶオウム。周りはそれを見ても特に反応はない。まあ、>>@2ハツカネズミとか、魔女の使い魔らしき黒猫とかも見えるから当たり前といえば当たり前だ]
(端っこの方の…電飾にでも止まって聴き終わったらさっさとメモ取って散歩して昼寝して…つーか人多いなめんどくさ)
[今後の予定を考えながら欠伸をひとつ。ふらふらと飛んでいるといつのまにか>>@3目の前に人。避けようとしたがボーッとしてたので避け切れずぶつかった]
…ク、クワー (やれやれ。大変なことになったもんだ…)
[軽い脳震盪を起こしたのか、クルクルと回って床に落ちた]
(@5) 2014/12/23(Tue) 13時頃
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はぁ、今月も苦しいなぁ…別に無駄遣いしてないはずなんだけど…。
[とあるアパートの777号室、大きく開いた二つの窓を背に部屋の主は天を仰ぐ。視界に入るのは備え付けの安いシャンデリア、コンクリートに残る染み。どちらも入居当初から変わらない、見飽きた仲間たちだ。乾ききらないブロンド髪に櫛をあてがうとフレデリカは誰に宛てるでもなく空に向けて呟いた。]
家賃、いつ落ちるんだっけ…ってか今日何曜日よ??
[手元にあった電子通帳を開くと蛍光グリーンの数字達が控えめに右端を陣取る。残高を確認するなりハァと息が漏れた。残り2,915ボボノ、これじゃ近所の小学生の方が裕福だ。]
(14) 2014/12/23(Tue) 13時頃
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―――謁見の間―――
まぁまぁ…そうカッカしないでよ 私は私で、毎日慣れない仕事と格闘しているところなんだから 統治者の苦労は、君だって身に染みているでしょ。アシモフ?
[円卓上に陣取った小さな閻魔の小言>>@2には、悪気なく舌を出して応える。 後から響く気だるげな声色>>@3を手で制して、女神はぐるりと室内を見渡した。部屋に飛び込むや否やリリスにぶつかって落ちるオウム>>@4が見えれば、苦笑とともに名前を呼んだか。]
もう、誰も彼もせっかちなんだから。 話は最後まで聞きなさいったら…君は遅刻ね、フィリップ。
(15) 2014/12/23(Tue) 13時頃
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[ひとしきり笑った後、気を取り直して咳払いをひとつ。 このままでは、いつまでたっても話が進まない。]
私、これまで人間に深く関わったことがないの。 人間が住まう国に腰を落ち着けるのは、これが初めて。 だから、彼らにとっても興味があるわけ。
[体を前に乗り出し、卓に頬杖をつく。 空いた左手がゆらりと動き、次々とその場に居る者を指さして]
たとえばリリス、君たち悪魔は等しく悪。 フィリップたち天使は善、わかりやすいわね。 ――けれど、彼らは違うでしょ?良いも悪いもごちゃ混ぜで、複雑だわ。 だから、この際、一度はっきりさせてみたいと思うの。
[統べる民のことを知らないなんて、君主失格でしょう?なんて。 尤もらしいことを言ってはみるけれど、そんなのは後付けのこじづけだ。 本当はただ、好奇心と思いつきのままに動いているだけ。]
(16) 2014/12/23(Tue) 13時頃
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君たちにしてほしいことは、とっても簡単。 善悪の二組に分かれて、7人ずつ「代理人」を選んで来て。 彼らには命懸けの試合をしてもらうから、人選は慎重にね。
[それだけ言えば、賭けの内容は伝わるだろう。 殺し合いのショーで本質を観察し、ついでに賭けをして遊ぼうという訳だ。]
勝った側には、私からご褒美を出すわ。 人間だけじゃなくて、もちろん選出者である君たちにも。
[どう?と首を傾げると、長い黒髪がさらさらと流れた。 さてはて、彼らはどんな返事をくれるだろう。*]
(17) 2014/12/23(Tue) 13時頃
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/* >>14 通貨の単位www
(-10) 2014/12/23(Tue) 13時頃
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ー王座の眼下にてー
[ 絢爛華麗、風光明媚。似たよった性質を持ちつつも、けれど重なりはしない二つの美辞。それらが奇跡的な調和を描く、まさにこの世の物とは思えない玉座の間に、確かに『この世の者』ではない異形が会していた。 見た目も中身も思想も理念も何もかもがバラバラな異形に、ただ一つの共通点があるとするなら、それは皆、あの玉座に座る褐色の女王に誘われたと言う一点に他ならない。 そして、そんな異形の巣窟において、一際異彩を放つ影があった。
(@6) 2014/12/23(Tue) 13時頃
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小柄な影であった。周りの異形と一纏めにしておけば、埋もれて消えてしまいそうな小形であった。それでもその姿が玉座より睥睨することの出来る位置にあったのは、他の異形があからさまにその小形を避け、その結果としてポッカリと空白が生まれたからである。 一枚の服で肩から足までを隠す東方風の衣装を纏い、何よりも目立つのは顔全体を覆う魑魅の仮面。 ギョロリと周囲を見回す真ん丸の双眸、大きく開いた口、口を囲うかのように生え揃った牙、赤みがかった鳶色のヒゲと眉を蓄え、金のツノが天へと伸びている。 しかし言っては何であるが、その程度の奇異な外見を持つ者などこの場には幾らでも居る。明らかに人型から逸脱した者と比べれば、むしろ可愛いぐらいだ。 つまり、この異形を異形たらしめている要素は外見などではなく。
“仮面の口が七度閉じ、そして開いた”]
(@7) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
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「女王よ!」『女王陛下よ!』《人の王よ!》【穢らわしい淫婦よ!】〈麗しの婦女よ!〉{女よ!}〔誰だこいつは!〕
[ そこから飛び出したのは、七つの声に、七つの人格。
一人はぞんざいに呼びかけ。
一人は敬意を表し。
一人はその存在を評価するように。
一人は毒を吐き。
一人は美辞麗句で口説き。
一人はその地位になど目もくれず。
一人は寝起き。]
(@8) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
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『───フランシスカ・デ・ラ・カミラである。』
[王の言葉が群衆に吸い込まれていく。 その姿は女神の名に相応しい美しさと厳かさを纏い、その声は小鳥の囀りよりも涼やかにだが力強く響きわたる。
それは天啓を受けた聖人のよう。
直視した両の瞳からは知らぬ間に涙が溢れ視界を曇らせる。 胸に込み上げる気持ちを「愛しさ」と呼べばそれはこの美しい女神への不敬に当たるだろうか。 湧き上がる群衆の中、片膝をつき拳を組んでこうべを垂れ静かに祈るような姿で女神の声に聞き入る。 まるで周囲の雑音は耳に入らず、ただ主の言葉だけが届いていた。]
(18) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
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「ボクは!」『ワタクシは!』《我輩は!》【オレは!】〈私は!〉{己は!}〔俺様は!〕
[ カチカチと牙を鳴らし、七つの声色を順繰りに響かせ、異形は自らを名乗る。]
「『《【〈{〔W七贄の大炉Wモレク!!〕}〉】》』」
「さあ聞かせてくれ!」『その賭けと云いますのは!』《一体なにを賭け!》【俺にどんなモノを齎し!】〈貴女は斯様な催しに!〉{如何なる意義を望むのか!}〔俺様は明日に備えて寝るぞ!〕
(@9) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
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── 謁見の間 ── ───きゃぁ…?
[背中の翅に何かがぶつかる感覚……と言ってもぽすん、といった軽いもので、振り返れば色鮮やかな羽を持つ鳥がくるくると地へと落ちていくところで>>@5。 振り返れば、その手を差し出し、地に着く前にその腕に抱き留める。]
大丈夫ぅ? ってもう聞こえてなぁい…?
[その豊満な胸にカラフルな羽を抱き上げれば、碧眼を細める。
ふふ、美味しそぉ…
その言葉を飲み込めば、紅い舌でぺろりと唇を舐める。 と、フランシスカ>>15の声に制され、オウムが目を覚ますまでその胸に抱きながら、その声を聞く。]
(@10) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
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でも家賃の引き落としが明日って事は、まだ僕は幸運な方だよね??
んじゃ、また売りに出すしかないかなぁ。あんまり気が進まないけど、短期バイトだと思えば我慢できるよね? さてと…『機能』『ファイナンス』『ラックトレード』っと。
[慣れた手つきで電子通帳をなぞれば株価宜しくグラフが浮かび上がる。その様はこの時代の科学技術力を些か凌駕してはいる。しかし所詮はこれも幸運の科学の備品、フレデリカが気にしたところで何かが明るみに出るとは思えない。]
えーっと今日の運相場は…、まぁこんなもんよねぇ。明日の家賃と生活費だから全部でざっと15くらいかな?うんうん、なら行けそうだね! じゃあ『ラクステ7』の『セルフコーディング』で『セット』。パスワードはm・o・m・oっと。
[指先が画面を滑るように操作を重ねれば、いつものテキストが静かに取引の完了を告げた。ー貴女の運は正常に買い取りされましたー]
(19) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
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/* ボボノwwwwww
(-11) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
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/* カミジャーあかんこいつww 最後wwwww
(-12) 2014/12/23(Tue) 13時半頃
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