140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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/*何いってんのこいつら
(もはや目がとぅるんとぅるん)
(-6) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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/* 私は現時点で、わりとミームちゃんをヒロインに添える気満々です。
(-7) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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さあ、今宵は何を語りましょうか。
(16) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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/* ヒーロー役来いヒーロー
(-8) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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冷たく暗い翡翠の棺に横たわる皆々様方の、永遠なる微睡みの慰みになれば幸いと、悲喜様々な「物語」の弾き手が奏でるは、終わりならがも始まる物語。
「英雄譚」、もしくは「新たな神話」でしょうか。 ……いえ、語り継がれる事もない実にありふれた日常の話になるのかもしれない。
今はまだ名も無き「物語」の前日譚でございます。
(17) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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主役となるのはごく平凡な楽器職人の男。
それなりに普通に成長し。 それなりに普通の恋愛をし。 それなりに普通に幸せな家庭を持ちました。
美しくはないが気立ての優しい妻との間には一人娘も授かり、「物語」の主役となるには少々退屈な人生ですが、彼にとってはとても幸せな人生だったのでしょう。 けれども、彼を「物語」の主役足らしめる悲劇が彼らを襲いました。 それは病か事故か或いはもっと酷い事件だったのか。 まあ、詳細などこの際些細なこと。 兎にも角にも彼の愛する妻と娘は神の元へと召されてしまったのです。
彼は嘆き、祈りました。 次に怒り、呪いました。 無慈悲なる神に、理不尽な運命に。
(18) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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封歴琥珀《スリーピング・アンバー》の捜索とか地味で嫌です。
[過去の歴史の負の感情、闇のエネルギー、そんな世界に 災いを齎すものを封じ込めた宝珠。 負の歴史と同じ数だけあると言う宝珠の捜索と確保と封印も 任務の1つであった。]
判ってます。判ってます。 ちゃんとお仕事はしますです。 ただどっか面白い場所に無いですか、これ。
[主人の扱いに慣れた従者達の氷点下の笑みに圧されて、 主人は小さく丸くなったまま指令を受けるしかなかった。]
(19) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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暫くして、彼は何かに憑かれたように楽器を作り出しました。
一つを作り上げては、壊し。 十を作り上げては、壊し。 百を作り上げては、また壊し。 到底、楽器を作っているようには思えぬ、鬼気迫る様子だったとか。
そうして出来上がった最早魔器とも呼べるその前に、理不尽な神に見せつけるよう屍の山を築き、曲を奏でました。 神の手より愛する妻子を取り戻すには、「悪魔」の手を借りるしかありませんからね。
……けれど、それは失敗に終わりました。 彼が曲を奏でたまさにその時、人を殺した彼を捕えんと人々が雪崩れ込んできたのです。
(20) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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生贄は受け取りました。 招来の音楽はとても気に入りました。
けれど、ひとつだけ足りませんでした。 取り押さえられた彼は最後の一工程を行う事が出来なかったのです。 「契約者自らの血を一滴捧げる」というただそれだけの事が。
「悪魔」は意外とそういう所きっちりしているのですよ。 そうして、男の悲願が達成される事はなく、魔器はどさくさに紛れ紛失、今も人の手から手へと流れ今でも世界の何処かに存在しています。 何時かまた「物語」が奏でられるその時を待ちながら。
…………。
……「私」はもう待ち飽きたのですけど、ねえ?
(21) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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―何処かのソラの下―
[「それ」は其処に無造作に置かれていた。 ヴァイオリンの胴体に鍵盤と手廻しのハンドルのついたような少々変わった擦弦楽器。
最早、由来も忘れ去られたそれは長らく沈黙したまま、最後の「一工程」を待ちわびていた。**]
(22) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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/* ガーディがとても赤希望。
(-9) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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/* しょっぱなからひでえええwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヨアヒムの入村に全力で噴いたのだけどどうしてくれる。訴訟も辞さないwww
(-10) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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/* もう意味が分からないよ…… 初邪気って怖いwwwwwww
(-11) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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― 光翼高校 ―
[いつも通りの眠たげな朝だ。 学級委員長>>5の号令で一斉に礼をする生徒たちを、永久野ジャニスは壇上から見渡す]
御早う、諸君。 ホームルームを開始する。
[初冬の朝の如くきりりと澄んだ声を教室に響かせた。]
(23) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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[封歴琥珀《スリーピング・アンバー》が内包する災いは大小様々。
例えば氷に1つ罅が入っても再び凍り付き、 何事もなく過ぎるだろうが。
例えば氷全てが罅割れれば、何かの拍子で1つ刺激が加われば。
氷は砕けて世界に降って来るだろうか。
それとも氷は世界を支えていて、世界を何処かへ落とすだろうか。
今は全て推測すらする者の無い杞憂を初代宝珠魔道士は書き記す。]
(24) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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/* 誰も呼んでくれなかったら、待つのに飽きたって自分から現れます。 きっとなんとかっていうハワード本とは知り合い。
どう見ても赤っぽいが私はおまかせで魂の白さを証明するぞー!!!
(-12) 2014/11/12(Wed) 01時頃
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/* ちなみに私は男装女子です(超重要)
(-13) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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──ある朝、一室──
[窓の方から、光が差し込む。 あまりの眩しさに、ベッドの中で寝返りをうつ。]
やめてくれ。 ハツ。
[どうせお前がやったんだろうと訴えれば、軽やかな笑い声。 楽しんでるのか。 こっちは眠くてたまらないっていうのに、ひどいやつだ。]
(25) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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/* もう頭痛くなってきた
(-14) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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いいよ。わかったよ。 行くから。
[やれやれだ。 ため息をついても、 ハツはニヤニヤ笑いをやめる様子はなかった。
おかしな夢を見た気がして重い頭を抱え、 なんとか起き上がることにしよう。]
(26) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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──光翼高校──
[ハツについてくるなと言うのが毎朝のことなら、 言っても聞かないでついてくるのも毎朝のこと。
二人並んで廊下を歩いていれば、 教室の前でクラスメイトに会った。]
ああ、おはよう。
[よく声をかけてくるお人好しの彼は、 ”両親を失ってからずっと一人暮らし”で、 ”毎日一人で過ごす”俺が心配で仕方ないらしい。]
(27) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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[全く迷惑な話だ。
誰にも見えないのをいいことに、 彼の後ろで跳ねるハツを一瞥だけで無視して、 俺は教室の扉をくぐった。
それは、委員長の号令のほんの少しだけ前の話。>>5>>23**]
(28) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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/* 学生がやりたかったのでのってみる
(-15) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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[担任するクラスのホームルームを終え、英語科準備室に戻る。 機材と本が立ち並ぶ準備室だが、彼の他に立ち寄るものも少ない。 「永久野ジャニス」を名乗り光翼高校に英語教師として潜入してから1年、彼はこの場所を密かに彼専用の工房《アトリエ》として組み上げてきた。
何の変哲もない一台のノートパソコン。 此処から世界に穿たれた穴《ワームホール》より、異界へと接続《アクセス》する。]
御機嫌よう、ミスター。
[モニタに浮かぶ虚像に向かい、彼は微笑みかける。]
(29) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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この吉報を届けられることを喜ばしく思っている。
本日現地時間0900の観測においてアレグドロ係数、m/s(Misticia per Second)が共に基準値を超えた。 覚醒め《Erwachen》の兆候が認められる。
[モニタにグラフを表示させながら、彼は微笑み湛えて話を続ける。]
我々の悲願…… M・N・U……… 達成の刻は、近い。
(30) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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全く……琥珀の場所を描いた地図でもあれば良いのに。
[手慣れた従者達に上手く乗せられ、 文句を言いつつも旅立ちを決めた。
いかにも成金の姿で出歩くつもりは無く、全身をすっぽりとルビーレッドのローブを被り、白のコートを羽織る。 決してお腹が苦しいからズボンを穿かないのではない。 非常時に備えて、魔道士の証である紋様を背に描いたローブと コートの内側には様々な宝珠を収めておく隠しポケットが 無数にあるのだ。]
どうです? ちょっと溶け込むには難しいですが、観光客には見えるです?
[襟を正しながら鏡の中の己と従者に問いかけて、 仕事道具を詰め込んだ鞄を持てば準備完了。]
(31) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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/* ジャニスさんも赤希望とな?
(-16) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
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