191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[短い返事に、彼女の顔を見やる。>>256 ……そうだ、自分が声をかけて。 何か、問題ないと言ってやれば。 それで終わりだと、何の問題もなくなると。
事っていうのは、そう単純じゃない。]
…………。
[だけど、おかしいだろ? それ以上、なんて言えば良いかわからない。 どうすれば解決するか、まるでわからなくて。]
(267) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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[空に浮かぶクラゲを見る。 空を覆うほどでなく、点々と浮かぶだけのそれ。 ミッションをクリアしていなかったら、もっと酷くなっていたのかもしれないが。]
……いや、明日には、戻るだろう。 近づいてきたら倒す。 それだけでいい。無理にやる必要はない。
[如何にもな、理由付け。 だけどこれは詭弁だ。 本当は、彼女という人間が、どれだけ底を見せていないか。
……不安になったから、離れたくなかった。>>257 ただ、それだけだ。]
(268) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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寄らば、落とす。 だから、離れないでいいさ。
[それだけ言って。 こちらに寄ってきたクラゲがいれば、突き刺して。 消えるのを見届ければ、また空を見上げる。
その繰り返しに、彼女に掛ける言葉がなくて。 ふと、それの存在を思い出した。]
(269) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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……舐めるか? 昨日、小津って人からもらってたやつ。
[ポケットから取り出して手に載せたのは、いつの間にかしまいこんでいた、ミルクキャンディー。>>4:582 まさか食べ物で完全に上向きになるとも思ってないが。
少しでも気が紛れればいい。そんな、軽い期待で。*]
(270) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
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一人だけで発動できるサイキックだったら。 お互い単独行動で、初日には死んでたかもしれないぞ。
[思っているよりずっと、パートナーとの連携というのはこのゲームでは重要だ。 いや、パートナーだけでなく、他の参加者との共闘。 それも視野に入れたミッションの作り方すら感じる。
基本的に、信じ合えれば楽。 出来なければ地獄が待つゲームでもあるのだろう。 ただ、盲目的に信じるというのも、悩みどころなわけで。]
(307) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[そう言う意味では、会う人会う人こちらに友好的であるのは、本当にありがたいことなのかもしれない。 危険要素とはほぼ無縁に、穏やかに生きてこれている。 油断するのも良くないが、間違った道は進んでいないはずだ。]
……俺だけ、か?
[変な意地を張っているのは。 何かしら、人に対して理由づけしなきゃ動けないのは。]
(308) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[やっぱり、いくら考えても困るのが現状だ。 だから、飴を受け取ってもらえたのは有りがたかった。>>295]
お礼はあの人に言っとこう。 貰っただけだし、すぐ今日になったから食う暇なかった。
[元々飴を食べる気はなかった、というのは置いておこう。 ただ、渡すかと昨日思っていたのは事実だ。
……とにかく、今度会えば俺も礼を言わないと。 そんな風に、思っていた。]
(309) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[そんな思考はかき消されて。 おかしな質問が飛び出てくる。>>299]
…………え?
[女友達?多いか? そう考えて、思い当たる。 ああ、自称は多いかもな。]
お前がそう思うんならそうなんだろう。 俺には友達なんて呼べるものいた覚えがないが。 いいな……って思えるもんじゃねーぞ。俺の立場も。
[皮肉を言いたくなる時とは、口を滑らせやすいのか。 彼女が何かに感づかなければいいが、それはそれとして、だ。]
(310) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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時間は作るよ。どうにか。 ……ああ、甘ったるい飴はやめといてくれ。
[そんなふうに注文をつけて、また空のクラゲへ。 一太刀、二太刀、浴びせていく。
生産元を失っているのか、空に浮かぶクラゲの雲は少しずつ減ってはいるようだが。 やはり、高いところには手が出せず、時間は掛かりそうだ。*]
(311) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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……二股?
[待て、それは聞き捨てならない。>>327 だけど、そうか、覚えてやがったか。 実際、勘違いされても仕方ない状況でもあるが。
否定出来ないぞ。 今はまだいい。生き返ったらどうする。 ……また、悩みの種が、増えるのか。]
(336) 2016/06/15(Wed) 02時頃
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[その次の言葉には、悩みよりもまず恐れ。>>330 その次に、虚脱感。 生き返ってしまえば、こんなこともないのだろうけど。]
ああ。 たくさん話せることはあるだろうさ。
[それでも、今は嘘を言いたくはない。 自分はそういった類いの人間ではなくなるべきだ。 死んだ価値が有るのだとすれば、ただその一点。]
(337) 2016/06/15(Wed) 02時頃
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[いや、もう一つ。
成長するための、試練だと思えば。 人智の及ばない、初めての試練だと思えば。
純粋に、嬉しく、楽しく思う。 力を試せる場というのは、やはり。 憧れるものなのだろう。 子供じみた、おはじきのように。
そんな空想の思考の中で、クラゲの雲が暗転する。**]
(338) 2016/06/15(Wed) 02時頃
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