人狼議事


270 「  」に至る病

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【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[すべては、この20年の間に彼が己に"仕込んだ"こと。

どれだけ抗っても主なしでは生きられないと。
どれだけ抗っても血を求めずにはいられぬと。

これが吸血鬼と眷属として"あるべき姿"だと。]*

(-50) 2019/10/12(Sat) 21時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 21時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
もしかしてだけど主さまは台風で
予定が潰れちゃったのかな?
今夜も遊んで貰えるなら嬉しいけど、だとしたら複雑…

(-52) 2019/10/12(Sat) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ミルフィさんがんばれ、がんばれ、おしておしてゴー!

そんで主様の悋気を煽れた?のかな?だとしたら嬉しい
煽りてィ低いけど負けないぞー

(-58) 2019/10/12(Sat) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひゃわーーー、
唐突に照れる。

(-62) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ


 は……? いま、なんて……

[冷水と共に浴びせられる誹りに、さすがに頭が冷える。
長年抱えてきた真剣な悩みを嘲笑うような物言いに
か、と頭に血が上り、頬が高揚するのを感じた。]

 ……ああ、そうだよ
 君のことに決まってるだろう

[教授に指摘されたコミュニケーション不足。
解消の機会はもしれぬが、こんな状況でする話じゃない。]

(-69) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼を傘にしつつも全身をぐっしょりと濡らす水が
少しずつ温かくなれば強張りも緩むが
拘束は解けぬどころか、強制的に視界を塞がれた。

言い付けを守らなかったから?
それとも目を覆う必要があることをされるのか?
解らない。彼の心が、顔が──見えないことが、怖い。]
 
 …ッ!? 何、……やだ、…離せよ

[吸血に没頭する際に、度々覗く彼の嗜虐性。
けれど初めてに近い暴挙に、動揺と怯えが募る。

逃れようとすれば自然と、互いの身体も擦れ合い。]

(-71) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 あんた──…いい加減にしろよ、
 教授の奥さんと…僕じゃ立場が違う、だろ

[悪辣が他人にまで及べばいよいよ不安になる。
教授を慕い、妻との関係を羨み、勧めたのは
他ならぬ彼だというのに。

視界を覆われているから尚更、強く感じる気配。
頚筋にかかる呼気が温く、浴室に響く低音が近く。
理不尽な責めを受けているのに、抗えない。

否、始めは抗おうとしたのだ。
それ以上の強さで押さえつけられて、
彼自身が我に返った時には、己は違う異変に困惑し
機を逃した──文字通り、手遅れだ。]

(-72) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[血を吸われる気配を感じたら、抗うなんて無理な話。]
 
 ッぷ、は……くっ…ぁふ…すたふ、…

[ぐ、と頚が反らされ、顎が壁に当たり、
温水をまともに浴びて、呼吸が乱れる。

背骨のS字が深くなれば自然と臀部が後ろに突き出て
覆い被さる彼の腰にぴとりと然う──歪な形で。]

(-73) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[平生なら消毒めいて舐る舌も置かず、
一気に、予告なく突き立てられる牙が齎す痛みは
何度となく繰り返した行為であるのに鮮烈だった。]

 ぁ、……あ゛ッ───… ぐ…

[塞がれながった唇から痛苦を堪える声が響き
直後に奥歯を噛み締め、壁を掻く。

まるで、違う何かに貫かれたような錯覚。
こみ上げるのは生理的な不快感、ではなくて。
只管の混乱だった。どうして、何故の繰り返し。]

(-74) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[薄く満ちる湯気に、じょじょに血の匂いが混じる。
己にとっては鉄錆のような匂いでしかない。

が。彼にとってはどうだろう。
こんな時でも、否、こんな時だからこそ。

その舌を、唇を染める赤は──狂わすだろうか。
20年続けてきた均衡を。]*

(-75) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いま一歩色気が、足りない……!
余白か…?余韻も足りてない気がする。

相方ちゃんの色眼鏡に頼ろう…うう

(-76) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
チトフさんとケイトさんもだいぶ大変なことになってまあ…
返事待ってる間にどんどん面白楽しいログが増えておっつかない

(-77) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
多少は知識があった方が…いつ?!どこで?って
焦れるかなって…(照れる)

(-88) 2019/10/13(Sun) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[いともあっさり否定された、
秘匿されてきた通例への驚愕と、めり、と埋まる牙が
太い血管近くの神経まで犯し、痛みと熱に身悶える。]

 嘘、…ッぁあ、あ゛ッ… ン゛──…

[びく、びく、と筋肉が痙攣する背中が
傍目にどう見えるかは経験がないから知りようがなく。

──あの時何故教授が笑ったのか
今頃理解しても、遅い。]

(-94) 2019/10/13(Sun) 01時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 は──…う……そ、りゃ嫌、だけど…

 でも君は、男で──…今までそんな素振り
 見せなかったじゃないか

[それどころか望んで眷属にしたわけじゃなくて、
己に抱いているのは責任による比護と、後悔と
罪悪感だけだと思っていた。ただの重荷だと。

20年共に過ごした夜は、すべてが穏やかとは
いかなくとも、清廉で純粋で、安らぎに満ちていたから。

想像すらしなかった。
彼が裡に秘めた慾を。途方もない我慢を。
己の姓知識と衝動なぞ、第二次性徴を経た時の
看護師による辱めに近い処理と、朝の生理反応くらい。

尤も、それを伝える術も余裕も今はないが。]

(-95) 2019/10/13(Sun) 01時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[溢れる鮮血を余すことなく啜る度、身体が震え
呼応するように腰に宛がわれた質量が臀部で擦れる。
濡れた衣服越しでさえはっきりと感じるそれと
"慣れた" 仕草に唇を咬み、嗚咽が漏れた。

彼は、知っている。

男として、雄としての慾を散らす方法を。
男同士でどうするかを知らしめるような背後の動きに
爪の色が変わるほど壁に突っ張る白指が震えた。

そりゃあ、200年もあれば多少経験があって然るべきだが
己はまだ、くちづけの感触すら知らないのに。
一体どこの、誰と。]

(-96) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼が急変した理由や切欠は解らない。
けれどこれは彼の本音で、真意ではないのだろう。
耳朶に響く声音の揺れや乾いた笑気が痛々しくて
尚も覆われた掌の中、睫毛が左右に揺れる。]

 たとえ、…そうだとしても 
 これが…眷属の務めなら、…どうして

 どうしてもっと、早く求めなかったんだ?
 僕の身体が成長しなかったから?
 ──…そうじゃないだろう

[実際のところは解らない。
ただ、信じたかった。

捌け口や搾取するだけじゃない何かが己にあると。]

(-97) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[じゅ、と頚筋で水音が響き、軽い眩暈を起こす。
ふらついたとしても支えは過ぎるほどで
反らした咽喉が、ひゅ、と呼気を鳴らした。]

 なん だよ、 それ
 いままでさんざん、人のことを拒んでおいて
 
 ……何も答えてくれなかった癖に

[まるですべてを諦め投げ出すような声に腹が立つ。]

(-98) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ここで僕が君にすべてを差し出したって
 どうせ君はまた後悔するんだろう
 自分を責めて、僕を責めて、
 最後には全部……ぜんぶ、血のせいにするんだ
 
 その度に僕がどれだけ傷ついているかなんて
 君にはどうでもいいんだろうけど

 ──…もう、うんざりだ
 これ以上惨めになりたくない……
 

(-99) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ほんの少しでも、瞳を覆う掌が緩んだら。
あるいは突き立てられた牙が外れれば
背後を窺うことが叶うのに。

痩躯を恨めし気に見下ろし、深く息を吐く。]

 …言えよ。ちゃんと
 多分…昨日、今日溜まったわけじゃないんだろ

[その点だけ自信がなさげなのは、
正しく世間を知らぬからだが、今は些事だろう。]

(-100) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 もっとちゃんと、…欲しがってくれなきゃ、いやだ
 
 僕がいいって、僕じゃなきゃだめだって
 ……嘘でもいいから いや、
 ほんとは嫌だけど

 君の言うことなら信じるから
 後悔しないと約束して

[久々にまくしたてたことでまた、頭に血がのぼり
ぼうっとする意識をなんとか、奮い立たせる。]

(-101) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 でなきゃ、…他の誰でもいいんなら……
 …君の傍にいる意味がなくなるだろ

 そんなの、いやだよ、グスタフ
 僕から大事な人を奪わないで

[其処まで言い切って尚、自覚がなかった。
彼が及ぼうとしている暴挙そのものには
何の嫌悪もないこと。

これが血の穢れによる想いか、本心なぞ。
己にとっては既にどうでもいいこと。

わかっているのは、ひとつだけ。
己の願いは、あの嵐の夜から何ひとつ変わっていない。]**

(-102) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
めちゃめちゃ迷った挙句「眷属として」っての
削ってしまったのだけど
これは光属性発揮しすぎてやらかしたのでは。
いや、この思考もだいぶ病んでるんだけど
個人比として

フェルゼとしては「傍にいたい」で止まってて
愛情かどうかってのわかってないからな。
わかってなくてこれですよ。

(-103) 2019/10/13(Sun) 02時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
要は毒されていないんじゃなくて
患者時代から既にグスタフに依存しきってたっていう…

(-104) 2019/10/13(Sun) 02時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/10/13(Sun) 02時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
もしエロいことするフラグを折っちゃってたらどーなるっかなー
まあまあしなくてもやりようはあるし
もしかしたら相方ちゃんが折れたフラグをうまく接いでくれるかもしれない

そして女の子がみんな強くてキラキラしててかわいい。
この比率は新鮮だなあ

(-106) 2019/10/13(Sun) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
みなさん台風大丈夫だったかな…?
ところで明日の今頃にはエピローグて早過ぎませんか

(-113) 2019/10/13(Sun) 08時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/10/13(Sun) 10時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
一夜明けて
あれはあのタイミングでしか言えないから良かったんだと思うことにしました。まる。
破滅に全力前進したのには違いない……し…

(-114) 2019/10/13(Sun) 10時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
うえーーーんおはようございます
はあぁああぁぁぁぁつっら、どう対抗しようかな。

(-126) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
メモかわいいすぎか。
あいほんからだと発言厳しいから
ちょっとずつ下書きしてこ

(-127) 2019/10/13(Sun) 14時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[その、割り切れない部分を理解したいのに。
子供だと、世間知らずだと一蹴され、またも口籠る。
事実そうだとしても、彼がわざと
卑陋な言い回しを選んでいることくらいは解る。

実際にただの生餌として、慾の捌け口とするために
手近なところで己を眷属としたなら、
今日までの日々は何だというのだ。

ただ鳥籠に囲うでない、
温かな巣で過ごした雛のような20年は。

彼はさんざん己を無知だと責めるが、そうしたのは誰か。]

(-143) 2019/10/13(Sun) 17時頃

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