人狼議事


244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】

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視点:


【人】 ビール配り フローラ

 
[翌日─────
 約束した小さな広場には 椅子に腰掛ける彼の姿
 他には誰の姿も見当たらない 静かすぎるぐらいに

 彼は昨日の軽装とは違い 今日は甲冑姿
 今は教会付の騎士団にいるらしくて
 脱ぐ暇も惜しんで会いに来たと言われれば
 嬉しすぎて 口元が緩んだ

 思い出話で盛り上がった頃
 彼が椅子の後ろから取り出してきたのはランプ
 " 誰も見てないから ここで見せて欲しい "
 外で魔法を使う事の不安はあったけれど
 確かに 広場には誰もいないし
 断って 楽しい時間を台無しにしたくなかった ]
 

(250) 2018/06/17(Sun) 19時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[───── ぽぅ、と
 ランプに 紫の炎が灯された瞬間
 彼が立ち上がり ランプを掲げたまま大声で叫ぶ

 " ご覧になりましたか司祭様!
  これぞ、魔法使いである証!! "、と

 それと同時に 建物や草陰から現れたのは
 彼と同じ甲冑姿をした 多数の兵士
 その後ろにはローブを纏った中年の男
 ローブの男が号令を掛ければ
 甲冑兵達は剣を抜き 近づいてくる

 どういうことなのだろうか、と
 慌てて彼を見上げれば 胸に鈍い痛みが走った ]
 

(251) 2018/06/17(Sun) 19時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ランプを持っていた筈の 彼の手には剣が握られ
 其の剣は 青年の胸に突き刺さっていた

 朦朧とする意識
 そこから先は よく覚えていない

       " 約束通り 黙っててよかったよ "
          " これで 俺も出世できる "

 そんな彼の言葉だけが 
 暗い意識の中で 鮮明にきこえた ]
 

(252) 2018/06/17(Sun) 19時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[目を覚ますと──── いつもの光景だった
 森の奥 母と住まう小屋の中
 いつものベッドで目が覚めた
 夢だったのだろうか───── ?
 そんな疑念はすぐに消える

 横にはベッドに覆いかぶさる 母の姿
 眠っているのではなく─── 死んでいた

 母が使う魔法は " 癒し "
 全ての魔力を青年に使ったのだろう
 身体は老婆のように しわしわになっていた

 込み上げてきたのは 深い怒り 悲しみ
 母の亡骸を抱きしめ 誓ったのは復讐 ]
 

(253) 2018/06/17(Sun) 19時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[けれど、枕元に置かれた水晶と 母の手紙

 " この水晶を割って 記憶を捨てなさい
  誰も恨んではいけません
  愛する カルス 貴方に幸せが訪れる事を "

 全てを忘れて──── ?
 忘れたら 此の怒りも 憎しみも
 身体の外に出ていってくれるのでしょうか

 それでも青年は 母の遺言に逆らう事などできない
 ならば──── いっそ
 別の人間《 魔女 》として 生きよう

 母の着ていた服を引き継ぎ
 母の名前を引き継ぐ──── " フローラ " と ]
 

(254) 2018/06/17(Sun) 19時半頃

【人】 ビール配り フローラ

― そして、現在 〜Jetzt gerade ─

[記憶を封じていた水晶の魔力は
 長年の歳月に因って 弱まり

 髪の先まで魔力を巡らせたことで
 完全に効力を失った


      全ての記憶は" フローラ "の中に ]**
 

(255) 2018/06/17(Sun) 19時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
なんか適当に決めた設定を
あとから辻褄合わせるのって楽しいよね!(おい

(-58) 2018/06/17(Sun) 19時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
とりあえず相方がエロいです//

(-61) 2018/06/17(Sun) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[キミは、紫色の部屋に慣れ過ぎちゃったのかしら。
 紫の瞳、紫の髪にも動じない姿───

 裏切る人間もいれば、
 最期まで信じてくれる人間もいる。
 キミは──────? ]
 
 
  ………そっ、か

  巫女入りの儀……
  出会った頃、そんなコト言ってたわね
  それ、後で詳しく聞かせて?
 
 
[アタシが怖くないんだって。>>271

       ────── なら、アタシは。]

(293) 2018/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
  ………当たり前、よ
  あんな刻印が消えたぐらいで
  アタシから逃げられると思ったら

  …………大間違いよ
 
 
[とても大切な事に気付いていなかった。
 アタシが思うキミの幸せと
 キミ自身が思う幸せ>>272は 全然違っていた事に。

 " 魔女 "なんかと一緒に居れば不幸になる
 それがアタシの決めつけであったなら。

 紫色をした炎─────
 このチカラが汚れて見えても
 キミに降りかかる困難を 焼き尽くしてみせよう
 アタシのオモチャは、アタシが守る。 ]
 

(294) 2018/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[もしキミが刻印を消してくれなかったら───
 威嚇で紫炎を生み出すことは出来たけれど
 止めは刺せなかった。

 国中に手配書が回れば、
 事態はもっと深刻だったでしょう。
 旅とか引っ越しなんて冗談めいた言葉で無くてね。

 一緒なら なんでも歓迎、
 そんな笑みを浮かべる君を抱き上げて、背負う。]

 
  ちょっとね………
  久々に魔力を放出したら
  昔の事、色々思い出しちゃった

  男の姿だった時の名前…教えてあげましょうか
  " カルス "っていうの
 

(295) 2018/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

  
 
 
    あんまり背中でジタバタするなよ?
           ─────お姫さま

                  なんてね 
 

(296) 2018/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[少しばかり低く出した声は、
 かろうじて男の声に聞こえるだろうか。

 揶揄うのが楽しいんだから、仕方ない。
 背中から伝わるキミの胸の高鳴りも感触も>>273
 どういった感情がそうさせているのかは
 わからないけれど。

 愛しい子、とは別の感情が
 アタシの中にもあるのは確からしい。 ]*
 

(297) 2018/06/17(Sun) 22時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 掃除夫 ラルフ

 

  ………ちょっと、だいじょうぶ?
 
 
[背負うと言っても、
 家まで一気に運べるほどの体力は無くて。
 樹の幹にもたれさせようにも、
 ぐったりと倒れ込んでしまった。 ]
 

(-71) 2018/06/17(Sun) 22時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 掃除夫 ラルフ

 
 
  うーん……なにを盛られたのかしらね
  ちょっと唇 貸しなさい
 
 
[キミの舌から絡めとれば
 盛られた薬が分かるかもしれない、と。

 拒否の言葉が届かなければ
 唇を重ねた後、
 直接アタシの舌でキミの舌を探るでしょう
 薬の成分を絡めとらん、と。 ]*
 
 

(-72) 2018/06/17(Sun) 22時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
うーん、うーん……
フローラでエロルするとしても………
どんな内容になるか全くイメージできないよ夢見さん(

(-73) 2018/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[キミが、アタシの捨てた名を紡ぐ。>>339
 その名で呼んだのは キミで3人目。

 母と、初めての友達──── だと思ってた男と。
 それも、もう50年近く昔の事だから
 今、知っているのはキミだけかしらね

 ───── キミだけでいい。それで充分。
    いつかまた、語る日も来るでしょう。 ]
 

(387) 2018/06/18(Mon) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  ………ふふ、お姫さまは否定しないのね
 
 
[よいしょ、とキミを背負う。
 それは、敵地から姫を救い出した騎士のように。
 男のような低い声で揶揄えば
 ジタバタは しないらしい。>>340

 ああ、本当に揶揄いがいのある────

                 愛しい子 ]
 

(388) 2018/06/18(Mon) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 掃除夫 ラルフ

 
 
  ほら、ジッとしてなさい

         ………っ ん……
 
 
[帰路の途中、少し休憩と─────
 柔らかい芝生に下ろしたキミは、ぐったりと。
 何かを盛られたのは間違いない。
 顔を近付けて、唇が重なったら
 キミの下唇を舌でなぞり 口腔へと差し入れる。
 
 キミの口の中を一周するように────
 アタシの舌はぐるりと這って。

 最後にキミの舌を捕まえれば
 ツンツンと先端をつつき合ってから
 ねとり、絡ませていった。 ]
 

(-125) 2018/06/18(Mon) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 掃除夫 ラルフ

 
 
  ぷは………っ

  ………ん、 …ん──── ?


[唇を離せば、首を傾げながら
 奪ったキミの唾液を、口の中で くちゅくちゅと。

 納得したように小さく頷けば、
 取り出したハンカチで口の中に残る唾液を拭い去る
 ─── アタシまで薬にやられてる場合じゃないし

 とろんとした眼差しのキミ。
 指先で頬を優しく撫でながら、微笑んで ]
 

(-126) 2018/06/18(Mon) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 掃除夫 ラルフ

 
 
  アタシまでそうならないように
  身体の中には入れないわよ
 
  ……これ、身体がしびれてるでしょ?

  あと─────…
  身体が火照って ムズムズしない…?
  アタシも昔 よくやられたやつだわ


[強く膝を閉じ合わせているのに気付けば
 " 家に着くまで我慢なさい、これは命令よ "
 刻印は消えたのにも関わらず 命令権を。 ]
 

(-127) 2018/06/18(Mon) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 掃除夫 ラルフ

 
[ま、死ぬことはないから────
 家で処理しなさい、と。

 それでも我慢できなそうなら、伝えるでしょう

 アタシが此処で手伝ってもいいけど、
 媚薬に狂う姿なんかアタシに見られたら
 たぶんキミは立ち直れないわよ?なんて ]
 

(-128) 2018/06/18(Mon) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[家路に着く途中で聞いたのは
 " 巫女入りの儀 " について─────。
 
 キミが逃げないと いけなくなったキッカケ。 ]
 
 
  あの教団……昔から無茶苦茶ね
  引っ越し前に 潰しておこうかしら
 
 
[部屋に入れば、迎えるのは 淡く揺らめく紫の光
 キミをベッドに寝かせて。

 ───── おやすみのキスを 軽く唇に。

 唇にだなんて 動けないのを良いことに、って?
 アタシだけのオモチャですもの────
 何が悪いのかしら。 ]
 

(389) 2018/06/18(Mon) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[一応、解毒剤────
 それでも身体がちゃんと動くのは
 明日の朝でしょうけど。

 キミの部屋から離れ、居間の椅子に腰を掛ける。
 声を掛けられれば
 何処にいても聞こえる小さな家ですもの。
 なにかあれば駆けつけるつもり。
 

 おもむろに立ち上がると
 衣装箪笥の中から 取り出したのは────

 持っている衣装の中で 一番古く
 今やボロボロになった、ワンピース

    瞳を滲ませて、ぎゅっと抱きしめた。 ]**
 

(390) 2018/06/18(Mon) 23時頃

【独】 ビール配り フローラ

 
 
   『 ねえ、おかあさん

     ぼくは今、とってもしあわせだよ 』**
 
 

(-124) 2018/06/18(Mon) 23時頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
ふぇ……ギリギリすぎでしょ(

(-129) 2018/06/18(Mon) 23時頃

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