212 冷たい校舎村(突)
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[勝手に描いた“もしも”は、どうやら杞憂だったらしい>>440。橘の質問は悩みと関係あるとかではなく、単なる話題転換だったと。 それならそれで、あれだけ考えて真面目に答える必要はなかったんじゃないか……と思ったりもするが、それでも、心の底から安心した。 もし肯定されて、それが悩みだと言われたところで、どう声をかければいいかなんて想像もつかないから]
……それなら、良かった。
[物理的に眉間の皺を伸ばされながら、彼に釣られるようにして笑う。 そう、橘はまた、いつも通りに笑っている。その笑顔が嘘かどうかなんて、俺には見抜けない。だから都合よく、本物だと思っておくことにした。それは、もしかしたら、ただの逃げなのかもしれないけれど。]
(449) 2017/03/13(Mon) 19時半頃
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……古典や社会系なら、俺でも多少は教えられるぞ。 理数系はあまり得意じゃないし、英語は保田の方がいいだろうが。
CDは……ここを出たらすぐ、返しておけ。
[ありふれた悩みを相談されれば>>441、日常が返ってきたかのような錯覚を覚えながらそんな風に答えた。 ここから出られないだなんて考えずに。まるで、出られるのが当たり前であるかのように。]
(450) 2017/03/13(Mon) 20時頃
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[寝袋を抱え直して橘に続いて部室を出ようとすると、前に居た橘が振り返る。]
……そうか。分かった。 突然あんなこと聞いてすまなかったな。
[橘が俺じゃないと否定するなら、その言葉>>442を信じて受け入れよう。 しかし、彼じゃないとしても、まだ候補は…10人、いるのか。果たして見つけられるのだろうか。人の悩みとか、自殺したいか、なんて、ただでさえ聞きにくいのに。
と、無意識に自分を除外して考えていたが、橘のお前はどうなんだという言葉を聞いて、はたと思い至った。 ああ、そうか。一応、俺と言う可能性もあるのか、と。 ……いや、でも、]
(451) 2017/03/13(Mon) 20時頃
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……悩みがない、わけではないが。 少なくとも、あのメールの送り主は俺ではないな。
[その可能性をすぐさま打ち消して、そう断言した。 そうだ、絶対に違う。あんな、『ちょっと死んでみる』なんて軽さでは死なないし、死ねない。
もし橘に理由を聞かれたならば、 「俺が死んでしまったら、親父が一人になってしまうだろう」 と、苦笑して答えただろう]
(452) 2017/03/13(Mon) 20時頃
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[何度か、母さんの仏壇の前で泣いている親父の姿を、隠れて見ていたことがある。
ごめん。すまなかった。俺が、俺が、弱かったせいで、お前は、と。
悔しそうに、許しを請うように、悲痛な声を上げて嘆く姿。 そんな姿を見ているのに、そんな親父を一人にして逝けるわけ、ないだろう。
そしてそんな親父の姿を見ていたから、 “もし母さんが生きていたら、”と何度も思ったから、
もし友人が死にたくなるような悩みを抱えていたら、もし救えるのなら、救ってやりたいと思うのだ。 死んでしまってから嘆いても、遅いのだから*]
(453) 2017/03/13(Mon) 20時頃
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/* Q.健士郎は制服汚れてないんですか? A.汚れてないことにしました(ご都合主義)
(-88) 2017/03/13(Mon) 21時半頃
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/* 古辺の隣にしゃがんだだけだから多分セーフ……あれ、膝着いたって打ったっけ…?でも靴は流石に汚れてないとおかしいか…?いやでも靴脱いでたりするの保田くらいだよな…?(ぐるぐる)
(-89) 2017/03/13(Mon) 21時半頃
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――3-3教室――
……皆、どこに行ったんだろうな。 水野を探してるんだろうか……
[橘に続いて教室に戻ったはいいものの、そこには自分達以外誰もいなかった。 入間も天ケ瀬も水野を探そうとしていたみたいだから、もしかしたら皆そうしているのかもしれない。 俺も探しに行った方がいいだろうか、とも思ったが、時計を見てみればもう随分遅い時間だった。水野や他の皆のことは気になるが、入れ違いになるのもどうかと思うし、今日はここで他の皆を待つことにしよう。 ……皆揃って、寝て、起きたら全部夢でした、ということになっていればいいのだけれど。皆揃って同じ夢を見ていただけならば、それはただのちょっとした笑い話になるだろうから。]
(478) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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食べ物を持ってきてくれたのは有り難いな。 後で大和達に礼を言っておくか。
[橘に手招きされたなら自分も寝袋を教室の端に置いて、教卓の方へと寄っていく。それから適当に1つか2つ、パンを手に取って少しずつ食べて行っただろう。 あんな死体染みたものを見てしまった後だから、食欲があるとは言い難かったが、こんな何が起こるか分からない状況なのだし、食べれる時に少しでも食べておいた方がいい。 そんな風にしつつ、橘と二人で他の皆が教室に戻ってくるのを待っただろうか**]
(481) 2017/03/13(Mon) 22時頃
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おかえり、古辺。 そうだな。女子は保健室の方がいいだろう。ベッドの数が足りればいいんだが……
[食べ物を物色していると、古辺が一人で教室に戻ってきた>>489ので、軽く声をかけて出迎える。 寝床の話題>>490を振られれば同意しながらも、そんなことを考えた。頑丈に育ってくれた体のおかげか、保健室には ほとんどお世話になることがなかったのでベッドの数が思い出せないが、ここにいる女子全員分もあっただろうか。
そんなことを考えつつ、古辺から弁当を、橘からお茶>>498を渡されれば、有り難く頂戴しただろう。]
(556) 2017/03/14(Tue) 00時頃
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[次に、能久が教室へと帰ってくればお帰りという言葉>>493に、逆じゃないんだろうか、と疑問に思いつつ、「ただいま…?」と返しただろう。それから橘と能久のやり取り>>499>>508を遠巻きに微笑ましく眺めた。 たとえ輪の中に居なくてもこういう光景を見るのは好きだ。 そしてその光景を眺めながら、非日常の中で、こういう日常のような空気を作り出せる橘が居てくれて、よかったかもしれない、なんて思う。 もし彼の笑顔が素ではなく無理して作っているものなら、無理してほしくはないが。その判断は俺には出来ない。]
(561) 2017/03/14(Tue) 00時頃
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[その後、天ケ瀬や三星、大和に、他の皆を出迎えれば、その度に「おかえり」と出迎えて。三星と大和には、「食べ物と飲み物、ありがとう」とも、しっかり伝えた。
天ケ瀬が暗幕を取り付けようとしているのには成程と思い、古辺>>538以外にも人手が必要そうならば自分も手伝っただろう。折角、背が高いのだから。
それから皆が寝る支度に入ったなら、自分も寝袋を一つ広げてその中に潜り込んだ*]
(565) 2017/03/14(Tue) 00時頃
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/* 天ケ瀬の綺麗な落ちロルに挟んでしまってまことにもうしわけない……(土下座
(-101) 2017/03/14(Tue) 00時頃
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