272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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…………、 知っている、人で。
[連絡先どころか直接の面識も無い。 ただ知るだけの、縁の遠い相手だが―― だから驚いてしまったのだと、そう伝えればまだ、この動揺も受け入れてもらえるだろうか]
(345) 2019/11/07(Thu) 06時半頃
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[あるいは、納得しないのであれば。 まさにこの事故を悪夢で見たのだと、付け加えたかもしれないが]
(-79) 2019/11/07(Thu) 06時半頃
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だいじょうぶ、大丈夫、だ。
夕食はもう、できてるから。 ……冷めてしまうな、早く食べよう。
[強張っていたかもしれないが、なんとか笑みを作って浮かべて。 運ぶのを手伝って貰い、綺麗に食卓に並べて夕食をとる]
(346) 2019/11/07(Thu) 06時半頃
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[――自分が現場に行けば。 事故の場所も時刻も分かる唯一の自分がその場に向かって、現場周辺に誰も近付かないように声を上げれば――結果は、変わったのではないか。
曖昧な通報なんて迂遠なことをせずに、行動したなら。ティムのように危険を顧みず人を救おうとしたなら、あるいは、彼らを――あるいは一人でも、助けられたのではないか。
だが、何もしなかった。 ティムが無事であればいいと、ただそれだけを優先した。その結果、他を、二人を――いや、三人を犠牲にすることを選んだのだ、自分は。
いや、ニュースではまだ死亡したとは言われていなかった、近くに居た警察が、とも聞こえた、気がする。助かったかもしれない、一命をとりとめたかもしれない。 見殺しにした訳じゃないんだ、出来ることはした、した、つもりで――
――この罪の意識から逃れる為、笑って、食事を進める]
(-80) 2019/11/07(Thu) 06時半頃
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[最初こそニュースのこともあり言葉少なだったが、酒を持ち出してグラスに注ぎ、互いに杯を進めていけば、いつものように穏やかな会話を交わすことができた。それは、明るい話題を選ぼうとする自分を察し、合わせてくれたティムの気遣いがあってこそだったのかもしれないが。 最後には、朝にキッチンで見かけた小箱を食卓にことりと置いて、その蓋を開けもした]
……明日は休み、だからな。
[笑顔で食べてくれることを期待し、封を開けたチョコレートをティムの方へ軽く押す。彼が食べたのを確認すれば、自分も一粒つまんで、口に含む。 そうか、こんな味だったのか―― あの時は包も開けずに捨ててしまったから、半年越しにようやく知ることが出来た。
その後、幾らか話をすれば、どちらからともなくそろそろ眠ろうと席を立つだろう。その際、いつも通りソファあたりを借りて眠ると言うなら、別段、それを止めはしない]*
(347) 2019/11/07(Thu) 06時半頃
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[――ただ、意識をふわりと心地よく暈す酒とチョコを言い訳にして]
……別に、ベッドを使っても構わないが。
[多少狭いが二人ぐらいなんとかなる、多分。なんてぼやく口調は、傍にいれば落ち着くと告げた時の延長線だ。 ひとりがさみしいなんて、そんな直接的な言葉、使うわけがない]*
(-82) 2019/11/07(Thu) 06時半頃
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/* メモはえーーーーーーーーーーーーーーよ!!!!!! いつも待たせてごめんな!!!!!!!!!!!!!!
だいたいいつも死んでる(てぃむに)
(-84) 2019/11/07(Thu) 06時半頃
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