人狼議事


270 「  」に至る病

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【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そして48Hご主人様をお預け状態になるって
PCPL共にめちゃめちゃ焦れる気がしてる。

(-55) 2019/10/09(Wed) 03時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/10/09(Wed) 22時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
潜伏おしまーい。

いやいやだめだって言い乍ら流されて乗っかってくれるグスティほんとかわいい。好き

(-119) 2019/10/09(Wed) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[既に陽が傾きつつある午後。
白亜の建物の外、白い野花の絨毯を視界に、
洗い立てのシャツとシーツを竿にかける。

今はきちんと下衣を履いているし、身体は……。]

 は──… だ、るい…
 そろそろ時間を区切った方がいいのか な

[ひとりごち、まだ熱の残る項に触れる。
声音こそ沈んでいるが、表情は頗る穏やかだ。
洗濯を終えると、その場にしゃがみ
ぷち、ぷちと、綺麗に開いた花を選んで摘んでいく。]

(280) 2019/10/09(Wed) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[自身でも抑えようのない不安と焦燥を婀娜と変え、
淫らを装い彼を寝室に運んだのは他ならぬ己だが。

どうにも、ここ最近。
一度喰いつかれたあとの疲弊が増している。
いくら眷属とはいえ、構造上はヒトと同じで
失える血液に限度があることは忘れぬようにしなくては。

とはいえ、彼と己の疲弊の原因は。
"一度"に含む量より、"回数"に問題がある気も。]

(-122) 2019/10/09(Wed) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[薄肌に舐めて、甘噛みと共に吸いついて、
犬歯が刻む浅い創は、彼の葛藤と躊躇そのもの。

はじめは困惑と苛立ちすら覚えた行為も、
いつしか病み付きになっていた。
ただ吸血されるより長い時間、痩躯を包む重さ。
熟れたよな色と腫れた皮膚に、漸く訪れる苛烈な刺激。

吸血鬼としての本能と欲求を煽り、
望まぬ行為を強いている罪悪感すら消え
至福のひとときに溺れる感覚。

最近は、刺激が過ぎて涙目に赦しを請う夜も幾度か。
止めてほしくないのに、怖くなどないのに
時折、没頭する彼の眼差しに慄くのは何故だろう。]

(-125) 2019/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

["落ち着いた"後、
改めて教えてもらった、彼が請け負う眷属の名には
──実のところ、覚えがなかった。

元より他人への興味が希薄な故に
決して多くない患者の顔も、印象が薄ければ残らず。

けれど、あの"少女"のことは覚えていた。
主と保護者の会話より、
少女が描き殴る絵の方が余程、興を注いで。]

(291) 2019/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 ───…、 ……

[如何にも、心に闇を飼っている様にかける言葉なぞ無く。
彼女が気づく前にと、傍らで灯していた蝋燭を消した。

いつか、揺らぐ灯りと温かな光に
彼女が癒しや安らぎを得られたらいい、とは思ったが
それを口にできる社交性は、当時の己にはなく。]

(292) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

── 蝋燭職人としての日常 ──

[コツさえつかめば、素人でも簡単に作れる蝋燭は、
住居スペースですべての作業が賄えるのも良かった。

始めは形を変え、次に好みの香りをつけ
それなりのものができるようになると
主以外にも見て貰いたくなって
待合室に飾ったり、興味を持ってくれた患者に分けたり。
ごく稀に、孤児院のマーケットや蚤の市に出品
することもあったが、すぐに面倒になってやめた。

もし、何処かの硝子職人くらい没頭できたなら。
今より主を安心させられたかもしれない。]

(293) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

── 出立前夜 ──

[憂鬱な"お使い"へのカウントダウンはあっという間。
外出へ前向きな姿勢を見せたかと思えば
10分置きに診察室を覗きこんでみたり、
ナイフで指や掌を傷つける回数も顕著に増えた。

始める前からこれでは、という憂いも混じり、
舐めて、と強請る表情もどこか幼く、心細げだ。

無理もない。
この20年、ひとりで外出した回数など両手で足りる。]

(298) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 グスティ、これ。"あの子"に渡してくれる?
 要らなかったら捨てていいからって伝えて

[そういえば件の少女は、
来院した時から眷属だったのだろうか。
過る疑問が主へと音にならぬのは、自らへの
不安の方が強いから。

気を紛らわすためにもと用意したのは
赤と白、緑を基調としたカラフルな小型のキャンドル。
形はクリスマスツリーやサンタの帽子に、靴下。

まだ、炎が怖いのなら、憎んでいるのなら。
そのままツリーのオーナメントとして飾れるように。

──彼女の身に起きた惨劇など、知りもしないで。]

(311) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[あれから、彼の態度に変化はあったか。

あのような審査制度が成り立つということは
四六時中、傍にいた眷属が不在となっても
吸血鬼にとっては大した問題でもないのか。

むしろ気が楽だと、想ってやしないだろうか。
溜息の数が減る、と。]

 ……それから、…今夜も… 

[彼には再三、注意されているというのに。>>139
どうしても考えることを止められず、
肯定されるのが怖くて、直接確かめられず。]

(313) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ちゃんと、咬んで……飲んでくれる、よね
 僕がいない間、腹を減らさないように さ

 ……間違っても、よその眷属を咬まないでよ

[有り得ない、と分かっている。
何度となく言い含められても、主を信じているのに
こうした念を押してしまう。 まさに、病だ。

ぎゅ、とシャツの裾を引き、
いずれ己の赤で染まるだろう唇を見上げた。]

(-131) 2019/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 ……そんな顔しないでよ
 僕なら大丈夫、 大丈夫だ…から

 そうだ、帰りにお土産買って来ようか
 何が欲しい?

[腹の底に渦巻く深淵には届かなくとも、
何を按じているかまでは知り得なくても。

今は、重苦しい溜息と、苦い表情が欲しかった。
眷属になった瞬間の、死をも跳ね退ける強さが。]

(314) 2019/10/09(Wed) 23時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[──これまで、その牙に指で触れはしても
唇を寄せたことはない。

彼の唇は己の肌に突き立てるためのものだから。
どれだけ衝動に駆られても、ぐ、と堪えている。

だって、変じゃないか。そんなの。
彼にとって己は、厄介な爆弾で、糧でしかないのに。
機嫌を宥めるのは、銀糸を梳く指だけで十分。


じゅうぶん、……。]

(-139) 2019/10/09(Wed) 23時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 僕からも……ご褒美、おねだりしていい?

[何を、とは続けぬまま。
平生の艶を欠いた誘惑は、果たしてどこまで届いたか。]

(-142) 2019/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
[嵐すら、吹き飛ばしてくれると信じて。>>271]**

(326) 2019/10/10(Thu) 00時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/10/10(Thu) 00時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
どれだけ頭がぽやぽやしてようと、
むしろそんな時こそ慌てず下書きをした方が
良かったな……
なんか支離滅裂っていうか破たんしてないか怖い。

そして圧倒的に少ない行動描写!
完全に主さまの読解力に寄りかかってる自覚はあります。

(-147) 2019/10/10(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いや、でもフェルゼ自身
天然の恋心と依存を混同しているし、だからこそまともでいなくちゃと思ってるし、何ならグスティを狂わせてやりたい…でも…みたいに既に情緒がぐっちゃぐちゃだから……

なんて言い訳はさておき。
前から思ってたけど、わたしはももてんさんの目を通して見る自分のPCが好きなんだなあって今回特に強く思う。 

僕の目から見たグスティはちゃんとお伝えできてるかなあ。この、優しくてかっこよくてずるくてダメな大人像が完璧に好みでこんなん無理、無理。

(-153) 2019/10/10(Thu) 00時頃

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