人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 呉服問屋 藤之助


      ──   ──


『……ほら。
 僕ひとりの用事に誰かを付き合わせるってのも、
             迷惑でしょうから。』

[>>64
 複雑を浮かべたかれの気持ちも知れない儘、
 言葉を選んで、当たり障りの無い答を華として。
 水面に そう、と載せる心地で、手放した。 ]

( ……臆。 何故、そんな事を聞くのだろう。
  ” きみには、関係のないことだろうに。 ”
    湧いた不思議は、其処からであった。 )
 

(72) 2017/06/22(Thu) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(思うに、
 怖かったのだ。
   
 日の輝く時のみぞ咲ける華は、
 日が隠れてしまう事を、日に厭われる事を。
  
 その日こそが、
 その日と云うものこそが、
 益々と華の影を濃くしてゆくと言うのに。)
 

(74) 2017/06/22(Thu) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[何時か、庭先に埋えられていた椿があった。
日本の薔薇とも称される事の或るその花が、
ぽと、と目の前で首を落とした。

  の首が落ちたようで、
───なんとも言えずに目を逸らしたものだった。
翌年、稽古場の椿は咲かなかった。
全て刈り取らせたからだった。]

(あれも亦、女花でもあり、
 けれども、古来から武士にも親しまれた花でもある。
 何故なのだろう。陥ちる首、そのもののようだろう。
              ……椿は好かない。)
 

(75) 2017/06/22(Thu) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(”かれ”の名も亦、
 花のあしらいがあると気付いたのは
 きみが亡くなってから。
 その由来のほどは終ぞ、聴けなかった。)

[ ───密やかに。
迷惑を掛けず、散ってゆこうとする孤独花為れば
>>66ふたつめの由為らず、ひとつめの由さえも、
伸ばされた枷に気づくには、蕾を硬く閉ざしていた。]

(…… 縛られている、と思い込んだのは
    疲れて仕舞ったのは、 ─── 己の。 )*
 

(76) 2017/06/22(Thu) 00時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
お、話しかけられていた?

(-62) 2017/06/22(Thu) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

   
(現在より、少し前の事。
 >>73熊殺し──なんて、殺せちゃあ居ないんだが。

 その異名を識った為ら、
 随分と微妙な顔をしたろうが
 知らぬが花、とも謂う話。)

  ……臆、奈直生君。
  作戦会議とは、また改まったもんだが──…。
          ……何処でやる気だい?

[ゆる、と首を傾げる序で。
その時は片割れを連れてなかったろう彼にそうと
話掛けてから、───、ひとつ。]
 

(77) 2017/06/22(Thu) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



       ( 投じたのは、暗澹たる。 )


  ……僕は良いが。
  あんまり協力ってのをしていいのかい?
  きみらは。

  確かに今日は好いかも知れんが、
  ──明日には如何なるかわからんだろう。
       皆な、敵に回るかも知れない。

(”そもそも、今日を生き延びねば如何にもならない。”)

[無意識にも、言い聞かせるようにも
何度と口にした言葉と相反する問いをしたのは、
此処に来て漸く、 ”終わり” の見えて来て
仕舞った事の証明であった。]
 

(79) 2017/06/22(Thu) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

(詰るでも、忠するでも無く。
 そういう事を問いかけ。

 >>78合間か、
 然の返事のひとつも聴けたのであれば
 「最もだな」 と、苦く笑ったものであったが。)

 作戦会議ってのは、
 場所さえ教えてくれたら行くよ。
 榴斗にも行って置こう。

          ───臆、 それと、

[>>59
応じ返す手の振るいを下げたのちに、
彼にも、謎の陣めいたそれの話をした事だろう。
        ───それを、思い出すように。]
 

(80) 2017/06/22(Thu) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


『……だなァ。
 東になけりゃァ、北の子の刻──
 公園あたりの位置、ってところかねェ。

 臆、然うだ。
 或の、今の…今時なんだろう格好をした、
 奈直生君、って居たのは知ってたっけな。
 彼が作戦会議をしようって言ってたんだが、
           ───如何する?』


[「一応行くとは言ったが、きみの意見に従うよ」と。
>>67被せ掛けた沈黙の合間に流れる静寂に、
ぽん、と念じるところの言葉石を放り投げ──…。]

(斯うも明瞭に言い切っちまったら、
 昨日のが浮き彫りになる事も、僕も、かれも、
 気づきもしない儘。)
 

(82) 2017/06/22(Thu) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 『……そりゃあ、難しいなァ。
  妙の匙加減はひとに因って違うもんだから。』

 ( 嗚呼、そうやって。
   語る側から死神に寄るのが”妙な事”とは、
   欠片も思っちゃあいねえから! )

[>>69から、と下駄を転がす傍。
きみの見解を聞いて、ほう、と納得したもんだ。
”あれら”を生み出すのがひとつだとすれば、
数に較べて如何せん、多過ぎるように見受けられる
黒獣達に馳せて───。

  『……成る程、四方四神。
   為ら、”あれ”があったのと同じように。
   四方の境界近くにあるかもしんねえなァ、』

───同意を示し乍ら、 ”妙な事に乗るのだ”。]
 

(88) 2017/06/22(Thu) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  ……嗚呼、きみも。
  何だ、近頃の黒いノイズってのは。
  死神も襲うのだそうだろう。
  ──あれも、きみらの仕掛けなのかい?

[>>@36少々遠く、
壁に凭れた儘の黄金を追いかけるように歩を踏む。
彼が動けない事も、その理由も知らない男は、
(…袋の中の青がきっと、良く顔を合わせる
 彼らよりも少ない事を察してはいても──。)
>>@34消え去ったものどもとは違って、
焦りなんてものを見せず、呑気にも、悠長にも、
            そちらへゆこうとして。]
 

(90) 2017/06/22(Thu) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



   …… ” 死神さんが転んだ ” ?
   ははっ、達磨さんが転んだみてえだ。


[傾げた首の度を深めれば、
>>@15説明のひとつくらい貰えたろうか。
少しばかりの安堵を持つかれのこころうちを知らぬ儘。

>>@38日の光に輝く青いバッジを眩しそうに見た後、
咄嗟に出た考えは、───。]

  (”上手い話には、罠がある。”)
  (……厭厭、知っちゃあ、いたが。)

        ……四つも貰っていいのかい?
 

(94) 2017/06/22(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[ぱち、と瞬く黒玻璃は。
もの欲しさと謂うよりは
無意識に抱いていた信頼めいたものと、
(…死神なんて信じられたもので無い事を知らない、
 初日の狐も、昨日のあの、双子の末路も知らない。)
何より少し、面白そうだ、と思って仕舞ったから。]

       ……じゃァ、やってみようかね。

( そう頷いて、──扇も持たずに、
  片割れの忠告も空の外、道を渡ろうとしながら。 )
 

(95) 2017/06/22(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  そう言えば。
  明日、生き返れなかった生存者ってのは、
         ───如何なるんだい。

  ………それも、皆な、消えちまうんだろうか。

[ >>@16佇むノイズに未だ気づかない今、
 死神なら知っているだろうか と、
 そんな事を戯れに、 ─────問いかけた。 ]*
 

(98) 2017/06/22(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

    ─ そして、亦、時は遡り、 ─

     …ドゥームプラザ、な。

 (丁度、目的地だ。
  「良いだろう」と笑う片隅で、
  あの場所で出会った参加者のひとりを
  思い出して、──そう言や、昨日も、一昨日も。
  あの広場に居なかったな、と、……馳せた。)

[>>5:334
 かれが、その散り際の果てを見ていたなど。
 黙さぬすがたを見ていた、など知らぬからこそ。
 睫帳を揺蕩わせたのち、>>81その”笑み”に見えた
 表情になにかを謂うでも無く、微笑み返した。 ]
 

(103) 2017/06/22(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[───貼り付けた儘の笑みは、
 一陣の曇りも見せはしなかったが。
 その応じの眩しさに、一抹の憂愁を加えた。]

(糸に縛られねえような彼に、
 糸に縛られるのちの生を知らないからこそ、
 ”こう謂うふうに、生きれてんのかなあ”
 ──なんざ、”諦めの悪い僕”は、
          叶わぬ夢を思う。)

 ……そも、メリットって謂や。
 生き返るべき価値がある人間を選別する為の
 ゲーム、とは言っていたが──。

 ───それに。
 自分たちを傷つけて迄のこの振るい落し加減に、
 向こうさんの利点がどんくらいあるのか、
           とも思うがねェ…。
   

(105) 2017/06/22(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 (逆に。
  振るい落とされる人間が少ないほうが
  いいんでねえか、とも思うのは黙したが。
  臆、よく考えたら、──…。)

  ……メリットがあるとしたら。
  ゲームのホスト側ってよりゃあ、
  また、別のところにもある気はするが。
  まァ、……僕らには介せぬ話だし、

        ───きみの言う通りだわな。

[死ぬ時ゃ、何を言っても死ぬ。
あれそれ考えても散れば、不幸になるだけ。
顔色ばかりは変わらずとも、ほんの少しばかり
余裕を貰ったように伸びた色艶で、──頷いた。]
 

(106) 2017/06/22(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



    ああ。 …… ”有難うな。”

    そんじゃあ、亦、────後で。

(”また”を疑わない儘、>>89器用に跳ぶ彼に
 便利そうだなァ、と袂ごと腕を振るうような。
 呑気なまんまで見送って、

        ──その時は、場を後にした。)*
 

(109) 2017/06/22(Thu) 01時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

今日のミッション的にサイキックうまく使えそうだが、
落ちに専念するからがんばれ・・!ってなるやつだなあ。
いけるやろ (いけるやろ)

しかし純粋な攻撃系のサイキックりつくんだけになるよな・・・

(-66) 2017/06/22(Thu) 01時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/22(Thu) 01時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
縁くんおまたせして申し訳ない・・。

回想補完して後回しでもよかったんだが、
時系列乱れたりすると拾いとか伝えることが
混線するからな・・!(土下座)

でも会いにきてくれたのとってもうれしいぜーーー
わーい!!!!!ってなる
ぼくが動き早漏すぎたな・・すまねえ

(-70) 2017/06/22(Thu) 01時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
最近深夜にならんと調子でないから宜しくない
(今日はたぶん気圧のせい

(-71) 2017/06/22(Thu) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>@56
 唇を尖らせた彼のようすに、
 「あ、こりゃあ違うなァ」とにがわらいひとつ。
 悪い事を聞いちまったかな、と罪悪感も一摘み。]

  ……禁断ノイズ。
  聞くからに禁じられてそうな名前だなァ…。
  
(零した相槌は少々頭が悪そうだったかも知れんが、
 其処はどうぞ、見逃して頂きたい。
 「きみは下っ端なのかい」と、死神社会にも
  上司だとかがあるもんなんだなァ、……と。

 このところ崩れて来ぱなしの
 おどろおどろしい”死神像”ってやつは、
 人間社会の俗世を覗いた気分で後も残らなさそうだ。)
 

(110) 2017/06/22(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(けれど ふ、と。
 数を減らす事になる”利点”なんてもんを
 直前に交わしていたから、こそだ。
 死神の全体の意思でも無さそうなそれってのを
 一体、何処の誰がやってんだろう、と。

        ───馳せるのは束の間。)

  ……何処の世にも。
  道を外れるやつ、ってのは居るもんなんだね。

[偉いさんがそうであれば、
中間管理職だとか。それこそ下のもんは
大変そうだ、とぼんやりと老けた思考を思いもし乍ら。
かれの大打撃、ってやつは知らぬが儘に、
>>@57その説明をへェ、と聞いて、───。]
 

(111) 2017/06/22(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 そう、だなァ。
 目を瞑らねえ「達磨さんが転んだ」なんて
 それはそれで、新鮮に違いない。

 (く、と、喉の奥を鳴らしたんなら。
  一通り聴き終えたのちに、>>@58
  茶化すように笑うきみに真直ぐと頷いた。)

[そうして、”それどころじゃない”のところに
概ねを察すれば、同情と言うよりは共感の笑みを送る。
大仰な動作に綯い交ぜられた”嘘”迄を見透せない儘、
挑戦への第一歩を踏み出そうとしながら──……。]
 

(112) 2017/06/22(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ……。 
  参加者が? 死神に?

          ( 初耳、だった。 )

[今迄の”死神像”が瓦解してゆくのを、
今は目の前だと、足蹴にするように
浮いた儘の一歩を踏み出し。

>>@59
「……その例外、ってのも気になるが。
 臆、寧ろ教えてくれるだけ嬉しいよ。」

有難う、なんて律儀な礼を浮かべたあとで。
この間は無かったような、挑戦を再確認する、
(…最後通達のような、或いは最終確認のような。)
違和感が流れていったような気がしたが
      ───重く、受け止めなかった。]
 

(113) 2017/06/22(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(    自らを、信用しなかった。    )
(   ”かれ”の言葉を見向きもせず、    )

 
   ああ。 やるって言ったら、やるよ。
 

[>>@61
一度丸まった黒曜の瞳は。
次の瞬間には微笑むかたちにしなり、
死神の笑みを映した。

(唯。 薄らと湧いた”なにか”が、
 一度懐にでも戻した扇子を拾わせて、──)

開始が告げられた次の瞬間。
でん、と立ち塞がる三体の熊。]
 
 

(114) 2017/06/22(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 (…熊殺しの異名を貰っても、
  実のところ一匹も未だ、殺せていない訳で。
  ──ああ、”ふつうのいろ”ってんだから、
        未だ良いのかもしれんが。)


   ……邪魔が入るってのは聞いたが。
     だーいぶ、難易度高くねえか?


[金色の彼がしてくれた筈の──。
”ひとりで居ないほうがいい”なんて忠告も
すっかり今や、忘れた儘、───ぱ と、扇子を開く。]
 

(115) 2017/06/22(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  (───本命は死神の彼。
   倒しはせんでもいいんだろう?)

 ”熊羆 我に対して蹲まり
 虎豹 路を夾んで啼く”

           ……… ってね。

[瞬く間に突進してこようとする猛獣どもに、
カンッ、と甲高い音を鳴らした下駄は後ろに跳ねて
元居た場所には次の瞬間、十の大太刀が
熊共を串刺そうと藤花を伴い、─宙空から出迎える。]

(何度目かの虚脱感を堪えながら、
  抜け掛ける力を接地する足に ぐ、と 込め。)
   

(116) 2017/06/22(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 (避ける直前、
  ───伸ばされる熊の爪が
  腕を引っ掻いたが
     昨日の痛みに比べりゃ、…とね。)

[空をもうひとつ撫でれば、
下るは舞い降る太刀と較べて、細身の日本刀。
扇を持たぬ手で、空に現れた刃の柄を此の手に握り、
    ───先ずは、と 熊どもの具合を見る。]

(少しでも足止めが出来たんであれば、
 その合間を掻い潜るように前に跳んで、──、
             先んじようとして。)*
 

(117) 2017/06/22(Thu) 02時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/22(Thu) 02時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/22(Thu) 02時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

虚数ーー(ゼタ様を思い出す

(-82) 2017/06/22(Thu) 08時半頃

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