279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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/* んーんんー。ワクラバさんとトルドウィンさんなのかなぁ。 デフォルト神はそう言っておられる。 し、動き的にそう見えて来る気もする。
しかしその場合、談話室内アウトでは? 近い場所にみんないるからセーフ? どっちでも全員が楽しければよかろうの精神でいます。
(-49) 2020/09/02(Wed) 00時半頃
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/* トルドウィンさんは触角へにょが印象的だっただけで、元々物静かな方でしたね。ヘリンさんたちと一緒にいるイメージがあるから、より明るく見えていたのかも。
いろんなことをそういうものとして割り切っておられる印象があります。 蜂のシステムと焚書官を上手く取り込んでて、スプスプイさんと同じ土台のどっしりした人外さんって感じ。
コータさんに兄弟少ない、住んでいる人数少ないって言ったシーン好きです。
(-50) 2020/09/02(Wed) 00時半頃
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[ >>57意外だった。意外だったから、]
いが、 い だ。 にがて だと、 おもっ 、て た。
[ そのまま口にした。 おっかなびっくり淹れたコーヒーは、誰のものより薄い。 それでも深い色を残す中へ、己が絞った何倍もの量の蜜が落ちていくのを見ていた。 少量なら一瞬だが、あの量ならば少し時間がかかるだろう。
この場で口にできない己と蜜が溶けるのを待つ彼。 どちらもコーヒーを口にしないまま、時が流れる。]
(67) 2020/09/02(Wed) 01時半頃
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[ その間を埋めるように、問いを並べた。 ゆっくりと言葉を連ねる内に溶け切ったのだろう。細かくカップを傾けるトルドウィン>>63を見つめる瞳は、彼の触角へと向いた。 以前は衝撃に震えへたれていたようだが、蜜一本分の今日はどうだっただろうか。]
うん。 それ は、 ぼくも そう おも、 う。
その かのう せい は、 だれに、 も、 ひてい 、でき、 ない。
…… もちろん こうて い 、 も。
[ 故に疑念は永遠に停滞し続けるだろう、とも。 ワクラバの方を向いたトルドウィンへ同意を示した。 その上で、問う。あの時の表情の意味を。 トルドウィンはまたコーヒーを傾けていた。]
(68) 2020/09/02(Wed) 01時半頃
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んー …… こん な、 か お。
[ >>64少し考えてから、眉間に力を込めた。弱々しい皺は一本溝を刻んだだけだ。 指先で押し込もうとしても、透明な仕切りに阻まれてしまい、結局見本を提示することはできなかった。]
それ は、 …… うう、 ん。 ぼくの、 こと ばじゃ 、だめ だね。
―― わくら、 ば。
[ 次に呼んだ名は、本人へ向けられたものだった。 一滴も減っていないコーヒーをラックの上へ置き、緩やな速度で窓際へと進む。 透明な壁に手をついて、身体をワクラバの方へと向けた。]
(69) 2020/09/02(Wed) 01時半頃
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あの、 ね。 ぼく は、 きみ の ことが、 しりた 、い。 …… んん 、
[ 距離を近づけると、彼の体内からか金属の擦れ合うような音が聞こえる。 返事を待つように、それから考えるように間が空いて、それから大きな手を捉えようと腕が伸びた。 もしそのままなら彼の掌に、届かないなら己の掌に。指先で文字を書く。]
よく、 みてる、 でしょ 。 こっ ちなら、 ど、 う?
[ 目なら、届くだろうかと。一文字一文字丁寧に見えない線を描いた。]
『さ』『い』『な』『ん』『っ』『て』『?』 …… むず か しい、 な。
[ 近くに手頃なタブレットでもないかと見回す途中、一度トルドウィンを見つめる。]
(70) 2020/09/02(Wed) 01時半頃
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もう ひと、つ。
さっき、 なん で、ついて いかな かっ た、の ? みた しゅ、 に。
[ 紙上の一枚絵のようだったふたり。何か交わしたふたり。 浮いた腕の理由はきっとあの少女だろう。 彼を留まらせた理由を尋ねる声は、先程より穏やかだ。 答えを急くつもりはないから、返事を待つように見つめることはない。再びワクラバの方を向く。]
(71) 2020/09/02(Wed) 01時半頃
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…… これ は、 ぼく、 から。
『ど』『ち』『ら』『も』 『の』 『い』『み』 『お』『し』『え』『て』
[ 昨夜から耳に残り続ける呟き>>3:219を文字に認めた。]
しりた い こと、 ほん と う、は 、 もっと ある けど 、 じか、んは だれよ り げん かく なん、だ 。
[ もしもっと時間があったなら、 もしこんなことにならなかったら。 そんな仮定は意味を為さない。そんなものは何処にもない。
一度ゆっくり瞼を下ろした後、反応を見逃さないよう、真正面からまっすぐ見つめた。]**
(72) 2020/09/02(Wed) 01時半頃
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/* 在席しておられない方に対して投げすぎでは? と思いつつ、やっぱり重要なところかなと思うので……。 いる場所確定してしまったり申し訳なく。すべて自由にしてほしい。 何もかも全部みたいなことではなく、ワクラバさんの端っこにでも触れられたらいいなぁの気持ち。背景の奥行きがすごい方だと思っています。
もちろんトルドウィン先生も丁寧に拾っていただいた上で上質なロールを拝見でき、感謝と素敵さに拝む。アンカ盛り盛りでお手間かけました……! 理由が理路整然としていてすごく分かりやすいです。 苦手なコーヒーを組み込んだりしつつも文章がスマートなんだな。ごちゃごちゃしがちなので見習いたい。
(-56) 2020/09/02(Wed) 02時頃
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/* モナリザさんの>>65好きーまでして、寝なくては。 頑張って早く帰りたいとは思っている……! じかん!
(-57) 2020/09/02(Wed) 02時頃
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/* あーーーーー 筆談してよかったーーーーーー わーーーーーーー
いまからかえります じかんよとまれ
(-72) 2020/09/02(Wed) 19時半頃
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― 談話室 ―
[ トルドウィンは口より触角>>80が、ワクラバは口より目>>94が饒舌だ。 今回、前者は口数が少ないようだった。薄すぎるコーヒーは、ラックの上とトルドウィンの手元>>81にある。 淵に当たるような息の音。その表情は見えない。]
ひてい す、る すべも、 ない 、よ。
[ 後者は今日も雄弁だ。トルドウィンに対してワクラバの名を呼んだ時、視線>>92がこちらへ向くのが分かった。だから身体を開いて、ふたりが同時に視界へ入るようにする。]
…… っ 、!
[ いつもより大きく開かれた目>>94に肌が波打つような感覚を覚えたのは、それからすぐのことだ。跳ねた身体に、球体の中を髪が踊る。 逸る指先を掌へと押しつけた。 声と、文字と。ふたつの言葉を同じ早さで重ねる。]
(118) 2020/09/02(Wed) 21時半頃
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『だって ぼく は ずっと、 わくらば の たりない ことば の さき を もとめてた。
すぷすぷい に たのんだんだ。 でも だめ だった。』
[ ミタシュの胸元で眠る一部のスプスプイを思う。あの掠れた青は少女のくれた水色のキャンディより鮮やかだったのかもしれない。 それを知る術はもうないけれど。 頭を振ることで思考を一旦振り払って、はじまり>>2:201の話をした。一方的に交わした誓い>>2:156の話をした。]
『それなら じぶん で しらなきゃ。 ぼく は しらなきゃ えらべない。 しらないから を りゆう に えらびたくない。
わからない は もういわない って きめたんだ。』
[ どちらが指す対象>>95>>105を知った。自然と進みを遮ったあの時>>2:135のことが思い出される。 あの時唯一確かなことだった。悪くなかったと口にしたことを、今でも確かに覚えている。 だから、理解を得たと頷いて示す。]
(119) 2020/09/02(Wed) 21時半頃
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[ 沈黙の隙間に語られる"さいなん"は、己の抱いた感覚>>3:195>>3:196にやはり似ていた。 故に答え合わせをするように、耳を傾ける。 トルドウィン>>110が気性荒くそれを否定しようとも、敵への嫌悪を露わにしようとも、口を挟むことなく。饒舌な触角が怒りに震えるのを、見ていた。]
…… かた、 ち。
[ 形を得た己の手を見下ろす。透かして見ることはできないが、この厚い生地の下には五本の指があり、五つの爪がある。そのすべてに満ちるガスが、内側には充満している。 指を何度か開閉した。顔を上げる。 ワクラバ>>102が己の名を呼んだからだ。]
(120) 2020/09/02(Wed) 21時半頃
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みた しゅ 、は、 みずい ろ を、 くれた んだ。
[ 唐突に、そんな話をした。 ワクラバだけでなく、トルドウィン>>82へも語りかけるように口を開く。指もまた、再び掌を滑る。]
『のこった すぷすぷい を たくした とき、 みたしゅ いったんだ。
わたしで いいの って。』
[ 先程皆の前で起きた出来事>>39を改めて語る。]
『もう ひとばん すごした あと だよ。 いまさら じゃ ない ?
くらげが こうかつ だと するなら、 それにして は あまりにも じっちょく だ。 あと おっちょこ ちょい。』
(121) 2020/09/02(Wed) 21時半頃
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[ そこで一度手を止める。 決めていたこととはいえ、実際形にしようとすると指先が震えた。]
『こわい けど。 こわい よ。 もう ぜんぶ ぜったい は ない。 しんじる ことも うたがう ことも もう おなじ。 かくしょう なんて どこにもない。
でも たぶん みたしゅ は ちがう。 しんじて いいんじゃ ないか って おもう。
しんじたい と おもう。』
[ トルドウィンの言うミタシュの強さを知らない。 ワクラバ>>103の判断がどう転ぶかも知らない。 しかし、少女の愚直とも言える優しさを知っている。水色のキャンディはただ甘かったのだ。man-juと同じくらいに。 故にトルドウィン>>112の揺れを引き戻さんとでもするかのように、己の考えを示した。]
(122) 2020/09/02(Wed) 21時半頃
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[ 己が名に応えたのはその後だ。 トルドウィン>>111の視線を受けても、燻んだ瞳は変わらぬ色を宿している。]
『こころ は ちせい で あるか。』
[ 指と口が語ったのは、いつの日か受けた問い>>2:7だ。]
『きかれて ぼく は わからない と こたえた。 ちせい は ひつよう だと おもう けど なくても きもちは あるきが する から と。』
(123) 2020/09/02(Wed) 22時頃
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『うちゅうくらげ は こーたの こと しってた。 うちがわ から きおく や ちしき も うばう。 こーた の まま こーた じゃ なかった。
ぼくは それを ちゃんと しりたかった。 もじ じゃなくて、 じっさいに みて はなして りかいしたかった。
ぼく は どうしても ぼく の せんたく を じょうきょう の せい だと わりきれ ない。』
[ ヘリンの覆いとして口を挟まなかった>>3:100が、記憶にずっと残り続けている言葉を掬った。 殺す相手を選ぶなら、自分の意思で。迷いに迷った初めての日のようなことは嫌だと、必要なら、当時と同じように対話の理由>>194を語る。]
(124) 2020/09/02(Wed) 22時頃
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『だから ぼく は こころ を さがしている。 うちゅう くらげ が もほう しえない ちせい とは べつ の こころ を。』
[ それをミタシュに見た気がしたのだと、先程の言葉>>122を補足するように告げる。]
(126) 2020/09/02(Wed) 22時頃
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『それから あーさー も。
あーさー は かしこい。 かしこい かれ が あいまい な のうりょく を せつめい しきれない で いる。
それに あーさー は ほんらい へんか が あまり すき では ないんだ。
だったら その のうりょく は ほんもの だ。 うそ を つく なら もっと ちゃんと する。
あれ は ほんとう の ゆらぎ だ。 あんな やさしい こえ が うそ は いや だ。』
[ 宙に向かって呟かれた声>>3:51に触れた理由の最後は、願望混じりの曖昧なものだった。それでも、信じると。語る指先と口元は震えで朧になる。 消え入りそうな文字と声を止め、両者を捉えていた視界をワクラバだけに向けた。]
(127) 2020/09/02(Wed) 22時頃
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『だれも かくしん も かくしょう も ないよ。 ぼく にも ぼく は ぼく だと しょうめい する すべ が ない。
だから みてて。 こんど は わくらば が ぼく を みてて。
そうして えらんで。 ぼく も えらぶ から。』
[ 残された5人の内、椅子は3つと2つに分けられる。3つの内の2つは既に埋まっている。埋めた。もう振り返らない。 残りは1つ、あるいは2つだ。]
『ぼく は 、 わくらば を
えらばない こと を えらびたい と おもって いる。』
[ 残りひとつへ、手をかけた。]*
(128) 2020/09/02(Wed) 22時頃
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[ 指先を待つ話は、沈黙を挟んだワクラバと同じく時間をかけたものだっただろう。それらにどういう反応が返ったか。 捉える瞳は不安と願いが混じる。]
もう、 ひと つ。
[ ワクラバ>>106が再び話し出した内容に、軽く瞠目した。]
それ 、は そう、 だ。 さいしょ から、 そう だった 。
この おり は、 くら げ、たち のもの、で、 ぼくら は、 おまけ の いぶ、つ に すぎ、ない。
やっぱり 、よく みてる、 よ。 わくら 、ば は。
つめ、 たい ね。 どこま でも、 そとがわ、 だ。
[ 彼の言葉>>107へ理解と納得を示した上で、向けられた視線>>108へといつもの燻んだ瞳を向けた。 指先を掌に這わせる。]
(129) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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『ぼく は ぼく だ。』
[ それだけ記すと、無言で眉尻を下げた。]*
(130) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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/* あわあわわ。どうしよどうなるでもたのしい。 喋り方のせいとはいえ、発言量の割に内容が短くてどうしたものか。 ワクラバさんのお返事早い……まとめ上手……感謝……!
決定打が案外ないものですね。 クラゲさんたちからのアピール見逃していたら申し訳ない。
トルドウィンさんとモナリザさんか、モナリザさんとワクラバさんか? トルドウィンさんとワクラバさんは両者を殺しに行き過ぎてて、クラゲの特性とは違うのかなと。でもワクラバさんの残りひとりの考えがあるなら、種の生存という意味ではありなのかなぁ。
ワクラバさん違う気がするんだけどなぁ。騙されても美味しいと思っています。 シルクは単純に、冷たく遠い声が違うんじゃないかって思ってる。
(-99) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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/* あのこのRPだと投票先が決まらないのどうしましょう。 自分の意思でって言ったばかりなんですけど……! 皆さんへの感想落とすのはまた落ち着いてから。ファイっ!
(-101) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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/* ワクラバ→トルドウィン・シルク トルドウィン→ワクラバ・シルクorモナリザ シルク→トルドウィン・モナリザ
????? ま、まとめ役様ー! お客様の中にまとめ役様はいらっしゃいますかー!
(-102) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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/* 触角が触手になっておられるの、うっかりやりかけた身としてほっこり癒されました。 うっかり表に出てない? 大丈夫?
(-103) 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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[ 一致する見解>>137があった。 異なる思想>>131があった。 理解。疑問。相違。同意。沈黙。反論。推論。議論。混迷。 ――結論は、ない。]
うん、 しって、 る。 それ で、 も、さがさ な、きゃ。
[ ヘリンの部屋へ向かった3人を止めなかったように、己もまた、無駄かもしれない道の先へと手を伸ばす。]
だっ、て なにも かも、 おなじ、 なんて、 …… ない 、 でしょ う? こー た、 は、 そう、 だった。
[ 掌へ綴るのももどかしく、拙い口が動く。 答えなんて誰も持っていないのを知りながら、それでも。]
(144) 2020/09/02(Wed) 23時頃
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[ モナリザ>>138が戻ってきたのは、その頃だったか。談話室の空気は決して暖かいものではない。]
お、 かえ、 り。 ……どう、 だっ、た?
[ それでも、振り返ると出迎えの声と問いを贈った。 託した声>>45は届いていただろうか。 何も報告がないことに気づきながらも尋ねてしまう。]
(145) 2020/09/02(Wed) 23時頃
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[ >>139沈黙には沈黙を返した。 視線には視線を返した。 瞬きには瞬きを返さなかった。]
うん、 それ で いい。 ぼく が 、こま る。
[ 一言には当然のように頷く。 そうしないことは知っていたし、そうされては困ることをきっと彼は理解していたはずだ。 故に説明に言葉を重ねることはない。]
ただしい か、 ぼくに 、は わから ない。
[ 意思を示した上で、迷いも隠さず晒す。 答え>>140を聞けば、目を細める形を真似て見せた。]*
(147) 2020/09/02(Wed) 23時頃
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