241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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/* 時計か……。"時間を刻むもの"。 で、瀬尾さんにとっての主観的な言葉でいえばなんだろう。"焦りを生むもの"かな。 試験の最中に見上げては鉛筆を走らせていた記憶。
(-57) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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/* 本当に村建てさんもスージーも運びが上手いなあ……。スージーの、ノイズバラまいておけば自分がいなくてもちゃんと足止めになるの、上手いよね。 真似しようかなあと思うけど、ノイズ戦ばかりになってもアレかなって気もするのでこのあたりはスージーに任せよう(仕事しろ)
(-58) 2018/05/19(Sat) 22時頃
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/* 遅くなった!ちゃくせーき。おっとシュンタロさん!
(-64) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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/* 待って、転びたい。そろそろ戦闘しかけるべきか。 サイキック何も考えてないけど(4dであるまじき発言)
(-66) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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………………。
[1分足らずで生み出したあだ名、カル男さん。 どんな文句を言われようと、聞いてやるつもりはない。 そんな心構えをしていたというのに、何故だか、相手は、ふは、と噴き出して笑うものだから。>>151]
……、変な人!
[昨日に続いて、こちらでも誤算だ。 どうにも誤算ばっかりである。 不貞腐れたように、ふい、と顔を背けた。]
(@63) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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[そうして、ヒントは上手く伝わったらしい。 いなり寿司から導き出された回答に、肩を竦める。 ──ご名答! なんて、拍手をして確信を強めてやるほど、気前がいいつもりはないけれど。
急くようにその場を離れようとするカル男の、去り際の言葉。>>152 少しばかり、言葉に詰まって。]
……ご機嫌よう、カル男さん。
[お嬢様よろしくそんな言葉を返して、手を振り返すだけ。
また、会ったら。 ──そう何回も、牛乳をあげるようなお人よしじゃないわよ! ……と、叫べなかったのは、何だろう。]
(@64) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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[だって、ねえ。 私、これでも、死神なんだもの。
いつまでも、のんびりしているわけにもいかなかった。 死神である自分の手のひらに、タイムリミットの数字は刻まれていないけれど。]
──へぶっ、くしょっ!
[……考えていたら、何故か唐突にくしゃみが出た。 死神が風邪をひくわけがない。きっと多分おそらくメイビー。いや、知らないけど。]
誰かが、私の話でもしてるのかしら。 ……なんて、まさかね!
[そのまさかである。>>148>>@53 ──とは知らぬままに、くるりと方向転換。]
(@65) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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[──したら、声をかけられた。>>190]
……ご機嫌よう? 私が見えるってことは、参加者、よね。
[第一印象。地味な人ね、だった。 ここまでの、瀬尾奈津美の主な出会いの流れを復習してみよう!
お嬢様学校の後輩2名。 見かけによらず威勢のいいボーイッシュちびっ子。 血塗れオタマジャクシ少女。 諭吉を数えるハーフと思しき男性。 駅員に怒号(?)を飛ばす青年。
──濃かった。濃かったので。 地味ね……。と、まあ大変失礼な感想を抱きつつも、どこかほっとしつつ男性を見据える*]
(@66) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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/* 気付くの早くない? ワレっちシュンタロさんに何言ったの?
(-71) 2018/05/19(Sat) 23時半頃
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あら、どうも。 私、瀬尾 奈津美。奈津美でいいわよ。
[普通に挨拶されたので、普通に挨拶し返してしまった。>>207 平和な時間だった。夢のようだ。]
……って。私、参加者じゃなくて……。 ええ、そう、死神よ。
[参加者と勘違いされているらしい、と気づいたので。 慌てて訂正しようとすれば、僅差でシュンタロの方が先に自分で気付いたので、うんうんと頷く。 そして、続いた言葉にも、うんうんと──、>>207]
(@68) 2018/05/19(Sat) 23時半頃
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[─────ぴしり。
頷きかけていた首が、半端な動作のまま固まった。]
……な、な、ななな。 なんで、何で、その名前を……!
[忌まわしき記憶(つい昨日のことだけど)が蘇る。 またしても手に持っていた、3本目──カル男にあげたのも含めば4本目か──の牛乳パックを、思わずとり落としそうになった*]
(@69) 2018/05/19(Sat) 23時半頃
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/* Q.シリアスムーブできないの?
A.ごめん無理。
(-73) 2018/05/19(Sat) 23時半頃
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[まさかのパートナーだったらしい。>>214]
……ど、どういったご縁が……?
[思わず聞いてしまうけれど、なんてことはない。 このゲーム、手と手を取り合ったなら一蓮托生、パートナーなのだ。 パートナー同士、惹かれ合うものがあってもなくても、手と手を結ぶと、決めてしまえば。 だからきっと、シュンタロとワレンチナは、生前縁があったというわけではないのだろう、と推察しつつ。>>215]
……金の力。金の力、ね。 ええ、確かに、金の力だったわ……。
[若干虚ろな目になった。けど。]
(@72) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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……いいわよ、別に。 パートナーだからって、貴方が謝る理由は無いもの。
あれは、ジリヤの金銭感覚を見誤った、 私のミスでもあったわ。
[一度犯したミスはミス。 試験だって、一度間違えてしまえば、それがどんなに凡ミスだろうと、バツがマルになることはない。 だからいいのよ、と首を横に振ろうとして。
……────はっ!!]
(@73) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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ああ、そう! そうよ、忘れてた! ねえシュンタロさん、 謝罪するぐらいなら、これ貰ってちょうだい!
[慌てて取り出したるは、そう、旅行券。 ──豪華イタリア旅行1年分、である。>>4:#9
死神少女の目から見ても、非常に良識的な感覚を持っていると思しきシュンタロだ。 悪くはない反応をするんじゃあないかと思いたい、けど。 どうかしら……。*]
(@75) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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/* あれ、貼れねえ
(-79) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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/* みんなどうしてたっけ? 分からん。まあいいか、ロル内に書いてるし。
(-81) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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/* あかん本当にひいろくんだめ。笑う。すきです。
(-84) 2018/05/20(Sun) 00時頃
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/* さて、やっぱりそうだよね、と思いつつ、シュンタロさんのエントリー料はなんだ。もらう、あげる……というのが、ひとつのキーワードになってる感じがあるけど、スージーには苺キャンディーあげてたから、うーん、"自分のもの"を譲るというのではなくて、"贈り物"なら平気なのかな?
(-87) 2018/05/20(Sun) 00時半頃
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……? ……、……ひえわッ!?
[──予想を裏切る、反応だった。>>223 急に体調を崩したかのように、苦し気に息を荒くする姿にぎょっとして。]
…………た、体調でも悪いの?
[人に気を遣うということのできない死神少女、ビビりつつ、ぐるぐる思考を巡らせた末に尋ねるけれど。 怪我ならともかく、体調の悪い死者とは……? とか、どうでもいい疑問が過ぎって。]
──貴方がいらないなら、断ったっていいのよ?
[一応そんなことも言ってみる、のだけれど。**]
(@77) 2018/05/20(Sun) 00時半頃
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/* こういうのって申告お願いしてもいいのかな、ううん……。とは思いつつ。 キリングRPは兎も角、突入タイミングの具合とか、やりたいこと決まってるのかどうかの察しに自信がないのだよね……。
(-89) 2018/05/20(Sun) 00時半頃
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/* 成程。手に入れると人に渡せなくなる感じかな……行き過ぎた物欲というか。じゃあ、支払ったものはなんだろう?とまでは掴めてないんだけど。
(-90) 2018/05/20(Sun) 01時頃
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/* ヒント!? いなり寿司以外に持ってねえぞ!?!?
(-101) 2018/05/20(Sun) 10時半頃
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[顔が上がったので、些かほっとする。>>226 優しいだとか、調子の狂う言葉が耳に入った気もするけれど、続く言葉の方に気を取られて。]
──矛盾してるわね。
[説明はしてもらったけれど。 それでも、いまひとつ要領を得なかったので、死神は首を傾げる。]
……いまいちよく分からないけれど、 実は貴方、とんでもない強欲人間だったりするのかしら? そうは見えないけれど!
[若干、いつもの調子を取り戻し。 そうして、旅行券を持っていた手を引っ込めた。]
(@83) 2018/05/20(Sun) 13時半頃
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分かったわ。 この旅行券は、別の人に贈ることにする。
[しかし、ここまでたらい回しにされる豪華イタリア旅行1年分よ。 誰もが求めてやまない、くじ引きの1等賞じゃなかったのだろうか……。]
(@84) 2018/05/20(Sun) 13時半頃
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[それから、呪いを解く方法について尋ねられたならば。>>242]
ああ、岩はどけられたのね。
[カル男の功績だろうか? そんなことを考えつつ、どう答えたものかと思案にくれていれば、駅の様子にやや動きがあったかもしれない。>>#4 アナウンスなんかも流れて、電車が動き出したことを知らせてくれるだろう。]
……電車、動き出したみたいよ?
呪いがかかっているのは駅じゃなくて、電車だわ。 それなら、電車を追いかけてみるのが、 手っ取り早いんじゃないかしら。
[出来るのは、せいぜいそんなアドバイスぐらいのものだろう。]
(@85) 2018/05/20(Sun) 13時半頃
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[さて、シュンタロはどうするだろう。 彼が何処へ向かうにしても、そこまで付き合う理由もないから、ここでお別れとなるだろうか。 それでも、最後に、ひとつぐらいは聞いてみてもいいかもしれない。]
……ところで、聞いてもいい?
シュンタロさんにとって、 この死神のゲームの景品──"生き返る権利"は。
喉から手が出るほど、欲しいもの? それとも、すごく欲しいわけじゃないけれど、手放せないもの?
[その回答次第では、制服のポケットに入れたホーリーバッジひとつぐらいは、渡してもいいかもしれない。 旅行券は断られたから、その代わりに、ね**]
(@86) 2018/05/20(Sun) 13時半頃
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[正直なところ。 もしもシュンタロの答えが曖昧なものであったなら、気合入れと称してノイズかサイキックでもプレゼントしてあげようかしら、という心算でもあったけれど。 問いかけには、思いがけず力強い答えが返ってきた。>>@86]
どうかしら? "命"を何より大事なものだとは捉えない人も、 たくさんいるわよ。
同じ"命"でも、自分の命より、 他者の命を優先するような人だって。
[なんとなく、いちご横丁前の血塗れ少女を思い出して反論してみる。 けれど、続く言葉に、口を噤んで続きを待った。>>258>>259]
(@87) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
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……聞いてるだけで恥ずかしくなるぐらい、 真っ直ぐな理由だったわ。
[一通り聞き終えて、死神少女の口から零れるのは皮肉っぽい感想。 それから。]
……貴方にとっての、"大切なもの"は、 "自分が自分であるためのもの"なのね。
そしてそれは、自分を幸せにするためのものなんだわ。
[小さな呟き。 ややあって、大きく息を吐き出してから、片手をずいと突き出す。 そこに乗っているのは、ホーリーバッジ1枚だ。]
(@88) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
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はい、どうぞ。
まさか、また、何もしてないからもらえない ──とか、言わないでちょうだいね。 これは、"答えてくれたお礼"よ。
どのみち、貴方が戦うことを選ぶのなら、 このバッジは、必須でしょう?
[受け取っていただけるかしら、と首を傾げる。 受け取りません、とか言われたら──やっぱり、ノイズかサイキックでもプレゼントしてあげるだけだ。]
(@89) 2018/05/20(Sun) 16時半頃
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