219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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/* ペンギン北か! ペンギン狩るかー??
(-69) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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いや、東にむかってやつだから会えないかな。むむり
(-70) 2017/06/17(Sat) 23時頃
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縁くんまじですきwwwwwwwwwww
(-81) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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にんげんですwwwwwwwwww
(-83) 2017/06/18(Sun) 00時頃
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─ 追憶譚 / ─
( ”初め”に殺した己は、─── )
[或る日だった。 淡い色で孤独に咲き誇る紫花に伸びた腕は、 庭先に植えわった一輪の花弁を無心で捥いだ。 滅茶苦茶に砕かれたそれらを掌に載せて、 我に帰った時には、何をしているのだろう、と思った。]
( ……嗚呼、きみと仲の好さそうな何某か。 ふ、と浮かんだ醜悪な執着のひとひらを、 風が運んで往くまゝに、見て居た。 )
[──流れた時の果て、 きみの婚約を聞いた何時かじゃあ、 手折った花の残骸の数に嗤った。]
(252) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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( …嗚呼、然うして 同じ名の華を殺し、諦めて来たのに。 )*
(253) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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── 4th Day / 北エリア ─
[駅から東伝いに上へと昇って、 丁度北エリアへと踏み入ったころであった。 >>@19東から北へ、よたよたと登っては 周回するようにやってきた人鳥が一匹。]
(ぱち、と瞬いたもんなら。 まァた、随分可愛らしいもんが来たなあ、と。)
……だがまァ、 鮫と言い、今度は水辺の生き物ブーム… ……ってやつなのかねえ?
[※きっと違います]
(257) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[ゆる、と首を傾げては。 扇子を帯に差して手招きでもして見ようと 男は思ったものだが、───。]
( ……>>3:@42ふ、と、 その首元にはたり、目も留まり。 )
……っと、何下げてんだろうな? きみは。
[ぱたぱたと寄ってきたその人鳥に、 膝を曲げて、地に着物の裾をあんまし付けねえよう 気を払いながら、手を伸ばそうしたところで───。
人鳥が、ぺた、っと転んだ。]
(258) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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(微笑ましいもんだなァ、と 最初の日に見たお狐さんたちを思い出しながら 立つのを手伝ってやろうか、と思った時だった。 ぎら、っと人鳥の目がこっちを向いたのに、 ぱちくり、と回した瞳硝子は反応が遅れて──)
─── っ わ、 !?
[…──腹ばいになった人鳥に突進されて尻餅をついた。]
(260) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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あ、っぶねえな……!?
(こうと見えても、中々舞踊も体力勝負で。 運動神経ってのが悪い、って訳でも無い。 姿勢は崩したが、暴れる人鳥にべしべしと 叩かれながら、───キャッチしちまった。)
はいはい、離してやるから暴れなさんなって……! ……嗚呼、そうだ。その袋の中身、って───、
[叩かれながらも、地に下ろして解放してやる直前。 首に掛かってた巾着袋を一瞬見ていいもんか悩んだが、 動物園だか水族館だかから逃げ出したわけでも 無さそうなら、──その刺青じみたあしらいは 雑音だろう、と。]
(261) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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(……為ら、 何か死神さんだとかが掛けたもん じゃあねえのかな、と。
何かあの土竜を 捕まえられるアイテムのようなものを 期待しちまいながら───。
ひょい、っと、その首に掛かる袋を貰ったんだ。) [……とは言え、立ち上がっても あんまり突っつかれる様に着物裾が破けちまいそうで 怖かったもんだから、から、と下駄を鳴らせば、 「ごめんな、」と意思が通じるかもわからねえのに つい癖で謝り言葉ひとつ。落とせば、と、と、退く。]
(266) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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りょうちゃんまじでかわええなあ・・
(-90) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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/* 途中ですばせか最初の村のやつ ヨミ区とかいってたがヒラサカだよ()と 気づいたばかなんだが、 改めてwiki見直して地図作れるひと尊敬すんなあ、って・・
(-91) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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箱さんふぁーーーんでわらってしまうwww
(-92) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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[よみのクリニック迄の道中、 ちょいと逸れた道を戻りながら。 つい、と貰ってきた巾着袋を翳せば、 紐がゆらら、と揺れた。]
( 中身を紐解けば、ころ、と転がり出すのは ───>>@3:42見慣れた青いバッジ。)
……嗚呼、こりゃ嬉しいが。 あのすばっしこいのを捕まえられそうでは ねえなあ……。
[ううん、と軽く唸るのをひとつ。 頰に垂れた黒髪を耳へと掻き上げなんかしながら、 再び、地に残った首持つものの痕跡を追うのだった。]*
(273) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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─ 北エリア / よみのクリニック手前 ─
[きみが傷を負ったなんて知ったら、 (────喩えきみが”誰であろうとも。) 如何して素直に羊のほうに足を向けなかったのか、 如何して何処に居るのか訊くのを憚れちまったのか。 ───遅れてきっと、悔やんだろうに。]
(きみは、それってのを教えてくれやしないから。)
[遅れた返事だろうとも、 返ってきたことに安堵したふうに一息を伸ばした。 今迄手に入れたバッジを人鳥が持っていた巾着に 丁度良さそうだったんで、納めながら───。
───ちら、と、痕を追いかけて辿り着いた 「よみのクリニック」と書かれた看板を仰いだ。]
(352) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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『臆、矢張り…だよなァ。 取り戻そうと思ったんだが、 土竜に持って逃げられちまった。
……見て貰えりゃ早いんだが、 ありゃ、如何やって捕まえりゃいいのやら。』
[「何せ、混凝土を掘って逃げるもんだから……。」
テレパシーだろうと不甲斐なさを綯い交ぜにした 少々困った彩を載せてから、髪束をする、と弄る。 なぞられる憶測の間にあった空白の時間の事は、 必要最低限はまるっと隠しておくのであった。]
( ……嗚呼、でも。 聞き辛いことを聞いちまったせいで、 返事が帰って来ないのかと思ったから。 それだけでも、……安心しちまって。 )
(356) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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[>>315 怪我の報告の代わりに続いた───。 きみがきみで無いの為ら、 はぐらかせる事のあるかと思った問いに ひゅ、と鳴る喉を、(……誰も見てないってのに、) 押し隠すように、俯いた。]
『………そうか。 嗚呼、───記憶がねえ、ってのは。 薮から蛇を突くもんかも知れんが、それでも…… 他の誰かに訊くより、きみが知ってんなら、』
[『きみの口から、聞きてえな。』
今じゃなく、会ってから。 そうやって、矢張り誰も見てねえのに作り笑う 僕も──先延ばしにしたかった、って奴なんだろう。]
(361) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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『……今、駅からは離れててな。 よみのクリニックの手前に居るから。 ───きみを待ってるよ。』
[>>315 きみの息の音も聞こえないのに、 奇遇はそれに重ねるが如く、宙空に溜めた息を棄て。 触れたガードレールに力を抜くよう、体重を預けた。]*
(362) 2017/06/18(Sun) 14時半頃
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─ 北エリア / よみのクリニック前 ─
『嗚呼、あの速度ってのは……、 土竜じゃねえ何かに化かされたかと思ったよ。』
[──そも、雑音で在って、元来の動物では無い。 そう言うものが須くすっぽ抜けて居るのは扨置き。
(>>383きみが不思議がるのであれば、 誇張でもなんでも無く、言ったであろうよ! >>#4常人が走って追いかけるのよりゃ、 ありゃあ、ずうっと疾いだろうな、ってな。)
まァ、 話だけじゃあ分かり辛い事この上無さそうな きみが感じない分の感慨を噛み締めるようにして、 (笑い事でもねえんだが)くつくつと嗤ったのは。
………其処迄のこと。]
(405) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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(……然う改って良い事、なんて。 ある筈も無いのは、流石にね。 めでたい夢遊の頭も、莫迦ではねえから。)
[促す勇ましさも無いこころは、弱いもので。 唯、きみの声が、きみの言葉で話してくれると 言うの為ら、───>>386その足音を、待つばかり。]
(406) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[……けれども、なあ。 如何やって咎められようか。 罰されるべきであるのは善意の他者より、 他人を見続けた愚かもの、だろう。
(死路にあっても、きみとともに為ら。 ほんとうは、生き返れなくたって良い、だとか。 ほんの少しでも、思っちまったから──…。)
───薄薄と、徐徐に。 違和の小石は、積まれていたと謂うのに。]
(407) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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……や、
(昨日聞いた、きみに良く似た見知らぬひとの名。 覚えの無い、「先生」なんて呼び名に、 抜け落ちた記憶を重ねて待つ間の祈る心地も。 >>387見慣れたすがたが見えた為ら、 にがいろは水底に隠し 袖先をひら、と振った。)
(408) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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……。 ………───
(ただ。醒めかけた玻璃は、 >>387突きつけられるような一言に 大きく瞬けば、罰の悪そうな顔をして 目を逸らすのだけは、止められなかった。 「やっぱりなあ」 と 此処迄来れば、 ……すとん、と落ちていた。) [ほんとうはかれの記憶こそが間違いで。 僕の思うところこそがほんものなのだと、 思い込みたがる女々しさは諦めがどうにも悪い。 それでも、何処かじゃあ、分かっていたのだ。
───如何にぴんと来ないミルクパズルで、 たちの悪い冗談のようでも。 あとのピースが数片なら否応なく、]
(409) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[灰色の混凝土に転がり落ちていた瞳硝子は、 鉛玉に変わってしまったように。 只、只管、重く感じられた。
その感覚も、気怠さも、重い挙動も、 頰に垂れた黒髪を持ち上げる仕草で誤魔化して、 >>387委ねる問いに思ったのは何故やら。]
(……まァた、先生か。) (そんな、逃避にも似た──。) [そんな呑気なもんだから、 くい、と無理矢理重力に抗うように上げた眼差しは 咎めるでも宥めるでも、許すでも無く、こんな事を謂う。]
”きみ”は、僕の事を知ってるんだろうか。 いや、知ってんだよな。 そんなふうに、言ってたもんな。
……でもなァ、
(410) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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なァ、その先生ってのは、 如何にかならねえんだろうか。
………きみの先生だったんだとしても、 悪いが、その記憶っての一切ねえんだ。 だから、……──呼び捨てでもなんでも良いから。
(「呼び難いなら、 きみの知ってる”先生”ってのとは、 ────違う人間だと思えば良い。」
そんな事を、そんなふうに、付け添えてさ。)
[ 伺う限りじゃあ、見目ばかりは同じ頃合い。 (僕が知って居る「輝久」の、儘の年のような、) そんなかれに先生なんて呼び方は如何せん、 擽った過ぎてしまったものだから。 ]
(411) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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(そうやってその子に微笑む顔ってのは、 気を遣った心算でも、何処だか矢張り、…… 他所様向けになっちまうもので。
……其れは、許されなくても良い。)
[はは、と笑う音だけは何時ものよう。 「ところで、きみはどう呼べばいい?」と呼びかけ乍ら。 ガードレールに寄り掛っていた腰を上げて 曖昧に微笑った。]
(きみの良く知る、「先生」のように。)
[───色づいていた世界が忽ち、 うつつに目を見遣れば鮮やかさを手放してゆくよう。 ふ、と振り向いた、灰色の世界は何処までも、]
(412) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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( ……虚しく、思えて。 )
(413) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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(そんな想いも、奥底に鍵を掛けた。)
[から、と下駄を転がして。 土竜の掘った地下洞のあたりを踏みつける。 見下ろした玻璃硝子が一度無くした彩は、]
……え?
[>>387 突飛な問いに数度瞬いているうちに呆気に染まった。 友人に良く似た青年が至極真面目そうに そんな事を聞いていると思えば、何処か可笑しくなって ───くく、と笑息を漏らしてしまった。]
( ……けどまァ、それはな。誤魔化さなかった。 )
(417) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……二十二、だよ。 きみの知ってる僕ってのは、幾つなんだ?
(そもそも彼が、”元の僕”とやらが居るとして。 その年を知ってるかも分からなかったが。 問い返したのは唯の、興味本位。 序で、「……それと、”ほんものの”輝久は、」 続けかけたことばは、脈打つこころが邪魔をする。)
[ 「……ミッション。 多分、未だ居るなら、この裏手なんだが。 追いかけて見るかい。」
言えなかった問いを当たり障りのないことに差し変えて、 ぽつ、と語り出された言葉の合間を拭いながら。 話すばかりで動かないのも悪いだろう、と、 掌の赤い時を開き、眺めてから、ゆる、と彼へ。
───是迄のように、首を傾げた。]*
(418) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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