171 獣[せんせい]と少女
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[繋いだ手をぶらんぶらん揺らしたのは、 なんとなく、楽しかったからだ。
歌うことはうまくいったし、 周りは楽しい空気に包まれている。 なんとなく、浮かれた気分にもなるものね。]
わ、ほんとう?それじゃあ…… 、
[>>71ブローリンの言葉に、わたしは足を止める。 彼が言うなら、『相場』も大丈夫なんだろう。
並ぶ商品のなかから、選んだ袋。 夜の色の布に、お星さまの刺繍。 わたしは、これだ!って思ったわ。]
(110) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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[気に入るものを見つけたわたしは、 ブローリンに、これにするって見せてみた。]
おさいふ?お財布…… 。
[>>71そうしたらお財布のことを聞かれたから、 わたしはまた、商品とにらめっこ。 お財布にするなら、どれがいいかしら?]
あ…… これ!これ、とってもすてき!
[わたしが選んだのは、 赤と薄い黄色のチェック柄。
何でこれを選んだのかって? わたしの瞳の色と、ブローリンの髪の色。 そう見えたから。]
(111) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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[あ、でも、コインは足りるのかしら?
鞄の中からコインの入った袋を探していたら、 それよりも先に、わたしが選んだものを、 ブローリンが持っていってしまった。
あれ、って。首を傾げていたら。 そのまま、包装紙に包まれたお財布を渡される。]
………… いいの?
[>>72きょとん、って目が丸くなったわ。 だって、ブローリンと一緒に旅に出られることが、 誕生日プレゼントのようなものだったんだもの。
だから、ちょっと驚いちゃった。 驚いた後は、じわじわ、心が温かくなってきて。]
(112) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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ブローリン、ありがとう!だいすき!
[両手を大きく広げて、ブローリンに抱きついた。 うれしいに決まってる! 足りないどころか、十分すぎるプレゼントだわ!
ぎゅって抱きついているわたしの頬は、 喜びで、きっと真っ赤ね。]
ずっと大事にするわ!
[ほんとうは、ほっぺにちゅーってしたかったけど、 ざんねん!わたしの背じゃあ、 立ってるブローリンには届かないのだった!*]
(113) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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[そうして、しばらく。
チュロスを頬張るわたしの首には、 お星さまを散りばめた小さな袋。 その中には、大切なお守りが入っている。]
わあ、とってもおいしい!
[カリッとした表面の中から、 じんわりと広がるバターの風味。 おほしさまは、こんなにもおいしいのね!]
(114) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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ぼうちょ……?ひょうめんせき…………?
[でも、ブローリンの説明は、 難しくってよくわからなかったわ。
チュロスを食べながら、わたしが首を傾げたこと。 ブローリンは気付いていたかしら。]
とにかく、すごいってことね。
[結局そういうことにした。 食べたところがお星さまの形になるのは、 いろいろ、工夫した結果なのね、って。]
(115) fumifumi 2015/10/18(Sun) 20時半頃
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うん。とってもすてきな、お星さま。 お外には、わたしの知らないお星さまが、 たくさんあるのね。
[日が沈めば、お星さまが現れる。 でも、お星さまはそれだけじゃあないんだ。
キラキラは輝いていなかったけれど、 こんなおいしいお星さまがあるなんて! ほかにも、食べれるお星さまはあるのかしら。]
次はね…… ――――、
[初めてばかりの一日は、こうして幕を閉じる。 これからどんなせかいを見て行くのか、 それはまだ、今のわたしは知らないこと*]
(116) fumifumi 2015/10/18(Sun) 21時頃
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/* ほっぺにちゅーはおあずけでした
次はどこにいこうかな! とか考えつつお風呂とかもろもろ片付けてきまーす
(-287) fumifumi 2015/10/18(Sun) 21時頃
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/* モスせんせいって森とかで座ってたら どこからともなく鳥さんたちが集まってきて 気付いたら周りに小動物がいっぱいいるイメージある(???)
どこかのモスせんせい>おめめ痛いのはもう大丈夫です! 多分仮眠取ったときに、 枕にしてたぬいぐるみに顔押し付けすぎたのが原因……
(-299) fumifumi 2015/10/18(Sun) 22時半頃
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/* ヒナコとモスせんせいかわいすぎかよ…… 普通に想像できてつらい(目頭覆う)
(-306) fumifumi 2015/10/18(Sun) 23時頃
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/* いまお風呂入っててふと思ったのは、 ブローリンせんせいってちゃんと叱ってくれそうだから、 ミツボシが反抗することもありそうだなあって
「いじわるなブローリンなんて、だいっき……きら、だい、だいっきら………… うああああああん!!」 って嘘でも大ッ嫌いって言えないやつ
(-307) fumifumi 2015/10/18(Sun) 23時頃
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/* パティせんせいは最初の少女ってのもあって、 いろいろ手探り感ありそうでかわいいなあ
優しく叱ってくれそうなのがモスせんせいとエフせんせい 甘やかしてくれそうなのはヴェラせんせい ユージンせんせいは尻にしかれてそうですね!
(-312) fumifumi 2015/10/18(Sun) 23時頃
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/* ユージンせんせいみたいなやさしいせんせいが、 本当に危ないことした時とかだけ 声荒げて叱るの本当に好きなのでありだとおもいます
(-318) fumifumi 2015/10/18(Sun) 23時頃
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―ある春の日のこと―
[がっこうを出て、初めての春。 星がよく見えるという国の展望台で、 わたしは夜空の星を指差した。]
あれが、しし座かしら?
[旅の途中で買った、星の本。 まだ買って数ヶ月しか経ってないのに、 ページの端っこはボロボロだ。]
(151) fumifumi 2015/10/19(Mon) 00時半頃
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[せんせいのお星さまを見つけてあげる。 あの日、わたしはそう言ったけれど。
ブローリンのお星さま。 キラキラ輝く、あなたの道を照らす星。 あなたの心を照らす星。
それはわたしでありたいって、 ずっとずっと、思ってる>>2:252]
まだ、さむいね。 ………… くっついても、いい?
[わたしがあなたの星になれるのは、いつだろう。 月に照らされたわたしの髪は、 気をつけて見なければわからない程度、 本当に僅かに、色が褪せていた*]
(152) fumifumi 2015/10/19(Mon) 00時半頃
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/* しし座を出してみたかったのじゃ あとくっつきたかったんじゃ(わがまま)
(-338) fumifumi 2015/10/19(Mon) 01時頃
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/* コリンの恋にんふふってなりつつ
ちょっと分かりづらかった>>152なって気付いたんですが 髪の毛は全体的に色が薄くなってくるのを想定してます 先っちょからーとかじゃなくて全部
(-341) fumifumi 2015/10/19(Mon) 01時頃
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/* くううきゅんとするぅ! まだ着席できませんが ブローリンせんせいのロールにきゅんとして ついつい鳩から顔を出すの巻
怒られるのは一回どこかでやりたいなあ! エピ終わるまでに時間あったら何かしら投げます!
(-351) fumifumi 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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/* 最高に眠い状態でちゃくせき 着席直後にいいものを見た……ふふふ
(-366) fumifumi 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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/* ウオオオオもうしわけないロールはもうしばしおまちを! お風呂に入ってないんだ!!!(ダッシュ)
(-378) fumifumi 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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― 冬のこと ―
[冬の寒い夜は、部屋の中。 おんなじ毛布をかぶって読んだ、 お星さまの本。
これが見たい、とか。 ブローリンはどれが見たい?って。 そんな話ばかり。 でも、外でお星さまを見ることができたのは、 暖かくなってきてからだった。
小窓からしか星を見れなかったわたしは、 時折ふてくされる事もあったけれど。]
(207) fumifumi 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[外に出たいと強くワガママを言わなかったのは、 彼が、冬を怖れているような……、 ううん、なんか違うわ。 わたしに触れることを、かしら。
兎に角、冬はあまり好きではないみたいだったから、 無理に外に出たいって言うのは、やめた。
ほんとうは、わたしの名前の星を見たかったけど、 冬にしか見れないものでもないし。 それより、ブローリンが嫌な思いをするほうが、 わたしは悲しいもの。]
(208) fumifumi 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[ブローリンは気付いていたのかな。 わたしが、ワガママを言わなかった理由。 彼の躊躇いに気付いていたこと。
冬に対して何を思っているのか、 わたしにはわからない。
理由を問うても、 誤魔化されてしまったらかなしくなるから、 その理由を聞く事も、できなくって。
触れても大丈夫だよって言うように、 たくさん抱きついたり、 手をつないだりしたのだけど*]
(209) fumifumi 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* ぬおー 遅くなってしまってすみません 一先ず冬のはなし 今から春のお話やら他のことやらかきかきしつつ
明日はちゃんと21時くらいに顔出せる予感!
(-389) fumifumi 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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………… きれい。
[>>173本で読んだしし座の神話は、 ちょっと怖い話だったけれど。 夜空に上がれば、とても綺麗。
わたしは指先で、星をなぞる。]
さむいものは、さむいの!
[>>174だって。 ブローリンが、ため息を吐いたから。 考えているのはきっと、楽しいことではない。
いつもなら言わずにくっつくところを、 言葉にしたの。]
(234) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[旅に出てからの約半年で、気付いたこと。 彼は自分の能力の事を、 結構、気にしているみたい。
能力と共に、枯れてしまう草木。 冬には、冬の寒さに枯れた草木に、 思うところ>>172があるみたいだったから。]
……―― せんせいは、やさしいね。 [そういって、ブローリンにもたれかかる。
弱いところを見せてくれない、 やさしい《イジワルな》先生。 あなたに寄り添えるような星に、 なりたいんだけどなぁ*]
(235) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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―とある冬の日のこと―
ねえ、ブローリン。 ブローリンはじぶんの能力のこと、きらい?
[旅に出てから、一年とすこし。 宿の窓から夜空を見ながら、 そう、問いかけた。
一年も一緒に居れば、気付いているかな。 わたしが、能力をつかいたい、って。 あまり言わないこと。
時々、練習したいってお願いすることは、 あったけれど。]
(238) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[わたしは好きよ。 その言葉は一旦飲み込んだ。
そう言ってしまえば、 きらいじゃないよ、なんて。 あやふやな答えが、返ってきそうだもの。
わたしの赤い瞳が、ブローリンを見上げる。 窓の外から差し込む月明かりが、 わたしの髪を、月の色に染めた**]
(239) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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/* 喧嘩とかもしたかったけど 能力の話がしたかったの巻
色々やりたいことはあるけど時間がたりないな! ねむい!おやすみなさい! 皆さんの絵はめちゃくちゃ気になるし楽しみなので ついった垢みつけた方は後でフォローしに行くかもです
(-409) fumifumi 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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/* ユージンせんせいお誕生日ですか!!!おめでとう!!
みんなが絵を描く話してるから わたしもかきたい〜!っておもって 仕事サボって描き始めたはいいけど、 職場にまともな消しゴムがなくて死んだのだった…
(-425) fumifumi 2015/10/20(Tue) 12時頃
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