人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/16(Fri) 02時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

わーい!!!サイガワラパークだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!  とか頭に浮かんだおれはだめです>>215

(-105) 2017/06/16(Fri) 03時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

    ─ 追憶譚 / 喪 ・ 続 ─


『…然うしていると、菖のようだわ。』
『本当、瓜二つ。』
『嗚呼、けれどもお兄様はもう少し…。』

[有象無象は、舞台袖の影法師。
「はは、」と愛想笑いで払う事を覚えたのは、
 二十も半ばに過ぎたころだった筈だ。

 自らの夢を捨て、
 生きてきた”代役”として演じ続ける人生も
 三、四年も経てば、諦めは普通に変わった。]

   (──それは早いのやら、遅いのやら。)
 

(218) 2017/06/16(Fri) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( 唯一照明で無理矢理輝かせる事も無い、
  太陽のように眩しすぎる事も無い灯許。
  素顔で居られたのは、きみのそばだけ。

 それも燭台のともしびがかそけく薄らいだら
 きみの前でさえ、素顔の面を後ろ手に
         隠してしまっていた。 )

[そもそもきみにさえ、ほんとうのことなど。
青年のころには、もう、言えてなど無かったのに。
それきり、素顔など隠していたのに。]

  ( ……きみの”死”と言う、
      ひとつの幕切れを迎えるまで。 )
 

(219) 2017/06/16(Fri) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[久々に顔を出したのは、
>>195あくまでも自らが至らないと言い張る
きみによく似た青年を前にした時だ。

千切れた呼び声は助けを求めるでも、
なにかを吐き出すでも、心を開いてくれるものでもない。
その頰に染みる水の線の行き道を眺めながら、
手拭いひとつでも差し出して──…。]


        ………  、


(なんと言えば良いかは分かっていた癖に、
 最善を言い渋ったのは、きみの影がちらついては
 離れて、つかず、離れずで、── ……。)
 

(220) 2017/06/16(Fri) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



  ───なんでもしょい込むのが、
  強いとは……、かぎらないと思いますよ。


[緩やかに開いた玻璃が細まると同時に開いた言の葉が
何時か、きみに掛けたものと同じような言葉だったと
知った時が来たら、(それも丁寧な音で修飾されて、)
───きみの忘れ形見は、どう思うのだろうな。]
 

(221) 2017/06/16(Fri) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



( 良い大人か、と言えばそうでもない。
  良い保護者か、と言えばそうではない。
  良い”せんせい”か、と言えば ──…。

  …悪い人間だよ。 僕ってのは。
  大事な子どもを託すには不釣り合い。
  …人選を間違えたんじゃねえかね。 かれは。 )

 

(222) 2017/06/16(Fri) 04時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

まじで花言葉を実践してたら
いい先生でねえんだけどまじでこれ、
お相手様的に大丈夫か!?となりつつ
いいように受け取ってくださると信じよう…
(*相談全くしてない)

(-106) 2017/06/16(Fri) 04時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(きみに”能く似て”利発な子だから、
 時折影で聞こえる、こころないものの言葉を。
 年老いた師範代の言葉を耳にしては、>>197
 気づいていたんじゃねえかな。

 … ───自分の足元に影に隠れた、
      きみ(父親)の存在ってのを。)

[僕の足元に棲んでいたのは、過去。
持て囃されただけの老害ともつかぬ父では無く、
兄ではあったが、積み重ねられる重石の種類は同じ。]

(けれども、誇りなど欠片も無かった僕とは違い、
かれはきみに似て居た。…然う、似て居たから、さ。
唯一周囲を宥められた筈の大人は、”口を挟まなかった”。
それを、躊躇って仕舞った。]

      ( ──然うして、枷を嵌めさせた! )
 

(223) 2017/06/16(Fri) 04時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[約束を反故に出来ぬ程度には” ”していた。
けれども、それと同じだけ、恨んで、逆恨んだ。
悪いのは、伝えられなかった僕自身だってのに。]

 ( 咲くは藤色の竜胆。
    根付いた性の悪い女々しさは、
         ……染め落ちない。 )

[正義も誠実も花蕾の中には有さぬ、
とうに堅く口を結んだこころは痛みを知るものだけが、
その固有の価値を認めればいいのだ と歪つに想い、
その瞼裏では、きみの幻影を白昼夢のように追っている。
締め付けられるよな痛みは、]

(詰まるところ、───”悩んでいたのさ”。
 平常の面の裏に抱え込んだ醜悪の根の往き場を。
 枷檻の外側から悲しむ顔を見たいと思い乍ら、
 救いの手を差し伸べるは、僕で在りたいとも願う。)
 

(227) 2017/06/16(Fri) 05時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



( ───…然うして、悩んだ末、
  あの子がそれを言ってくれる迄は>>199
  ……助けてを求めてくれる迄は、
 見ない振りをする事にした狡い大人が一輪。 )


[罪も罰も未だ下らぬ筈の彼岸、
賽の河原の如く、──この手こそが、
        石を積み続けるとは思わなんで。]*

 

(228) 2017/06/16(Fri) 05時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

回想周りくっそ比喩入り過ぎてわかりづれえ気がするんだが、意図的もあるのとどろどろとした感情をマイルドにするためもあるのでこのままにしつつ…。

こいつの感情がずーーっとわからなかったんだが、なんとなくようやく繋がってまじで女々しいな???ってなるのじゃった。(藤の花は女性の花ってんだからそうしたといえ)

榴斗くんの文がほんっとすき。
わかりやすいのにせつねえし儚いしで、
まじでペア組ませてもらってよかったというか。
アタックしてよかったよな・・。

(-111) 2017/06/16(Fri) 05時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>227中段はだいたい竜胆の花言葉。
「正義」「誠実」「固有の価値」

軸は「悲しむあなたを愛する」(どこかの途中の空白は間違えて悲しむあなたが好き、みたいな文字数になっちゃったが)だが。

これってサイコパスっぽさもあるが(違うけど)、
>群生せずに一本ずつ咲く花姿と悲しみを思わせる青紫の花色に由来するといわれます。
なので、言語化難しいが、ほかのだれかにきみ自身をみてもらえなくとも、輝久の影が見えても、きみ自身を僕は見たいよ っていう意味で考えてたりする が矛盾ねえかな、とかそういう  

わかりづらいのは承知の助

(-112) 2017/06/16(Fri) 05時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
くそ、寝落ちた・・

(-118) 2017/06/16(Fri) 12時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>@36wwwwwwwwwwwww

(-119) 2017/06/16(Fri) 12時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

  ─ 3rd day / → トランジハウス ─

  『おや、知らなかったのかい。
   ───取り敢えず、然うだな。』

[>>213
空中に放られずとも、意識の海にはぽんと放る。
合流を先としてから、>>214捕獲者と追われる者、
その体現の極地のような構図を納める迄の間──。]


『はは、……情報の少なさ、ってんならそうか。
 ま、その代わり。存外見つけられたら、
     ──早い、ってやつかも知れん。』

[呑気に返していた男だって、
きっと、きみが今見ているものを知らされて居たら。
こう思った筈だ。]
 

(259) 2017/06/16(Fri) 13時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   (…いや、打ち込んだらな。
    そりゃあ、怒るんじゃねえの?)

[雑音も生き物も、
それは世界共通なのかは知る由は無いが。
>>214>>215───斯くして、現場に居合せる。]

(サイガワラパークじゃあねえんだから、と
 思う事のひとつでも出来れば
 良かったのかもしれねえが、──当然乍ら、
     僕はそのアニメを知っちゃねえのさ。)

[黒黒とした熊の儘、
息の上がらないきみに気づけば流石だ、と
ひとつふたつ思ったのだろうが。

───怒れる獰猛に釘付けになるのが、先ずは先。
>>216>>217熊のひっくり返った後で、
「気にしなさんな」と笑ったのも一度迄、だ。]

(262) 2017/06/16(Fri) 13時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(……今正に、その側から存外俊敏な影は。
 うかうかしてっとまた来るなァ、と身を翻し。
 怒らせた今はそもそも回避行動も無意味か、と
 思い直したのは少し経ってから。)

 ……だなァ。
 今は兎角、距離を取るべし、……ってとこかね。
 第一、後ろを向くより前を向いて走った方が早い。

[…と言っても、
下駄で走るのはある程度なら良いとして
熊に追われんのは考えちゃ無かったな、と思うは一寸。
走り寄る音をひとつ追随をさせたの為ら、
向かう足にそう遠く無いのだから、と、好奇──
ばかりでもねえんだが、向かうのは噂の種。>>#3]
  

(263) 2017/06/16(Fri) 13時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

ロイくんにバッジ渡したりとかしたかったのに
寝落ちくやむなーーーーしかたねえ

(-120) 2017/06/16(Fri) 13時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   ……─── そう、あれ…。
   なんだが。 行ってもいいもんか…ね。


[今の見目なら、年甲斐なく、でも無く。
幾つになってもマブスラってのは魅力的なもんだから、
(とは言っても腕の方は押して知るべし。
 ──何方かと言うと、蒐集に偏っちゃ居た。)
好奇をそこはかと無く見せて、ちら、と一瞥する。
そこで一も二も無く、連れ添ってくれるきみに、
「! 有難うな。」と弧を描くよな喜色を咲かせ。

──見知った顔が>>177>>178入れ違った事も知らず、
踏み込んだ店内で、随分と陽気な店主に出迎えられた。
>>#8]
 

(264) 2017/06/16(Fri) 13時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[───其処で、だ。]

     ─── ”鎧龍王” !

 珍しいもんがあると話にだけ聞いちゃ居たが、
        実物があるんですか。御店主。
    
[但し。
レアものはレアものでも、
ひと昔どころかふた昔前に生きた男は>>#36
"老兵”の話を聞いておらずとも、
「──あれ、そんな古ぼけたもんだっけなァ」と
首を傾げたものだったが、───…。]

       この輝き、この燦きってのは、
       正に”王者”の風格─── …。
 

(265) 2017/06/16(Fri) 13時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[鍵の掛かったショーケースを前、
男も目の前にすれば「いいなァ、」と羨むよな、
普段であれば確実に見せはしなかった童心を
黒玻璃に見え隠れさせて───。

実際には、男も見た事の無かった
アンティーク・ゴールドを冷えた硝子越しに
ひた、と触れる。]

   (非売品である事に惜しんだのも、
           ─── 一瞬。)

[ふッ と、自らが口にした単語に
何かを思い出したかの如く、うつつに帰るよう
文字通りの瞬きをひとつ、ぼやいた。]
 

(266) 2017/06/16(Fri) 13時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
  そう言えば。
  この「王」も対になるバッジが
  あったんでなかったか?
 
  ───…確か、あれは妃だった気がするが。 

 (「……横文字なら、妃も女王も。
   同じQueenではあるがけど、なァ。」)

[小さくぼやきながら、
きみに身を振り翻したの為ら。

 「王、ってんのは。
  これの可能性もあるんじゃねえのか?」

然う言う時こそテレパシーでも使えばいいのに、
気づけば囁くような声調子でそう、と耳打ちを。]
 

(268) 2017/06/16(Fri) 13時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ……これは、矢張り。
  売り物にはならんのですかね。

[>>#9
流石に、非売品と言うものに。
無理に言う事の恥くらいはこの時代の男も
知っているものだから、身を引きながら、乞う。

(単純な興であれば、如何せ使う腕は無い。
 蒐集欲も引っ込めよう、と言うものだが、
 ───ミッションに関わっている可能性が
    あると思えば、それは別の問題で。)

暫く悩む素振りを見せた主人が
指を差した先には「え?」と思わず、首を捻った。]
 

(269) 2017/06/16(Fri) 14時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*

今日だけはあれ
すばせかのマブスラday並みにギャグさしたくて
回想のシリアスとの風邪引きそうだが
ゆるしてもらおう・・www
(本編リスペクト)

(-122) 2017/06/16(Fri) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(なんせ、僕らの命を左右する青ってのが。
 シリーズ化して取引の張り紙に連ねられていたなら
 そりゃ、───……驚きもするもんだろう。)

 ……ブルースカル、ってのは。
 ブルースカルバッジなのかねェ。

  ──レアグレードで取引されてるってのは、
    さしもの僕でも知らなかったが。
    ………此処最近のもんなのかね?

[王も妃も持つどころか、
目にした事は無かったとは言え。

その蒐集率と知識は、
マブスラ界でも「先生」と呼ばれる程──っ、
……なんて、のちの二十数年では黒歴史のように
封印されてゆく閑話はみるみるうちに割愛されるのだが。]
 

(270) 2017/06/16(Fri) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


    ……しかし、4つ、ってのは。
      ───ちょいと、重いな。

[不確かな推測だけでおいそれ、と
差出せるもんでは無いのは百も承知。

但し、仮に──。
ミッションに関わるたぐいであったとしても、
こればかりは他の参加者に頼れるものでも
無いように思えた、もので。

最初の狐を従えていた彼に貰ったもの、
アイドルとプロデューサーの関係の重要性(?)を
教えてくれた彼に貰ったもの、
それから昨日──三ヶ峯くんに貰ったもの。

かれがもうひとつ獲得しているとは知らないから、
懐から取り出したそれらをじゃら、と見下ろして。]
 

(271) 2017/06/16(Fri) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



     ……どーっすかねえ…。


[なァ、と、きみを振り返る。
名残惜しさにショーケースを振り返るすがたは、
一喝だとか、宥められれば引っ込むもんだが。

 (普段ならそれこそ、
  一も二も無く、諦めるような──。
  節制の美徳で在ろうと思う振る舞いは、
  諦念を盗られた我が身のうちで
  ”諦められない”執着に、邪魔をされる。)

──そうでも無ければ、
ゲームだとか玩具のたぐいを前にした子どもが
親の強請れずに渋るような気分で、ちら、と
……時折きみのほうを見て居たかもしれない。]*
 

(272) 2017/06/16(Fri) 14時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/16(Fri) 14時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*

>>@40>>@41きみほんとすきwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

さすがにこのキャラじゃ
異名名乗れなかったよ………ッ
せいぜい博士位置におさまってくれるわーーーっ(?)
(*テンションが妙に高い)

しかし、前前村の村立てとしては
この代々の系譜受け継いでくれんのちょううれしいな・・wwwwww(*すばせかのもともとは異名なんて無かったはず)

(-123) 2017/06/16(Fri) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


>>275
 きみの目には冷静に見えたと言うんなら、
 そりゃァ光栄と言うか…良かったと思うもんだが。
 至極振る舞いを然う務めただけで、
 内心はおっかな吃驚だった、と言うのはなァ…。
    ──ひとり、心の奥に潜めて置く事だ。)

 ……嗚呼、そんな話も聞いた気がすんな。
 でもまァ、あの熊より大きく成れるような
    都合の良いサイキックもねえなら…。
 

(308) 2017/06/16(Fri) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  何より、 ”逃げるが勝ち” ──ってね。

[狭い壇上でも無ければ、
後ろ向きに奔るなんて素人には難しい事。
「……その通り。」なんて、きみの無駄話に付き添う
相槌もまた無駄口なんだろうが、ついつい口が乗る。]

(……嗚呼、そんな状況でも無えのになぁ。
 きみとのこう言う遣り取り、ってのも
 なかなか如何して、好きなもんだから仕方がない。)*
 

(309) 2017/06/16(Fri) 19時半頃

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