255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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昨日の夜、皆にも話しました。 泣かれましたけど、どうにか納得させもしました。
イルマのヤツが最後に選ぶと思いますが、 ここで働けるようにしてくれて有難うございます。
[ここの味は、彼女と、その心を占める人の味。 その場所を継がせてくれることへの感謝は、 今日何度めかの低頭にて、少し早口で綴られた*]
(159) 2018/11/30(Fri) 23時半頃
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[人々に惜しまれているのは、 味だけでなくココアの人柄もだと身に沁みる。>>165
レジ横で眺めいた雰囲気の柔らかさを感じれば猶更、 用意していたらしきパン耳袋に視線を落として。>>166
袋にはいつもより多めの量が詰まっていた。 昨夜、泣かせたお詫びにはならないだろうとしても、 院に持ち帰れば喜ぶだろう子供たちの顔が浮かぶ。
それにドーナツ箱までついてくるとなれば、>>167 イルマのタルトに続いて連夜のご馳走に大騒ぎだろう。
その想像はごく自然と頬を緩め、 けれどそこにほんの僅かな寂寥を無意識に滲ませて]
(184) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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ここがどんな店になるのか、楽しみです。
俺自身は、あなたになんにも返せてないんで…… 子供用の踏み台とか窯周りの整備とか、 もし男手が必要なら手伝いますから呼んで下さい。
[一度は辞したたまごドーナツを抱えて、 吐き出した言葉はしんみりというよりは迷うように。
何か役に立てればいい、なんて今更だろうけど、 箱をそっと持ち上げ、礼の連鎖を申し出て笑う]
(185) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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んじゃ、引継ぎもあるんでこれで。 パン、ご馳走さまでーす
[パン耳とドーナツは一度院に置いてくるべきか。 悩みは一瞬で、言葉の礼を先に置き店を出る。
院にいちど戻って、商会に報告して、 それからセイルスの所に話をしにいって――…
やらなければいけないことは山積みなうえ、 大きな問題が控えているのを無視する気もさらさらなく。 イルマに連絡もしなければいけない。
機嫌は直っただろうか。 いや、そもそも機嫌を取りたいというわけではなく、 ただこのままは嫌だという我儘にすぎないが。
腹巻を買うべき本気で悩みながら、足は孤児院へ**]
(187) 2018/12/01(Sat) 00時半頃
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/* 誤字脱字が本当におおい…… ススキがスズキになってたのは死んだし(予測変換め……)
腹巻きも、買うべき「か」本気で〜だ。 気をつけなきゃな……
(-47) 2018/12/01(Sat) 01時頃
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/* ロイエさんとも会ってなかったな…… ワカナさんとこが本屋兼雑貨屋でロイエさんとこが雑貨屋っつーことは、 本屋に雑貨がちょっと置いてる感じと、雑貨しか置いてない感じだろーか。
雑貨屋っていわゆるコンビニタイプ(日用品も置く感じの)か、ファンシーショップタイプ(嗜好品が主)か悩むとこあるけど、ロイエさんとこは後者っぽい……??
(-50) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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─孤児院─
[結局のところ、孤児院には2度戻ることになった。
最初はココアのたまごドーナツの配達。 子供たちに大歓迎されたそれを、 おやつだから今すぐ食べるなよと言い添え仕事に出て。
親方に諸々の事情を話し、 引継ぎの人員を配備して貰うよう頼み、 その後継と商店街を巡り配達経路の説明も済ませてから、 商会に戻ったら大箱入りの焼き菓子が用意してあった。 “その日”まではやりたいことをやれと帰されて、 それを持ち帰ったのが、2度めの帰宅の理由だ]
(281) 2018/12/01(Sat) 20時半頃
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やべぇ、これから俺って何やるんだ……? とりあえず退職金を寄付してきて、えーっと……
[それからこの倉庫にあるなけなしの私物を売り払い その金で壊れた花壇の修繕して ついでに使い倒して薄っぺらくなっている毛布を 子供全員分買い揃えて、今年の冬を暖かく――…
それから、連絡も。
いまいち想像のつかなかった未来が、 こうして形を帯び日常に浸食してくると重く息を吐く。
現実から目を背けていたわけではなかったが、 じわじわと迫る期日が重く感じて、やけに息苦しい]
(282) 2018/12/01(Sat) 20時半頃
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……まずは区役所か。
[その息苦しさの源泉を探るほど落ちていく感覚を、 頭を振って振り払い、予定を口に出し立ち上がる。 これは、幼い頃からの癖だった。 “計画を口に出してしまえば実行するしかない” 正確には『実行しないと落ち着かない』だが、 澱んだ思考を振り払い行動に移す一石には都合がよく。
寄付は慣れている。 手間取るとしたら街灯修繕の嘆願くらいだろう。
街灯は院のものでなく街のものだから、 勝手にやるわけにもいかないせいでややこしく、 ソウスケの言う通りセイルズを捕まえ聞く方が早いか]
(283) 2018/12/01(Sat) 20時半頃
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[そうと決めれば行動は早く、 孤児院を出て足は警戒に区役所へと向いた。
いってきます。
それをまだ伝えられる嬉しさを表情に映して*]
(284) 2018/12/01(Sat) 20時半頃
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/* ノッカと時間軸違うっぽいのかな? 遭遇しようと思ったけどちょっと止まる
(-60) 2018/12/01(Sat) 20時半頃
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―区役所―
[寄付の受付は慣れたものだ。 退職金だから普段より倍額近いのを驚かれたが、 招集時期であることが金額への深い追及を留めたらしい。
何より今日は『多い』と係員が漏らすくらいには、 様々な場所へ寄付しようと訪れる人がいたのだとか。 残念ながら匿名なので名は聞けなかったが。>>263
そうして手続きが済んでしまえば、 手に残ったのはたった数日、無理なく過ごせるだけの金。 それを無造作にポケットに突っ込んで、 嘆願をしたいからとセイルズの居場所を窓口で聞く。
教えて貰った窓口に彼はいただろうか。 昼時だから食堂のほうが良かったのかも知れない*]
(290) 2018/12/01(Sat) 21時頃
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[手近な長椅子に座ったり立ったり、 どうにも落ち着かなくてそわそわと待つこと数分。 呼び出しを請け負ってくれた役人が笑顔を見せた。 待てば来るだろうとも教えてくれる。>>309
そうして指示通りに待って、 待ち人の顔を見て零れたのは緊張の張った顔。>>311
わざわざ来てくれた礼を述べるのも、 人付き合いの基本であろう笑顔を作る余裕も、 何もかもが綺麗に吹き飛び、長椅子から跳ね飛んだ]
(335) 2018/12/01(Sat) 23時頃
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ぁっ……、あ、ええと、その えーと、ですね、……、…………??
なんだっけ……い、いや違う、大丈夫思い出しました! その、お願いがあって!!
[思考が混然として、並べ直すまでもごもごと。 奇妙な空間を作り出してる間は視線もうろうろ。
それでも何とか整理しようと努力して、 頭は日常の1/10くらいの役割を漸く思い出して。
頭に浮かんだ言葉を、 呆れられる前に滑るように勢いのまま言い放つ。 思わず大きな声になってしまったが、 頭を下げなかっただけ冷静であったと信じたい]
(336) 2018/12/01(Sat) 23時頃
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孤児院の、近辺の、街灯が壊れてて。 夜が暗くて物騒なので修復を頼みたいなぁと。
ミナモトさんにお願いしたら、 そういうのはセイルズさんがいいと聞いたので。
[だ、大丈夫か、俺。 ちゃんと意味が通じるように喋れただろうか。 など喋ったのは自分でありながら、 その端から忘れるくらいの緊張に内心で大騒ぎだったが。
とりあえずは情けない笑顔を浮かべることには成功して。 そっと伺うように、セイルズを見上げつつ。 やはり直視できないものだから、迷う視線は彼の額へ。
(うん、ふさふさだ、大丈夫……)*]
(342) 2018/12/01(Sat) 23時頃
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/* だいぶ混乱してるピスティオ
ふさふさかな……???(チップ眺めつつ)
(-72) 2018/12/01(Sat) 23時頃
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[額への視線は無邪気に張り付いたまま、 何故か頭髪力測定などしていたものだから 幸いにも恐ろしい程の真顔に怯えなくて済んだ。>>364 沙汰を待つ罪人宜しく、 震え、青ざめていなかっただけマシだと思いたい。
端的な物言いに誘われ視線を眼鏡へ。>>365 その奥の双眸ではないあたり未だ腰が引けてるが、 拒絶めいた言葉から続く説明へ、 ぱっと瞳を輝かせたことは言うまでもなく。
生来、人懐っこい性が緊張を緩めさせて頷いた。 やったーと大声をまた上げて、 周囲の人らを驚かせてしまったくらいだ。
こういった静かを求められる場(?)とは、 とにかく相性が悪いことこの上ない]
(384) 2018/12/02(Sun) 00時半頃
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かいけーし、ですかー…… 頭良さそうですよね、響きが……会計……かっけー……
……あ、すんません。 招集者の事後手続き? とかもあるって聞いたんですけど、 それもついでに教えてくれたら助かります!
[担当課へ連れられ役所を歩くすがら、 目的地に辿り着くまでに面倒をまた一つ押し付けつつ。 セイルズから否があるとは考えてない願いを朗らかに、 辿り着いた窓口では要望書を渡され口を結んで格闘する。
そうして作り上げた要望書は、 紹介されたつるつるの男に手渡すこととなったのだが。
今まで口を結んで喋っていなかったせいで、 ついツルっと素直に口にした──して、しまった]
(385) 2018/12/02(Sun) 00時半頃
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うぉ、眩し……あ、う、いや、あの。
あの……、えー……っと………… が、街灯は、眩しいくらいの明るいもので……!
[ふぅ、誤魔化せた……とても危ない所だった。 ちょっと沈黙が場を支配してるけど、俺は悪くない。
そっと冷や汗をかいてハゲ担当から視線を逸らせたまま、 次は別の申請をと、セイルズの後ろへ隠れることにした]
(387) 2018/12/02(Sun) 00時半頃
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[次の申請の場所に案内してもらえただろうか。 或いは、場所を教えてもらったのだろうか。
どちらにせよ脱兎の如く逃げ出したい気持ちに正直に、 セイルズを盾にし移動することには変わらない。
担当の気分を害しはしたかもしれないが、 要望書が通るか否かの問題で、握り潰される可能性はない。 だって紹介者が目撃者も兼ねてるし。>>366 なんてこんな時ばかりは頭も回ってへらりと笑いつつ。
招集者の為の制度を利用すべく窓口へ。 そこで記入の仕方を教わりつつ、 私物に関しては全て孤児院へと手続きを終えただろう。
あの金庫も、ベッドも。 花屋で飾ってもらった花一輪だけは別として*]
(389) 2018/12/02(Sun) 00時半頃
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/* だってセイルズが振るから乗らないと…… シリアスを取り戻さねば……
(-89) 2018/12/02(Sun) 00時半頃
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