人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 見習い医師 スティーブン

―現在:待機部屋―

[問いかけてきたマーゴと、
彼女のパートナーであるフィリップを思う。
彼らは、どのような選択をしたのだろうか。

唇の端、すこしばかり膿んだように熱を持つ。

近しい者が何も謂わず自ら命を絶って
その刺が今も胸に刺さって抜けない。
ギルバートは、世界に殺された。
無知であった己も同罪と、スティーブンは考えていた。
彼は、選べなかった。――だから]

――…、

[結局は器は死ぬのであろうと、
それも管理者が手にかけるのであろうと、
推測ながらも口にすれば、トニーは、チャールズは、――諦めたのだろうか。否、諦めたからといって、次の道は、あったのか。己の選択に問いかける。]

(18) 2011/04/21(Thu) 19時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 世界《システム》が
 私たちを生かし
 私たちを殺す
 

(*6) 2011/04/21(Thu) 19時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


――殺されるのを、もう。

見るのは、厭なのだ。
 

(*7) 2011/04/21(Thu) 19時頃

スティーブンは、眉を寄せて、モニタを見上げている。眼鏡に光が反射、して*

2011/04/21(Thu) 19時頃


【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*

拒絶のようだな。
皆が道を決めて行く…。
どうなるんだろうな。

私たちも、どうするか。

陰謀あるある村。
しかたないな…秘密にしておくのが難しい。

ささやきはおいwwwwwwww

(正座した。ほろり)

(-42) 2011/04/21(Thu) 20時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
サモン・感情!!!

なんだその政略楽しそうだな。
なんかメールのやり取りで、秘話、とか普段やらないので困ったな…

こーいつう☆

(-46) 2011/04/21(Thu) 21時半頃

スティーブンは、モニタに手が届くなら画面にてを触れて

2011/04/21(Thu) 21時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室―

…―――どうなっているのだ……――

[どこか不安げに、
モニタに緩く爪をたてる。
と。
ひとり、足音に気づき振り向く。
フィリップの姿があった。]

―――ああ。
ミスター・チャールズと、
ミス・ベルナデットが。

[――仮眠の前、
フィリップと交わした言葉。>>29
一度瞬いて、それから
僅かに眼を細めて
叶うなら、是非―――と、答えたのだった。]

(37) 2011/04/21(Thu) 22時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*

お帰り、まだ鳩。


すごい
かいてん
してる

(-60) 2011/04/21(Thu) 22時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
まあこちらは
そんなに速度はないので
大丈夫だ。ろう。

いいもりあがりだ…!!!!

(-64) 2011/04/21(Thu) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室>>38
[フィリップの言葉に頷いて、]

…ああ、だが
上手く纏まったのかは、
少し、疑問だが。

[声、聞こえたそれに
眉を寄せてモニタに視線を戻す]

―――私は彼に本当のことを伝えられなかった。
眼をそらさないのも、また義務、ではなかろうかと―――思うのだ。

[ギルバートもまた、見たであろう―――それを。]

(40) 2011/04/21(Thu) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

――――、…



意味などないかもしれないな。
ただ、私は自分の罪悪感故に―――行動しているだけかもしれない。

[あの時とは
立場が逆だ、と、思う。
同時に、フィリップたちが選んだ道もまた知る。

仮眠の織りに見た悪夢のせいだろうか。
眼鏡の奥の藍はかすかに揺れ
モニタを、見た。]

(44) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

何も知らないでいた。
それゆえに私は知りたいと望む。
悔いもするだろう、
それも含めて。

[フィリップに殴られ生じ、
チャールズに抉る意図で触れられた傷が治らなければよいと、ひそかに思う。

ペラジーは――どうしていたろうか。]

(45) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 23時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室―

――――…

―――私は、
友の命を奪ったシステムを
“憎んでいる”。

[明確に形となった負の感情を口にした]

…知って、今。
―――システムなくとも
世界が成り立つようにはならないかと、…考えている。

システムができてから
100年を優に過ぎた今、
引き剥がすのは困難だとは、理解しているが。

―――犠牲の方が、大きいだろうな。

(53) 2011/04/22(Fri) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

君の謂うとおりだ。
そうすれば、私は大罪人となるだろうな。
殺されても文句は言えない。

先の戦争より、酷いこととなるかもしれない。
100年。人はそう…「微温湯」に浸かっていたのだから。


[それはすこし、俯瞰したような物言い。]

――何が正しいとは、謂えない。
私は私の利己的な考えで、
動いているに他ならないのだろう。
だが負の感情を吸い上げられていない此処での思いは
確かに、私の思いでは、あるのだ。

[屈託なく笑うフィリップに、
藍はやはり、ほんの僅か細められたようだった]

(62) 2011/04/22(Fri) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 00時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室―

…――…。そうだな。
それは、生きていなければならない、な。
投げ出すわけにはいかないから。

[>>67フィリップに頷く。
藍はすこしだけ伏せられた。]

主観的、確かにな。
歴史の正義と悪が後付けであるように。

大切なもののために、
選択し、…思うままに生きるも
またひとつの在り様。

(71) 2011/04/22(Fri) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


――そういうことだな。
…本来の己、ではなくなってしまう。

ラルフも厭っていた、な。

[モニタを見る眼は、何処か遠い。]

(73) 2011/04/22(Fri) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[トニーの食べる様子は
異様、とも謂えるか。
食べて、食べて、それでも尚食べて。]

――そうだな。
彼は、どちらを選ぶのだろうな。

[眼を閉じる。]

…夢か…理想を追い求めた、結果か。
どちらにせよ、歪んではいるが

互いを尊重し
思い合い
慈愛に満ちて――

知らぬものには、“楽園”だった。
壊すことを躊躇するほどには。

(79) 2011/04/22(Fri) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…ああ、


行ってやると、いい。


[マーゴのことを口にするフィリップに頷く。
自身も、ペラジーの様子は気にかかる。
フィリップが出て行くのを見送って、

もう一度モニタに顔を向けた。]

…偽りの楽園といえど…か。

[睨むような、痛みを堪えるような、
そんな表情で眉を、寄せて*]

(80) 2011/04/22(Fri) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 02時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*



まどか・・・・(見終わったようです)

(-96) 2011/04/22(Fri) 03時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 08時半頃


スティーブンは、足元に小さなねずみがうろついているのに気づく。

2011/04/22(Fri) 11時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

――…。


[白と赤で構成された
小さな人工生物を見下ろして、
スティーブンはわずかに眉を寄せて
けれど蹴とばすようなことはなく。

見上げてくる赤い眼からは
己を危険分子として認識しているのか
そうでないのか、感じ取れない。

ただプログラムどおりに動くのみだった。]

(81) 2011/04/22(Fri) 11時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー



/*
おは

よう。


見たんだな…!!
速くおちて寝るといい…!からだだいじに!私も眠い。

(-103) 2011/04/22(Fri) 11時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


――もし、反逆するなら
私を殺すかね?

[ねずみのかたちをした
システムの下僕に小さく尋ねる。
答えが返るはずもない。

大部屋に居たのは、他に誰だったか。
フィリップはマーゴを探しに行って、
そのままもどってこない。

スティーブンは時計を確かめる。
上に居た時と変わらず
時を刻み続けるそれを見た後、

ペラジーを探すためか、モニタに背を向け、大部屋を後にした。]

(82) 2011/04/22(Fri) 11時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

例えば此れで
私が死んだら



お前は怒るだろうか。
呆れるだろうか。
軽蔑するだろうか。

(*8) 2011/04/22(Fri) 11時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

死者に声など無いと、


分かっているのに。

(*9) 2011/04/22(Fri) 11時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


分かっているのに、――私は。
 

(*10) 2011/04/22(Fri) 11時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
しかたない、な
見るよな
見る見る

私も結局あの時間まで起きていたわけだから


…後悔なんて、あるわけない。
きっとそこそこの時間に、ねる、ように、する

(-106) 2011/04/22(Fri) 12時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*ない

[ねむりかけひるやすみ]

いいんだ、これは 語りたい私もだな…

どうなんだろう、
私たちはいなければならないから
そこは見守るしか無いのだが

台所行こうかどうしようかな。パピヨンが外に出たか

(-109) 2011/04/22(Fri) 12時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

…ギル。

システムに関わってしまった者、
その、末路を知って
同じ立場になった今

私は己の管理する器であるペラジーも
…他の器も接続させたくないと
そう思う。

思うけれど、

――…、 …――

(*11) 2011/04/22(Fri) 14時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―大部屋→廊下へ―
[歩みはややゆっくりと、
フィリップと交わした言葉を思い出しながら>>84]

――楽園追放、と謂うならば。
作られたとはいえこのシステムは
「神」と言え、ならば、此処で得た智識は
禁断の果実とでも…

――……。

[らしくない。首を横に振る。
あちら側に行ってしまった
「色欲」を充てがわれたチャールズに託された聖書を、流し見る程度にしても開いたせいもあろうか。考えても救いは得られるわけではなかった。どちらを開いても悪夢なのだ、と。]

(87) 2011/04/22(Fri) 14時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[まだ。自分たちは、選べる。

うえの平和を守るため、
唯々諾々と与えられた任を飲み下し
壊れるまで使い捨てられるのか。

見ず知らずのものたちをも巻き込む
災厄の扉を開くことになっても
これを拒絶するのか。

ペラジーの言葉を、聞かなければと思い――]

(88) 2011/04/22(Fri) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[先に個室を見に行こうとするならば
パピヨンの姿を見つけることができようか。
盲の彼女へは、いつもの目礼ではなく声をかけて。]

マダム。
…どちらへ?

[ムパムピスは一緒ではないようだ。
待機部屋に向かうのなら――止めるべきだろうか、どうだろう。]

(89) 2011/04/22(Fri) 14時半頃

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