人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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【人】 紐 ジェレミー

[ヨアヒムこそその封歴琥珀に対処できる、人類の”規格外”であった。]

(76) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

「彼にばかり負担をかけるのは、申し訳ないとは思っているが、ね。」

[王は語る。
王の元には、護衛の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が控えていた。

今、其処に彼がいることはわかっていた。
窓からも見える、ソラの穴。
実際の事態の中心が、見えるのに何の協力もできないもどかしさ。]

「いいえ、王。」

[護衛は答えた。
彼らの表情に、覚悟はあれども迷いはなかった。]

「あの方ならば、必ずや成し遂げてくれるでしょう。」

[当人に直接言う機会はそうないが、
この小隊は筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》へ信頼を寄せていた。]

(77) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[どんな任務であっても、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》に関わるのは、
全てが命がけだ。
万が一、封印が解けてしまったら。
それでも彼は、此処まで任務を達成してきた実績がある。]


「……そうだな。

 ヨアヒムならば。」


[王と護衛は頷き合った。

彼が頑張っている今、それ以外の点で中途半端な仕事はできない。
気合を入れ直し、降り注ぐ邪妖《ウィィキッドレイン》の被害を広げないよう、
指示を飛ばし始めた。*]

(78) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
周辺をかためる
そのいち

(-41) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

/*
クラスメイト系を出そうと思ったけど、えり周りって今黒い空間になってるんだっけか。

(*26) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>73わからない。
何を言っているのか。]

戻る、場所なんか、ないんだ っ……!

ハワード、

[”覚えていない”、覚えたばかりの名前を呼ぶ。
小瓶がひどく揺れ動いて、痛くて、痛くて、いたくて。]

もう、

[おかしな夢をちらつかせるのはやめてくれ。
小瓶の蓋は、隙間はしっかり塞がれているのに。
塞がれているから、


あの図書館の夢をみても、 思い出せないのに。]

(85) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー



せん、 ぱい ……っ

[頭が痛い。]

(*27) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

[ びし、 と。   小さく、罅の音。]

(86) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

あ、  っぐ、    ぅ …… あ、 あああああああっ


[『約束』、と。
それをきっかけに、何かが切れた。
胸に、耐えきれないほどの熱さを感じて、叫ぶ。


もはや中身もほとんど吸い尽くされた瓶に、
巨大な罅がはいっていた。

蔦が瓶に傷つけられ、隙間が広がっていく。
花が増えては枯れ、手当たり次第の破裂、炎、斬撃、氷、
様々な属性が弾けては消える。]

(87) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

/*
>>*28
りょうかい

あとでいけそうなら
いや早くしないとまにあわなさげ?

(*29) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

『 ぱぱ、 』

[それは、それしか知らないように、呼ぶ名前は一つだけだった。
永い時の中、摩耗していく記憶。
この事態を引き起こした憎むべき相手以外で、
縋れた明るい記憶はたった一人だけ。

この場になっても、ソラを見上げて姿を探し。]



『きゃあああああああああ!!』


[重なった悲鳴が、ソラへ響く。]

(92) 2014/11/19(Wed) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 23時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

/*
このあとの俺は戦闘能力を捨てるつもりなのでね!いくとしぬかもね!
この この、どう落ち着くか迷っているっていう

(*31) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
俺世界の王になりたくない

(ふるえごえ)

(-52) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[あまりの苦しみに悶え、椅子におとなしく座っていることもできなかった。
ハワードの方へ倒れこみ、ぐったりと身体を預ける。

そうして、静寂。]


…… ぅ、

[その呻き声がなければ、死んだと思えたかもしれない。]

(96) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー



…… そ っか ……


[ゆっくり目を見開いて、
ぼんやりと、皺の増えたように感じる顔を見上げる。
言葉をひとつひとつ、探すようにして。]


   おぼえてて、くれたんだな…… 『やくそく』。


[掠れた声で呟いて、弱弱しいながらも、笑いかけた。]

(97) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

/*
頭があんまりまわってない時間帯……

クラスメイト系を放り込むと状況的にあれっぽいから外の話にするかなあって考えてるところ

トレインのあたりは当人からきたなあ

(*32) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
俺ハワードにたらされてるきがするんだ。

きのせいかな。

(-54) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[悲鳴を上げて暴れて、けれど捕まったそれに腕力はない。
礼見から力を吸い上げた分、接触も可能になっていたそれの腕に、
>>102歴史書の手が触れた。]

『 や、   ぱぱ、 』

[聞き分けのない子供そのものの暴れ方が、
結晶の形に触れた瞬間、びくりと止まった。]


『 ぱぱ ……  ? 』


[ひんやりした感触に、けれど刺激されるのは過去だ。
摩耗して、それでも消えなかった、大事な”なんでもない”一日。]

(106) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

『  ぱぱぁ ……  』


[結晶を強く握りしめ、きつく目を閉じる。
ぱきん、と小さな音が響き、割れた瓶に絡んでいた蔦がおちた。]

『 あいたい、 』

[願いを呟いて、結晶を抱きしめて。
暴れることも忘れたのか、乳白色は身体を丸めた。]

(107) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>103微笑みを見て、転がった小瓶を見て、俺は自分を取り戻していく。
もう、ずいぶん時間が経ってしまった気がする。]

……皺。増えた?
白髪も。

[前あったときは、もっと若い見た目だった。
それが、迷い子が無意識に望んだせいなのか、
その頃の彼に何かあったのかはわからないが。]

……無茶、しやがって。


……………  ありがとう。 思い出させて、くれて。


[もはや金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》は、俺の手を拘束しない。
俺の持ち物が、俺の動きを妨げるわけがない。

するりと抜け出た右手で、銀色の髪へ触れた。]

(109) 2014/11/20(Thu) 00時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 00時頃


【赤】 紐 ジェレミー

/*
ハワードを落としにかかり損ねてしまったって思っている ところ

(*33) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

──避難所──


「エリちゃんがいないんです!」


[そこは、体育館だった。
ただでさえ、緊急事態で一斉避難した人々が集められた狭い室内だ。
それに加えて、数名”行方不明者”がいることが、
混乱に拍車をかけた。]

「エリちゃん、教室を出て行って……
 それから、戻ってきてないんです。
 探しに行かないと!」

[担任であった女性。
クラスメイトの子供たち。
どんなに騒いでも、いないという事実は変わらない。]

(115) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──避難所2──

「委員長がいないとか、マジ?」
「礼見もいねえよ」
「まさか、あいつら二人で……!」

[一方。
行方不明者は、こちらにもいた。
集まったクラスメイトがそんな冗談を口にするのは、
もしかしたらという不安をどこかへ追いやるためだ。

そんなはずはない。
きっと彼らは、戻ってくる。]

「……きっと、大丈夫よ。」

[信頼を、より明確に口にしたのは、
クラスでも比較的美村と仲の良かった女生徒だった。]

(116) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

「実は私ね、見たの。
 夢芽ちゃんが、ソラを飛んでるところ。」


[秘密よ?なんて微笑んで。
>>1:34学校から飛び出していく、彼女を見たのだと。]

「魔法使いみたいだった。
 夢芽ちゃんって、すっごく責任感強いし。
 いま、きっと戦ってるんだと思う。」

[友達だから。
クラスメイトだから。
驚かなかったといえば嘘になるけれど、
わずかに見えた真剣な表情は、確かに目に焼き付いている。]

「私たちが心配して騒いでたら、逆にあっちに心配かけちゃうかも。
 待ってたらきっと、夢芽ちゃんは帰ってくるわよ。」

[言いきった女生徒の周り、自然と頷きは広がっていった。]

(117) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー


「……いないといえばさ。
 知ってる?
 夢芽ちゃんが通ってる、ゲーム同好会って。

 そこにね、寒川っていう男の先輩がいてさ……
 そのひとも、いま、いないんだって。」


[えー?それってもしかして、とざわめきが広がった。
彼らの中に広がりかけていた、不安という名の災厄は解けていく。


彼らの隠れた避難所のソラから、>>3:@9焔の欠片が降り注ぐ。
明るい明日を信じて、未来を願った。*]

(119) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

/*
ハートフル高校モードにたいして小学校が。
もうちょっとまわすにはもうちょっとねむかったので
つづきはあす

なんかこう
「こいつさしたいんだけどネタない?」とかのご要望もきっといける

(*35) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

/*>>120!!!??!

(*36) 2014/11/20(Thu) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時頃


【赤】 紐 ジェレミー

/*
えらいことになってきた
けど今フラグ強いのはハワードかなって思ってる。
ここで俺が裏切った(赤的に)のをきっかけに寒川先輩がおれをころしにきたら、しぼうふらぐも結構きまる、か、な?

(*38) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【赤】 紐 ジェレミー

/*
うん。
・片方が死んでの覚醒期待
・両生存時、ヨアヒムも寒川先輩もたたかいにくそう
という感覚で、ハワードおちかなあとおもっている。

俺とハワードのとどめを先輩に頼むことになりそうなのがちょっともうしわけないが 先輩にころっされるときいたときから俺はそわっそわしていた。すまない

(*41) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 11時頃


【赤】 紐 ジェレミー

/*
そうだな。ハワード襲撃でいいんじゃないかと思う。

寒川先輩に負担かける形になるの本当に申し訳ないし、俺襲撃はほんとう、余裕があったらでいいんだありがとう。ありがとう。
多分対の楔作りの手伝いなりなんなり、村側戦力にならない状態でもやることはいろいろある。

(*44) 2014/11/20(Thu) 12時頃

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