272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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[菜摘の空っぽになった方の手を 這い寄ってきた姉ちゃんが両手で包んで あやすように話しかけてる。
俺は落ち着くまではと 頭を撫で続けてたけど顔は上がったかな。*]
(164) 2019/11/05(Tue) 22時頃
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/* >>151 世界線を変えるんだ…… マドカがんばれ……(虫取り網用意)
(-26) 2019/11/05(Tue) 22時頃
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/* しかしなーーーー ここで抱きしめられないのが大和だなほんと。
未来の菜摘に彼氏ができてるのにじたじたしてるけど 全部自業自得だからな、未来の俺。
(-27) 2019/11/05(Tue) 22時頃
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[膝の隙間から返ってきた声は元気がないけど、 俺の言葉は聞こえているみたいだ。>>166
俺の言葉に嘘はないよ。 いつだって菜摘の近くにいたいよ。
姉ちゃんの言葉にもそうだぞって同意しながら 気持ちが伝わるよう頭を撫で続けた。]
(176) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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[だって俺の思い描く未来には 誰かが欠ける可能性なんて微塵も含まれていないから。]
(-28) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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[本当は菜摘がこうなった原因を 揺さぶってでも吐き出させたかった。 パジャマパーティを企画した姉ちゃんも きっとそのつもりだったはず。
でもこうやって言う時は>>169 菜摘は頑固だからなぁ。
姉ちゃんよりしっかり者で 俺より年上な菜摘は、 こういう時に融通がきかなくなる。
アルバムの最初の数頁目から 一緒に写っているくらいの付き合いなんだ。 俺達相手に強がらなくたっていいのにさ。
不細工な笑顔を浮かべる頬を つまんでやろうかと思ったんだけど。]
(177) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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[俺と同じ不満を持った姉ちゃんの方が 行動に出るのが早かった。>>169
普段なら菜摘が姉ちゃんを受け止められない なんてことはありえないんだけど。 勢いとタイミングが姉ちゃんに味方した。
そうすると菜摘の体は 俺の方に傾いでくるわけで――>>170]
(178) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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ぎゅぇ
[どっから出たんだってくらい変な声が 喉から搾り出された。
健康的な女子高生の平均体重ってどれだけだ。
聞いたら圧がかかってきそうだから 絶対に聞けないけど、 どんだけ鍛えていたって 成長期前の体で2人分は支えるのは、無理。
口を開けたらまた変な声が出そう。 むしろ、肺の空気と一緒に違うものも出ない?]
(179) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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……………………
(180) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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[というか。これは。
菜摘の頭を撫でるために体を少し傾けていたから 正面から受け止める体勢になっていた。 つまり、俺の上に乗っていらっしゃる白いもこもこは。
現状を理解した俺は 手を中途半端なところで宙に彷徨わせ、 最終的に赤くなっているだろう顔を隠した。
この距離は!思春期に!!つらい!!!*]
(181) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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/* POW×5でいいかな。 55:64
(-29) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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/* ヤマトお前むっつりか…… ししゅんきだものな。
(-30) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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おう……
[首だけはギリギリ持ち上げたから 頭(物理)は無事だ。>>182
重ねて確認してくる菜摘の目を ちょっと今はまっすぐ見られないので>>183 なるはやで起き上がってほしい。]
いや、ほんとダイジョウブ。 急に2人がのしかかってきたから 重みで血がのぼっただけ……
[ほらなー全然意識してないじゃん。 でもちょっと、普段の菜摘が戻ってきたかな。]
(194) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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[2人が俺の上からどいてくれれば俺の番。 肘で上半身を先に起こしたところで 菜摘が顔色を確認しようと寄ってきたから>>184 慌てて少し距離を取って座り直す羽目になったけど、 飲み物を飲み干す頃には落ち着いたかな。
仕切り直して明日の計画を立て始める。 姉ちゃんが下調べをしていたから 入っている店とか休憩場所とかがすらすら出てきた。 計画とか関係なしにチェックしてたな。]
俺はジャケット、ここで見たい。 菜摘は買いたいものとか気になる店あったか?
[意見をはっきり示しておかないと メンズの店はスルーされかねないと過去の経験より。
自分の行きたい場所を主張しつつ 菜摘にも希望を尋ねれば、 今度はちゃんと買いたいものが聞けただろうか。]
(195) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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[3人そろって色々話し込んでいる間に 早寝な姉ちゃんがごそごそベッドに潜り込んだ。 さっきのはやっぱり歯磨きだったか。
飲み物とかはそのままでいいって言われたけど それだと菜摘が寝る場所なくないか。
ベッドで一緒に寝るにしても 起き抜けに足を引っ掛けて惨事を起こしそうだ。
仕方ないなと菜摘が洗面所を使っている間に コップを片付けに行くと、 両親もすでに部屋に引っ込んだ後らしく リビングの電気は落ちていた。
俺も歯を磨いたら部屋に戻ろう。 食洗機に突っ込むだけ突っ込んで廊下に出ると 部屋に戻っているはずの菜摘がいた。>>185]
(196) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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菜摘どうした? ここにいると冷えるし、早く部屋に……
……眠くないならもうちょっと喋るか? 姉ちゃんの部屋でもいいし 飲み物がほしかったらリビングでもいいし。
[ただし、どっちも話し相手は俺しかいないけど。
姉ちゃんは一度寝たら朝まで起きないから 同じ部屋で喋ってても大声を出さない限り平気だろう。
選択肢がひとつ足りないって? 俺の精神衛生上、俺の部屋は、だめです。**]
(197) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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/* かわいい。
(-58) 2019/11/06(Wed) 21時半頃
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[かわいい。>>252
服の裾を握ってくるなんて初めてされた。 本当に今日の菜摘どうしたんだ。
リビングの明かりを点けようと スイッチに手をかけると嫌がられたから、 常夜灯で最低限の視界を確保するだけにした。]
(294) 2019/11/06(Wed) 22時頃
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[いつも菜摘がリビングにいるのは 賑やかな時ばかりだから 2人静かに並んで座っていると変な感じだ。
菜摘が黙っているのを 俺もソファに凭れながら待っている。
ただ雑談したいだけなら 電気をつけるのを嫌がったりしないだろ。
たぶん、数分も沈黙はなかった。 断片的に口にされたのは菜摘の夢の話。>>254 嫌な夢>>55とは聞いていたけど やっぱりというか。姉ちゃん絡みだったんだな。
それで朝イチで姉ちゃんに抱きついてたのか。]
(295) 2019/11/06(Wed) 22時頃
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姉ちゃんがねぇ…… そんな泣くほど遠かったのか?
[抱きついた理由はわかったけど 悲しむほど遠くって地球の裏側にでも行ったのか? 聞いてみたけど、明確には返ってこなくて そのまま続いたのは俺について。>>255
姉ちゃんはしょうがないのに 俺はしょうがなくないってどんな状況?
状況は思いつかなくて、ただ、]
それで夕食の時とか、俺のこと避けてた?
[だとしたら俺は夢の俺に怒るぞ。 そのせいで夕飯は味気ないし 菜摘との会話がぎくしゃくしたんだからな。]
(296) 2019/11/06(Wed) 22時頃
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[思いがけずといった様に落ちた言葉に その横顔をじっと見る。>>256
スタンドから漏れる鈍い明かりだけじゃ 細かな表情は分からないけど、 泣いてはいないようでほっとする。
朝と、夕方と、ついさっきと。 二度あることは三度あるっていうなら 四度目はない方がいい。
ちょっと迷って、深呼吸してから 無理に伸ばさなくても届く距離にある 菜摘の手をぎゅっと握った。 強めに握ったから、痛かったらごめんな。
けど、夢の俺と混同してぎこちなくなってたらしい 菜摘にもちょっと怒ってるんだ俺は。]
(297) 2019/11/06(Wed) 22時頃
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夢の中の俺が何考えてたかは知らねぇけど、 現実の俺はここで手ぇ握ってるだろ。
悲しい夢なんて忘れちまえ。 俺達じゃない「姉ちゃん」や「俺」に 泣かされてんじゃねぇよ。
[だって夢なんだろ。 それに菜摘が泣かされてんのはすげぇ嫌だ。]
本物の俺はここにいるんだから さびしいとか言うな。
[姉ちゃん大好きな菜摘を置いていった 夢の俺の行動を、俺はさっぱり理解できないから。]
(298) 2019/11/06(Wed) 22時頃
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俺は、菜摘が嫌だっていうまで居てやる。
[だって好きな人の傍を離れる選択肢とか、ないだろ。*]
(299) 2019/11/06(Wed) 22時頃
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/* まぁ離れたのは未来の俺なんですけど! 知らないって怖い。
そして抱きしめられないあたりが大和の限界です。 POWが負けたから……これ以上の接触は大変なんだ……
(-60) 2019/11/06(Wed) 22時頃
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/* タカモト先輩とマドカ先輩にヒューヒューしたい
(-61) 2019/11/06(Wed) 22時半頃
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[そこは、なぁ。>>307
もし全部分かられているなら 俺が菜摘を好きなのもばれてるはずだし。
幼馴染でも全部が全部を理解するのは難しい。 俺だって菜摘のことを どれだけ分かってるかっていえば、 他人より分かる自負はあっても 姉ちゃんや菜摘のおじさんおばさんには敵わない。
でも、だからこそ話をしたり手をつないで その隙間を埋めたいと思うんだ。]
(321) 2019/11/06(Wed) 23時半頃
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[姉ちゃんの手よりは大きいけど 俺の方がいつのまにか大きくなっていた掌を しっかり合わせるようにくっつける。
菜摘を独りになんかしないって 気持ちが伝わるように。
やがて聞こえた声が柔くなっていたから>>309 菜摘の不安を少なからず上書きできたようだった。
よかったと思っていたら 隣で菜摘が大きめに動いた気配がして、 横を見るとびっくりしたみたいな菜摘と目が合う。
俺、おかしなこと言ったか?
幼馴染枠としては言葉が過ぎたかもしれないけど 菜摘の不安を消したいと思ったら 勝手に口から出てたんだから仕方ないだろ。]
(322) 2019/11/06(Wed) 23時半頃
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[ずっと。ずっと、かぁ。>>313
嫌と言わないかどうかは 未来の菜摘にかかってるんだけどな。>>312
だって自分の気持ちを殺してまで 幼馴染に徹するような大人じゃねぇもん。 青春真っ盛りの中学生ぞ?
薄暗いリビングで2人きり。 握り返された手から伝わる体温は 冷えてきたリビングの中でもぬくくて。
告白には絶好のシチュエーションなんだろうけど さっきまで弱ってた菜摘を見ていたから つけこむようなことはしたくない。
……でも、ちょっとだけ。]
(323) 2019/11/07(Thu) 00時頃
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[菜摘の視線はまだこっちを向いていただろうか。 いてもいなくてもつながっている手を引いて 白いもこもこを今度は自発的に抱きしめにいった。]
本当にさびしい時とかは、 無理に笑ったり我慢しなくていいんだからな。
手でも肩でも胸でも貸してやるからさ、
(324) 2019/11/07(Thu) 00時頃
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菜摘専用に空けとくから、 そういう時はちゃんと言えよ。絶対だからな。
(-68) 2019/11/07(Thu) 00時頃
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