268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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/* 似顔絵については完全に私の書き方が不親切でした。 正解は代行!だ!
でも好い感じに受け取ってもらえてありがたい
(-25) 2019/07/28(Sun) 12時半頃
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/* >メモ(時折息を吹き返す) お疲れちゃんですありがとうございます ごゆっくり安らかにお休んでどうぞ!
(-30) 2019/07/28(Sun) 15時半頃
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[夕方以降、というざっくりとしたアポイントは通常は取らない。が、昨日は細かく予定を揃えるような場でもなかった。
幸い、午後の予定はなかったので暫くぶりに『海の寝どこ亭』でランチを摂り、時折鳴り響く社用携帯への応対し、余裕を持って終点へと赴くことが叶ったが。
港の倉庫街に近いこの辺は、夜ともなれば寂れて見えるが明るいうちはそうでもないという発見があった。
線路側から空を見上げれば、オリュースの丘に並ぶオレンジの屋根が不揃いに連なる様が美しい。 周囲に高層ビルなぞもないから、星もよく見える。]
(106) 2019/07/28(Sun) 16時頃
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[興味深く、周囲を見渡す視線は、電車がホームへと到着する度、向きを変えた。これで三度目か。 まるで主を出迎えるかのような姿勢で。>>104]
いえ、とんでもない……ああ、申し遅れました マティアス・ハワードと申します セス様こそ、本日も御苦労様でした
ええ、日中は所用を済ませてましたので 街も電車内も随分と賑わっておりましたな
[貴方が乗っている筈の車両を、敢えて避けた程。>>102 とは言外。恭しく腰を折り、涼やかな笑みを向け、 制帽が示す先へ、車掌の後に続こう。]
(108) 2019/07/28(Sun) 16時頃
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[一般人が足を踏み入れる機会なぞ早々ない事務所は、ごくありふれた内装であれ新鮮だった。換気の足りない生温い空気に出迎えを受けても、表情は崩すことなく。 ただ、半歩後ろから歩幅に合わせて揺れる毛先だとか、頚筋に浮かぶ珠のような汗に視線が向く。
同じく汗をかいたとて、此方は滲む程度。]
はい、失礼します ……あの、セス様。良かったらこちらを
[何かにそわつく心地は、手背が首筋を拭う仕草を前に限界を迎えた。>>105 ソファへと腰を沈める前に、懐から皺ひとつない薄青のハンカチを差し出す。受け取るも拒むも貴方次第であるが、惑うようなら常に二枚持ち歩いているから、と添えたかと。
その後は、大人しく。年代を感じるエアコンが、機械音と共に涼風を運んでくるのを待つだけ。]*
(109) 2019/07/28(Sun) 16時半頃
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/* 人形劇めっちゃ観たい フィリップ様のお顔も大概好みなんですが、とても似合ってるなあ。 オウムの名前のセンスよ
(-31) 2019/07/28(Sun) 16時半頃
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/* >>105 その汗舐めたい、っていうの自重した爺はえらい
(-32) 2019/07/28(Sun) 16時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 16時半頃
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/* てゆっか!名前!!!!まちがって!!!ああああああああごめんなさい申し訳ないですセナ様あああああああ
なぜちゃんと確認しない!ちょっとメモなりログを振り返るだけだろ!!!ばか!!!ばか!!!!
(-33) 2019/07/28(Sun) 16時半頃
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/* なんかふつーにセナがセスって頭に入ってまして…あーーーーーーーーーーやだーーーーー素直にトレイル様って呼んでおけばーーーーーでも名前はとっておきたいじゃないですかあああああ
これはもう、本当にあの何の申し開きもできない大変失礼しましたエピローグでももっかい謝ります
(-34) 2019/07/28(Sun) 16時半頃
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/* 最推しというかお相手の名前呼び間違えるのこれで何度目っていう学習できないクズ。ばか。おろか。
(-35) 2019/07/28(Sun) 16時半頃
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/* トレイル様がモチベ折られたり息絶えてらっしゃらないことをいの、いのる……そうなっても文句は言えない
(-37) 2019/07/28(Sun) 17時半頃
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/* トレイル様のメモのスパダリオーラすごい うっうっ、ありがとうございます優しい。
萎えてらっしゃらないなら良かったですが、それはそれとして匂い嗅ぐのは…使用前だからセーフ…?
(-40) 2019/07/28(Sun) 18時頃
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── オリュース市電・事務所 ──
[呼ぶ機会がなかっただけで、数年も前から知っていた名前。顧客でも取引先でもない彼を何と呼ぶのが適切か。意識しすぎる余り少々、発音が甘くなってしまったのは不徳の致すところ。 不惑と呼ばれる歳なぞ、とうに過ぎたというのに。]
はい……? ああ、始発の方が賑わうのもこの時期ならではですな 観光客も新規だけでなくリピーターも増えて 有難いことです
[ただの反芻だと声音で察せられた筈が、反射的に返事をしてしまうくらいには。>>116 自覚がないだけで緊張しているのかもしれない。予感が確信に変わったのは、無人の事務所に通された後のこと。
正直、詰所のような。もっとほかの乗務員がいると思っていたものだから。どことなく咽喉が乾き、息が詰まるのは何も湿った空気のせいだけじゃない、かもしれない。]
(126) 2019/07/28(Sun) 19時半頃
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[些細な動揺を悟られにくいのは、長年積んできた鍛錬と、生来の童顔を補う為に生やし始めた口髭が、多少なり表情を覆うから。
長時間の闊歩もなければ、汗の量だって控えめで。 代謝が活発らしい彼の為にも、気分屋が臍を曲げないといいが、なんて軽口を返すくらいの余裕はある。
ハンカチと書類を交換し、お構いなく、と定型文を去っていく背中へと向け。]
……これは、……?
[業務を終えた彼が、早く解放されるようにと。ジャケットのポケットから老眼鏡を取り出し、早速ボールペンを走らせようとした指がピタリと止まった。 予想していたものと、罪状がまるで違う。>>94>>95
ここまで揃っているのだから単なる間違い、というわけでもないだろう。訝し気な表情で記載されている文字をなぞる。 つい、下唇の下にペン尻をあててしまうのは、矯正しきれなかった癖のひとつ。]
(127) 2019/07/28(Sun) 19時半頃
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……セナ様。どういうことでしょう 公務執行妨害……加害者もそれを認めている、と?
[窃盗でもなければ、痴漢でもない。 飲み物を手に戻ってきた彼の声に顔を上げる。昨日のように取り乱すことも、ましてや、酒場で猥談を弾ませる姿なぞ想像もつかない。
凛とした佇まいに数秒、呼吸を忘れ。 ことの経緯を耳に入れつつ、必要事項を埋めていく。 丁寧で力強い筆記に、自然と口元が緩む。職場と社用の携帯番号まで埋めて、流暢な筆記体でサインを終えると、書類を反転させた。
全体的に細く、神経質さを感じさせるような文字で埋める必要事項。空欄は自宅の連絡先だけ。 もっていないものは書きようがない。 終点から徒歩圏内とはとても言えぬ住所について指摘を受けたら、……その時は、その時だ。]**
(128) 2019/07/28(Sun) 19時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 19時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 22時頃
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[空調の機械音が、対面から響く咳がやたら耳に響くのは、室内の静けさもあるだろう。チ、チと、ジャケットの内側で時を刻む秒針に、心音まで聞こえやしないかと思うほど。
視線は書面に落としたまま、ことの経緯を把握するにつれ、眉が下がる。]
左様でしたか……随分とお手間を取らせてしまい 申し訳ありません
[元をただせば、自身の迂闊さが招いたトラブルだ。 最悪の想定から外れたことに小さく安堵の息を吐き、ボールペンから、露を纏うグラスに持ち替える。
カラ、と氷がぶつかり合う音と共、何も加えずアイスコーヒーに口をつけた。お世辞にも質がいいとは言い難い豆の味。けれど、濃い目のそれは乾いた咽喉に心地良く。ごく、ごくと無作法にも咽喉を鳴らし、半分ほど一気に減らした。]
(156) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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[見慣れたモチーフのコースターに、こんなものも売ってるんですね、と語りかける声は、始めより滑らかになった頃合か。不意に聞こえた一言に、俯いていた双眸が真っ直ぐ、碧眼を窺う。]
それは、そのまま私が口にするべき台詞ですな セナ様
貴方に助けていただいたのは、これが二度目です ……随分と立派になられた [──ちゃんと、覚えているとも。 空気の冷たさ、赤く染まった耳殻。永遠のように感じた一瞬。いまだ分別のつかぬ感情の代わり、指先でグラスの縁を摘み、底辺を回転させて氷を溶かし、もうひとくち含む。]
例えば……? いえ、この件に関しましては、特に
[市電主導で処理されるならば、これ以上彼の立場が悪くなる心配もない。 何が気がかりなのか察せないのは、前提の違いだろう。故意に触れられた自覚もなく、見知らぬ、或いはどうでもいい男との接触に何を思うでもない。 むしろ────。]
(157) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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[彼を諫める目的で触れた白手袋に視線を向ける。 どうでもよくない男に触れて、触れられたことのほうが。
ずっと、ずっと───深く、胸の内側に。]
(-51) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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渇きますねえ 珈琲、ありがとうございました
携帯ですか、社用を常時持ち歩いていますし ほかは公衆電話からで十分こと足りる生活ですので
[逸らしたい話題から離れる機会と、つい、余計なことまで口にしてしまったかもしれない。
仕事に関する付き合いは多岐に渡れど、気の置けない友人なぞ数えるほどしか浮かばぬ、つまらぬ人間であること。]
(158) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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[──仕事が仕事なもので、と、自己フォローめく一言を続けたが、もしかしたら耳に届いていなかったかもしれない。
じ、と書類を見つめる視線が、何かに気づいたようならば。観念したように軽く肩を竦めようか。 あれから引っ越したと嘘を重ねるのは容易いが、これで時効としたいところ。
夏の陽は長く、落ち始めれば早い。 気づけば随分と暗くなった室内。老眼鏡をポケットに仕舞い、そろそろお暇しようかという意識を掬ったかのような一言に、微か眉が上がる。]
……はい?……いえ、其処迄、というか… 前回も今回も、私の失態が原因ですから [今度こそ……こそ、とは? 唐突な申し出に面食らうのは、今夜から始まるペルセウス・マーケットのことが頭にあるから。こんなところで、爺と戯れる暇が好青年にあるとは思い難く。]
(167) 2019/07/28(Sun) 23時頃
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[煮え切らない返答こそが、自身の本音を表していた。 不要な親切はきっぱりと辞する性分。送ってもらうといっても、自宅はここからそう離れておらず、停留所からも近い。
──無碍に断るのは簡単であるはず、だけど。]
……では、近くまでお願いしましょうか もう少しお話したいこともありますので
[貴重な夜を、そんなことに費やしていいのかと問わぬのは、宴は明け方まで行われることを思い出したから。更に余計な手間をかけるのは忍びないが、ほんのひと時を分けて貰っても罰は当たるまい。]*
(171) 2019/07/28(Sun) 23時頃
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/* お名前呼ぶ度に緊張でドッキドキしちゃうね ところでトレイル様無理してないです?大丈夫です?
私はトレイル様にだいぶ骨抜きですが、この爺に意識していただける要素が…顔以外に…ある……?ってドッキドキ
(-54) 2019/07/28(Sun) 23時頃
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/* >>184 はあ? かわいすぎじゃないですか?貴方。 独身って知った途端気が大きくなるって。これが顔面偏差値高い人間の思考か…勉強になる…
(-58) 2019/07/28(Sun) 23時半頃
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/* はあーーーーーー?かっこいいかよおおおおお いや爺目線めためたかわいいんですけどお
急に幼くなるのはずるい。
(-60) 2019/07/29(Mon) 00時頃
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[互い交わす会話の、テンポの悪さは一体どちらが生んでいるのやら。一拍、二拍、不自然な間は、不快ではないのに微妙に詰まる息を継ぐのに都合が良かった。>>181]
……お好きなんですね、電車が は、は。左様でございますか セナ様の発案によって市電の利用客も増えたとか "ギャラリー"の評判は私も耳にしてますよ
[執心について語る者特有の、専門用語に思わず目尻の皺が増えた。電車が好きだから車掌になる、大いに結構。 まだまだ、のびしろがあるというのも羨ましいことだ。自然と口端が上り、頬も緩む。 可愛い、と称されたそれが一体どれのことかは、何れ教えてもらうか調べるとして。
特に書類に不備があったわけでもなく、私用の連絡先すら持たぬ侘しい生活も引っ掛かりはなかったか──むしろ、先ほどよりつっかえが減ったように思うのは気のせいか。]
(195) 2019/07/29(Mon) 00時頃
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──…ああ、御存じでしたか いや、今ここに書いたばかりでしたな
退職したら流石に何か手段を持とうとは 考えておりますが、まだ当分先かと
[バトラーという、他人基準の生活が人生のほとんどで、とまで添えたなら、この齢になっても伴侶の不在や、さもしい独り暮らしをしていても仕方ない、という理解と受け取り、此方も微か、安らぐ息を吐いた。
始発から、終電まで。 時に基地で寝泊まりするほど忙しいのなら、尚更、アフターを無駄に費やすのは得策ではないのでは、と、差し出した掌を返す前に、昨日も見せつけた俊敏さで更衣室へと消える背中に、思わず笑気が洩れる。>>184]
────…参ったな
(199) 2019/07/29(Mon) 00時頃
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[用が済めばいつまでも腰を下ろしてはおけまい。 事務所の入口にて着替えが終わるまでの数刻、携帯に残っていた着信に折り返す。]
明日ですか……?ええ、特に予定は…はい 承知しました
[通話ボタンを切ると同時、扉から覗く顔。 初めて目にする制服以外に身を包む姿に、思わず懐から老眼鏡を取り出した。まるで新人の身だしなみを確認するように、視軸が上から下へ、数度往復の後。]
──…若い… あ、いえ 私服姿もよくお似合いです
[忘れたことなぞなかった事実を、改めて咬み締める。 職務に従事る間の、凛として明瞭な声音とも違う。歳相応の、瑞々しさと張りのある声に名を呼ばれ、どこかむず痒そうに左胸のあたりを摩って。]
(203) 2019/07/29(Mon) 00時半頃
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は、は。流れ星はまだ、これからです
……と、申し上げたいところですが 生憎と私の視力ではぼやけてよく見えないのですよ
(212) 2019/07/29(Mon) 00時半頃
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──…セナ様が見つけてくださいますか?
(-68) 2019/07/29(Mon) 00時半頃
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[続く常套句に返すのは、彼のように親子ほど離れた者に従事する際に使う冗句のひとつ。オフモード故か、急にリラックスして見える若者へ、顧客の前では決して見せることのない、軽く肩を竦める仕草を添えて、停留所へと歩き出そう。
今の時間、反対側の車両に乗客はほとんどいない。先ほどの話の続きをするにも問題ない筈。
──返して貰いそびれたハンカチの話題を口にできるかは、彼次第といったところ。]**
(214) 2019/07/29(Mon) 00時半頃
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