266 冷たい校舎村7
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―― 回想/文化祭準備中・轟木と ――
残念ながら服のサイズにふつうというものはないんだなぁー。 そんななんかのゲームの難易度みたいなの。
[察しがよくて助かったなぁ、とは思ったが、>>221 肝心の答えは適当極まりなかったので、結局裁縫箱の中からメジャーを取り出すにいたる。 いつものテンションより何割かは確実に増していた。
完成したブツを見せたのはそれから数日後。 轟木がゾンビ服を着た時の想像図は頭の中にあるものの、 着替え終わった彼を実際見れば思わず感嘆の声を漏らした。 想像図通りである。やったね]
(295) 2019/06/09(Sun) 00時半頃
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そうだよー。
[頷く。>>222 相原に2割手伝ってもらったことは己の名誉のために伏せておいた]
ま……ぼちぼち、かな。 んん? 悪くないってどういう意味かな? ひょっとして褒めてくれてる……?
[褒められて悪い気分などするわけもない。 轟木の中でのイロハの印象がある意味ランクアップしたとは知らず、 照れたように視線を明後日の方へと向ける]
いやでも本職に比べればまだまだよあたしなんて…… 大学入ったらちゃんと服の勉強もして、いろいろ作ってみたいけどねぇ。
[将来の展望を語るイロハの表情に曇りはなかった]
(296) 2019/06/09(Sun) 00時半頃
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あとは顔だけか……今のままでも迫力あるけど、 もう一押しって感じだもんねぇ。
[さらっと失礼じみたことを言いつつ。 蛭野の手による口裂けゾンビメイクの出来栄えに、 だいぶ迫真の悲鳴をあげてしまったのはまた、別の日の話*]
(297) 2019/06/09(Sun) 00時半頃
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―― 回想/文化祭準備中・蛭野と ――
わぁ。なんか哲学してるみたい。 でも、……なるほどね。普通か。
[つい軽口を叩いてしまってから、>>247 ゾンビだけの世界に思いを巡らせて、頷いた。 人間が残らなくてみんなゾンビになっちゃえば、 おかしいっていう人はひとりもいなくなるし、 ゾンビと戦うアクションものみたいなことは起こらない。
……おかしいっていう人がいなくなれば、 裏だったものが表になる。 なんだかあれみたいだ。表裏を一回だけひねって端を繋げた輪]
(307) 2019/06/09(Sun) 01時頃
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[ようやくと、蛭野が落ち着いた微笑みを見せたので、>>248 胸にたまっていたものを吐き出すようにイロハは長い息を吐いた。 そうしてひとつリクエストをする。 承諾の言葉が返ってきたから、かろやかに笑って]
……わかった。楽しみにしてる。*
(308) 2019/06/09(Sun) 01時頃
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今も覚えてる。哲学みたいな話。 もし、おかしい なんてくくりがなかったら、 今とは違う生き方ができたのかな。
君のお姉さんも。 あたしのお母さんも。**
(309) 2019/06/09(Sun) 01時半頃
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/* やることが多くて脳が溶けるぅーーーー そしてちゃっかり入れたかったワード(メビウスの輪関連)を入れてしまった
(-87) 2019/06/09(Sun) 01時半頃
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/* 落ちロルに入れたいワードも思いついてるけど なんかこう火を起こさないといけない気持ちになるやつなのでどうしてくれよう
(-88) 2019/06/09(Sun) 01時半頃
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―― 現在/未知の4階へ ――
……無理。さすがに無理。 もしいたら逃げるつもりだったし。
[ちなみに脚力にそんなに自信はない。>>285
思わず真顔で首を横に振ってしまったものの、 報告をしてきた養の口調は軽かったから、 イロハが殊更に危機感を覚えることはなかった]
うん。いってくるー
[見送る声に返すのもやっぱり軽い調子の言葉だ。
結局、イロハがこの時宇井野の見つけた本に気付くことは、なかった]
(354) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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[――山で遭難した時は山頂を目指すといい。>>278 そんな言葉、イロハは知らなかったし、 そもそも遭難したようだ、とすら思っていなかった。
だから。 明確に上の階へ続くのであろう階段――正確にはその踊り場――をこの目で見た時も、 そこに上の階へ続く階段があるからのぼろう、という、 そこに山があるからのぼると豪語する登山家みたいな心境でいた。 上へと続く踊り場には窓はない。>>101 関係ないことだ。だってどうせ外は変わらずに銀世界だろうし。
一歩、また一歩と階段をのぼって、 踊り場に差し掛かったら曲がって、またのぼって、]
(355) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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…………。
[話には聞いていたがホントに薄暗い。
お化け屋敷にひとり放り出されちゃったみたいな気分を味わいながら、 迷うことなく足は3年7組のある場所へと進む。 そりゃあ3階の間取りは頭に入っているから]
ここ、かぁ……。
[手紙が置かれているのが目に入る。>>110 確か探偵宛てのものだったか。 中身を確認することはなくただちらっと視線を向けて、教室の扉を開ける]
(356) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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[夢にしては、本当に、よく、できている。
病院の雰囲気を演出する様々な音も、 病室を模した場所の、ベッドの上に置かれている猫のぬいぐるみも、 イロハと相原で手掛けた患者服も。
これを何も知らない人が見たらびっくりしそう、って思った。 でも、知らない人、どのくらいいるんだろう。 もう、教室に戻って黒板を見たら、 知れ渡るようになっちゃったし。
やがて一人分の足音は時間をかけてお化け屋敷を巡る。 口裂けゾンビに追われることもなかったから、ずいぶん気楽だった。 最後の部屋――霊安室のベッドの上には、 女の人の人形が横たわっている。>>120 ソレにも薄い灰色の患者服を着せたんだっけ。 物言わぬソレに送るのは何かを懐かしむようなまなざしだけ]
(357) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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こんにちは。 文化祭、楽しかったですね。
今こうして、お化け屋敷を巡っていると、でも、 あの頃はよかったなぁ、なんて、そんなことばっかり考えてしまいます。 今の状況への言い訳を探したり、 あの時あのひとの――お母さんの望みを引き受けなければよかったと、 後ろを振り向いてばかりのあたしがいます。
…………。
(358) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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[ ――いっそ何もかも捨ててしまいなさいよと、 イロハのようでイロハじゃないみたいな、 誰かの囁く声がしている** ]
(359) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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/* そもそもどうしてお母さんがほんとのママの忘れ形見のイロハを育てようと思ったのかって話もしといた方が親切だよね(いやするつもりだったんだけどさらっと最初のひみつを明かした煽りを受けてだな) ていうかじわじわ悩み明かしてるとはいえ全体的に親切じゃないからぁーこいつぅー
(-100) 2019/06/09(Sun) 07時頃
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/* 莉緒ちゃんとの行動の差!! (回想多めになってるのも原因かもしれにゃい)
(-101) 2019/06/09(Sun) 07時頃
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/* 午後? 午後だよ(ふるえ)
ログの量におののいてなんかいないよ(ピャー)
(-114) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
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―― 回想/イロハ、うどん屋に入る ――
[駅前の小さなうどん屋、といえば、 以前イロハが付き合ったことのあるバレー部男子のお気に入りのお店のようだった。 そのお気に入りっぷりたるや、 デートにおける食事場所候補として挙げられたくらいだった。
……結局実際のデートコースに採用されることはなかったのだけれど。 イロハが候補に挙げた、駅前街のもっと中心部にある価格お安めのイタリアンなお店が選ばれたから。 思うに彼とは好みの方向性が違ってばかりだった。 あっちも合わせるの、大変だったかなぁ、と今さらながらに思う]
(485) 2019/06/09(Sun) 17時頃
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[イロハが実際に、評判だけ聞いてた件の店の扉をくぐることになったのは、 あるヒマな放課後の単なる気まぐれであった。 二人用テーブルの片方の席に座り、母に「今日は夕飯は外で食べてくる」とメールを送り、 お品書きをしげしげと眺め、とりあえずきつねうどんを注文した。
あとは注文の品が来るのを待つばかり……であったが]
……?
[近くのテーブルにうどんの器を置いていく店員の顔が、 なんだか高本に似ているように見えてしまった]
(486) 2019/06/09(Sun) 17時頃
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[さすがにヘンな声はあげなかったものの、 その姿に控えめに視線を送ってしまった。 遠慮のないまなざしに気付かれたなら、バツの悪そうな顔でもされただろうか。>>259
わけがわからない、と直感的に思ってしまった。 確かに、まあ、 七月とのことで詰め寄ってから、そんなに時間は経ってなかったものの。 だからって彼があのことを思い出して、 気まずそうな顔をするとは考えてなかった]
(487) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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……、ヨーコちゃんのこと、 高本くんといっしょにしないでよっ
[そんな風に感情的に言い返して、>>0:953 怒り気味で去っていったイロハのこと、 その時高本がどう思ってたかなんて、顔見ただけでわかるはずもなかったけれど]
(489) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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[ただ、イロハの方は確実に根に持っていたので、 立ち去ろうかとすら思ったが、店内にほんわりと漂う熱気に辛うじて引き留められた。
数分後、目の前に置かれたきつねうどんは普通においしそうだった。 黄金色したつゆの中に漂ううどん、油揚げ、 白地に薄い赤の縁取りのされたかまぼこ、散らされた小ネギ――]
……おお。
[自然にお箸がたんまり入ったいれものの方へと手が伸びた。 どんなしがらみも刺さったままの棘も、 結局食欲の前には勝てないものなのだ*]
(490) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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/* うっもうちょっと待っててよかったか(こらえ性のないナカノヒト)
柊くんなんか不穏さあったけどこれってつまり盗聴……!?
(-122) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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/* そして宇井野くん宛てプロットが長くなるるるる
(-123) 2019/06/09(Sun) 17時半頃
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/* >>430 宇井野くん >>455 養くん
(-127) 2019/06/09(Sun) 18時半頃
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―― 現在/お化け屋敷内部 ――
[養はお化けはいない、と言っていたものの。 明確に足音が響けばぴくりと肩を震わせた。>>417
お化けか、と思って即座にソレを否定する。 足音がするんだから人間だって決めつけて、 振り返ったらやっぱり見知ったひとの姿が見えた]
おぉー。宇井野くんいらっしゃい。 変わったものはね、なかった! 見事なまでに文化祭の時そっくり。
(504) 2019/06/09(Sun) 18時半頃
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[歩み寄られればその身長差は明確になる。>>418 男子バレー部の助っ人に来た時、 彼が溶け込めるようにちょーっと気を利かせたこともあったけれど、 何分お化け屋敷の中にいるからか、 どうしたって文化祭でのことも思い出す]
だからね、文化祭楽しかったし、 ……そういえばあのメールの差出人も、文化祭楽しかったって言ってたよねって考えてたところよ。
……誰なんだろう、差出人。
[メール、と口にした後、 イロハの表情は明確に曇っていた*]
(505) 2019/06/09(Sun) 18時半頃
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―― 回想/文化祭準備中 ――
[去年も使った宣伝看板に、 新しいデザインが描かれていく。>>460 それを手掛ける宇井野の手つきは、 慣れている、ということを如実に言い表していた]
服、ねぇ……。 轟木くんみたいなゾンビ服にする、か……。
[傍らで看板を眺めながらイロハは顎に手を当てて考えた。 イロハの隣の相原はその意見に控えめに異を唱えた。 「廃病院舞台ってこともわかりやすく伝えないと……」と言っていた。
――それもそうだ。 せっかく凝った舞台背景があるんだし。
視線を看板から宇井野に移して、イロハはあっけらかんと口を開いた]
(506) 2019/06/09(Sun) 19時頃
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……なら宇井野くん、 お医者さんの服を着てみるのがいいんじゃない? 白衣に血糊をぱーってぶち撒けばお化け屋敷の住人っぽくもなるでしょ。
[お医者さんのコスプレ服なら安値で買えそうだが、 宇井野に合うサイズがないのでは……と思ったので、 結局一から作るになるだろう――と頭の中でプランを固めてみた。 採用はされないかもしれないが、考えてみるだけならタダである。
……実際の案がどうなろうと、結局宣伝係の服を作るのも、 イロハたち衣装係の役目にはなったろう。 イロハ独特の役目といえば、あとは、 宣伝に回る宇井野の顔に、不健康そうなメイクを施したことくらい]
(507) 2019/06/09(Sun) 19時頃
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[男らしい、という額面にそのままはまる宇井野を見て、 ナース服を着せよう、なんて発想が出てくることはなかった。
言えずに飲み込んでしまった声はきこえない。>>0:1018 彼にまつわることできこえたものと言ったら、 隣のコートを使っていた女子バレーボール部の子たちの楽しげな声。 宇井野が男子バレーボール部の助っ人に来た時のことだ。
「背高い」「つよそう」「カッコいい」「顔立ちがなんかワイルド」 ……うん、わかる。実によく分かる]
(508) 2019/06/09(Sun) 19時頃
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