278 冷たい校舎村8
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[長い長い廊下の、壁側に。 A2サイズのフレームに収まった、CG作品が順番に掛けられている。
騒がしく飛んでいる、オレンジ色の金糸雀。 陽気な笑い声を上げながら転がっている、黄色い羊。 走ることなく、生きている姿が美しい空色の豹。 動物たちの群れをじっと見ている、白色の子鹿。 この星を抱いて微笑む、深い青色の牛。 規律に従って縄張りを守る、黒い馬。 原稿用紙を見下ろして目を閉じる、深緑色のフクロウ。 群がる魚から逃げるように海底へ潜る、濃い桃色の熱帯魚。 雪の上に寝転んではしゃぐ、赤い眼鏡をかけた水色の兎。 無表情なのにどこか優しい顔つきの、紺色の狼。]
(56) 2020/06/22(Mon) 01時頃
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[わたしの解釈で描いた世界、虚構の動物たち。 この世界からわたし以外の人間がいなくなるけど、 大丈夫、寂しくない。
この世界には、わたし以外の人間は居てはいけない。 居ればわたしは嘘を吐くし、収拾のつかなくなった嘘は歪んだ校舎を増やす。
だから、これで終わり。 さようなら、大好きなみんな。]
(58) 2020/06/22(Mon) 01時頃
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[てく、てく、てく……。
窓の外の上演を眺めながら、8階の長い廊下をただ歩いていく。 足音が冷たい音を立てて反響した。*]
(59) 2020/06/22(Mon) 01時頃
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/* めちゃくちゃ増やした校舎の情報、 すんごいまとめづらいと思います。ごめん鍋さん でもこれで最後です。ありがとう
(-16) 2020/06/22(Mon) 01時半頃
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/* さて、一応方向性は考えているけど
・わかりやすい嘘はちゃんと否定される ・嘘じゃないことは肯定される もしくは、 ・紫織本人が望まない嘘をつく
これらが帰還のスイッチかな。 ただ、説得の内容次第で臨機応変に変えたりする。
(-17) 2020/06/22(Mon) 01時半頃
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/* まあ、説得に誰も来なくて、 そのままみんな帰っちゃうENDも前代未聞で楽しいかもしれない(言うだけタダ)
(-18) 2020/06/22(Mon) 01時半頃
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/* 1日目の夜、ナツミを殺害した。 2日目の夜、千早を殺害した。 3日目の夜、ココアを殺害した。 4日目の夜、セイカを殺害した。
もぐもぐ。女の子おいしいね
(-20) 2020/06/22(Mon) 01時半頃
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/* ところで、 ロルのサンドイッチについては、ごめんなさいって私も思ってるけど、 挟み挟まるたびに謝ってたらキリがないので、ノーコメント貫いてます。
だって、事前に投下予告するとかしない限り防ぎようがないもん><
(-21) 2020/06/22(Mon) 01時半頃
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/* 責められるのは覚悟の上ではあるけど、 颯真くんが癒しだよぅ……
(-30) 2020/06/22(Mon) 12時半頃
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/* というかみんないつ寝てるんだ むりしないで
(-31) 2020/06/22(Mon) 12時半頃
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[どこまでも続く廊下を歩く。 窓の外の劇を眺めながら、校舎が静かになるのを待っていた。
それなのに、ああ、やっぱり。 あなたたちは、わたしの嘘を見抜いてやって来る。>>104>>110>>114
足を止めて振り返る。]
(115) 2020/06/22(Mon) 19時半頃
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……ごめんごめん、先に帰るって書き残してたんだけど、 ちょっと最後に校舎を見て回りたくなったから、つい。
心配しなくても帰るよ、見終わったら。 ね、みんな待ってるもんね。 めいっぱい雪合戦しなきゃね。
[えへへーと笑顔を向けてみせる。]
(116) 2020/06/22(Mon) 19時半頃
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……ほら、みんなで作り上げた舞台が見えるでしょ。 懐かしいよねぇ。
あ、夏美ちゃんが驚いたところ。 本番は上手く行ってよかったよね。
[>>1:241>>2:242>>2:243稽古ではすったもんだあったけど、 なんやかんや夏美ちゃんの演技もブラッシュアップされて、 わたしはバスケットの底に果物ボールをしっかり固定して、 そんなこんなで上手く行った本番のこと。 再現される映像を見て、それを思い出す。]
(117) 2020/06/22(Mon) 19時半頃
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颯真くんだ。 メイクも衣装に似合ってたねぇ……。
あ、辰美くんの出番。 こうして見ると、うん、いい表情してる。
[窓枠に寄りかかって、ただ眺めている。 ここに来てくれた3人が何を思うかなんて気にしない素振りで、 わたしはただ、再現される劇を一緒に見ようと促して、 ……普段通り、呑気な顔をしてる。*]
(118) 2020/06/22(Mon) 19時半頃
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/* ホストの悩みが悩みだし、なんかもう、 どうせ帰還するんだろって思われてそうな気がするけど( 説得されないようにのらりくらりするよ! がんばるよ!
(-35) 2020/06/22(Mon) 19時半頃
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/* ここに来て、ホストとしてもうちょい上手くできたよなぁっていろいろ反省しきりなんだけど まぁもうしょうがない、それは 対戦よろしくお願いします
(-36) 2020/06/22(Mon) 19時半頃
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……何言ってんの? 違うよ、わたしじゃない。
そもそも間違ってたんだよ、 誰かが死にかけてるとか、世界の主とか……。
[目を合わせるわけないじゃん。 嫌だよ。絶対に。]
(123) 2020/06/22(Mon) 20時半頃
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辰美くんは楽しくなかったの。 楽しかったって言ってくれたの、もしかして嘘だった?
楽しかったなら、ずっと見ててもいいじゃん。 ねぇ。
[嘘吐きはわたしのほうなのに、 彼の言葉を嘘呼ばわりするのは、罪深いかな。
いいんだよ、許してくれなくても。 とっくにメールで伝えてあるじゃない。*]
(124) 2020/06/22(Mon) 20時半頃
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/* のらりくらりと回避を続ける系ホストなので、 すごくイライラさせてしまいますがごめんなさい(こわいよー)
(-37) 2020/06/22(Mon) 20時半頃
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[>>126みんなでワイワイ騒ぎながら。 ああ、いいなぁ……それ。 もう叶わないことだから、途端に虚しい気持ちが胸の中に渦巻く。]
……そうだね。 だから、後で必ず帰るから。 先に行って、準備しててよ。
お願い、颯真くん。
[目は合わせない。無理だって。 優しい君ならわたしの言葉を信じてくれるよね。 最後のお願いだよ。*]
(128) 2020/06/22(Mon) 21時頃
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/* >>138 これで既にHPの7割が削られるんですけども どうしよう 弱すぎてやばいなこのホスト
(-42) 2020/06/22(Mon) 21時半頃
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/* えぇ……どうしよう せめて明日の夜まで……(よわい
(-43) 2020/06/22(Mon) 22時頃
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[>>130肩を掴んでくる。 強引にそちらを向かせられる。 ほんと、そういうの、ずるいよ。 正しい言葉はいつだって、正しくないものや不誠実なものを叩き潰してくる。]
離してよ。 それ、威圧感あって、怖いんだよ。
[>>4:519昨日は否定した言葉をあえて投げつける。 男の力で強引に振り向かせようとするなら、こっちだって逃げるために遠慮しない。 傷付けることをお構いなしで吐き出した嘘。
無理矢理合わせられたわたしの目には、きっと怯えの色がある。]
(144) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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……嘘を吐く才能なんてものがあったら、 こんなに、生きるの、苦しくないよ……。
[やめたかったのに、どれだけ時間が経っても矯正できなかったわたしの虚言癖。 やめろ、やめろ、って何度言われたかもわからない。 だからこんなの、理解されるはずがない。]
(145) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[氷室くんから逃れられても、 >>134>>135>>138辰美くんの言葉からは逃れられない。
わたしが帰らないことで、みんなの思い出が壊れる。 楽しかった思い出が、楽しくなくなってしまう。 なんだよ、それ。 そんなこと言われたら、さあ。 せっかく証明できたと思ったのに、どうして上手くいかないんだろうな……。]
(146) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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嘘だよそんなの。 そんなわけない。 楽しかった思い出が無くなるわけじゃない。 思い出は、そんなに弱いものじゃない。 1人くらいさ、いなくたって、いいじゃん。
[何をどう取り繕おうとしていたんだっけ。 声はガタガタになって、呼吸が上手くできない。 やめてよ、わたしのせいじゃない。 わたしを責めるな。わたしを責めるな。
>>142>>143更に突き刺さる颯真くんの言葉。 無意識に胸元をぎゅっと押さえていた。]
(147) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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……みんなで一緒に卒業できたら楽しいだろうなぁって思うよ。 でも、……卒業したら、それで終わるから。
消えてなくなるなら、 わたしは、思い出を永遠にするほうがいい。
(148) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[なんでそんな目でこっちを見るかなぁ、 辰美くんも氷室くんも颯真くんも。
嫌だ、もうこれ以上顔を見られたくない。
数歩後ずさって、こちらに伸ばされた手を強引に振り切って、 振り返り、もたつきながら、走って——逃げる。]
(149) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[紫色のインクで彩られた通路を、走る。走る。 運動は得意じゃないから、きっと追いつかれてしまう。 その前に廊下の行き止まりに到達して、扉を開けた。
その中は、夕陽が射すあの日の部室だった。]
……はぁ、はぁ、はぁ、
[肩で息をしながら、後ろ手に扉に鍵をかける。 例え追いつかれても、顔を見られないように。*]
(150) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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/* できれば、もうひとりの颯真くんをなんとかして引きずり出したいところ。 それができたらゴールでいいかな……。
(-66) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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