14 学校であった怖い話 1夜目
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辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて 辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて 辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて 辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて
行き場の無いその感情がまだ若い体を満たした時、 男は自らその命を絶った。
]
(-20) 2010/07/27(Tue) 23時頃
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弱点だぁ!?んな訳ねーだろっ!! 俺は、俺はコイツが大ッ嫌いなんだよっ!!
[テッドの足に攻撃が当たれば、にやりと歪んだ笑顔を見せる。 しかし、追撃を与えようと振りかぶった瞬間に反撃が向かってきて、 避ける間も防ぐ間もなくわき腹に金属がめり込む]
っ…!て、めっ!!
[肉体のダメージよりも、予想外の攻撃を受けてしまったという屈辱感で頭に血が上った。 掲げたままの刀を思いっきり振り下ろし、テッドの脳天を狙う。 なりふり構わない一撃―――命中したにせよ外れたにせよ、その体勢は大きく崩れることになるだろう]
(53) 2010/07/27(Tue) 23時頃
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[生という辛い現実から逃げ出してもなお、男が抱える寂しさは消えなかった。 その魂はまだどこかで救いを求めていた。 「本当はお前が大切だった」と、誰かに言って欲しかった。
しかし、さ迷う魂が紛れ込んだ自分自身の葬列に、 悲しむ素振りを見せるものは一人も居なかった。]
(-22) 2010/07/27(Tue) 23時頃
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―――だから、俺は――――
(-23) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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うるせぇ!!うるせえうるせえ!!黙れってんだよ、この野郎!!
[明らかに挑発と分かる言葉にも、嫌味を返す余裕がなかった。 それだけ、「鬼」の中ではある意味でメアリーの存在が大きくなっていて]
っはは……!
[攻撃が命中し、テッドの言葉を遮ったことに愉快そうに声をあげる。 その満足感に浸る体は、咄嗟に次の動きが出てこない。 無防備な背中をメアリーに晒しながら、歪んだ喜びに浸っていた]
(57) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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[慣れ親しんだ呼び名に、「体」がゆっくりと振り返る。 このゲームが始まってからは、鬼自身も何度となく耳にしていたその呼び名。 それに反応する「体」を、止めることが出来なかった]
――――……!
[真っ直ぐに向かってくる「妹」を見て驚いた顔をしたのは、果たしてどちらだったのか]
(58) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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俺は、お前が嫌いだった。
ずっとこの体の中に居て、「こいつ」がいかにお前のことを思ってるか知っていたから。 誰かに思われているお前に、「俺」のことを知ったような風に言われるのが嫌だった。
(*12) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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「ラルフ」が、「メアリー」を思っていたから。
その分だけより強く、「俺」は「お前」が嫌いだった。
(*13) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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[「妹」と向き合った「兄」の体は、 まるで時間が停止したかのように動かなかった。
ただ呆然とした顔をしながら、わき腹に花切り鋏の突きを受ける]
――……ぁ………。
[布地にじわり、と赤い染みが広がっていく。 右手から離れた刀が地面にぶつかり、かたりと音を立てた]
(60) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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――はっ……なんだよ。なんでお前が、泣くんだよ……
[急所は外れているし、失血死するにもまだ時間があるだろう。 しかし、メアリーが己を殺す事を選んだ以上、「区切り」の刻は近い。 もはや「鬼」がゲームに勝つ手段はなくなった]
俺は、お前の兄貴じゃ…ねぇ。 おにいちゃん、なんて。呼ぶんじゃ…ねぇ、よ。
[ぼろぼろと涙を落とすメアリーを前に、「ラルフ」は辛そうに顔をしかめた。 目的を失い、叫び疲れた体が膝からがくりと崩れ落ちる]
…けっ。胸糞悪ぃ……やっぱこの「体」、俺には向かねーわ…。
(62) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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俺には、何もなかった。 誰からも与えられなかった。誰にも与えなかった。
――メアリーに話しかけられると、どうしても「こいつ」が強くなって、怖かったんだ。
羨ましくて仕方なかったけど、それを手にしたら俺は「俺」じゃなくなるから。
(-26) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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うるせえ……いらねーつってんだろ、お前なんか……
[……「その刻」を目前にして、 床に膝をついたままの「ラルフ」はメアリーに向かって手を伸ばした。 彼女が拒まなければ、そっとその頬を撫でるようにする]
お前には、ちゃんと居るだろ。待ってる奴が、ちゃんと居るだろ。 ……皮肉なもんだけどな、「俺」はそれを知ってる。 この体が、知ってる。
だから、俺はお前が嫌いだ。お前なんか俺の仲間じゃない。
[とん、と。片手でメアリーの肩を突き飛ばす。 しかし、その力は決して強くはなかった]
(67) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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