191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[>>504 怒声と共に、紅蓮の炎が舞い上がる。 放たれた蹴りはペンギンの真芯を捉え、 宙を舞ったペンギンは地に落ち、燃え盛った]
無事であるか? 嗚呼、サングラスは犠牲になったか……。
[厳つい顔を覆っていたサングラスが無くなり、 鋭い眼光が飴玉を睨んでいる。>>505 こちらもまたキャンディーだった。 ただし、味は男が持っているものとは別。
しかしそこで少年が動いた。>>516 森が持っていた飴を使い、巧みに豚を誘導して 自らのパーカーの中へと誘導したのだ]
(551) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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[少年の胸元がもぞもぞと動き、 その中からカリカリと飴を削る音がする]
確保することがミッションなのだから、 これでゴールではないか……?多分。
[そう語尾に付けるのは、男にも自信がないからだ。 しかしその後、パーカーのふくらみが消えた>>#8 >>529 クリアみたいですと呟く森に釣られて 右手を見ると、刻まれていた数字は消えていた]
どうやら他の三ヶ所は 別の参加者がクリアしてくれたようであるな。
[笑顔を浮かべる森に、同じく笑みを浮かべて 怒鳴を見やれば溜息を一つ吐いていた>>532]
(552) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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すまんな。 もう少し早く対応できていれば良かったんだが。
[言ってから、自身に驚く。 普通に、怒鳴を励まそうとしている自分に。 ―― だけど、それでも、]
今日は、色々と助かった。感謝する。
[そう告げれば、疲れたと言わんばかりに クロネコ像に凭れかかるように座り込んだ]
(554) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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ああ、こちらこそ助かった。 ……良かったら食べぬか?
[>>558 少年へと言葉を返しながら 掌に乗せて差し出したのは、 先ほど死神から得たキャンディーが二つ。 塩飴とミルクキャンディーだ。
もしも受け取られぬようなら 怒鳴にでもやろうかと、そんな事を考えながら]*
(560) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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勿論、構わない。 死神から貰ったものではあるが。
[>>563 ミルクキャンディーを指さす少年に、 一応伝えておくべきかと思った事を伝えて、渡す。
そうして座り込みながら少年の声がリフレインする。
"生き返れるのは四人だけ" "そろそろ注意した方がいいかもしれない"
それが何を意味するのか、一瞬男には分からなかったが、 次の瞬間には、理解した]
(582) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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……貴殿らも、気を付け給えよ。
[生き残りを賭けたゲームの参加者に そう言葉を掛けるのはきっとおかしい事だろう。
それでも彼らの死を望めるほど、 男は残酷にはなれなかったし、傲慢でもなかったし、 覚悟もまた、足りていなかった。
彼らがベンチの方へ去るならば、 視線だけで見送って男はその場で休むだろう。
視界が暗闇に染まるその時まで]*
(583) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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何を言う。吾輩はいつだって正直だ。 貴殿の今の態度の方がよっぽど驚く。
[>>574 驚きを隠しもしない物言いに反論しながら、 同じように隣に座り込む怒鳴を横目で見る。
そんな彼の口から出るのは、少年少女を悼むような言葉。 ほら、やはり怒鳴らしくないと、そう思っているときだった。
彼の問いかけに、言葉に、耳を澄ませて。 途中で口を挟むことなく、最後まで聞いて ―― 空を仰いだ]
(614) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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生き返るべき人間、なんてものは 神にだって分かりはしないのだよ。
[しかし彼はおそらくそんな答えは望んでいないだろう。 それでもただ一つ、確かに言えることはある]
……貴殿の事を恨んではおらんよ。 借金を作ったのは吾輩のせいだ。 ただ、恐ろしくはあったがな。
[はは、と乾いた笑いを漏らして こちらを見つめる怒鳴を一瞬見やった。 それでも懲りずに借金を重ねていた自分は、 彼らからしたら異常に思われていたかもしれないが]
(615) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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[ "大切なもの"というのは人を狂わせる。 それがいい意味であれ、悪い意味であれ ―――― ]
(616) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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貴殿が生き返るべき人間かは吾輩には分からん。
―― だが、死んで悔いるくらいなら、 生きて、自らの過ちを悔い給え。
[きっぱりと告げた男は、もう迷っていなかった。
ゲームが始まった初日は、男は迷っていた>>1:537 だが今は、怒鳴が生き返ったとしても 元の心を取り戻したとしても、 今の事を覚えている可能性に賭けようと思ったのだ]
(617) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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フン、借金などすぐに返して見せようぞ。 だから、吾輩の事は気にするでない。 貴殿がそんな様子じゃ、吾輩の調子が狂うのだ。
[疲労の色を滲ませつつも、不敵に笑んで見せる。 そうしてほどなくして、視界は闇に包まれただろう]**
(618) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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/* なんかツンデレみたいになっちまったが、小津補正でそう見えないようになってたらイイナ!
(-143) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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