105 CLUB【_Ground】
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キュ…えへへ、ヤニクも可愛いよ。 それにかっこいいんだ!
[きらきらとした目でヤニク>>60に答える。 照れてしまったのか、うりうりと頭を摺り寄せた。]
シーシャかわいー!
[差されたシーシャを見て、ゆうらりと尻尾を揺らしながら頷く。]
(62) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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キュ…恥ずかしい、です。
[動物同士で言い合っていた好きとは違う響きを、小さな耳はしっかりと聞き分けてしまう。 切なさや痛みを感じながらも、甘い感覚に包まれれば、頬がほんのり朱に染まった。]
待ってて、ね。
[必ず応えるから。 そこまでは口にせず、端末をぎゅっと抱きしめた。]
(-144) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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!
[シーシャ>>66の大声にびくっと身体を跳ねさせて、ヤニク>>67へさらにくっつく。 けれど内容を把握すると、ふわふわ笑みが浮かんだ。]
ヤニク、こういう時はしー、だよ。
[ヤニク>>69が声を出す様子に、口元へ人差し指を当てて、しーっと囁く。 サミュ>>@40の声が聞こえれば、毛布の中から脱出した。]
ほら、ヤニクもシーシャも、一緒にご飯食べよ?
[最後のとは口にせず、けれど一緒と告げた声はそれを願う響きに包まれていた。]
(72) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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チアキは、放送から聞こえるお爺さんの声>>71に尻尾がぶわわっと広がった。
2013/12/21(Sat) 22時頃
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えへへ……。
[放送で響いた声は、きっとシーシャのご主人様だろう。 それなら大丈夫。シーシャは幸せだ。 蛇の姿を眩しそうに見つめる。]
サミュー、今日のご飯はなぁに?
[照れ屋なシーシャ、彼が震えないようにとできるだけ意識を逸らして、配膳口へ声をかけた。]
(73) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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[ヤニク>>75に話題を振られて、小さな耳がぴんと立つ。]
……もう言ってもらったから、いい。
[頬を真っ赤に染めて呟く声は、少しだけ震えていた。 ヤニクの手をきゅ、と握り締める。]
(76) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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それに…今はまだ、応えられない、から。
[守りたいと思う。支えたいと思う。 けれどそれはまだ、好きとは違うものだ。
だって、だって好きなのは―――――、 ヤニクの手に触れた指先は、小さく震えていた。]
(-155) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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[ヤニク>>78が手を握り返してくれたから、ほっとしたように肩の力を抜く。]
ヤニク……ありがと。
[その四文字に、どれほどの思いが詰まっていただろう。 ぴと、とくっついて、優しく尻尾を絡ませた。]
(79) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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うん……うん。
[不安に揺れる心を、この一週間、何度ヤニクに支えてもらっただろう。 誰にも、本人にすら告げていない秘密、それを選んだのは自分だ。 だから静かに頷いて、震えが止まるように少しだけ強く手を握る。 震えが治まると共に、不安も迷いも消えて行った。]
ヤニク…?
[聞こえた声はまっすぐで、何かを決意したような、そんな響きを持っていた。 だからよく分からなかったけれど、微笑んで頷く。]
ヤニク、ヤニクが思うことをすればいいんだよ。 僕はずっと、ヤニクの味方だからね。
[優しい声で囁いて、手を握り締めた後に、そっと手を離した。]
(-169) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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[サミュ>>@43からプレートを受け取ると、いつもと違う香りがした。 ふすふすと鼻を鳴らしていると、声が降ってくる。]
ごんべーさん? 分かったー。 サミュ、ごんべーさんにありがとって伝えてください!
[ちゃんとお願いをして、ぺこりと頭を下げる。 囁かれる声にぴこぴこと耳が揺れた。]
(83) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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あ、ミナーだ!
[またね、と約束したのに、その後会えなかった人。 怪我や病気をした訳じゃないんだと安堵の息を吐く。 火の通ったリンゴを食べたことがないと話したことが思い出されて、嬉しそうに尻尾が揺れる。]
えへへ、そっか。 ちゃんとごめんなさいできたんだね。 サミュはえらいなぁ。
[頭を撫でられて、嬉しそうに小さな耳がぴこぴこする。 撫で返したかったけれど、それはできないから、よしよしーと声で囁いた。
次に聞こえた声に、息を飲み、少しだけ硬い声で頷く。]
……うん、分かった、よ。 ちょっとだけやりたいことあるから、それしてからでも、い?
(-174) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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[サミュからプレートを受け取ると、ぺたぺたと寒くても素足を貫き、シーシャ>>84の隣へ移動する。 ヤニクも受け取ったなら、こっちと手招きした。]
一緒…ね?
[寂しげな声が広間に響く。 シーシャにぴと、とくっついて、頭をそっと摺り寄せた。]
(85) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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ホレーショーは来ないのかな…。
[しょんぼりと耳をへたらせる。 報告した時に抱き着かれたのは痛かった。 ちょっと骨がぎしぎしした。 でも喜んでくれているのが分かったから、ほっぺたをちょっと引っ張るくらいで済ませたけれど。]
いただきます。
[端末へそっと手を伸ばして、メッセージを送る。 それからサミュに言われた通り、デザートから食べ始めた。]
(86) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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ホレーショー、サミュがご飯持ってきてくれたよ。 冷めない内に食べてね。
[一緒に、と言いたかったけれど、それは自分の我が儘だから。 イアンとテッドとお別れする時に一緒に食べられなかったことを思い出して、それ以上強くは言えなかった。 音声は録音されて、そのまま途切れる。]
(-188) 2013/12/21(Sat) 23時頃
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……えへへ。
[シーシャ>>87と毛布の中でくっついてご飯を食べる。 ヤニクも一緒だっただろうか。 漏れる笑みは柔らかく、嬉しそうに尻尾を穏やかに揺らした。]
ごちそーさまでした。
[それからゆっくりと食事を終える。最後の時間。 名残惜しさに暫くそこでもそもそしているけれど、きゅ、と唇を噛みしめると配膳口へプレートを運んだ。]
(89) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[ヤニク>>90にご飯を二口程奪われたりもしたが、やはりみんなで食べるご飯は美味しかった。]
僕、ちょっとやりたいことあるから、お部屋に戻るね。 ヤニク、シーシャ……ありがと。
また、ね!
[顔を合わせるのはこれが最後かもしれない。 だけどさよならは言えなくて、笑顔で手を振る。]
(91) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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…うん、なるよ。 だって、僕の大切なご主人様だもん。
[ヤニクの声に背を押されるように頷いて。]
ヤニクも、自分で決めたこと、諦めないでね。 考えて考えて考えて決めたことなら、周りから何て言われても、それはきっと間違いじゃないから。
[ヤニクの大きな耳に、そっと囁いた。]
(-216) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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― 自室 ―
[ヤニク>>92の笑顔に応えて、画用紙と色鉛筆を手に自室へと戻る。 床に座ると、画用紙を前にまた考え込む。]
…………、
[色を選んで取っては、また置いて、その繰り返し。 真っ白い紙には、一向に線が引かれない。]
うん、これでいいんだ。
[自分と同じ、茶色の色鉛筆を取り出すと、紙の上に走らせる。 暫くしてから息を吐くと、目の前には真っ白が画用紙があった。]
(96) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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[それから端末へ手を伸ばす。 皆へのメッセージを送るために。]
本当は直接言いたいけど、泣いちゃうもんね。
[幸せな未来へ行くんだ。 壊れたパズルは今はもう、修復できない程にぼろぼろで、それでも残ったピースを愛しく思う。 だからこそ、最後は笑顔で終わりたかった。 震える指を伸ばして、ひとりひとりに音声を残していく。]
(97) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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ホレーショー。 僕は今日、ご主人様のところへ行きます。 最後の日に逢えなくて残念だったな。
ホレーショーは最初とても大きくて怖かったの。 でも素直で元気な虎さんだと分かりました。 時々声が大きかったり、力が強かったりするのはびっくりするけれど、それがホレーショーのいいところだよね。
怪我しないでね。 病気しないでね。 これからも元気でいてね。
いっぱいいっぱいありがとう。ばいばい。
(-224) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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シーシャ。 シーシャとは一緒にご主人様のところへ行くね。 えへへ、お揃いだ。
僕が初めてここに来た時、最初に逢ったのがシーシャでした。 あの時はどうして僕の部屋で寝てたんだろう? 甘えたさんだから、寂しかったのかな。
シーシャにぎゅってされると、身体は冷たいけれど、心はぽかぽか暖かくなります。 これからは、ご主人様にいっぱいぎゅってしてあげてね。 シーシャは甘えたさんなくせに素直じゃないから心配してたけど、大丈夫みたい。 いいご主人様に出逢えて良かったね。
最後に一緒にご飯食べてくれてありがと。 毛布をかけてくれてありがと。 シーシャがもっと幸せになるように、お祈りしてます。ばいばい。
(-226) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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ヤニク。 ヤニクは気ぃ遣いさんだから、僕もいっぱい甘えてしまいました。 お風呂の時は本当にごめんね。 分からないことが怖くて怖くて、僕、逃げてたの。
ヤニクが今、何を決めたのかは分かりません。 でも、僕はいっぱい応援します。 ヤニクは幸せじゃなくていいなんていったけれど、僕はそれじゃあ嫌です。 ヤニクが幸せじゃなきゃ泣いちゃうよ。
この一週間、いっぱい一緒にいられて良かった。 ご飯、美味しかったね。 お風呂、楽しかったね。 えへへ、ホレーショーのご飯は取っちゃ駄目だよ?
秘密を守ってくれてありがとう。 励ましてくれてありがとう。 ヤニクはずっと、僕の大切なお友達です。ばいばい。
(-230) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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フー、元気にしていますか。 ばいばいっていったけれど、今日は本当のばいばいをしに連絡しました。
フーの手は優しくて、フーの匂いは落ち着いて、フーの声はいつも、僕を褒めてくれたね。 だから僕、いっぱい頑張れたんだ。
僕はね、目を合わせる前にご主人様を好きになりたいと思ってたの。 でもそんな夢を見ているくせに、好きになるってことがよく分からなかった。 僕に欠けていたのは、きっとそれだったんだ。 今はね、ちゃんと好きな気持ちが分かるよ。
でも僕は守りたい人ができたから、その人のところに行きます。 だからもう、フーの声も手も貰っちゃいけないんだ。
もうサミュと喧嘩しちゃ駄目だよ。 煙草の匂いはいいけれど、汗の匂いは臭いから、ちゃんとお風呂に入ってね。 僕の仲間たちがきたら、いっぱい頭を撫でてあげてください。 フーの手は、魔法の手だから。
元気でね、ばいばい。
(-232) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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サミュ、いつも美味しいご飯をありがとう。 工場からここに来た時、すごく不安だったけれど、ご飯が美味しかったから安心したんだよ。 時々、いつもよりもっと美味しいご飯が出るのが楽しみでした。 今日のリンゴもすっごく美味しかったんだ!
サミュはいつも優しくて、さっきも頭を撫でてくれてありがとう。 ごめんなさいができるサミュはすっごくえらいんだ。 だから僕は、サミュみたいになれるように頑張ろうと思います。
フーとも仲良くしなきゃ駄目だよ? フーは頑固? ってやつだから、サミュがいっぱいよしよししてあげてね。
ありがとう、サミュ。 準備ができたら、あとでもっかい連絡するね。
(-235) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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[今ここにいる皆へ順番に連絡をしていく。 最後のひとりになって、指が止まった。 真っ白な画用紙をなぞり、瞼を伏せる。]
……………、
[強く目を閉じ、ゆっくりと開いた。 そして端末へ、震える指を伸ばす。]
(98) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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/* なんかフーへのメッセージが、フーが好きみたいになってる。 違う…違うんだ…フーのことも好きだけど、その好きじゃないの!
(-237) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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ティー? 僕だよ、チアキだよ。
……あとで、僕の部屋の前までこれない、かな?
[不安に揺れる声が録音として残された。]
(-239) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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/* うー…我が儘ばかりで申し訳ありません…! シメオンさんに胸を張って大好きって言いたいし、大好きなティーに逢いたいしで、こうするのが一番かなと。
全員に土下座したいです…。
(-240) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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[画用紙を指でなぞりながら、ぼんやりとしていたところにかかった声。 暖かくて、優しくて、ふわふわした、お気に入りの毛布。 それよりも、ずっと。 その声が名前を呼ぶ。息が止まる気がした。]
ティー…?
[ぺたぺたと足音を響かせ、研究員用の扉まで近寄る。 ひんやりとした扉の側面に両手をつけると、その向こうにいるであろう姿を見つめた。]
ごめんね、急に呼び出して……。
[何と話し出していいものか分からず、まずは突然の呼び出しを謝ることにした。 不安に尻尾が大きく揺れて、扉を掠る音がする。]
(116) 2013/12/22(Sun) 03時頃
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[扉に両手で触れていると、少しずつ暖かくなっていく。 向こうの体温が伝わるような気がした。]
そか。 それなら良かった…。
[邪魔をした訳ではないと分かって、安堵の息を吐く。 ティーはこうしていつも、困った時に助けてくれる。 それは最初からずっと、変わらない。]
あのね、ここにいる皆にお別れのメッセージ送ってたんだけど、ティーには直接言いたかったの。 だから来てほしかった。
[ティーは来てくれた。会いに来てくれた。 それが嬉しくて、小さな耳がぴこぴこ揺れる。]
(117) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
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ティーはいつも、僕が困った時にすぐ助けてくれる。 僕が毛布を取られて泣きそうになった時も、僕が怖くて叫んじゃった時も、一番に声をかけてくれた。 画用紙や色鉛筆を準備してくれたのもティーだったね。
[とても短くて濃い、数週間だった。 思い出を辿るようにそっと目を閉じ、扉に額を寄せる。 こつん、と軽い音が鳴った。]
(118) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
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