人狼議事


272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲

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視点:


【人】 R団 タカモト

[一緒に手鏡を見て、一緒に驚いて。
 すごいって言われて満更でもない顔をして]

 ……へへ、まあな。
 いや、正直に言うと俺もここまで上手くいくとは思わなかった。

 まどかがしょげた顔してるからさ。
 元気になれよって、笑ってくれたらって。
 それだけ考えてたんだよな。

[照れ隠しみたいに頭を掻いて、
 才能って言われたら少しドヤ顔をして]

 いけるかもな、メイクアップアーティスト!
 そしたらいつも無料でまどかをメイクしてやるよ。
 無料だぞ、無料!

[お得だぞって笑ってみせて。
 まだ見ぬ未来を夢見て顔を輝かせる]

(168) 2019/11/09(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[まどかの今の気持ちとか分からないからな。>>151
 「お母さんが乗り移ったんじゃないか」とか、
 そう言われてたら俺は怒っただろうな。

 失礼だな! 俺は徹頭徹尾、真面目にメイクしてたぞ。
 途中で芝居ごっこなんてするワケないだろ?
 あと、霊媒師とかでもないからな!

 もっと真面目にメイクした俺を褒めろ!
 そして崇めろーーー!!


 ……なんて、もちろん言う事もないわけだが]

(169) 2019/11/09(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[どこか夢見るような、ぼんやりした表情のまどか。
 手鏡越しじゃなく視線が合うから、
 俺は綺麗になったまどかに内心ドキッとしつつ。
 でも、努めて平静を装った顔で]

 ん、なんだよ?

[まあ、そこまでは平静だった。
 続く好きって言葉に、一瞬ぽかん、として]

 ……、

[トドメみたいな一言に、顔が一瞬で赤くなって。
 体が面白いくらいカチンと硬直して]

(170) 2019/11/09(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

 は、はああ……!?


[口から出たのはそんな素っ頓狂な声。
 んで、赤い顔のまま教室の窓辺までダッシュ!
 外の空気を吸おう、深呼吸だ。
 涼しい秋の風が熱くなった頬に気持ちいい]

 すぅーはぁー、すぅーはぁー

[深呼吸を繰り返す事4回。
 落ち着いた俺は(いや、まだ落ち着いてないけど)
 まだ赤い顔のまままどかの所まで戻ってきて]

(171) 2019/11/09(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

  
 ……ありがと。

[ひとまず、感謝の言葉を口にする。
 それから、えぇーっと、次に、何て、言えば。
 また顔が赤くなる、目を逸らす。
 ああ、可愛い顔なのにもったいない。
 そう、思うけどさ]

 俺、こういうの初めてでさ。
 返事とかは、もうちょっと待っててほしい。
 卒業するまでにはちゃんと返事するから。
 だからっ……、

[ぐぐっと赤い顔をまどかになんとか向けて。
 真っ直ぐにまどかを見て。
 開いた唇に紡ぐ言葉]

(172) 2019/11/09(Sat) 00時頃

【秘】 R団 タカモト → 鷹の爪団 マドカ


 
 その時まで、待っててほしい。
 できればいつもの笑顔で。

 ……俺はお前の笑顔が好きだ。
 きっとずっと昔から、この先も。

 待たせて悪いって、そう思うけど。


[待たせる先が数年先の未来とか、
 なんかややこしい事色々と俺は知らないわけだけど]

(-58) 2019/11/09(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[さああと、窓の外の喧騒が音を攫う。
 透き通る風がカーテンを揺らす。
 そうして午後の日差しが降り注ぐ教室の中。

 ああ、すごく綺麗だなって――。

 まるでここだけ時間が止まったようで。
 この一瞬を、一時を、
 俺は決して忘れないでおこうって、


 そう思って、不格好でもまどかに笑ってみせた。**]

(173) 2019/11/09(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[元気になってほしいってメイクをすれば嬉しそうにしてくれて。
 好きだとも言ってくれて、
 真っ赤になって慌てたら年上みたいに見守られて、
 なんだか今日のまどかはいつもと違う。

 メイクのせいかとも思ったけど、
 それよりももっと、違う]

 ……まどか?

[優しいねって言われて、
 返事を聞きたかったって言われて、
 穏やかに笑う顔はまどかのもの。
 ……だけど、いつもよりも大人びて見えた。

 まるで、まどかがこのままどこか遠くに行ってしまうような。
 そんな胸騒ぎをどこかで感じる]

(232) 2019/11/09(Sat) 13時頃

【人】 R団 タカモト

[過去に戻りたいか、なんて。
 今まで真剣に思った事はない。
 だからまどかの言葉に不思議そうに首を傾げて]

 おい、何言ってんだよまどか……。
 今日のお前、なんか変だぞ。

[窓辺に歩いてくまどかを目で追いながら、
 俺は何故かその場から一歩も動けなかった。

 窓から差し込む日差しがまどかを照らす。
 カーテンが揺れて、まどかの姿を遮って、
 ああ、もしかしたらカーテンが戻った時にはまどかは消えてるかもしれない。
 そう思うほど、今のまどかは綺麗で、遠くに感じた]

(233) 2019/11/09(Sat) 13時頃

【人】 R団 タカモト

[未来、未来のあるところに、なんて。
 まどかが言うものだから。
 俺はまどかを真っ直ぐ見つめて]

 ……聞きたい。

[そう、聞かれるままに頷いていた。**]

(234) 2019/11/09(Sat) 13時頃

【秘】 R団 タカモト → 鷹の爪団 マドカ

 

[そして出来る限り長い時間、お前を引き止められたら。
 なんて、俺はそんな事を考えていた。

 一緒にいたいと思うのに、別れはもうすぐそこに。
 何故か、そんな予感だけは感じたものだから。**]

(-88) 2019/11/09(Sat) 13時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
>>210
ここが、まどか高本を分かってくれてて嬉しいの!!
ありがとうなの!!
どんな人生を生きてても、でも最終的な根本には必ず高本がいるの!

(-90) 2019/11/09(Sat) 13時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
切ない!!
そして、ショッピングモールがだいたい魔境!!

(-93) 2019/11/09(Sat) 15時半頃

【人】 R団 タカモト

[まどかが話すのは未来の話。
 25歳になった俺達の話だった。

 なんだかどこか遠くの物語みたいだ。
 切なくて、悲しくて、苦しくて、
 なのにまどかはいつだって俺を見てて、


 ああ、そんな人生だったら思うかもしれないな。
 (主演がようやく舞台に上がり、一言)


 「過去に戻れるなら戻りたい」
  ――ってな]

(243) 2019/11/09(Sat) 16時頃

【人】 R団 タカモト

[未来のまどかと今日でお別れって言うなら。
 返事をしても聞けないっていうなら。
 なら、ならさ――。

 俺が何か言う前に、「なんてね」なんて。
 まどかが言うだろ?
 それで、ずっとそのままでいてって言うだろ?


 だから、俺はようやく動いた体を前に。
 つかつかまどかのもとまで歩いてって、
 とんっとまどかの肩に手を乗せた]

(244) 2019/11/09(Sat) 16時頃

【人】 R団 タカモト


 
 ……なら、俺は25歳のお前に返事をしに行くよ。
 8年待ってやる。

 走って行こう。俺は、俺のまま。
 まどかのいる未来まで、走っていく。

 そこで、今日の返事を必ずするから。
 だからそこで、お前は俺を信じて待ってろ。


[どこかの映画でそんな台詞、言ってたよな。
 まどかと一緒に見た映画だったな。

 そんな事考えながら、
 まさか実際に俺が言う事になるなんてな、って。
 そう、思いながら笑って]

(245) 2019/11/09(Sat) 16時頃

【人】 R団 タカモト

[未来のまどかの頭をガシガシ撫でる。
 そして俺は俺のままの顔で笑顔を見せて]


 変な話だけどさ、信じてやるよ。
 まどかの言う事だからな。
 ノリと勢いってやつだ!!


[まあ、ノリと勢いで8年返事を待つんだろうが。
 その時俺はどんな大人になってるんだろうか?
 まどかは、どんな大人なんだろうか?

 分からない、分からないけれど――]

(246) 2019/11/09(Sat) 16時頃

【人】 R団 タカモト

[まさか、告白の返事を8年先まで待つ事になるとは。
 俺は恋愛とかよく分からない、
 ここで軽く返事をしていいのかと迷ってた。
 人生ノリと勢いだけど、恋愛は慎重になるべき!
 って、俺的に思うわけだし。

 でも、でも、未来のまどかとはこれでお別れだろ?

 なら、今分かってる気持ちだけでも。
 まどかに伝えておくべきだろうなと思った]


 まどか、あのさ――……、


[ふわりとカーテンが揺れて。
 窓辺の二人を世界から遮断する。**]

(247) 2019/11/09(Sat) 16時頃

【秘】 R団 タカモト → 鷹の爪団 マドカ


 
 これからも、ずっと傍にいてくれよ?
 俺の帰る場所は、
 ずっとまどかの傍だと思ってるから。


[――あれ? これプロポーズっぽくね?
 とは思ったけど。
 これが正直な今の俺の気持ちだからな。

 そのままおずおずと、
 まどかの額に軽く唇を重ねてキスを。

 さようなら、未来のまどか。
 そしてまたお前に会いに走って行こう。**]

(-95) 2019/11/09(Sat) 16時頃

【独】 R団 タカモト

/*
なんだか!なんだか照れくさいぞっ!!
照れるぞっ!!(てれてれ)

(-108) 2019/11/09(Sat) 21時半頃

【人】 R団 タカモト

[まどかは8年待って報われなかったのだろう。
 なら、今度は俺が8年待つ番だ。
 おかしそうに笑うまどかと一緒に笑って、

 我慢できるかって聞かれたら。>>267
 少し悩んで]

 ……無理そうだったら早めに返事していいのか?
 その時は未来のお前に謝っとく!

[うん、無理そうだったら早めに言うか!
 早々に我慢を諦めそうな俺に、まどかは呆れるかな?]

 なんてな。

[悪戯には悪戯で返して、
 まあせっかくだ、25年後のまどかの笑顔を励みにこの8年を駆け抜けようと思う]

(299) 2019/11/09(Sat) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[楽しみにしてるって言われるから。

 ああ、信じてくれている。
 それが嬉しくて。

 未来の俺は酷いヤツだったかもしれないけどさ。
 悪いヤツではなかったのかもしれない。
 だってそうじゃないと、
 まどかはここまで俺を追っては来てくれなかっただろ?

 だから――]

 俺を探しに来てくれてありがとな、まどか。

[未来と今と、
 その二人分の俺の感謝を込めて。
 まどかを見つめて嬉しそうに笑ってみせた。**]

(300) 2019/11/09(Sat) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 鷹の爪団 マドカ

[今更ながらに恥ずかしい。
 耳まで紅くなるまどかに俺の顔まで紅くなる。
 まどかの言葉に思い出す、
 母さんが言っていたあの言葉。>>1:172

 未来にも過去にも、まどかはいてくれた。
 そう、だからそれが嬉しくて。
 嫁にするならこんな子なんだろうなって。
 俺はそう思った。
 ……まあ、恥ずかしいから言わないけど!]

 っ……、

[何か言おうと思ったけど、
 そろそろ俺の恥ずかしさも限界かもしれない。
 真っ赤な顔で目を逸らして、頭を掻いて、
 分かりやすいほど狼狽えて挙動不審になる]

(-124) 2019/11/09(Sat) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 鷹の爪団 マドカ

[でも、まどかが手を伸ばすから。
 制服の袖が摘ままれて、引き寄せられるから。
 赤い顔のまままどかを見つめて]

 ……なんだよ。

[上目遣いが最強に可愛い。
 可愛さが暴力となって襲い掛かってくる。

 しかも、「こーちゃん」とか言うから。
 言うからっ……!!]

 悪い……、

[苦々し気な顔で一歩、後ずさりして――]

(-125) 2019/11/09(Sat) 23時頃

【秘】 R団 タカモト → 鷹の爪団 マドカ


 
 8年待てるか、分からなくなってきた。


[堪えきれずまた一歩、歩み寄って。
 避けられなければそっと抱き寄せた。

 叶うなら、この一時が永遠に続くようにと。
 そう、祈りを込めて。**]

(-126) 2019/11/09(Sat) 23時頃

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