人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[答えの出ない現状に蓋をするように、
“つばさちゃんじゃない”マネキンから目をそらす。


何もかも手の込んだいたずらで、
実はつばさちゃんもそれに一枚噛んでて、
教室で待ってたら「ごめんね」なんて言いながら戻ってくる。

―――そんな馬鹿げたオチでもいっそよかった。
つばさちゃんがどこにもいないと認めてしまうくらいなら*]

(286) 2017/03/12(Sun) 23時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
あと24時間……

(-52) 2017/03/13(Mon) 00時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
ふ、フラグだーーーー!(嬉々とする・∀・)

(普段軽率に死ねない陣営なのでおゆるしください)

(-56) 2017/03/13(Mon) 00時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
いい弟くんだな……

そしてパンダと宇宙人かわいい

(-60) 2017/03/13(Mon) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 回想/ヒーローとの文通 ―

[ヒーローにお返事の手紙を送ったのは、>>57
最初の手紙が届いてから一週間後くらい。

またお手紙書いていいですか、とたずねたのは、
またお話したいけどいいですか、とたずねたことに等しい。
だから、ヒーローからのお返事を読んで、
とっても嬉しかったのをよく覚えている。


それから―――だいたい月1ペースで、だったか。
わたしはせっせとヒーローに手紙を書き続けた。

一時期―――たとえば高校受験の時とか、
たいへん愚痴まみれの手紙を送ってしまったこともあった。
それでも手紙の返事はわたしにとって優しかった。
ヒーローはいつも、わたしに必要な言葉をくれていた。>>58]

(369) 2017/03/13(Mon) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[中学、高校、と進学していくにつれてペースはだんだん落ちていって、
最後に手紙を送ったのは、夏休みに入る前だった。
高校最後の夏休みへの期待と不安を綴ってポストに投函して。

―――だから、ヒーローにすらあお姉のことは話していない。

帰ってきたことは嬉しかったんだけど。
帰ってきたあお姉は記憶の中の彼女と変わりすぎていて―――どう書けばいいのかまだまとまっていない*]

(370) 2017/03/13(Mon) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 現在・3階渡り廊下→ ―

[ちよちゃんはわたしの提案に異を唱えなかったし、
わたしも早寝しよう、というちよちゃんの言葉に一も二もなく頷いた。>>331
寝て起きてすべてが解決するとは限らないのに。

ちよちゃんと教室に行くとは決めていたものの、
心の中にはまだもやもやが残っていて。
立ち尽くす那由多くんに、どうしてあんなことを言ったの、って言葉をぶつけようか、と思ってたのだけど。
「ごめん」―――なんて呟きが聞こえたら、>>314
何も言えなくなってしまった]

(371) 2017/03/13(Mon) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[教室に向かう途中。
はるちゃんが、昴くんや上須賀くんといるのを見かけた。
昴くん>>353に手を振り返したり。
はるちゃん>>336が笑顔を浮かべているのを見てちょっとはほっとするけれど、
無理してないかな、と気がかりだったり。

何せ、文化祭のお化け屋敷でも相当怖がっていたはるちゃんである。>>274
特に、血がだめだって。
文化祭の時は「あれは血糊だから平気だよー」ってなんともない風に言えたけど、
今回は駄目だなって思う。
血糊じゃないって経験則で言えてしまうわたしがいる]

(372) 2017/03/13(Mon) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

床、拭いてくれるんだ。
……わたしからも、その、やらせちゃってごめんね。
シャワールームの方は任せて。

[告げたのはそれだけ。>>337
細かい気配りも合わせて伝えたちよちゃんの後に続いて。>>365

無理に思い出させない方がいいと思って、はるちゃんが何も訊ねてこなかったことに甘えて、
逃げてしまったわたしがいる*]

(373) 2017/03/13(Mon) 01時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
とりあえずミステリウス・ブルーと落ちロルの二段でまとまりそうな気はしてきた

(-68) 2017/03/13(Mon) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 3-3教室 ―

[11人が食いつなぐのを想定して食堂から持ってきたお弁当にパン、飲み物。
夢の中としても消費期限はちょっとだけ気になるけど、
なんとかなればいい]

…………。

["自由に食べてください"。>>333
そう書かれた書置きを見てふと思う。

 ―――ちよちゃんの筆跡ってヒーローに似ている気がする。

物思いにふけりそうだったけれど、
声をかけられれば視線を書置きからちよちゃんに移す。>>334
それが当たり前であるみたいにわたしはちよちゃんの手を握り返す]

(381) 2017/03/13(Mon) 02時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[きらきらした電飾が照らし、すすり泣く声が聞こえ続ける廊下を、シャワー室を目指して歩く。

階段を降りている最中、
ふいに名前を呼ばれてまばたきひとつ。>>335
続いた言葉にしばらくじっ、とちよちゃんを見つめ返す。
つないだ手にいっそう力がこもるのを感じながら、]


わたしは、……どこにも行ったりなんてしないよ。

[“つばさちゃんみたいに”とはさすがに付け加えないで。
もう片方の手でもちよちゃんの手を包み込んでそう告げた**]

(382) 2017/03/13(Mon) 03時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 04時頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 21時半頃


【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
この子の恋愛観だけど、
男の子と付き合うよりまだみんなでわいわいしてた方がたのしいっていうのと、
わりとあお姉同様悪い男に惹かれる性質ではあり、
それでちょっと大変な目には遭っていたかもしれない……

(-87) 2017/03/13(Mon) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[綺麗事だけで成り立つ世界で生きていけたら、
どれだけよかっただろうか。

たったひとりの姉が長らくの家出から戻ってきた。
ずいぶん変わってしまっていたけれど、
無事に絆を取り戻すことができました。めでたしめでたし。
そんな風にうまくいけばよかったのに。

わたしはもう無邪気な子供じゃない。
あお姉の近所での評判がどんなものかも理解せずにはいられなかったし、
それに、やっぱり、あお姉は自分勝手だ]

(475) 2017/03/13(Mon) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[雨の日に外に出る時。
濡れないように傘をさしたり、レインコートを着たりする。
だけどあお姉の場合、外に出るって時に限って雨に降られる不幸を嘆いた末に、
傘もささずレインコートも着ないで外に出るだろう。
そうしてずぶ濡れになってしまった後始末はほとんど他人任せにするだろう。

実際にそういう場面を見たことはない。あくまでたとえ話。
だけど、今のわたしから見た今のあお姉を説明するには、
これで事足りる、と思っている]

(476) 2017/03/13(Mon) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[雨に濡れない格好をしないで外に出るのは、
自由だとあお姉は言うでしょうか。

でも、ずぶ濡れになった後の責任を伴わないなら、
それは自由じゃない。ただのワガママだ]

(477) 2017/03/13(Mon) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[あお姉の心の中には今も雨が降っている。

いっしょに住んでいた男に追い出されたと言っていた。
「離れられてせいせいした」とは言うけど、
その癖男に未練たらたらな部分を見せる時もあった。

話を聞くだけでも、
ろくでもない関係だったんだろうな、と想像するのは容易かった。


まだあお姉とまともに顔を合わせることができていた頃、
わたしはおおむね聞き役に徹していた。
この7年間何があったの、とか、
どうして今頃戻ってきたの、とか、
訊きたいことは色々あったけれど、
あんまり話を聞いてくれそうになかったから早々に諦めていた]

(479) 2017/03/13(Mon) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[ほんとうに自分勝手だ。

――それでも、
わたしはあお姉に傘をさしてあげたかった。

わたしが落ち込んでいた時励ましてくれたヒーローのようにしたかった。

でもどうすればいいかわからなくて。
せめて外に出るきっかけになればいいと思って、
文化祭のパンフレットやチョコバナナのタダ券を部屋に置いていった。

それがあお姉の中で、悪い感情を引き起こすトリガーになってしまったのではないかと、
今となっては思う*]

(480) 2017/03/13(Mon) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 現在・シャワー室 ―

[慣れとはおそろしい、というべきか。
すすり泣く声は止まないけれど、
食堂でそれをあお姉の泣く声とだぶらせてしまった状態には、もうなることはなかった。
ちよちゃんといられて安心できているのが大きい]

………うん。

[小さく笑い返して、またふたりで歩き出す。>>435

やがてやってきたシャワー室。
明かりはついてるけど利用者はいなくて、泣き声が聞こえる以外は、静か]

(483) 2017/03/13(Mon) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[誰もいないシャワー室からすすり泣く声。
水をひねると透明な水ではなく流れる赤い液体。
ふと振り返るとそこには――――]


あ。よかったあ……

[――――なんてベタなホラー展開にはならないで普通に使えるみたい。>>436
シャワーの後に使うタオル、教室に積まれてたのから、
廊下を拭いたのを差し引いて残った分で足りるだろうか。
たぶん保健室から持ってきたんだろうけど――などと考えつつ、
知らせなきゃ、と廊下に足を向けている時に、>>437
ちよちゃんが問いかけてきた。さっき……書置きを見てた時のことを]

(484) 2017/03/13(Mon) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

変なところはないよ。
ただ……ちよちゃんの字、
わたしが長い間手紙のやりとりをしている人に似てる気がするって思っただけ。

[さすがにわたしのヒーローという呼称は人前では使えない。
なんてことない風に応えたんだけど、ふと視線を床に落として]

その人がここにいればいいのになあ、
そうしたらなにもかもうまくいってみんな無事に帰れるかも……、

  なんて、うん、  ……ない、よね。

(486) 2017/03/13(Mon) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[もしもわたしが死んでみたくなってしまった、なんて手紙に書いていたら、
ヒーローはどうしたんだろう。

しかもその理由が姉との喧嘩だ。
ひどいことを言われたけど、
逆に傷つけるようなことも言ってしまった。
つまりこれまでたまっていた鬱憤を一気に晴らしたわけで。
しかもいくらかはすっきりしたのだから余計性質が悪い。

ヒーローみたいに悪いやつをやっつけたわけじゃないのに]

(496) 2017/03/13(Mon) 22時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
ひえええごっちゃりしているすまない……

(-92) 2017/03/13(Mon) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 3-3教室 ―

[―――まさか、という思いは脳裏を掠めはした。
字が似ているのは偶然かあるいは、って。

でもそのことについては訊かないで、シャワー室をあとしにた。
教室に戻ってくると人が増えていたし教卓の上に食べ物も増えていた。
ポップコーンだ。>>500
それに寝袋が脇に並べられていて、着々とここで過ごす準備が整っている感じ。>>465]

ただいまー。
シャワー室問題なく使えるよ。雰囲気ちょっと怖いけど。

[まあみんなで行けば問題ないよね。
(この場合のみんなとは女子のみを指す)]

(517) 2017/03/13(Mon) 23時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
やはり探偵に向かないこいつ

(-93) 2017/03/13(Mon) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[その人がここにいれば―――
という“もし”を思い浮かべたのは、>>524
ちよちゃんに重く苦い感情をもたらしたかったからじゃない。

だってヒーロー=ちよちゃんと気付いてないわけだし]


すごいんだよ! 読むと元気の出る手紙をくれるんだから!
だからみんなのこと元気にしてくれるんじゃないか、
って思っちゃって……。

[あくまで仮定の話だ。
これ以上はよそう、って、ちよちゃんが笑っている間に言葉を止めることにした。>>525]

……そっかあ。

[ちよちゃんが提示した説に、わたしは素直に頷いた。
あんまり真似して字を書いた経験はないから経験則は使えない。
そういうものなのかなあ、とふわりと思うにとどまって]

(540) 2017/03/13(Mon) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

保健室。
ありがたくいただきます。

[わたしは古辺くんを拝むようなポーズになった。
神様仏様ふるべ様――よりとおり様の方が語感は良さそう。
ポップコーンをひとつふたつつまんで椅子に座っているうちに、
歩き回った反動で眠気が来たけど、
ささらちゃん主動の暗幕づくりはちょっとだけ手伝った。>>532]

……はやいねー。

[すごい手さばきを見せていた気がするささらちゃんの仕事ぶりにびっくりした記憶ばっかり残っているけれど。

せめてシャワー浴びるまで我慢……と思っていたけれど、
保健室に鞄とか防寒具とかを持って行ったところで眠気に負けてしまった*]

(549) 2017/03/14(Tue) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― それから ―

[目を開ければ見慣れない天井。
そういえば学校で一夜を過ごしたんだっけ、と思い出すのはそう難しいことではなく。

静かだったからたぶんみんな寝ていた、と……思ってたけど]


ささらちゃん……?

[ささらちゃんの姿が見当たらない。>>548
まだ明け方だよ、早起きだったわたしはいいけど彼女はいいんだろうか。
ちょっとだけ心配になった。
首元が寒いなって思ったから、マフラーだけして保健室を出た。

でもあてなんかなくて、
気がついたら、陸上部の屋台の前に来ていた。

発泡スチロールにチョコバナナが1本だけ刺さってたからそれを、手にして]

(569) 2017/03/14(Tue) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


[振り返るとそこにはあお姉がいた。
わたしはちょっとだけ笑った。
あお姉が文化祭にいるって光景。現実にはかなわなかったそれを目にして。

あお姉がその手にカッターナイフを持ってなかったらもっと笑えたんだけど。

顔は影がかかってて見えない。
でも、喧嘩をした時みたいにわたしへの恨み言を口にする。
なんでアンタばっかり楽しそうなの、って。
あたしから居場所を奪った癖に、って。

わたしが後に生まれたせいで親にほっとかれた気分になったのが、
そもそもぐれた原因だってさ。わたしにどうしろと?]

(570) 2017/03/14(Tue) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[ほんとうに自分勝手だ。

だけど、あお姉、わたしはあなたが嫌いになれないよ。

あなたも小さいわたしにとっては、
ヒーローみたいに憧れの対象だったから]

(571) 2017/03/14(Tue) 00時頃

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