人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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【秘】 友愛組合 チアキ → 測量士 ティソ

[端末の向こう、すぐに返ってきた声に息を飲む。
反応があるなんて思ってなかった。
だって今日は門出の日、仕事だっていっぱいあるだろう。]

てぃ、

[音声の向こう、シーシャの声は聞こえただろうか。
聞こえないにしろ、警戒心の強い耳は小さな物音すら拾ってしまう。]

ごめんなさい――っ!

[邪魔をしちゃいけない。いい子だからできるよね。
自分に言い聞かせて謝ると、端末から唇を離した。]

(-274) 2013/12/19(Thu) 23時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → さすらい人 ヤニク

うん、待ってるねー。

[歌を歌って少しだけ掠れた声、けれど気分は少しだけ落ち着いた。
泣いたまま眠ってしまったのは同じ、ヤニクと出逢う時にはきっと、鏡のように目が腫れているだろう。]

(-275) 2013/12/19(Thu) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[端末に連絡が届いて、歌が止まる。
部屋のドアを開け、そこに凭れ掛かってヤニクを待った。]

――っ!

[そこに届いた連絡を耳にして、息を詰める。
困惑と怯え、弱った心にはあまりにも衝撃的なことに、ぽつりと呟きが零れた。]

(165) 2013/12/19(Thu) 23時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 教え子 シメオン

ど、して……?

[向日葵色をしたシメオンさん。
あまり大きくない。でも僕よりは大きい。
知っていることはそれだけ。それだけ。

いい子でいなきゃいけないのに、勝手に怒って、勝手に連絡を切ってしまった。
悪いことをした。自分がされたらきっと泣いてしまう。
――彼を、傷つけた。]

なんで、僕なの……?

[だからこそ理由が分からない。
先の見えない暗闇はとても怖くて、端末を握り締める軋んだ音が響いた。]

ごめんなさい、怒らないで…!

[あぁ、きっと仕返しをするんだ。
意地悪をしたから、怒るために会いたいんだ。
弱りきった心はその言葉を受け止める余裕もなく、身を縮め震えた。]

(-283) 2013/12/19(Thu) 23時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 測量士 ティソ

「まってる」

[簡素な文字だけのメッセージ。
震える指で打った、細やかな声*]

(-289) 2013/12/20(Fri) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[端末に向けていた顔を上げると、ヤニク>>169の姿があった。
変わらない日常の欠片、彼の姿を見て、瞳が安堵の色に染まる。]

大丈夫、だよ?
ほら、一緒にお風呂、行こ?

[へにゃりと笑って、草臥れた尻尾を揺らす。
ヤニクの手に指を伸ばして、拒まれないなら掴み、大浴場へと歩き出した。]

(172) 2013/12/20(Fri) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 大浴場 ―

そうなの?
ちゃーんと入らなきゃ駄目なんだよー?

[なんて話をしながらやってきた大浴場、ヤニク>>175の目の腫れには触れられなかった。
自分に返ってきたら、答えられる自信がなかったから。
お揃いのように尻尾を揺らしながら歩いて、大浴場に到着する。]

ヤニク、寒いから早く行こ!

[手早く服を脱いで洗濯ボックスへ入れると、浴室へ入ってまずは頭と身体を洗いはじめた。]

(177) 2013/12/20(Fri) 00時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
あぅ…これはどうすればいいんだろう……。
とても光栄なのですが、チアキの心の準備ができてなかったのです…。

(-303) 2013/12/20(Fri) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

僕が寒いのが苦手なのと一緒なのかなー?

[そんな会話をしながら、上から順に身体を洗って行く。
だからヤニクの思惑には気づかなくて、飛びつかれて身体が大きく跳ねた。]

キッ!
しっぽは、だめ……っ!

[むずむずする感覚に肩を震わせ、ヤニクを離そうと尻尾の毛が逆立つ。]

(185) 2013/12/20(Fri) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

……うぅ、 ヤニ、 ク、

[ボディーソープで滑りがよくなった尻尾は、するするとお互いの毛並みをなぞる。
暖かいと言った彼の声はどこか切なく聞こえたから、拒むことはできなかった。
むしろ応えるように尻尾を絡めて、熱い息を吐く。]

ね、ヤニク……。
人と目が合ったら――その人を怖いと思ってても、好きになっちゃうのかなぁ。

[身体の力が抜けたからだろうか。
胸の内に溜まっていた不安が一滴零れる。
濡れた耳はへたりと頭にくっついていた。]

(191) 2013/12/20(Fri) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

僕もそう…思ってた……。
だってここの皆は、フーも、ティーも、サミュも、優しくて……。
研究員さんだって、ヤニクや他の皆だって、暖かくて…。

[優しく触れる尻尾はむずむずとした感触を伝えてくるけれど、堪えられない訳じゃない。
ヤニク>>195の問いに逡巡した後、こくりと頷く。]

寂しい? って聞かれたんだ。
その声がとても怖くて……だから僕、怒っちゃって……。

[当人が皮肉や嫌味を想定してかけた言葉は、負感情に敏感なシマリスへしっかりと届いてしまった。
傷を抉られ、警戒心の強い心にそれが染み込めば、消えることのない怯えが生まれる。]

(201) 2013/12/20(Fri) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

僕……怖い………ここから出たくない……。
僕のこと嫌いな人を……好きになるなんて……怖い、よ。

[怖いことを言われた。傷つけた。
どこに求められる理由があるのだろう。
分からないから怖くて、震えることしかできない。

シャワーのコックを捻れば、適温のお湯が全身を叩く。
どうか溢れる涙をヤニクから隠して欲しい。
絡まった尻尾まで、泡が流れていく。]

(202) 2013/12/20(Fri) 01時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
素直に書いたらこんな感じになっちゃったんですが、大丈夫でしょうか…。
今のままがいい→怖い言葉を言われた→それなのに僕なの?のコンボだったので、怯えてしまうしか道がなくて…。
シメオンさんごめんなさい…!
うぅ…RP難しいです…。

(-325) 2013/12/20(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ヤニク>>208の言葉が現実となって、身体を槍のように貫く。
否定するように首をぶんぶんと横に振った。]

そんなこと…そんなことあるはずない!
あんな怖い人が僕のご主人様な訳ない!
僕のこと嫌いな人が僕のご主人様な訳ない!

[大浴場に大きな声が響く。
シャワーの飛沫が周囲に飛び散った。

心の中にある主人の偶像に顔はない。
そびえ立つ理想、あるようでないものを求めていたけれど、今はそれよりもここにいたかった。
ピースの崩れ始めたパズルにしがみ付いたまま、未だそれを引き剥がす者はいない。]

(215) 2013/12/20(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

僕、分からない……怖いのは、嫌だよ……。

[ヤニク>>211の状況を何も知らないまま、けれど今、気にする余裕なんかなくて。
彼の言葉は気休めにしか聞こえず、絶望に濡れた瞳が彼を捉えた。]

ヤニクは僕が…どうなってもいいんだ……っ。

嫌いじゃないなら、どうしてあんな言い方をするの。
誰かがなんて言い方をするの。
僕である必要は、どこにもないじゃないか!!!

[それは八つ当たりでしかなく、八つ当たりでしかなかったけれど、幼い心は止める術を持たず、シャワーを止めて大浴場から駆け出した。]

(216) 2013/12/20(Fri) 02時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 地下鉄道 フランク

嘘つき。

[きっとあの人にそんな意図はなくて、けれどシマリスにはそうとしか捉えることができなかった。
フー>>@75の言葉を思い出せば、じわじわと悲しみが溢れて、低く静かな声で呟く。
たった一言だけの録音が残された。]

(-334) 2013/12/20(Fri) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 自室 ―

[身体を拭うのも惜しくて、適当に服を纏えば、そのまま自室へと駆け出した。
鍵を閉めれば、動物たちは入ってこれない。
端末を力強く投げ捨てようとして、結局できずに毛布の上へと落とした。
そのまま身体も倒れ込めば、布にじわじわと水分が吸い込まれていく。]

寒、い……。

[冷えていく水に体温が奪われるのか全身が震えて、身体を丸める。
濡れた尻尾が全身を守るように覆い被さった。]

(222) 2013/12/20(Fri) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 02時頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
本当にすみませんすみません…!
どうしてこうなった…いや、私のせいですが…。

(-340) 2013/12/20(Fri) 02時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 測量士 ティソ

[通信に返事はない。]

さ む……。

[尻尾で全身を覆い、震えているリスに声は届いていなかったから。
代わりに日常の呟きが一つ、溶ける雪のように溢れていた。]

(-349) 2013/12/20(Fri) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[声>>@121が聞こえる。
お気に入りの毛布みたいな、安心する音。
この声は――]

ティー…?

[尻尾の奥から顔を少しだけ覗かせて、掠れた声を出した。]

(231) 2013/12/20(Fri) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ティーの声が聞こえる。
毛布の中に手を伸ばす。目隠しを取り出した。]

ティー、寒いの。
僕いい子にするから……ねぇ。

ティー。

[目隠ししたよ、入って来てよと迷子の声が囁く。]

(232) 2013/12/20(Fri) 02時半頃

チアキは、そう囁いて、涙に濡れた目を目隠しで覆った。

2013/12/20(Fri) 03時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[静かな部屋に微かな足音だけが響く。
額に手を伸ばされれば、びしょびしょに濡れた髪に触れることになっただろう。
水に濡れた身体、けれど暖かく設定された部屋の温度に、肌が冷え切っている訳ではない。
問いは正解ではなかったけれど、説明する余裕はなくてこくりと頷く。]

ティー……ティー…。

[額に触れた手が気持ちよくて、目隠しが涙で滲んだ。
毛布から抜け出せば、全身びっしょりと濡れた身体が現れる。
手のひらに頭を摺り寄せ、撫でてとねだった。]

(237) 2013/12/20(Fri) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

ティー、こわいよ……さむい……。

[ティーの腕に抱きしめられて、その力強さに息を飲む。
けれどその圧迫感が今は嬉しくもあり、首に腕を回して抱き着いた。]

…あ、ティー、僕濡れて……ごめ………!

[頬に当たる布が濡れる感覚に、ようやく自分の状況に思い至って、慌てて身体を離そうとティーの肩を押す。]

(241) 2013/12/20(Fri) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[いいという言葉と頭を撫でてくれる手。
前回のお披露目の日から一週間の間も、ティーは会う度に頭を撫でてくれた。
くしゃりと髪を乱す感触はいつだって心地良くて、また撫でてくれる日を夢見て頑張って来たのに。]

僕……僕…いい子じゃない、んだ……!

[大きな声を出した。お客さんを傷つけた。ヤニクを傷つけた。八つ当たりに端末を壊そうとさえした。ここから出たくないと、今のままの幸せでいいと思ってしまった。
こんなに悪いことをいっぱいしたのだから、頭を撫でてもらう資格なんてどこにもないのに、この心地良さを拒むことができない。]

ごめ……なさ……、ティ ごめ……ん………!

[名前を呼んで、謝罪を告げて。
声を重ねるだけ思いが届くようにと、繰り返し、繰り返し。
肩口に埋まった喉から、呻きに似た鳴き声が漏れた。]

(244) 2013/12/20(Fri) 03時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[揺れた耳に触れる吐息は、ひんやりとした感覚を伝えてくる。
びくりと身体が震え、嗚咽が止まった。]

――っ、

[唇に何かが触れている。
鼻をふすふすと鳴らし、唇で辿れば、それが指だと分かった。
戸惑うように尻尾が揺れている**]

(245) 2013/12/20(Fri) 03時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 03時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 測量士 ティソ

でも、いい子じゃなかったら……僕は僕じゃなくなっちゃう。

[愛玩動物として生まれ、愛玩動物として育った。
大好きなご主人様と一緒にずっと一緒に暮らすのだと、そのために頑張って来たのに。
悪い子になったら、役目すら果たせなくなってしまう。]

どうしたらいいの、ティー。
たすけて……。

[耳元で囁いた声は、絞り出すような、ひどく掠れたものだった。]

(-382) 2013/12/20(Fri) 04時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 16時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[頭に触れた硬い何かが消える感触>>@133がして、ティー>>@134の微かな声を小さな耳は拾う。]

……っ、

[小さく息を飲んだ。
端末から届く二つの声、それにまた、胸が痛む。
あんなに幸せで、悲しいことなんて何もなかったのに、ねぇ、どうして。]

どうして、皆変わっていっちゃうの…?

[置いて行かれる。
絵本のライオンみたいに、ひとりぼっちになっちゃう。
ティーの頬に頭を摺り寄せて、阻むもののなくなった輪郭をなぞった。]

(307) 2013/12/20(Fri) 16時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → さすらい人 ヤニク

[ヤニクの声が耳に届く。
知らなかったこと、自分の思いばかりぶつけていたことにようやく気づく。]

ヤニク……、ヤニク、ごめんねぇ………。

[ごめんなさいしたら、許してもらえる。
そうサミュに告げたことが、遠い昔に思えた。
今なら分かる。謝ったって、許せないことがあるのかもしれない。
だってこんなに、ヤニクのことを傷つけた。]

僕は、我が儘なんだ。悪い子なんだ。
僕が、僕でなきゃいけない理由が欲しくて、それで……。

[言い募ろうとして、今は自分の話をする場面ではないと唇を噛む。
だって、だって、ヤニクはこんなに優しくて、毛並みだって綺麗なのに、どうして人間はヤニクに寂しい思いをさせるのだろう。
また一つ、人間というものが分からなくなった。]

(-463) 2013/12/20(Fri) 16時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → さすらい人 ヤニク

ヤニク、僕はヤニクに幸せになってもらいたい。
僕、ヤニクのこと大好きだよ。
ねぇ、ヤニクはどうしたい?
ヤニクはもっと、僕みたいに我が儘を言っていいんだよ…?

[ヤニクの我が儘は、自分みたいな悪い子とは違うから。
掠れた声で囁いた声は、いつ彼の耳に届くだろうか。]

(-464) 2013/12/20(Fri) 16時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 測量士 ティソ

僕は…僕でなきゃいけない理由が欲しい。
僕の輪郭がね、消えちゃいそうなんだ。

[負感情の混じった言葉はシマリスには悪い意味に届いてしまって、更には叫んだ罪悪感と誰かという言葉、理由の見えない求める声が怯えに繋がってしまった。
きっと普段通りなら上手く消化できただろうそれも、世界が壊れる恐怖とこのままを願う禁忌が重なれば、悪い方向に流されていく。]

ティー、ティーは僕がいると嬉しい?
僕がいる理由は何なのかなぁ…。

[頬に擦り寄り、掠れた囁きを零す。
怖い時は助けてくれると言っていた。
ねぇ、寄りかかってもいいのかな。]

(-468) 2013/12/20(Fri) 16時半頃

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