278 冷たい校舎村8
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/* 歴代のホストさんの校舎改築っぷりを確認してきたら、 葉野さんけっこう地味じゃね?ってなった。
1日ごとにどんどん階を積み上げていく予定ではある。 よーし張り切って増設するぞー(バリバリ
(-40) 2020/06/14(Sun) 09時半頃
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— 回想;打ち上げのこと —
先生イケメン! ひゅーひゅー!
[かんぱーい、とジュースの入ったグラスを掲げ、 虚構の終わりを労い合った、打ち上げの日。>>1112
出資してくれた先生や、準備してくれた委員らに感謝しつつ、 わたしも輪の中に溶けて談笑したり、記念撮影に興じたのであった。>>1142
クラスのお揃い衣装は最終的に、 ふりふりレースを取り外し可能なものになった。>>1461 上手くまとまったことに感心する。 わたしは可能な限りいっぱいのふりふりを付けて、ふりふりしていた。
そんな楽しい時間も、長続きはしないもので]
(179) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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「葉野さん、ほらほら」 「辰美くんと記念撮影してきなよ」
[女子グループにまたしても捕まって、 何かを期待するような、いや、疑惑を確かめるような目線を向けてくる。
辰美くんとは文化祭期間中、 お願いして手を繋いで貰ったり、近い距離にいてもらったり、 いろいろと無理を聞いてもらったりもしたけど、 今日はもう文化祭が終わりの日。 つまり、約束も終わる日だ。]
(180) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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……ごめん、実はCG研のほうでも打ち上げやってるから、 そろそろ抜けて、そっちにも顔出したいんだよね。
[非情に残念そうな顔をしつつ、ごめんねーごめんねーと頭を下げて、 逃げるように打ち上げの会場を後にする。 当然ながら嘘だ。CG研で打ち上げなんて企画していない。
食べ物も飲み物も、わたしが取った分は中途半端に残してしまった。 チョコカステラだけはもう少し食べておきたかったな。仕方ないけど。
辰美くんのほうをチラリと見ようとして、やめる。 今まで嘘に付き合ってくれて本当にありがとう。 最後のお願い、なんて図々しいし、いろいろともう限界らしいから。 ごめんなさい。何か言いたいことがあれば後日承りますので。]
(181) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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[その日以降、辰美幸俊との関係について尋ねられたら、 「もう別れた」と答えるようにしている。*]
(182) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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— 回想:イケメンとの喫茶店 —
……男子の格好もするんだなって。 ちょっと思っただけ。
[ジェンダーのことでそういう格好をしていたわけではないのなら、 オンとオフを切り替えていることなのかな、とぐるぐる。 今までの印象とか、言わないようにしてきたこととかが、沸き上がっては消える。
>>135エスコートされるように喫茶店へついていく。 何やら雰囲気がおかしかった。 これじゃあまるでデートみたいじゃない。]
(183) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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[かっこいいイケメンといい雰囲気になること自体は、 わたしだって嫌いじゃないけれど、 さすがに動揺を隠せなくて、動きはぎこちないまま。]
……そのおすすめで。
[メニューを眺めても頭の中に入って来なかったので、 >>137言われるがままにおすすめを注文した。]
(184) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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う……。
[>>138切り出された本題に、またか、と正直思った。 噂になったことに興味を持ってあれこれ聞いてくれる人たちはいても、 嘘と決めてかかって呼び出してきた人は多くない。 だからこれも、辰美くん本人に聞いたんだろうなって察しがつく。]
辰美くんと仲がいいんだね。 委員長もそうだったけど。
[あんな怖い顔をして——いや実際に接したら顔以外は怖くない人だってよくわかったけど——辰美くんは、友達に愛されている。 それが一番意外だった、といえば失礼かな。 てっきり、孤独な一匹狼だとばかり思っていたから。]
(185) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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嘘っていうか……。 付き合ってるなんて言ったつもり、ないし……。
ちょっと気になってるーって言ったら、 いつの間にかそれが付き合ってるってことになっちゃったから、 わたしだって不本意だったんだもん……。
[——すらりと口から吐き出される、更なる嘘の上塗り。
辰美くんには「恋バナから逃げるため」と説明し、 委員長には「冗談のつもりだった」と説明し、 そして今、氷室くんには「付き合ってるとは言っていない」と説明する。
三者三様に理由が違うので、 その3人の間で情報が共有されれば、必然的にメッキが剥がれていくわけで、 そんな簡単なことをわたしは考慮できていない。]
(186) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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……仕返し、はいいけど。
これって、氷室くんにだって変な噂が立つんじゃ……? あ、そんなことないか……。
[遠目に見て、今のイケメンが氷室くんだと分かる人がどれだけいるだろう。 なんて巧妙な罠なんだ。むむむ。
それにしてもこの社会、人の会瀬に興味を示す人がなぜこんなに多いのだろう。 めんどくさいな、と思いながら、 テーブルの下で汗まみれの手を握り締めた。]
(187) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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[実際、仕返しとしては大成功だったんだと思います。]
(188) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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[駅前の往来の中、喫茶店の窓際に視線を向ける人々の中に、 おそらく、“あの子”もいました。
CG研が終わるきっかけの一つには、なってしまったんだと思います。*]
(189) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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— 回想:因果応報 —
[正体不明の超絶イケメン男子高校生Xと喫茶店で話した日の後から、 今度はそっちの噂が絶えなくなってしまった。 みんな暇だな、まったく。 数学の方程式を解くよりも、恋愛の人間模様を解くほうがお好きらしい。
「あれは氷室くんだよ」と説明をしてみたりもしたが、 「そんなわけないでしょー」と信じてもらえずに受け流される。 イソップ童話のオオカミ少年の話が頭によぎった。
そんな中、終わったはずの辰美くんとの話をしてくる子もいて。>>146 ……いや、わたしの中では終わったつもりでも、 噂の中では全然終わっていないんだよなぁって、頭を抱える。]
(190) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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誠香ちゃん、辰美くんのこと気になるの?
[カウンターとばかりにそんな前置きをしつつ。]
……態度はいつも通りだけど、やさしいよ。 何も言わなくてもこっちのしたいことを察してエスコートしてくれる。 寡黙な執事タイプって感じでかっこいいの。
狙うなら今だよ。 ……別れたから。
[さて、どこまでが本当でどこまでが嘘だったやら。自分にもわかりません。 だって辰美くんのことは語れるほど付き合っていたわけじゃなかったから。
もう別れました、関係ありません。 という態度を残して、一旦口を閉じる。 にこにこ見守るような表情を直視するのが、つらい。*]
(191) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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/* 大量連投失礼。 時系列順にまとめておきたかったので、一気にお返ししました。
(-44) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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/* どろどろしてきました (←犯人)
(-46) 2020/06/14(Sun) 12時頃
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/* Foooo
(-50) 2020/06/14(Sun) 12時頃
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/* 辰美くんふつーにイケメンだよね?
(-51) 2020/06/14(Sun) 12時頃
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[好きな色は、どんな色?]
(239) 2020/06/14(Sun) 12時半頃
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[やっぱりオレンジかなー。と、夏美ちゃんは言っていました。 気が合いますね。]
(240) 2020/06/14(Sun) 12時半頃
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― 回想:小道具職人の朝は別に早くない ―
[辰美くんに持ってもらうステッキと、 夏美ちゃんに使ってもらうバスケットが出来上がったので、届けに行く。
小道具はほとんどデザインを担当していて、 実作業はいろんな人にしてもらった。 CG研の発表も一応あるし、そっちに割く時間も確保させてもらう。
予算内で見た目だけしっかりしたものを作れればいいので、 既存のものを調達して紙を貼ったり、色を塗ったりがほとんどだっただろう。 どうしても難易度の高い小道具については、 「うちの3Dプリンタ使う?」とか提案してみたけど、 それが役に立ったかどうかはまぁ、それはそれ。]
(241) 2020/06/14(Sun) 12時半頃
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[夏美ちゃんが果物を詰めたバスケットを運んでいて、 物音に驚いてそれを落としちゃうシーンがあるので、 落とした時にころんと上手く転がりやすい形状のものがいい。
出来上がったものを夏美ちゃんに持ってもらいながら、その状態で稽古をしてもらう。 不備が無いかどうかのチェックだ。]
ちょっと重くしたけど、夏美ちゃんならへーきだよね!
[口より先に手が出がちな彼女の、ややオーバーな演技を抑えるために、 重いものを持たせるのはリミッターみたいなものである。]
(242) 2020/06/14(Sun) 12時半頃
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[さて、音響を合図に夏美ちゃんがバスケットを取り落とすと、 案の定オーバーに、落とすというかもう“投げる”勢いでやってくれましたので、 ころんころんと勢いよく転がるバスケットが、 果物を模したボールを辺り一面にぶちまけて、 ちょうど様子を見に来ていた若林先生が足元を取られてすっ転び、 白衣のポケットに隠していたらしいお菓子やら何やらも散乱した。
……数分後、稽古場所には 「夏美ちゃんのせいです」 「紫織のせいです」 と互いに責任をなすりつけ合った結果、 両成敗で正座させられた2人の女子生徒の姿があったとか。*]
(243) 2020/06/14(Sun) 12時半頃
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/* ここまで担任の先生が愛されてる校舎村も珍しいかなって。
なので私もいじる。
(-52) 2020/06/14(Sun) 12時半頃
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/* 辰美くんとまなちゃんの息がぴったりでふえぇしゅごい
「たつみ」と「わだつみ」で似てるし……(それは関係ない
(-66) 2020/06/14(Sun) 14時半頃
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— 回想:女子はイケメンが好きだもの —
[辰美くんに興味があるの?というジャブに対し、 >>315想像以上に慌てた反応をいただきました。 そういう意味での興味ではなさそうなのはわかっているけどね。]
ううん、いいよ。別に。 よくあることだし。
[含みを持たせてそう言ってしまえば、 きっと自動的に察してくれて、引き下がるだろうって。 そう思っていたし、実際そうしてくれたので、 誠香ちゃんは他のめんどくさい女子と比較して、大好きです。]
(328) 2020/06/14(Sun) 15時頃
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……そこまで無いって言い切っちゃうと、 逆に辰美くんに失礼かもよー?
[>>317念押しされるとそっちが気になってしまう。 これは彼氏彼女の関係性であるわたしたちをそういう目で見ていないという、 誠香ちゃんの誠実さの現れだと思うんだけど、 噂の真実はやや複雑なものなので、まあ致し方無し。]
(329) 2020/06/14(Sun) 15時頃
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じゃあ聞くけど、どういう人が好きなの? 誠香ちゃん。
[否定をするなら、その証明をしないと。 さもなくば、誠香ちゃんが辰美くんを好きらしいという噂を、 わたしが流しちゃうかもしれないよ?
……と、ちょっと脅迫めいた意図を思いついたけど口にしない。 話したくなければそれで別に構わないし。
大丈夫、誰にも言わないよ、と、 口元に人差し指を当てる仕草で暗に示したつもりだけど、 さて、彼女の好みは聞き出せただろうか。*]
(330) 2020/06/14(Sun) 15時頃
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[嘘が真実になってしまう瞬間を知っている。]
(391) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[小学生の時、友達の女の子を家に招いた。
遊んでいるうち、 「入っちゃダメだよ」と強く言われていた、 父親の私室に2人でこっそり忍び入って、 中にあるものをいじって笑い合った。
やがてわたしは、父親の大切にしていた白い箱 ——それをパソコンだと認識したのはもう少し後の話——を、 手を滑らせて、高所から落下させてしまう。
けたたましい音と共に、いくつかのパーツが飛び出して、 子供心ながらにそれが“死んでしまった”というのはなんとなく分かった。]
(393) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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