160 東京村
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[杏仁豆腐の追加オーダー>>142には、一つ頷いてそれを厨房に伝えた。 なんでもいい、僅かでも平穏を感じたかった。 落ち着け、と緩く自分の手を握る]
[真弓の元気のない笑みを見て、細い目を一つ瞬かせた。 先程世間話していた時とは少し違って元気がない。]
あぁ、ツイッターすか。 変なのに絡まれちゃたんすねぇ。 あれ、報告しても報告してもきりないらしいすしねえ。
へ。 あ、や。 僕は別に そんな…、
[店員さんこそ、と言われて誤魔化すように笑いかけたあと 青年は言葉を軽く詰まらせた。]
(146) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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[少し逡巡するような間をおいて、 固唾を呑んで、口を開いた]
お客さん さっきのニュース ですけど なんか ほかに書いてありました?
えと 、 変な 奴がいた…とか
[おそらく、そんな奴は出ないとも思った。
電話で聞いただけのあの場の状況で考えるなら、 「あいつ」は何もしていない。 「見届けた」だけだ。 飛び込みに自殺の為の準備があったとも思えないから、 あるとすれば自殺教唆。そんなもの、その場でわかるとも思えなかった。]
(147) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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/* あ いまさらーながらーにー 喜喜のマーク あれはがさなくてよかったんだねーーーーーー
調べ物がてきとうだったよねーーーー!!!!!!!!!! 反省したよねえええええ!!!!!!!!!
そうです 特に調べもせず 設定的に演出が派手になるから中国人にしただけです
(-40) 2015/06/02(Tue) 01時頃
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/* 留学の理由の その辺の設定も二日目以降はガスガス入れてかないとね
何日オチかを詳しく決めてはないけど 三…?くらいの目安かな… もしかしたら今日おちるかもだけど
(-41) 2015/06/02(Tue) 01時頃
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[ネットの面倒くささに辟易した様子の真弓には お疲れ様です、と何度か貰った言葉を少し困ったように送り]
あ、や えと、ないなら全然。 なんでもないす。
[真弓が聞き返してきたのに、 慌てて青年はふるふると手を振ってへらりと笑った。 石動の方もちらりと見て、青年に厨房から声がかかる。]
あ、注文 今持ってきますね。
(151) 2015/06/02(Tue) 01時頃
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[そそくさと厨房から料理を持ってきて 二人のテーブルの上に置く。]
はい、お待たせしました。
回鍋肉と、ラーメン、 あと杏仁豆腐すね。
そちらのお客さん、杏仁豆腐今お持ちします?
[石動の方へ声をかけて、頷いたなら杏仁豆腐も持ってきただろう。 窓の外、近くの電柱に気味の悪いシールが 増えていることにはまだ気づかぬまま]
(152) 2015/06/02(Tue) 01時頃
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/* 恒例 やることリスト
・魔鏡渡し (間に合うならひなこ 会えない場合は真弓あたり?)
・留学の理由あたりの設定 も絡めた 首を突っ込んでいくぜスタイルの演出
・状況によるけど
落ちるための下準備 ・妹 ・何度か自殺教唆に付き合う ・エスカレート演出
(-42) 2015/06/02(Tue) 01時半頃
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[石動に声をかけた後で、入口のドアが開いた。>>154 青年は反射的に声を出す]
いらしゃいませぇ
[二人へ頭を下げて離れると、神谷の方へ 頭を下げて歩み寄る。学生だろうか。 歳は同じかこちらが少し上くらいだろうか。近そうに見えた。注文の品を聞いて、少し時間が経ってから厨房で用意された品を彼女のテーブルの上に置いた。]
(164) 2015/06/02(Tue) 04時頃
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[…少しでも時間ができれば、 じわじわと思考があの轟音に飲まれそうだった。
……僕の携帯が、自殺教唆の犯罪者と繋がっている。
どうしよう。 どうしたらいい?
あんな気味の悪いものを聞いて、怖くないわけがない。
警察に…いや、警察は避けたい。 まるでバイト先の知り合いみたいだけど、 警察に行く勇気はない。]
(165) 2015/06/02(Tue) 04時頃
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[ …そうだ、言ってたじゃないか。 代理店に行けば。まだ。 なんとかしてくれるかもしれない。
それも怖いなら、こんな携帯捨てればいい。
少し落ち着いた後、バイトが終わった後にでも。 嫌ならそれで、もう関係無くなるはずだ。
――― 嫌なら、それで。 ]
(166) 2015/06/02(Tue) 04時頃
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…… 関係ない?
あんな非日常を。 関係無くしていいのか?
(-43) 2015/06/02(Tue) 04時頃
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僕は何のためにこんな遠くに来たんだ。
退屈が嫌で出てきたんだろ。
こっちに来たのだって、楽しかったのは一年だけ。 最近はもう何も変わらない毎日じゃないか。
(-44) 2015/06/02(Tue) 04時頃
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[―――あんなに心臓が跳ねたのは初めてだった。]
[轟音が耳から離れない。 恐怖と入り混じった好奇心が離れない]
(-45) 2015/06/02(Tue) 04時頃
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[青年は小さく息を吸って、飲み込んだ。 なるべく自然なふりを続ける。]
…お待たせしましたぁ。
……。 …あの、大丈夫ですか? なんか顔色よくないすけど。
[神谷の顔色を窺って、青年は軽く声をかけた。**]
(167) 2015/06/02(Tue) 04時半頃
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/* ああ 歌舞伎町の辺りに行かれている感じで 元ネタが分かってらっしゃる感じがありがたい
そうです 蛙のから揚げ食えるとこです。
そのうちネタとして出そうね
(-48) 2015/06/02(Tue) 10時半頃
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/* あれは上海だったけども
上海だと妹が作りづらいしね いや双子という手もあったけど 双子だと意味が重そうすぎて
(-49) 2015/06/02(Tue) 10時半頃
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ぁ、ああ。 それは。
[お気の毒に、と 神谷の言葉>>180にひきつった笑みを返す。 仕事に現実逃避したくても、そうはさせてくれない。 今あのホームはどうなっているのだろう。 ……「電話先の声」はどこへ行ったのだろう。]
(190) 2015/06/02(Tue) 14時頃
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[すみません、と声をかけられて 外しかけていた視線を神谷へ戻す]
へ。 鏡…すか? ありますよ。
あぁ…ええと。 扉開けて…右手、だったと思いますけど。
[鏡が苦手、と聞いて細めで神谷の顔を見ながら目を瞬かせ トイレの扉を手で指し示した。 トイレの扉には、はがれない奇妙なシールが張り付いたままだ。]
(191) 2015/06/02(Tue) 14時頃
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へ。 あ 、いえ。 こちらこそ
[こちらも反射的に頭を下げる。 元からいいわけではない、が今のは接客態度がよろしくなかった、と言われてもまあ仕方ないと思っていた。 だから、謝られた事が意外だった為に、漏れたのは存外間抜けな声だった。]
『……大丈夫かあの お客さん』
[トイレに入るのを横目で見送って、人に聞かれないように、ぽつりと口内で訝しげな声を漏らす。
鏡が苦手だ、という話はまあ、少なくもあるが聞いたことはある。 ただ鏡の位置を聞く程苦手、という人は初めて見た。顔色も悪そうだったし、トイレで長居もありえるだろうか、とともちらと思いながら。]
(196) 2015/06/02(Tue) 14時半頃
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[ふと、店の入り口を見ると 見知った顔がそこに立っていた。>>197 青年は男の小汚さを意に介する事もなく、 へらと笑って目を糸のようにして笑った]
あれ、ワタヌキさんじゃないすか!
いらしゃい あいてるすよぉ! 今日は何にします?
[相変わらずの促音の撥音が壊滅的な日本語で挨拶をして 頭を少し下げ、席へと促す]
(198) 2015/06/02(Tue) 15時頃
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/* 文字をそんなに打たないパソで反応すると変換がほんとひでえな?
(-55) 2015/06/02(Tue) 15時頃
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[見知った顔が来ると、少しぎこちなかった対応も調子が戻ってくるようだった。青年は、後ろから来た少女に、意外だという風に細目を瞬かせ]
あれ。 ワタヌキさん なんだか珍しいお客すね。 おともだちで?
[ワタヌキとひなこの顔を見比べ、ひなこへへらりと目を細めた]
(200) 2015/06/02(Tue) 15時頃
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[ダビデの星が揺れていた。 彼女の手首にもそれを見つけ、
男が笑うのと同じように、 細い目をさらに細くさせて
青年は にた、と笑った。 元よりどこか軽く信用の薄そうな笑みが、更に深まった。]
(-57) 2015/06/02(Tue) 15時半頃
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へえ、新しいお友達。
[肩口を嗅ぐワタヌキへ、青年は楽しそうにけたけたと笑った。]
あぁぁ んん ……確かに? じゃあ次は、ぜひゆっくり来てくださいね
[それから青年は、ひなこへと向き直り]
そっちの…えぇと。あ。
[名乗ってなかったかと、いうように 小さく声を漏らした後、青年はひなこへ手を差し出した。]
(205) 2015/06/02(Tue) 16時頃
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僕、張寧生す。 あ。呼びにくかたら「ジャニス」でいいすよ。 呼びにくいて、バイト先でつけてもらたニクネムす
よろしく。
[君の名は?と聞きたげに首を傾げた]
(206) 2015/06/02(Tue) 16時頃
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ちょと 糸目と塩顔は余計すよ 人の事上げるか下げるか どちかにしてくださいよ
[へらへらと笑いながら、ワタヌキへ文句を漏らし]
……「あいり」?
[ふと気が付いたように、名前を復唱した。 おずおずと差し出されて握った手の先が名乗る>>209]
(211) 2015/06/02(Tue) 16時頃
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「おおひら」、「あいり」?
[彼女の名前を復唱し へらりと糸のような目を戻し、 じぃ、と細目で「あいり」を見つめる。]
君 が?
(212) 2015/06/02(Tue) 16時頃
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そりゃよかた
[細目が再び、糸のように細くなって へらりと青年は笑みを浮かべた]
(213) 2015/06/02(Tue) 16時頃
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[ちょっと待つように、と手で告げて 店の奥へと入っていく。程なくして青年が「あいり」に差し出したのは、コンパクトミラーだった]
君の でしょ?
[コンパクトミラーの裏側には、 カッターで掘り込まれたような文字で 「大平あいり」と書かれていた。]
店の前に落ちてたんす。 いやあぁぁ、よかたすわ 持ち主が見つかて。
(214) 2015/06/02(Tue) 16時頃
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/* っし ノルマ終わりが見えてきた
魔鏡ハラハラする
(-60) 2015/06/02(Tue) 16時頃
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