人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 退いて ほしかった。
 満身創痍で"主犯"と戦うのは避けたかった し。
 
 誰かを 手にかけること は。
 やりたくない―― と 言うべきか。
 要は 怖かった し。

 目の前の死神だって、命の危機を感じれば、
 退いてくれるかなって そんな甘い期待が あって。 ]

(121) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ でも、死神は。
 突きつけた石突きを 見下ろして。
 それを 己より真っ赤な手で 持ち上げて>>@37

 わらう から。 ]

(122) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ――― これ じゃあ。

 たたき込めば良かったのだ。
 殺さずとも 傘で腹を殴るなり して。
 そうすれば その隙に逃げられたのかな って。

 これでいい と 思ったことも、
 躊躇ってしまったことも、
 すべて、悪い方に行ってる 気がして。 ]

(123) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 引き寄せられる身体を、
 肩に迫る 針>>@38 を。
 他人事のように 見て 後悔が押し寄せる。

 ―― 痛そうだな 耐えられるかな。
 ―― 無理そうだなあ。

 避けられない とも 感じてしまう。
 こんな状況。傘を離す選択肢も浮かばない。
 
 …… ああ でも。
 それが 何かの 価値>>108 になったのか。 ]

(124) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 支えが失われ、身体が後ろに傾いた。

 今度は背全体をパートナーの身体に預ける体勢で、
 どうしたのだろう と思って直ぐ、
 視界が暗くなった>>109

 それから 頭の上で 低い声と。
  ( ―― 怒って いる?どうだろう )

 剣が現れて 宙で刃を向ける音が聞こえた。
 
 …あのね 耳は ふさがれていないから、
 音は ちゃんと耳に届いて。

 だからきっと、 ]

(125) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 剣を 射出したその先。
 貫こうとも 弾こうとも。
 何が起ったかは ――― 分かって しまう* ]

(126) 2016/06/18(Sat) 11時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 11時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


 っ ひ、

[ 見えない視界の中、剣が弾かれたのだろう。
 大きな衝撃音 だけなら、ともかく。
 
 "何か"が、
  ( ―― 何かだなんて気付きたくない )
 断たれる音も 聴こえてきたから>>@56

 小さく悲鳴が漏れて、
 恐怖で身体が びくりと震える。

 ―― どうして。
 どうしてそれで、笑って いるのか>>@57
 分からなくて 分かりようも無くて。
 
 また 音が、声が。
 聴きたくないそれらが続くのかと思うと、
 身構えた。 ]

(130) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― だけど、
 遠くから 剣の音でも、何かを裂く音でも無く。
 悲鳴>>@40 が聞こえてきたから。
 何事だろうと 意識はそちらに向いてしまって。

 そうしたら 目の前の音も、
 息を吐いたかの様な声以外、
 全然 聞こえなく なって>>@58

 そりゃあ まず。
 出てきたのは 疑問以外になかった。 ]

(131) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ でも 同時に。
 きっと 直感的 に。
 
 ―― ここしかない って 思ったから。 ]

(132) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………桐原君 支えて おねがい、

[ すがるような 声。
 一瞬の 間だけど、どうか彼に届いてほしい。
 それから己は、片手で彼の手を取って、
 見えないようにしてくれていた手を、下げよう。
 
 あのね 私。
 足手まといではあっても、
 守られるべき おひめさま とか。
 そんな存在じゃあ ないから。
 
 飛び出す の。それしか なくて。 ]

(133) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― 開けた視界で。
 パーカーとは異なる赤色に、
 やっぱり 恐怖を 感じてしまったけれど。 

 歯を食いしばって もう 片方の手。
 絶対離していなかった傘>>124を、
 勢いよく大きくする。 ]

(134) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 死神の がら空きの身体。
 今度は喉じゃ無くて 土手っ腹目がけて。
 吹っ飛ばす勢いで、でも 絶対 殺さないように。
 
 真っ正面から。 
 石突きを思い切り 突きだした。 ]

(135) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ …当たったか どうか。
 どちらにせよ攻撃してしまえば、
 傘を形作っていた力が、とうとう離散し始めて。
 
 はら はら と 舞い落ちる光の向こう。
 真っ赤な死神に届けと、
 無力となった己は、祈るほか 無かった**  ]

(136) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 13時半頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*

発言細切れ癖奴

(-53) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

GM戦せめてキリいいところまでは持ってきたいよな…
夜頑張ろう

(-54) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 20時頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*

見物って墓見えるのか

(-71) 2016/06/18(Sat) 20時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― 命中>>@63
 光の向こう、死神は吹っ飛んで。
 しかしそのまま、新たな傘を作って、
 空へと舞い上がる。

 気まぐれにも聞こえる、
 言葉を残して>>@64>>@65。 ]

(183) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …、
 ………なん だろう。

[ 背を預けたまま>>179、遠ざかる背に、ぽつり。
 
 何を無くしたのか。
 エントリー料であるのは、間違いない。
 それならば 思い出、と 言えば良いのか。
 
 …でも、それじゃあなんだか、陳腐な気がして、
 うまく表現が出来なかったけれど。

 ぽっかりと 空いたような。
 塗りつぶされたかのような。
 
 ―― 忘れたことすら 忘れているような。
 雑音混じりの 過去があるような。
 そんな 感覚 は きっとある。 ]

(184) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ それから。
 死神が去り際出してきたノイズへと、
 視線をやって。

 沢山いるなあ と思うけれど、
 でも どうしてだろう。恐怖は無かった。 ]

(185) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……桐原君。
 クラゲは私がやる から。
 竜、お願い。

[ 前に出た彼の隣へ、歩む。
 僅かに痛みの引いた右脚も使って ゆっくりと。
 
 そうして、傷ついた手>>178を、
 己の両手で柔く包んだ。
 …治癒のサイキックが使えたらな、と、思うけれど。
 こればっかりは仕方ない。

 ふわり 手を光が包み込んで。
 己の周り、地面に次々突き立てるかたちで、
 サーベルを作り上げていく。 ]

(186) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 あのね。
 ―― 桐原君なら、出来るよ。

[ それは。
 "完璧だから" じゃあ ない。
 パートナーとしての、確かな信頼からの 言葉で。

 果たして、眼は 合っただろうか。
 言い終えれば、突き立てたサーベルを引き抜き、
 片っ端から 周囲のクラゲへ射出した。

 彼が竜と対峙し終えるまで、
 絶対に邪魔をさせない と。
 確かな意志を 持って* ]

(187) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 走り出すパートナーの背を見て、
 ひとつ ふたつとサーベルを引き抜く。

 射出し、クラゲに突き刺さっていくそれは、
 光となって消えていって―― それを ひたすら繰り返し。
 信頼しているパートナーのちからだ。
 負けるなんてこれっぽっちも考えない。
 
 周囲に突き刺さっているサーベル。
 その十何本目かの柄を握ったところで、
 
 ―― 雄叫びと 断末魔とが、
 耳に飛び込んできた>>200>>201。 ]

(214) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ やってくれるって そう思っていたから、
 終わりを確信すれば 剣は捨て置いた。
 まっさらな手を パートナー>>201に伸ばして。 ]

 ―― 行こう。

[ そうして しっかりと手を取ろう。
 目指す天上は、直ぐ其処だと。
 瀕死の竜を横目に ただ駆ける* ]

(215) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― MORIスカイタワー ―

[ <緊急改装> なんて。
 ミッションの為に人避けしているのかと、
 そんな感想を抱く。 

 既に他の参加者は来ていただろうか。
 姿が見えれば、会釈はしよう。

 生き返る人数を考えると、
 もしかしたら とことん甘いのかもしれないけれど。
 …どうしたって これが 己なのだ。

 さて、中に入れば。
 どこだろう と エレベーターを探して、
 パートナーの手を引いて、見つけたそれに乗り込む。
 
 ―― 行き先は無論、展望台。 ]

(216) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 静かに 扉の閉まる音。
 少しだけパートナーから手を離して、
 己の胸元に手を当て、深呼吸を繰り返す。 ]

 …私、ここ来たこと無いんだよね。
 展望台からの眺め、綺麗なんだろうなあ。

[ ―― 流石に今じゃ、そんなこと考えられないけど。
 
 なんて。
 どんどん下がっていくモリ区の景色を眺めて、
 日常に思いを馳せて 呟いた。 ]

(217) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ うそ。
 ほんとうは 来たことあったよ。
 なんども なんども ここに来てる。

 なんで"来たこと無い"って言ったかって、
 そりゃあ、一緒にいたのが■君だったから、
 ぜんぶ 忘れちゃった 取られちゃった。

 それだけの話。  ]

(221) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 彼は。
 とりとめの無い呟きに答えてくれただろうか。
 どちらにせよ 最後に ひとつ。
 息を吸って 吐いて。

 ―― また 手を差しだそう。
 "ずっと一緒に" 戦うために。 ]

(222) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 桐原君。
 ……私をパートナーにしてくれて、ありがとう。
 最後まで、よろしくね。

[ 声は。
 落ち着いていた と 思う。
 大丈夫、戦えるよって…それがきっと 伝わったはず。

 ―― 目指す展望台は すぐ そこ* ]

(224) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

卯月ちゃんがひたすらにかわいい。。。

(-95) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 手は、取られたけれど。
 言葉は "今"は 受け取られずにいた。 ]

 ……生き返ったらの約束、沢山あるね。
 
[ へらり 笑う。

 忘れてしまった誰かを取り戻すため。
 それは確かにそうだけど、それだけじゃない。
 
 ともに生き抜いたパートナー。
 彼との約束を守るためにも 生きようと。

 今はそれが 己の戦う理由で、希望で。
 それから ―― 自信 だ。 ]

(242) 2016/06/19(Sun) 00時頃

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