人狼議事


88 めざせリア充村3

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【墓】 琴弾き 志乃

[閉ったままの扉に立って、首を横に振る。]

 違うの、……ナユタ、さん
 謝るのは、私の方なんです……

[自分から死ぬ事を決めた。
チアキを止めたくて、戦いたくなくて、
でも退くこともできなくて。

どうしたらいいか分からなくて、
あんな方法しか、取れなかった。

守りたいって言ってくれたのに、
勝手に死んだのは、こっちなのだ。]

(+49) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

 ごめん、なさい……ナユタ、さん

         ―――…ごめ、んなさ、

[ナユタの気持ちすら、踏み躙ってしまった。
申し訳なくて、先ほどまでの気持ちと相俟って、
涙が悲しい音が、抑えられなかった。]

 ……私、……自分、から

[続きが言えなかった。]

(-87) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
アキ兄様、頑張って!!
志乃は応援しております。(墓下から)

(-88) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[ちゃんと伝えて、謝らなければと思うのに。
上手く言葉が出てこなくて、掠れた声で呟くしかできず。

これ以上は、強い音を、悲しみや苦しみを
鳴り響かせてしまいそうだったから、両手で口を押えて
何も言えなくなってしまった。

はらはらと落ちる涙が、薄桃色の襦袢に染みつくる。
抑えなきゃ、と思うのに……]

(+50) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
志乃のイメージソング。
和風をもってこようとおもったけど、和風じゃなくなった。
http://www.youtube.com...

チアキと対峙してた時は、こっちかな。
http://www.youtube.com...

(-95) 2013/07/02(Tue) 02時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[勝手にしたことだと、ナユタは言うけど。
ケイトも、自分が守れと命じた兵士たちも、ナユタも、

自分を守ろうとした人たちは、みんな、死んでしまった。
夢の中でのことであろうと、それは確かに起きたことで

泣いてしまうと、誰かをやはり困らせる。
笑わなければと思う。笑わなきゃ。

だけど、口元に何とか浮かべた笑みは、酷く歪で、
とても見せられない。大きく深呼吸。落ち着かないと] 

 ……え?

[笑顔を浮かべようとしてると、雨が降り始めて
その音の優しさに……悲しみで揺らめいていた心が
凪いで行くのを感じていた。**]

(+54) 2013/07/02(Tue) 02時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[懐かしい音。
戦場で聞くこともあったけれど。

優しい雨音に、悲しいものとは違う涙を――ひと滴。]

 ……ありがとう、ございます
 
       ナユタさんの雨、――好き、です

[彼が降らしてくれる雨。
音に籠ったものを感じながら、
涙声がまだ混じる声で、小さく囁く。
雨音で掻き消えてしまったかもしれないけれど。**]

(-98) 2013/07/02(Tue) 02時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 02時半頃


【墓】 琴弾き 志乃

[篠突く雨の音。
悲しい音も、苦しい音も、すべて掻き消していく。

激しいのに、優しいその音色に耳を澄ませば
また彼が濡れていないだろうかと
気にするくらいには、落ち着いてきた。
雨音が止めば、]

 ……ナユタ、さん、ありがとう

[扉にそっと手を添えて、囁いた。
ベッドの傍に落ちている紅い着物に袖を通して、
簡単に留めると、そのまま、少しだけ扉を開く。
隙間から顔を覗かせて]

 ……大丈夫、ですか?

[まだ、紅い目だったけれど、いつもの調子を取り戻して
気遣わしげにナユタの顔を覗いた。]

(+57) 2013/07/02(Tue) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 21時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
三月うさぎは、気が狂っている。
3月の兎の様に。

繁殖期だから、オスが……という一説からだったかな。
実際は違うらしいけど。

(-131) 2013/07/02(Tue) 22時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[良かったと言うナユタの声に、
大丈夫と言う様に緩く微笑んだ。]

 ……私は大丈夫、です、もう
 それよりも……

[ナユタは濡れていただろうか。
大丈夫そうなら、力を使わせてしまった平気だったか。
濡れているなら、冷えていないかと、心配そうに覗き込んで
確かめるように頬へと手を伸ばした。]

(+60) 2013/07/02(Tue) 23時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[大丈夫?――ごめんなさい
こんな自分の為に、優しい音を聞かせてくれて。

昔よりも、幾分か落ち着いた音で
昔と同じような音を響かせる。

僅かに違う音が混ざっているのは、――申し訳なさ

今の自分は、彼の音を聞く資格がないと思っていたから。
綺麗な音を聞くには、自分があまりにも

             ――穢れているように思えて]

(-139) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[重ねたての温かさに、小さな胸が微かに高鳴る。]

 お礼を言うのは……

[ありがとうを返されて、お礼を言うのは自分の方だと
言いかけて、先ほどと同じようなやり取りだな。と
苦笑を漏らす。]

 なんでしょう? 私にできる事なら……

[貰った温かさを少しでも返せればいいと、
頷けば、首を傾げた。]

(+62) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[戦場で手を重ねた時は、安心させたい一心だった。
触れた温度の温かさ。人の温もりが心地良い。
ミナカタに触れた時、"家族"たちに触れた時。

いつも感じるのは、安堵感だけなのに。

なんだか、今は違う気がした。
少しだけ落ち着かない、不思議な気持ち。
内心で、自分のその違和感を訝しがりながら、
ナユタの声に耳を傾けていた。]

(-146) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 え、……? あの、……

[唄を聞かせる。
そんな事で良いのだろうか。
不思議そうに首を傾げたが、微かに聞こえた言葉に
さっと頬を紅く染めた。]

 ……その、そう言って貰えて……嬉しい、です

[僅かに動揺するように瞳を揺らして、小さく返せば
扉を開いて、中へと招く。]

 今……でも、?

[ここでいいのかと、振り返った。]

(+64) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[唄が好き。声が好き。
睦言で言われることは、多々あった。

だけど、いつもそんな言葉、虚しいだけで
中身なんて何もない言葉だと思っていたのに。

ナユタが言うと嬉しくて、幸せだった。]

(-148) 2013/07/02(Tue) 23時半頃

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