人狼議事


270 「  」に至る病

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【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[耳に届く自分の声は
 水音と合わさり、酷く淫らにきこえる

 自分は今、どんな表情をしているのだろう
 彼の瞳にはどう映っているのだろう

 気になって、気になって、
 その瞳の奥を覗き込みたくてたまらないと
 握られた手に軽く爪を立て、くすぐるように]


  後ろからは……わたしもすき、ですけど
  最初は、顔が見える方が……

(-239) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  朦朧としてしまったら
  向かい合わせでもお顔見えなくなるから


[だからお願い。と音を立てて口付ける。

 一度の交わりで
 二度三度と体を交えることも少なくない
 最後は意識を失ってしまうことも多いけれど
 言葉を交わせるうちは彼の顔が見える方がいい。

 くるり、身体の位置を変えられたなら
 その瞳を覗き込み、もう一度軽く口付けて]

(-240) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  あっ……やぁ、なんで…
  このかっこ、はずかし……っ
  

[くらり、体が倒され
 取らされた姿勢の恥ずかしさに声を上げる。

 左右の脚を大きく開かされた体勢
 この格好では蜜口も、その下も見えてしまう

 恥ずかしくてたまらないそう思えば思うほど
 下腹がぎゅうとくびれるように疼いていく
 硬い花芽を弄ばれるたび
 押し殺したような声が唇から漏れて]

(-241) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ねぇ、ジャーディン
  私、おいしそう?たべて?


[花の奥に焼けた棒のような熱があてがわれれば
 蜜口がひくひくと動き、愛液を溢れさす。

 どちらの意味で食べて欲しいのか
 自分でも、もうわからずに
 熱に浮かされた瞳で彼を捉え"欲しい"と繰り返す*]

(-243) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-233
おめでとー!!

>>-245
その辺にある。の破壊力が…!

(-247) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
私も延長欲しい(寝る前に大事なことを言う

(-249) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
わぁい。
村たて様、ありがとうございますー

お風呂浸かりながらお返事書いてたら
気持ち悪くなったので、今日は寝るー**

(-269) pearlkun 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
(しめじがまた……!)


おはよーございます

(-321) pearlkun 2019/10/15(Tue) 09時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ……ぅ、また。そういうこと……を


[彼の挙げる"好き"に羞恥が煽られ
 潤んだ瞳に気づかれないよう逸らせば
 頭の下に敷かれたエア枕と浴槽の縁が擦れ
 キュッキュッと微かに悲鳴のような音が上がる。

 顔を背けたまま他のことを考えて誤魔化す
 逃げるのはいつもの癖
 そしてこの場合は大抵逃してはもらえない
 逃がされないことを、自分自身望んでいるから。

 今もまた、中へと侵入を始めた指にくぐもった声が漏れ]

(-329) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ……んっ、は。ぅ
  いやらしい時、ばっかり……

  それ以外の"好き"も、ね。おねがい


[内壁が彼の指を味わうようにひくつく。
 体に刻みつけられ、すっかり覚えてしまった指の感触

 指の長さも太さも、節やペンだこの位置もよくわかる
 どこを擦られれば一番気持ち良いのかも。

 指を引き抜かれれば小さく声をあげ、
 自分の蜜が腹や胸、首を汚していく様を横目に眺め]

(-330) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ────うん。食べて……ください
  そのために私は、いる。から


[頬に当てられた手を取り自分の口元へと誘う。

 甘酸っぱいラズベリーの香りと自分の香り
 二つの混じる指先を舌で舐めた後
 そっぽをつけていた顔を正面へと戻す
 スグリの色を見つめながら、唇を合わせ]
 
 
  ────あっ 。 あつ、くて
  私も、きもちい……です


[狭い路を押し広げ、熱い塊が入っていく
 お腹の中を掻き回されるような感覚に
 深く息を吐き、浴槽に強くしがみつき]

(-331) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ふ、ぁ。また、そういうこと……っ

  ひゃっ、ぬいちゃ……や
  もっと。おく……くださ、い


[食べられているのか食べているのか
 それさえよくわからない。

 挿し込まれた熱が体から抜けてしまわないよう
 揺さぶられるたび、必死で締め付けて
 抜かないでと熱に浮かされた瞳で哀願を繰り返し]


  ジャーディン……ね、あいして、る


[愛を伝える間にも、溢れる蜜がお尻を伝い落ちていく
 そのくすぐったさに、ぴくりと身体が跳ねた*]

(-332) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
薄氷が割れたら下に船があって
朽ちているし、水もはいってきてるけど
せめて沈むまで、誰にも見つからないところへいこう。って状態**

(-333) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[こつり、こつり
 際奥を突かれるたび、身体が跳ねる。

 彼の云う"好き"がそのたびに
 自分の中へ刻み付けられていく。

 ずるい。と、唇を動かしても声はでない
 短い悲鳴のような息が唇の端から漏れるだけ。
 互いの距離がより近づいたなら
 引き寄せようと、精一杯彼へと手を伸ばし]


  ……うれしい


[触れ合った箇所から溶けていく
 求めれば求めるほど、溺れていく]

(-363) pearlkun 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[絡めあった視線も、合わさる唇も
 吐息すら、どちらのものかもうわからなくて
 
 互いの境目がなくなっていく感覚に
 同じように微笑みを]


  ……物語の幕が下りても
  それならば……


[最後の一ページは切り取ってしまおうか

 まだ物語が続いているのだと思わせるように
 終わりの時が来たなら、どこかへ姿を消して
 何処へも行けない"今"がずっと続くように]

(-364) pearlkun 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[浴室を満たしていた声が消えていく
 後に残るのは水音と互いの息だけ。
 それでも貰った言葉は
 印のように心に焼き付いていく。

 急速に早くなっていく腰の動き
 与えられる言葉が、熱が、快楽が
 ただ嬉しくて、悦しくて、悦しくて]


  あっ……ジャーディン
  私、もう……────ッ


[終わりが近づく予感に頤を反らせる。
 身体が硬直し熱を締め付けていくのがわかる。

 痛くはないだろうか
 そんなことを頭の端で考えながらも
 ふわり、昇りつめる浮遊感に身を任せていた*]

(-365) pearlkun 2019/10/15(Tue) 21時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
そして混ざるしめじ(

もうでも、そのちっぷでも
カップ麺としめじの印象しかないのですが

(-374) pearlkun 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-375

だれのせいだと(

(-376) pearlkun 2019/10/15(Tue) 22時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

["終わりある終わらない物語"
 酷く矛盾しているくせに
 私たちを表すにはきっと何より正しい。

 抱かれ、昇りつめる感覚は死にも似て
 そのくせ何よりも"生"を実感できる。

 胎内を満たす精が
 命を結べるのかはわからないけれど
 少しずつ力の抜けていく身体
 でも、種がこぼれてしまうのは惜しいから
 足掻くようにひくりと締め付けて]


  私も……心の底から


[貴方だけを。
 伝えればその腕に身を任せる。
 ゆりかごのような腕の中、ゆらゆらとお湯に漂って]

(-517) pearlkun 2019/10/16(Wed) 18時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[ここから先は夢うつつ
 どこから夢で、どこから現実かはわからない。

 繋がったまま抱き上げられ
 身体を穿つ杭の質量と圧迫感に
 くぐもった声を漏らしたように思うけど
 どれも些細なこと。

 血を吸われ、行われた次の交わりも
 意識を飛ばす最後に握りしめたシーツの感触も
 全てが幸せな夢の一端のようで]


  ────ジャーディン……。


[目覚めたのは朝日が照らす頃。
 夢の残滓を惜しむように彼の名を呼び
 胸の中へ顔を埋め、また眠ったふりを
 ────夢の終わりはきっと来ない**]

(-518) pearlkun 2019/10/16(Wed) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
こんばんわー
仕事終わって帰ってきたら、メルヤが結婚してた(

(-688) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
最初の契約書、額縁に入れて保存してるあたり
ジャーディンの方が病関係なく病んでるような

(-690) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
そうだった。中二的な病み方してたんだった

(-693) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-695
そこは否定しよう?
あくまで中二ということにしとこ?

(-696) pearlkun 2019/10/17(Thu) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

── 旅行前夜 ──

[眷属と主人。
 契約の形が変化しても日々は続いていた。

 変わったことといえば
 体を重ねる意味が変化したぐらい。 
 共に居られる時を少しでも増やすため
 距離を取ろうと足掻くことも。

 最近では体を交えていない時には
 専ら、彼の腕の中にいるようになった

 不確かな未来より、確実な今を選ぶ
 未来を捨てたようなこの選択もまた
 病が進行した証に他ならないのだろう。

 ────それでも構わない
      心からそう思っている]

(94) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[書類を提出した日のことは覚えている。

 自分が『メルヤ・スチュアート』となった日
 初めて彼の本当のファミリーネームを知ったのだったか
 教えられていた名との違いに随分と驚いた記憶がある。
 
 彼が名乗っていたファミリーネームと比べ
 覚えやすくて良かったと思ったのは内緒にしておこう]

(95) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[明日から向かう予定の旅行

 旅行などしたことがないのだから
 旅に出るのはこれが初めてのこと

 この場から離れることを思えば
 少しだけ名残惜しくもあるけれど]

(96) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[用意された純白のドレス
 選ぶ時には随分と迷ったけれど
 動きやすさを考えて、ミニ丈に。

 その分ベールはあの日、彼にねだった通り
 引きずるほどに長く全体に花の刺繍の入ったものを
 彼の顔が見えにくいのは嫌だとわがままを追加して
 折り返しをせず、髪にピンで留める形にした。

 一通り着替えを済ませれば
 コンコンと扉を叩き、完了の合図を彼に
 細く開けた戸の隙間から顔を覗かせて]

 
   あの、背中のリボンを……おねがいします


[そこだけは自力ではできなかった。と
 背中に付けられた水色の編み上げリボンを示す*]

(97) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ウエディングドレスのサイト見るだけで楽しすぎてお返事がめっちゃ遅くなった(
ソウスケさんおやすみなさいー。ヴェルヌイユさんにはお疲れ様を(もふる

(-740) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
清純派……(
やることは、うん。清純ではないけど
きちんと婚姻届出してるからたしかにですかねw

(-748) pearlkun 2019/10/18(Fri) 00時頃

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