184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 沈む意識の中、遠くから愛おしい人の呼ぶ声が聞こえた気がした。>>45 目の前の男の言葉はこれっぽっちも耳に届かないというのに、彼の嘆きの声だけは少女に届くのだ>>46
彼の声が、あまりにも悲しそうだから]
……ケ、イ……――
[それでも、少女の意識は既に深淵へと堕ちて、いまだ返らず]**
(51) 2016/03/03(Thu) 10時頃
|
|
[ 少女は、死へと向かってゆく。
あれほど痛くて苦しくて泣き叫んでいたというのに、今では痛みもわからない。 血が流れすぎてしまってもはや少女の体温は人のそれではない程だが、これもまた再生すれば『治る』のだろう。]
…ひ…し……
[押しのけようとしていた手も力なく崩れ落ち、荒々しかった呼吸も徐々に弱まっていく。そして少女は男の安否を尋ねる声には>>*24]
……101回……死ね……
[呪いの言葉を吐きながら、少女は絶命した。
結果として少女は、死を持って完成だと考える男に二回も死を与えてしまったのだった>>*25
目玉を持ち去られた後のことは、少女の与り知らぬところ。宝物を手に入れた男が本体には興味なしと部屋を出て行くなら、強欲の部屋には血まみれの娘が一人、ただの屍としてそこにあるのみ。*]**
(*26) 2016/03/03(Thu) 11時半頃
|
|
/* ねむ…ね…… でもこれ落とさないと何時間も待たせちゃうか、ら……
そういえばヨーランダのチップに目を塗りつぶして空洞にして血の涙を流してみたらなんかすごく怖かった夢に手相
(-54) 2016/03/03(Thu) 11時半頃
|
|
[ もし少女が生きていたなら、また悲鳴をあげていたことだろう。
まさか憎い仇に抱き上げられてしまうとは!>>*28
ぽっかりと空いた両目の穴からは夥しい量の血が流れて、もはや少女の顔もわからぬほど。白かった髪は頭頂部の一部を残して真っ赤に染まり、服に至っては血が滴り落ちている。 憤怒の部屋から広場までは、血痕の道標が続いたことだろう。
絶命した少女は、未だ意識を取り戻さず。]
(*29) 2016/03/03(Thu) 18時頃
|
ヨーランダは、>*29 (誤)憤怒の部屋→(正)強欲の部屋
2016/03/03(Thu) 18時半頃
|
/* にゃーーーん!ケイイチ様ぁ…!
あっあっ、でも、ダメ、今の私を見ないで……見ないでぇ……(顔覆い…たい
(-70) 2016/03/03(Thu) 20時頃
|
|
[少女は絶命したまま、未だ蘇らず。
しかしよく観察すれば、眼窩から吹き出していた血が止まっていたので、再生はしているようだ。 少女が目覚めるまで、まだもう少し時間がかかるだろう。少女の体はしばし他人の手に委ねられることになる。 その間に醜い顔を愛おしい人に見られてしまったと知ったら、少女は深く悲しむに違いない>>65>>66。
けれど少女にはもう、彼の姿を見ることは叶わず、声しか聞くことはできない。それも左耳は根本から切り落とされてしまったので、右側からしか聞こえないのだ。]
(67) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
|
|
/* ふえぇぇぇぇん。゚(゚´Д`゚)゚。
(-82) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
|
|
[ 暗闇の向こうから、誰かの嘆く声が聞こえた。
それは自分の名を呼んでいて、ひどく悲しそうだということがわかる。]
(ああ、あれはきっと、ケイイチ様だわ)
[深淵へと沈んだ少女が幾度も聞いた声が、今はやけに近くに感じた。そして頬に、唇に触れる温かいぬくもりに、少女はやっと目を覚ます。]
ケイイチ様……。泣かないで、ください。 私はここにいます。あなたのおそばに…
[そして目を開こうとした。……しかし、目が開かない。何故開けようとしているのに、まぶたが動かないのだろう。 いや、そもそも――開けるはずの、まぶたが、ない。]
あ……あ……
[そして少女は自らが受けた痛みと恐怖を思い出す。それは走馬灯のように蘇って、とっさに自分の顔に手を当てて、そこにあるべきはずのものがないことを改めて確認してしまった。]
(74) 2016/03/03(Thu) 23時頃
|
|
いや……ぁぁぁぁああああ!! みないで、みないで!!こんな、醜い、酷い、顔を、見ないで……。ちがう、これは、違うんです……!!
[急に暴れだした少女は愛おしい人の腕から逃れようとする。それに成功したのなら、彼が向かっていた方向とは別へと走りだす。しかし前が見えないものだから、すぐに壁にぶつかって倒れこむだろう]
いや、見ないで……見ないで……うっ……ヒ、ック……
[あとから男が追いかけてきたのなら、今自分が置かれている状況がわからない少女は『戻らなきゃ…お部屋に戻らなきゃ…』と譫言のように呟く。]
(75) 2016/03/03(Thu) 23時頃
|
|
[それからしばらくして。>>75 顔を水で洗ってハチマキのように目に布を当てて身なりを整えたなら、再び少女は広間の先にある扉の向こうへと行くはずだ。 先程よりは随分と落ち着いているのはきっと、その隣に愛おしい人がいたからだろう。*]
(77) 2016/03/03(Thu) 23時頃
|
|
/* ケイイチ様の秘話にキュンキュンする…
(-88) 2016/03/03(Thu) 23時半頃
|
|
―裁きの間―
[少女は目を覆い隠したまま、ケイイチに手を引かれてここまでやってきた。 そして全員が揃ったタイミングで扉が閉まる音と、どこからか不気味な声が聞こえてくる>>78>>79。]
……っ、なに……な、に……?
[怯える少女は、彼と繋ぐ手をぎゅうと握りしめて、不安そうにあたりをキョロキョロと見回す。当たり前だが、見えはしないのだが。 ――そして、一番罪深い者を示せ、と言われれば]
そんなの、決まってるわ……! あの男よ、あの、男!私の目を奪った酷い男……!許さない、絶対に、許さないんだから!
皆さんもあの男がどんな酷いことを私にしたかを知れば、きっとわかるでしょう!あの男の残酷さを!
(92) 2016/03/04(Fri) 04時半頃
|
|
[少女は糾弾する。【強欲な男 ニコラス】を。
名前がわからないので「あの男」としか言えず、目が見えないので指を指すこともできないのだが。】
(*31) 2016/03/04(Fri) 04時半頃
|
|
私の服を見てください。 酷く血に汚れているでしょう? これはあの男に首を刺されたからです! 無抵抗の、何もしていない私に、いきなり襲いかかってきたのです!
私の耳を見てください。 片耳がないでしょう? あの男に切り落とされたからです! 抵抗する私を壁に押し付けて自由を奪い、無慈悲にも犯行に及んだのです!
そして、私の目を見てください! 何もないでしょう? あの男に奪われてしまったからです! 生きたまま目玉をナイフで繰り抜かれた私の痛みと恐怖が、あなた達にわかりますか!ナイフが眼窩を擦り脳髄に響く音を聞いたことがありますか!
[目を隠していた布を引き下ろして、人前に虚ろな窪みを晒す。それは直ぐに隠したが、そこにあるべきはずのものがないことはわかったはず]
(93) 2016/03/04(Fri) 05時頃
|
|
[そこまで喚き立てたが、誰が自分の話に耳を傾けていたかなど、目の見えない少女には知る由もない。 それでも、最後にはひと呼吸おいて、ボソボソと呟いた。]
私が言いたいのはそれだけよ…。 私のことを貶めたあの女も憎いけど、目を奪った男だけは許せないわ……。
ひどい……こんな、目を奪われて、私はこれからどうやって生きていけばいいのよ……?私、まだ19歳なのに
なんで私ばかり、こんな、酷い目に遭うのよ……酷いわ…こんなのってないわよ…
[虚ろなくぼみから涙を流しながら、少女はそれっきり、黙するだろう。ケイイチに縋りながら喚き散らし、慰めてもらいながら涙を流す様はまるで悲劇のヒロインのよう。 強欲な男からの反論や、誰かから質問があったのなら応じただろうが、それ以外はメソメソ泣いていただろう。]
(94) 2016/03/04(Fri) 05時頃
|
|
―回想―
He loves me, ―He don’t! (彼が私を愛してるって)―(まさかね!)
He’ll have me,―He don’t! (彼が私を欲しがってるって)―(ありえない!)
He would if he could,But he can’t, (出来るものならやってみたらいいわ、きっと出来ないから)
So he don’t! (ぜったいにね!)
(だって、私のこの顔を見てもそんなことを言える男がいるだなんて思えないもの。「酷くねー」だなんて嘘なのよ。「可愛いから」だなんて……ああ、きっと幻聴なんだわ!
でも、私のことを離してくれないこの手は何?私があまりにも暴れるものだから、仕方ないなって降ろしてくれた優しい人は誰? そして前が見えずに転んだ私の手を取って「お嬢様」だなんて導いてくれるこの声は……?
ああ、なんてことかしら…!私はまだ目覚めていなかったのかしら?)
(95) 2016/03/04(Fri) 07時頃
|
|
―裁きの間に行く前。憤怒の部屋で―
[少女は手を引かれるままについて行った。>>80 この手は大丈夫、この人のそばにいればもう怖くない、と言い聞かせて。 まさか今繋いでいる手が、いつの間にかあのおぞましい殺人鬼に変わっていたらという妄想にガクガクと足の震えが止まらなかったが。
カチャリ、扉の開く音がして。 バタン、扉の閉まる音がしたら。
少女は足に力が入らなくなって、その場に崩れ落ちそうになった。]
ケイイチ様……ケイイチ様…なのですか? ああ……ああ、どうしましょう。何も見えないのです。ケイイチ様のお顔が見えないのです……。なんて悲しいことでしょう! でもまた部屋の中に入ったのなら、きっとケイイチ様も暗くて私の姿が見えないでしょう?
良かった……こんな酷い顔見られたくないから…。それはなんて、幸いなことでしょう……。
[少女は床に座り込み、近くに彼が居たのなら抱きしめて欲しくて手を伸ばした。既に抱きしめられていたなら、彼の背中に腕を回したことだろう。 小さな体は、カタカタと震える。]
(96) 2016/03/04(Fri) 07時頃
|
|
お部屋から出てごめんなさい…目が覚めたら、一人だったから……。私…外に出て…あ…ああああ、あの男、に……耳を…目を……奪われ、て……怖かった……痛かった……すごく、すごく……、
[ぐすぐすと泣きながらも、はたとある事に気がついて愕然とする。それからはさらに体の震えが大きくなって]
あ……あ……!? わたし……目をくり抜かれた後の記憶が、な、ない……。きっとあの時に死んでしまったんだわ…… 私、どうしてあの男に抱きかかえられていたの……まさか、まさか、死んだ後に……あの男に弄ばれでもしたの……? いや……いや、いやぁぁぁぁぁ…………!
[実際には死んでから再び目覚めるまではさほど時間は経っていなかったはずだが、それを少女が知る術はない。目玉をくりぬいて綺麗だと喜ぶ男だったから、死姦の性癖があったらどうしようと、少女はまた怯えて泣くのだった。
今更何をどうしたって、もう手遅れだというのに。]
(97) 2016/03/04(Fri) 07時頃
|
|
/* マジでキチでどうしよう()
(-97) 2016/03/04(Fri) 08時半頃
|
|
[少女怯えて泣くばかり。
言いたいことを言いたいだけ喚き散らしたあとは大人しいものだった。
黒髪の女の蔑む視線も>>99 忌まわしき男からの貶す言葉も>>101 傍観者からの悼む視線も>>105
全て、彼女の弱った耳には届かないし、眼は光を映さない。 ただわかるのは、繋いだ手のぬくもりだけ]
ヒック…だいじょうぶ、で、す……ヒック……取り乱して、ごめんな、さい……
[『大丈夫か?』と慰められれば、彼の腕に縋って泣いた>>103。メソメソと布を涙で濡らしながら、それでも考え事をしているらしい彼の為に少しは静かにしようとしているらしい。こみ上げる嗚咽はなかなか抑えられそうにないが。]
……ヒック……ぅ……ふ、ぅ……。ふふ…
[すすり泣きながらも、時折繋いだ手を撫でられる彼の指先の悪戯には小さく微笑んで>>104、段々と落ち着きを取り戻していったようだ。泣き止めば、大人しく黙って彼の隣で俯いていたことだろう。]**
(108) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
|
|
/* てかニコラスじゃなくてニコラだよ(>_<) 何度間違えてるんだ私のバカ…! ニコラさん、ニック、ニコ うにゃぁぁぁんんん
(-107) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
|
|
[少女の隣で、彼が動いた。>*35 突然"バン!"と大きな音が聞こえれば少女は驚いて小さく悲鳴を上げた。]
ケ、イイチ、様……? どうしたのですか……?
[肩にもたれかかってくる男の頭を抱きしめながら、思わず目の前の机と思われる台に手を伸ばした。……すると、それは机ではなく何かの台座であることがわかった。 盲目の少女には今まで台座の存在も気づいておらず、そこに書かれた文面も未だ知らないのだ。]
これは……?ボタン……? もしかして、さっきの不気味な声が言っていた「選べ」と言うのはこれを押して投票しろという事ですか? いまケイイチ様は投票したのですか?
[察しの良い少女はにこりと微笑んだ。そして信じて疑わないのだ、『彼は自分と同じようにあの憎き男に投票したのだろう』と。]
ケイイチ様、ケイイチ様、どうか私の代わりにボタンを押していただけませんか?私は目が見えませんから…
[少女は男の袖を引く。彼が誰かと話しているのは聞こえているが、目が見えないのでそれが誰かはわからない。 そして嫉妬の台に移動したのならボタンを押して欲しいとねだるだろう。]
(127) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
|
|
[だがもしケイイチが少女の望み通りの『強欲』に投票する前に、さっき彼が投票したのがあの強欲な男ではなく高慢な女のほうだと聞かされたら?
そうなれば、さて…嫉妬深い少女の空模様は変わるかもしれない。
そう、この少女は実に嫉妬深いから。 彼の口から他の女の存在が飛び出せばそれだけでも妬み、恨む理由に足りる。
何故なら、あの女に投票したということは、自分の目をくりぬいたあの憎い男よりも更に印象に残るほどに、彼の中であの女の存在が大きいということに他ならないのだから。
その時には、少女はボタンの場所を聞いて、自らの意志で投票するだろう。]
(128) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
|
|
/* あっあっ、この、後出しジャンケン的なのいくない……いくない……ニコラ投票するって宣言しておいてやっぱり櫻子さんに変えるーとか、いくない……! でも心象の悪さで言ったらニコラ≧櫻子なんだよね… あのニコラのおめめくり抜き事件も櫻子の仕向けた罠だと勘違いしてるからな(根拠などない。)
うぇぇぇえええ!キチってこういう時どういう思考回路するの!? いや、まって!あなたニコラに投票するんでしょうそうでしょう!?
(-113) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
|
|
/* よし、きめた。 ニコラさんに投票した後、櫻子さんと喧嘩売りに行こうそうしよう 投票はPL宣言でもうしてあるしね。 PL宣言したあとに変えたらPL目線でモヤるから、そこはちゃんとしようね。 でもPC目線ではそれだと収まりがつかないから、喧嘩売りに行こう。それならきっと楽しんでもらえるかな(?)
(-117) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
/* お、ちょうどお返事きてた。よかったよかった。
(-119) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
そうですか、それは良かったです。
[何も聞かされていない少女は、にっこりと微笑んだまま頷いた>>130。もし目が見えていたのなら彼の嘘は見抜けただろう。いや、そもそも傲慢のボタンを押したことも見えたはずだ。
しかし、妬む少女は、盲目だ。そして、盲目的でもある。 それは物理的に目が見えないというだけでなく、相手への依存が強いという意味でも。
彼が「投票した」と言うのなら、少女はその言葉を疑うことはない。]
(132) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
(あの男のボタンはどれですか? ……これですか?わかりました。ありがとうございます)
[嫉妬の台に移動したのなら、コソコソと彼と言葉を交わしながらボタンの場所を聞いて【強欲な男 ニコラ】にしっかりちゃーんと、自分の指で押して投票をしたのだった。]
(*37) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
/* 今度はお名前間違えなかったよ!(そして何故か二回宣言するという…
(-123) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
|
|
/* 櫻子さんに『ところでこの紙なによ!あんたよくもこんなもの書いてくれたわね!』って言いがかりを付けに行きたいんだけど、投票終わるまで動けない……んだ……
(-126) 2016/03/05(Sat) 09時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る