人狼議事


270 「  」に至る病

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視点:


【人】 逃亡者 メルヤ


  ────ふわふわ、です


[ぽすりと乗せられた白いベレー帽
 そのまま手だけあげて触り心地を確認する

 ベレー帽にセーラー服のようなワンピース
 淡い色合いの組み合わせは子供っぽくはあるけれど
 甘すぎることはなく、ちょうど良いから]


  はい、余所行きにはちょうど良いかと
  一見すると制服のように見えるので
  怪しまれることもありませんし


[主人に頼まれ、買い物に行った時など
 "学校は?"と聞かれたことがあったから*]

(239) 2019/10/09(Wed) 10時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
チトフさんの病み具合が素敵すぎる

(-79) 2019/10/09(Wed) 11時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[唇の端から漏れる声を褒められるたび
 耳朶が主人の声を拾うたび
 快楽を教え込まれてきた体が悦びに咽ぶ。

 動作を指示されれば
 言われた通り手は動かさず

 形の良い鼻梁が下着を押し上げる様を
 仰向けのままで見つめ]

(-105) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ひ、あっ…… ん
  息が、熱く……て


[冷たい体を掠める主人の呼気が熱い
 こうして胸を弄られる時はいつもそう
 息の熱さに、つい文句を言ってしまう。

 それでも、体を重ねる際
 どんなに恥ずかしいことであっても
 主人の命令に抗うことがないのは──]

(-106) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[──彼がくれる快楽が一番良いと
 
 体に染み付いているから]

(-107) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[他の人の記憶は
 もう、覚えていない


         だって、
         それは要らないものだから]

(-108) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[皮膚を生き物のように舌が這う。
 ぬめぬめとした唾液の道が肌に残り
 ただでさえ冷たい体の体温を奪っていく。

 冷たいはずなのに、熱くてたまらない
 ぞくりと体を震わせれば、蕾を強く吸われ]


  ────あっ、は。ぅ


[体が跳ね、目の奥がチカチカとする。

 軽く達してしまったと
 声に出さずに唇だけで告げた*]

(-110) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  そうした者も──ですか?

  あぁ、たしかに
  羊肉ならばマトンよりラムのほうが
  柔らかいからか価格も高いですね


[主人の言葉になるほどと頷く>>251
 とはいえ、自分は子供ではなく大人
 小さいのは見た目だけなので
 当てはまっているは疑問だけれど。

 手伝いはしていても
 主人の仕事のことはよくわからない
 だから蛹や生体の話に関しては
 単純に価格の違いと捉えるだけ]

(263) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  狸の尻尾はちょっと……
  兎なら邪魔にならないと思いますが


[それに狸の尻尾で白は違和感がある>>252
 白ならばやっぱり兎がいい
 そこまで考えて気がついたのが──]


  私は白が好き……みたいですね


[猫パーカーに関しては
 鏡の前で合わせれば平気と伝え
 両方とも体の前にかざして合わせ]

(264) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  お土産にカレー。ですか
  その場合、お鍋ごとでしょうか……

  あ、その飴も買ってもいいですか?


[予定を立てる主人の横を通り>>253
 買い物かごに飴の瓶詰めを勝手に追加する

 女の子の様な名前のついた飴
 確かアリスの微笑みと言っただろうか
 昔なら欲しくても手を伸ばせなかったもの
 こうしてねだれるということも、嬉しくて]

(265) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  次は食事ですね
  では、その次は──……


[傍に並び、歩いていく

 主人のそばを離れるのは嫌
 けれど、新しい服を着ることは楽しみで
 複雑な心境だと笑う*]

(266) 2019/10/09(Wed) 21時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[空気を求める様に動かした唇に
 主人の唇が重なっていく。

 与えられるのは酸素ではなく
 とろけるほどに甘い蜜

 飲み込んでも、飲み込んでも
 際限がないほど流し込まれる蜜に
 体も心も、全てが溺れていく。

 ひととき、唇が離れたなら
 飲み下せなかった蜜が顎を伝い、シーツを汚し]

(-126) 2019/10/09(Wed) 22時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  不安……ではない、です
  でも、最後まで

  そうしないと夢に見てしまいそうで


[開いた花に誘い込む様に
 腰を動かし濡れた箇所を彼の指へ擦り寄せる。

 水を含んだ布が音を立てて
 それだけで下腹が疼くのを感じながら

 "ください"と、ねだるのだった*]

(-127) 2019/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  マトンは癖があって
  ラムは臭いも少なめ……ですか

  私はそれなら、マトンの方が
  癖がないと食べた感じが少ないので


[好みというよりも、損得の問題>>287
 少量でも口に残るほうが単純に特だと考える。

 瓶入りの飴を選んだのもそう
 飴は無くなっても瓶は残しておけるから

 そんなことを話しながら歩いていけば
 また新たな品が追加され]

(309) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  兎の帽子と、えっとこのカレーは
  クマとクジラ……ですか

  喜んでいただけるでしょうか……


[違う意味でお使いに行くのが不安になる>>288

 万が一、お土産が気に入られなかった時のため
 瓶入りの飴も持っていこうと密かに心に決め]

(310) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[外に出れば、ぽつりぽつりと光る星>>289
 そして、思いがけずできた予定に]


  ──プラネタリウム……?


[それが何かは知らない

 けれど彼が与えてくれるものは
 全て、かけがえのないものだから
 
 これから訪れる未来を急くように
 手を握り返し、前へ前へと暗い道を歩いていく*]

(312) 2019/10/09(Wed) 23時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ジャーディンのベッドへは
  いつも行くと癖になってしまいますから


[それに自分の部屋があるから。と
 揶揄う声に、辿々しく言い訳を

 脚と脚を開けば
 間に割り入るように入る彼の体
 温度も、柔らかさも自分とは違う

 ねっとりとした音を立てながら
 ずれた下着の隙間から熱棒が侵入してくれば
 この下着はもう使えないかも──と
 熱に浮かされた頭で一瞬考えて
 
 けれど、そんなこと
 すぐにどうでもよくなってしまう
 目の前の彼以外、何も欲しくはないから]

(-161) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  あっ────、く。ぅ
  あつ、くて……きもちい、ぃ。です


[蜜をかきわけ、熱い塊が中へと入ってくる。

 狭い道を押し広げられる感覚は
 とうに慣れ親しんだもの。

 それでも、与えられる熱はいつも新しい
 与えられれば、与えられるほど次が欲しくなる

 内側から蕩かされるような感覚に
 苦痛ではなく、生理的な涙を瞳に滲ませて
 まるで教え込まれたかのように
 自分からも、ゆるく腰を揺すっていった*]

(-162) 2019/10/10(Thu) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  この世界にカレーが嫌いな人は……ですか
 

[本当なのだろうか>>328
 ちらりと顔色を伺ってみたけれど
 そこからは真実は読み取れない。

 どうせお使いに行けばわかるのだから
 真実を確かめることは諦めて
 買ったばかりの飴を一つ口に運ぶ。

 カラコロと甘い味を口の中で転がしていれば
 やがてドーム型の建物へ着き]

(369) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ………ちゅうがく、せい


[大人二枚ではなかった>>329

 視線で抗議してみたけれど
 止められることもなくあっさり通れてしまう。

 お子様特典としてもらったキーホルダー
 月と星のマスコットを弄りながら席へつくと]

(370) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[天井に映し出される無数の星々に息を飲む>>330

 いつも当たり前にそこにある空
 その中に、多くの星が隠されてるなんて
 ナレーションを聞いても、信じられなくて]


  お使いから帰ってきたら……
  ううん。そうじゃなくても

  いつか、映像ではなく
  本物の星がたくさんある景色を見たいです


[お願いしますね。と、未来の約束を]

(371) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[偽物の満天の星空の中
 一人だけぽつんと取り残されたようで


 綺麗なのに、少し怖くて。


 主人の手を握ったきり
 ずっと離すことはできなかった*]

(372) 2019/10/10(Thu) 01時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[来たくなったら何時でも──
 囁かれた言葉が甘く、甘く耳朶に残る。

 そんな風に甘やかされたなら
 際限なく彼の所へ行ってしまうから
 いけないとわかっているのに。

 甘い毒のような言葉にゆるく首を振り
 秘所を侵す熱にだけ意識を注ぐようにする
 熱に溺れることで他の全てに蓋をして]

(-174) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  あっ……、ひぁ、ン

  くせ、……には。だって、ぇ
  ジャーディンが教えた……からっ


[水音を立て、自分の中が掻き回されていく。
 熱棒が引き抜かれかけるたび
 無我夢中で彼の体を手繰り寄せて]

(-175) 2019/10/10(Thu) 02時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  んっ、あっ。やぁ
  おね、がい……


[我慢なんてできるわけがない。

 奥へ、奥へ
 髪一本、挟めないほど合わさりたいと
 貪るように一際強く彼を締め付けると

 白く意識が弾ける中
 うわ言のように彼の名を繰り返した*]

(-176) 2019/10/10(Thu) 02時頃

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