人狼議事


260 【R18ペア村】“Bloody Curse”

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蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 00時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ヘイタ君どうなってしまうん………
あーー気になる……!!!!

(-33) 2019/03/11(Mon) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 そう?
 
[ 大丈夫と姉は言うけれど>>144
 気丈に振る舞って居たとしたら、
 気づくことは出来るだろうか。

 少なくとも、今はそれほど心配なさそうだと判断した。
 とはいえ、いつもより積極的に手伝いに精を出し、
 いくらかでも、負担が減るように努めた。

 やがて夕刻になると、店内は冒険者でごった返し、
 従業員同士で雑談をするような暇はなくなり、 ]

 あ、はい、今行きます

[ 忙しく動き回る中で、ある言葉が酷く耳に残った。 ]

(152) 2019/03/11(Mon) 14時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

『かわいそうになぁ』

[ 凄惨な現場の詳細な情報は、
 自分の耳までは入らなくとも。

 単語だけでの推理が可能なほど、
 その言葉は衝撃的だった。

 噂は噂から情報へと変化していく。
 確実にこの街の中で、

 呪いは侵食しているのに ]

(153) 2019/03/11(Mon) 14時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 怖いですね。

[ 人は愚かな生き物だと思う。
 自分の身に、親しい者の身に
 降りかかることがなければ、対岸の火事。

 どうして自分は、自分たちは、大丈夫などと思えるのだろう。* ]

(154) 2019/03/11(Mon) 14時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 14時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 赤い悪魔が見え隠れしていても、
 やはり姉の手製のピラフはおいしかった。
 
 この味も、もうすぐ"懐かしい味"に
 なってしまうのだろうと思うと、

 僅かに、胸が詰まる。 ]

 ……あ、

[ この寂しさを払拭したくて、
 お茶を流し込もうと伸ばした手が、
 カップに届かずに、止まった。 ]

(155) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ………?

[ 違和感の欠片が、大きく蠢いた。
 偶然でも、気の所為でもなく、
 見間違いでもなく。 ]

 ――ッ!!!

[ 確かに、黒と灰と、白が入り混じった針金が右の手の甲の動きを制するように何重にも巻かれて、 ]

(156) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ……なに、………なに、これは、

[ ちりちりと、小刻みに乱れながら。
 僕の右手を、食い千切ろうとしていた。

 瞬きを一つしても、そのノイズは剥がれない。
 慌てて腕ごと右手を振ると、手首から下の指も、
 関節も、言うことを聞かずに、だらんとぶら下がっているだけで、その拍子に、スプーンが床へと落ちた。 ]

(157) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ からん。 ]

 ……はぁ………、

[ その音と同時に、右手に巻き付いた針金は姿を消した。
 恐る恐る右手で拳の形を作っては、開き、開いては作る。動くことが確認できても、安堵することはなかった。

 今朝の事も、その前の事も、

 もしかして偶然や、寝惚けていた訳じゃないのかもしれないと思ってしまったから。 ]

 ……なんでもない、ごちそうさま

[ ふらり、椅子から立ち上がり。
 浴室へと向かう。 ]

(158) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 湯を浴びるわけでもないのに、
 乱暴にシャツを脱ぎ捨て、鏡の前に立った。 ]

 ……、

[ 次の瞬間に、体は膝から崩れ降ちていく。
 その呪いには特徴がある。
 "なんでも最初は痣が現れて"
 "その痣は、血のように赤く" ]

(159) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 嘘だ、……こんなの、

        『なんだっけ、……なんたらCurse』

[ "最悪の場合、死に至る可能性も" ]

        『噂なんて当てにならないと思う』

[ "その病の" ]

        『こうなってくると、少し怖い話だね』

[ "その呪いの名は" ]

(160) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ひたり、首筋に指を滑らせる。
 熱を持っている感覚も、痛みもない。

 もう一度、立ち上がり、鏡を前にゆっくりと顔を上げる。

 まずは自分の瞳と目があって、
 視線をゆっくりと、顎先へと向かわせる。 ]

 ………、う、そ

(161) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ "Bloody Curse" ]

(162) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 辿った視線、指先の触れる場所に、
 赤黒い線が、引かれていた。
 首を僅かに捻ると、その痣は耳のあたりから、
 下へ下へと伸びている。 ]
 
 ………。

[ 昨夜までは、こんなものありはしなかったのに。
 ひやりとした浴室の壁に背中をつけて、
 呆然と、首筋の赤を見ていた。** ]

(163) 2019/03/11(Mon) 14時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 14時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/11(Mon) 22時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ どれだけの時間が経っただろう
 冷えも忘れる程くらいに、立ち尽くしていたが。
 姉か、それとも母か、誰かの呼びかけで
 びくりと肩を揺らした後に、はっとしたように
 慌ててシャツを着込んだ。 ]

 ………

[ 見つかるわけには、いかない。
 見つかってしまったら、家族は、姉は、――もうすぐ兄と呼ぶ人は。 ]

(177) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 怖い、自分はこれからどうなってしまうのだろう。
 怖い、今まで死を意識したことなど、
 少なくとも自分はなかった。

 周りの方が余程、意識したことと思う。 ]


 (こわい、こわい、こわい )

[ 目元に熱が集中して、やがて熱は弾けて
 水の塊が、落ちる。 ]

(179) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 (まだ、そうと決まったわけじゃ)

     (では、この痣は)

 (もしそうだとしても、治療をすれば)

     (あんな金額の薬草を?どうやって??)

 うっ……ぐ、……うぅ……

[ 誰にも見られないように、自室へと走る。
 少し乱暴にドアを閉めて、拳を床に打ち付けた。* ]

(181) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ちょっと発覚まで急ぎすぎた気も。
明日以降はもちっと丁寧にゆっくりやりたい(きもち

(-44) 2019/03/11(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>199年一墓参りには来ちゃうカルロたん萌え

(-46) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
秘話使ってるかな??どんな話してるのかな??
いちゃついてるのかな????にこにこが止まらない

(-47) 2019/03/12(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そろそろ秘話刈りの
すごい誤字だった

日替わりの準備を……ww

(-48) 2019/03/12(Tue) 00時頃

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